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Q1:死亡一時金を受けることができる遺族は、死亡した者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄弟姉妹であって、その者の死亡の当時その者と生計を同じくしていたものとされている。

Q2:遺族基礎年金を受けることができる遺族が、同一人の死亡により死亡一時金についてもその支給要件を満たしているときは、遺族基礎年金又は死亡一時金を選択して受給することができる。



A1:正しい。
A2:誤り。死亡一時金は、同一人の死亡により遺族基礎年金を受けることができる者があるときは、原則として、支給されない。
 

  原則として、というのが気になるが。

<死亡一時金>
国民年金の第1号被保険者として保険料を納めた月数が36月以上ある者が、
老齢基礎年金・障害基礎年金を受けることなく死亡したときは、その者と生計を同じくしていた遺族
(①配偶者②子③父母④孫⑤祖父母⑥兄弟姉妹の中で優先順位が高い者)が受けることができる。

・死亡一時金の額は、保険料を納めた月数に応じて120,000円~320,000円
  ←こういうの年度によって違うので要確認
・付加保険料を納めた月数が36月以上ある場合は、8,500円が加算される
・遺族が、遺族基礎年金の支給を受けられるときは支給されない
・寡婦年金を受けられる場合は、どちらか一方を選択

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Q:寡婦年金は、死亡した夫が老齢基礎年金の支給を受けたことがあった場合で
  あっても、所定の要件を満たすことにより、その妻に支給される。

A:誤り。
 寡婦年金は、死亡した夫が老齢基礎年金の支給を受けたことがあるときは、支給されない。


<寡婦年金>
国民年金の第1号被保険者として保険料を納めた期間(免除期間を含む)が25年以上ある夫が
死亡したとき、10年以上継続して婚姻関係にあり、生計維持されていた妻が受けることができる。

・60歳から65歳になるまでの間支給
・年金額は、夫の第1号被保険者期間だけで計算した老齢基礎年金額の4分の3。
・死亡した夫が、障害基礎年金の受給権者であった場合、老齢基礎年金を受けたことがある場合は支給されない。
・妻が繰り上げ支給の老齢基礎年金を受けている場合は支給されない。

本番終了。
一か所完全に音楽が止まった。宙を彷徨う両手。
しかし、"こういう曲です顔"で再開。
 
それ以前に、右手がほぼ、弾けなかった。
途中で笑っちゃったもん。あまりに右手が弾けなくて。
衝撃の左手のみ演奏…。
よくまあ、左手が止まらなかったもんだ。
自分で感心してしまった。
 
前回の発表会、無難に弾けたけれど、
本当につまらない演奏になってしまった気がしたので、
今回は、とにかく『何か』を掴みたくて、『何か』を表現したくて
あがいたつもりだったんだけど。
 
『何か』は私の中に、蓄積されたものでしかなくて、
今日、関連資料を読んだからって、今日、他の芸術を見たからって
急に表現できるものでもないのかもしれないけれど。
 
上手くなりたい、と強く思う。
でも、上手く、って何だ?
 
当然のごとく、皆が皆、本番に向けて仕上げてきているので、素敵。
完成度高し。
 
自分の子どもの様な年齢の子にまで嫉妬する私。
 
何がしたいのか、どう弾きたいのか、何か伝わってくる演奏ばかりだった。
何を弾いているのか、伝わってくる。

取り敢えず今、思うこと。
 
☆音楽性を身に着ける
☆リズム感を身に着ける
☆調性を身に着ける
☆指の独立性を高める
☆身体の使い方を身に着ける
 
□色々な芸術に触れる
□色々な感情に触れる
□スケールを弾く
□メトロノームに合わせて手を叩く練習をする
□ストレッチや指の訓練をする
□練習中に自分の身体をもっともっと意識する
□身体の部位をそれぞれ自由に動かせるようにする
□どう弾きたいのか、もっと突き詰める
□どう弾きたいのか、に対して、どう弾けるのか、を考える
□自分に足りていないものを常に確認する
 
