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というか、完全に、昨日のショックから立ち直れずにいた。
昨日の私。
誰が悪いんじゃない、自分が悪くて。自責の念に駆られて。
どうしていいのか分からず家の中をうろつき、叫んで。
目が腫れるほど泣いて、逃避したくてお笑いを見て、ばか笑いをし。
ピアノを八つ当たりの如く叩き鳴らして、うなり声を上げ。
夢でうなされ。目が覚めれば枕をぬらし。
久々、激しかった。
そんなこんなで、今朝もまだひきずっていて。
お腹が痛い。気分が悪い。
午前中、どうしようもなくお腹が痛くて。
数日前から、今日はジャンクなお昼!!夕方にはパフェを食べる!!と決めていたのだが。
それがすごく楽しみだったのだが。
さすがの私も、お昼にジャンクなフレンチフライとかは無理と判断。
午後はだいぶ治まったけれど、明らかに通常ではない。
でも、どうしてもどうしても、食べたい。パフェを断念しきれず、中途半端にコンビ二でアイスを購入。
こういう瞬間、私ってM?って思う。
我慢しきれずアイスを買っている時点で、違う気もするがね。
家に帰って食べようと思うが、やはり体調が思わしくないので、がつがついく感じがない。
食べたくない。
でも、食べたい。
てか、溶ける、から食べる。
一口目で後悔した。やはりキツイ。
貧乏根性の私は、途中で止めるとか、捨てるとか、そんな選択肢はない。
無理やり食べる。
やっぱりM?
哀しくても、悔しくても。戸惑っても。
時は確実に流れていく。
一食くらいは抜くことが(たま~に)あっても、頭のどこかで、食べなきゃ、って思う自分がいて。
涙を流したままでも、まばたきをしないままでも、味がしなくっても。
昨日炊いた冷め切った白飯だけでも。
口にご飯を運ぶ自分がいる。
私は生きていくんだな、そうやって。
中学生くらいから、もっともっと、『くだらない』恋、をしておけば、良かった。
オトナ達は、くだらないって言うけれど。
そういう経験って、とても貴重でキラキラしていて、時が過ぎたら、決して、手に入らない。
ほんの少しのことにドキドキしたり、悩んだり。
後になれば、外野からみたら、くだらないことって、本当は、大切なことだと思う。
その時その時、真剣なんだもの。
行き過ぎて取り返しのつかない傷を負うのはダメだけど、そういうのじゃなければ、基本的なことを大切にしていたら、大抵のことは、いつか、乗り越えられることなのかもしれない。
若者よ。
恋せよ。
『くだらない』ことに、夢中になれ。
私は、全く経験しなかったなあ。もったいない。
今のわたしは、メールすら面倒だ…‥。
私は変化が嫌いだ。
戸惑うし、なぜか、哀しい。
ある日、気付いたら、誰かが結婚していたり、離婚していたり。
結婚は、めでたいからいいよね。
お笑い芸人が、解散していたり、新しいコンビが誕生していたり。
名前が変わっていたり。
しばらく後で、気付くぐらいだから、そんなには思い入れがないのかもしれない。
けれど、変化は、嫌いだ。
後悔や迷いが1%もない決断なんて、あるのだろうか。
お笑いの人なんて、特に、悩んでいる間だって、誰かを笑わせるために必死なのでしょう?
悩む間も、いつ発表するか時期を決める間も、表面上の変わらない日常は続いていく。
決断が、正しかったのかどうかなんて、きっと分からない。
何を選んでも、きっと、何かを捨てている。
どんな答えを出したって、100%、満足することなんてきっとないし、周囲の、一人残らずの人に100%、支持されるはずもない。
それでも、日々、決断していく、皆様よ。
どうか、その決断が、あなたを、誰かを少し、傷つけたとしても、どうか、笑っていられますように。
前を向いて歩いていられますように。
願わずには、いられない。
友達に、以前言われた。
流されていくほうが、辛くても、よっぽど楽なんだよ。今の状況を変えるには、どんな決断だって、とてつもないエネルギーを必要とするんだよ。
って。
そうかもしれない。
辛くて辛くて仕方なくても。うなされるくらい、仕事がきつくても。
退社を心に決めてからの方が、辛かった。
実際に、退社が決まるまで、本当にきつかった。
友よ、あなたは正しい!!と何度叫んだことか。
大きな決断も、日々無意識にしている些細な決断も、何かを捨てて、何かを選んでいる。
それが正しいかどうかなんて、分からないし、後悔のない私なんて、考えられない。
変化が怖いんだ、私は。
いつか、笑えるといいのだけれど。
また一社面接に行ってきた。
採用していただけたら、同じ仕事をする現場の方と、その上司にあたる役員の方。
堅苦しい『面接』とは違っていて、驚いた。
求職者たる私を、見極める、というか、何だろう、見定めるというか、ひどい言い方すれば、上から下までじろじろ見る、という感じがしなかった。
雑談、という感じ。
ま、その中でコミュニケーション能力や志望動機を色々な角度から測っているはずだけれど。
一方的に、私を眺め回す感じではなく、会社のこと、職務内容、雰囲気、など色々と話をしてくれた。
現場の方は、『派手な職務ではないけれど、とても重要な仕事だと思って日々、頑張っている』ということを仰っていた。
いいな、と思う。
自分の仕事に誇りを持っていることは、本当に素晴らしい。
自分の仕事に、『きちんと』誇りを持っている人は、他人のことも尊重できるのだと思う。
『大変なこともあるけれど、本当に仕事が楽しい』ということも伝わってきた。
堅いと言われる私とは、違う雰囲気だったし、次回面接に進めるかどうかは、定かではないが、とても大切なことを思い出させてもらった気がする。
一社落ちた。
聞かされた理由は、経験不足。
納得。
へこむ。へこんでいる。
書類は通って、面接で落とされた、ということは、単純に経験が足りなかった、だけではなく、話をしている中で、話し方とか、考え方とかを含めて、経験不足なんだろうな、と思う。
確かに、資格もスキルもない。それは、企業側も書類でも分かっただろう。
それでも、面接の機会をもらえたことはありがたい。
けれど、駄目だったということは、資格・スキルの不足だけではなく、例えば、業界研究や企業研究に甘さがあったのだろう。
何かが足りなかったんだろう。
就活は、自分のプレゼンの場、だもんな。
苦手。
経験が足りないのは、今、泣いてももう、どうしようもない。
泣いている今も、歳ばかりとって、経験は止まったまま。
だから急ぎたい。急いで就職したい。
でも、焦っても事態は進まない。
どうしたらいいか、分からない。
このまま、永久に就職できない気がする。
くじけている。
ここでくじけていても、経験は多くならない。
過去は、泣いてもわめいても、変えられない。
過去は、変えられない。