何よりあれだな、練習を少しでもいいからさぼらず続けること、だな。
この直後の気持ちを維持することが何より難しい…。

発表会、本番間近。

いつも、それなりに真剣に取り組んでいるつもりだけれど、
でも、こんなにエネルギーを注いだのは、小さい頃以来かも。

社会人なのにこのエネルギーの注ぎ方は、寧ろNGだと思う。

通常の私は、他にやるべきことが一杯あって、ピアノに触れない日も、触っても15分で力尽きることもある。
なのに、ここ最近だけは2時間以上練習してるもんね。
他のことは、犠牲になっている…。仕事そのものではないけれど、仕事に対する自己投資がほぼゼロ状態。

数日後、本番だけれど、今の状態で本番が、数か月後なら最高だと思う。
今、飽きたというか酔っぱらっている状態。
しばし、他の曲に浮気しながら、本命曲を寝かせて新鮮な気持ちで数か月後に本番、だと最高だなあ、と思う。

昔、ばりばりピアノをやってい(ると思ってい)た頃、いったん飽きて再度弾きだしての本番パターンに持ち込めると
いい出来になった。

それが出来ないなら、飽きる前に本番にピークを合わせる、に限る。
私、これ得意だったはず。
曲の仕上がり具合が完璧ということではなく、自分の中でのMAXを合わせる、ということだけど。

今回、何だろう、弾けないところは弾けないままなのに、散々やりつくした感が。
ピーク合わせは微妙な感じ。

私なりに真剣に曲に取り組んだと思う。…つい最近。
限界を超えて練習した気がする。…つい最近。
ピアノ以外の芸術に触れる努力もした。…つい最近。

自分がどう弾けるのか、どう弾きたいのか、工夫できないか、
少しでも、ほんの少しでも、何かを得たくて、必死であがいた。…つい最近。

つい最近のあがきをずっと継続していたら、それなりに上手くなっていたかも。多分。

つい最近あがいたからって、いきなり音楽的センスが磨かれる訳もなく、
突如、テクニックが飛躍的に伸びる訳もなく。
そしてこのあがきを継続することは、私としては無理な訳で。最終的に巡りめぐって仕事に差し支えるし。
金欠になるし。

ダイエットと一緒だなあ。
急に断食して、とか、急にランニングして、効果が思ったようにでなくて挫折パターン。
流石にピアノはリバウンドはないと思うけれど。

何でなんだろう?
街の発表会で弾く私の演奏が、上手だろうが下手だろうが、そんなのどうでもいい、のに。
出演者は緊張して、主催の先生は運営が忙しくて、連れの家族は飽きていて、
きっと誰も聴いてはいないのに。

というより、そのエネルギーを仕事につかえよ!!と自分でも思う。

たまらなく苦しくて、たまらなく贅沢な時間だった。
これだけのエネルギーを注いでも、本番の舞台の上で発揮されるのは、ごくわずか。
でも、本番がどんな結果になろうとも、私の中で、確かな時間、今の私にできる曲との向き合い方をしたのだと思う。

理由が不明だけどねっ。何でだよ。

あと、数日、首を傾げながら、向き合おう。
いつか この日がやってくることは 分かっていた

その日が来たら、自分がどうなっちゃうのか、怖かった
怖くて怖くて、その日が近づいてくるのが、怖くて怖くて
いっそのことすぐ来てしまえばいいのに、とさえ、思っていた

分かっていた
近いうちにこの日がやっていること
刻々と近づいてきていること

分かっていたのに
まだ、分からない
何かの冗談じゃないかと思う
思いたい

これから、一つ一つ、現実を突きつけられる

どうか、
どうか、
どうか、これ以上、もう誰も
傷つきませんように

どうか、どうか、どうか、
あなたの生み出したものたちが
これからも輝き続けますように

どうか、どうか、どうか
あなたの傍で、あなたの遠くで
あなたを想う人たちが
あなたとともに苦しみ、あなたとともに救われますように

これから突きつけられる現実に
目を背けずにいられるだろうか?
About
HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

・ピアノ →10年ぶりに始めました
・簿記 →日商1級目指し…中?
・料理 →食糧の確保の軌跡
・hima →暗すぎる呟き
・ひま →それ以外の呟き
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