忍者ブログ
―Give me the reason,please...
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朝から体調は良くなかった。
というか、完全に、昨日のショックから立ち直れずにいた。

昨日の私。
誰が悪いんじゃない、自分が悪くて。自責の念に駆られて。

どうしていいのか分からず家の中をうろつき、叫んで。
目が腫れるほど泣いて、逃避したくてお笑いを見て、ばか笑いをし。
ピアノを八つ当たりの如く叩き鳴らして、うなり声を上げ。
夢でうなされ。目が覚めれば枕をぬらし。

久々、激しかった。

そんなこんなで、今朝もまだひきずっていて。
お腹が痛い。気分が悪い。

午前中、どうしようもなくお腹が痛くて。
数日前から、今日はジャンクなお昼!!夕方にはパフェを食べる!!と決めていたのだが。
それがすごく楽しみだったのだが。
さすがの私も、お昼にジャンクなフレンチフライとかは無理と判断。

午後はだいぶ治まったけれど、明らかに通常ではない。
でも、どうしてもどうしても、食べたい。パフェを断念しきれず、中途半端にコンビ二でアイスを購入。

こういう瞬間、私ってM?って思う。

我慢しきれずアイスを買っている時点で、違う気もするがね。

家に帰って食べようと思うが、やはり体調が思わしくないので、がつがついく感じがない。
食べたくない。
でも、食べたい。
てか、溶ける、から食べる。
一口目で後悔した。やはりキツイ。

貧乏根性の私は、途中で止めるとか、捨てるとか、そんな選択肢はない。
無理やり食べる。
やっぱりM?


哀しくても、悔しくても。戸惑っても。
時は確実に流れていく。

一食くらいは抜くことが(たま~に)あっても、頭のどこかで、食べなきゃ、って思う自分がいて。

涙を流したままでも、まばたきをしないままでも、味がしなくっても。
昨日炊いた冷め切った白飯だけでも。
口にご飯を運ぶ自分がいる。

私は生きていくんだな、そうやって。
PR
最近、よく思う。

中学生くらいから、もっともっと、『くだらない』恋、をしておけば、良かった。


オトナ達は、くだらないって言うけれど。

そういう経験って、とても貴重でキラキラしていて、時が過ぎたら、決して、手に入らない。
ほんの少しのことにドキドキしたり、悩んだり。

後になれば、外野からみたら、くだらないことって、本当は、大切なことだと思う。

その時その時、真剣なんだもの。


行き過ぎて取り返しのつかない傷を負うのはダメだけど、そういうのじゃなければ、基本的なことを大切にしていたら、大抵のことは、いつか、乗り越えられることなのかもしれない。


若者よ。

恋せよ。
『くだらない』ことに、夢中になれ。


私は、全く経験しなかったなあ。もったいない。

今のわたしは、メールすら面倒だ…‥。

私は変化が嫌いだ。
戸惑うし、なぜか、哀しい。

ある日、気付いたら、誰かが結婚していたり、離婚していたり。
結婚は、めでたいからいいよね。
お笑い芸人が、解散していたり、新しいコンビが誕生していたり。
名前が変わっていたり。

しばらく後で、気付くぐらいだから、そんなには思い入れがないのかもしれない。

けれど、変化は、嫌いだ。

後悔や迷いが1%もない決断なんて、あるのだろうか。

お笑いの人なんて、特に、悩んでいる間だって、誰かを笑わせるために必死なのでしょう?

悩む間も、いつ発表するか時期を決める間も、表面上の変わらない日常は続いていく。


決断が、正しかったのかどうかなんて、きっと分からない。
何を選んでも、きっと、何かを捨てている。
どんな答えを出したって、100%、満足することなんてきっとないし、周囲の、一人残らずの人に100%、支持されるはずもない。

それでも、日々、決断していく、皆様よ。

どうか、その決断が、あなたを、誰かを少し、傷つけたとしても、どうか、笑っていられますように。
前を向いて歩いていられますように。
願わずには、いられない。


友達に、以前言われた。
流されていくほうが、辛くても、よっぽど楽なんだよ。今の状況を変えるには、どんな決断だって、とてつもないエネルギーを必要とするんだよ。
って。

そうかもしれない。

辛くて辛くて仕方なくても。うなされるくらい、仕事がきつくても。
退社を心に決めてからの方が、辛かった。
実際に、退社が決まるまで、本当にきつかった。

友よ、あなたは正しい!!と何度叫んだことか。

大きな決断も、日々無意識にしている些細な決断も、何かを捨てて、何かを選んでいる。
それが正しいかどうかなんて、分からないし、後悔のない私なんて、考えられない。

変化が怖いんだ、私は。

いつか、笑えるといいのだけれど。

また一社面接に行ってきた。
採用していただけたら、同じ仕事をする現場の方と、その上司にあたる役員の方。

堅苦しい『面接』とは違っていて、驚いた。

求職者たる私を、見極める、というか、何だろう、見定めるというか、ひどい言い方すれば、上から下までじろじろ見る、という感じがしなかった。

雑談、という感じ。

ま、その中でコミュニケーション能力や志望動機を色々な角度から測っているはずだけれど。

一方的に、私を眺め回す感じではなく、会社のこと、職務内容、雰囲気、など色々と話をしてくれた。

現場の方は、『派手な職務ではないけれど、とても重要な仕事だと思って日々、頑張っている』ということを仰っていた。

いいな、と思う。
自分の仕事に誇りを持っていることは、本当に素晴らしい。

自分の仕事に、『きちんと』誇りを持っている人は、他人のことも尊重できるのだと思う。

『大変なこともあるけれど、本当に仕事が楽しい』ということも伝わってきた。

堅いと言われる私とは、違う雰囲気だったし、次回面接に進めるかどうかは、定かではないが、とても大切なことを思い出させてもらった気がする。

一社落ちた。
聞かされた理由は、経験不足。
納得。

へこむ。へこんでいる。

書類は通って、面接で落とされた、ということは、単純に経験が足りなかった、だけではなく、話をしている中で、話し方とか、考え方とかを含めて、経験不足なんだろうな、と思う。

確かに、資格もスキルもない。それは、企業側も書類でも分かっただろう。
それでも、面接の機会をもらえたことはありがたい。
けれど、駄目だったということは、資格・スキルの不足だけではなく、例えば、業界研究や企業研究に甘さがあったのだろう。
何かが足りなかったんだろう。
就活は、自分のプレゼンの場、だもんな。
苦手。

経験が足りないのは、今、泣いてももう、どうしようもない。
泣いている今も、歳ばかりとって、経験は止まったまま。

だから急ぎたい。急いで就職したい。
でも、焦っても事態は進まない。
どうしたらいいか、分からない。


このまま、永久に就職できない気がする。
くじけている。

ここでくじけていても、経験は多くならない。

過去は、泣いてもわめいても、変えられない。
過去は、変えられない。

About
HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

・ピアノ →10年ぶりに始めました
・簿記 →日商1級目指し…中?
・料理 →食糧の確保の軌跡
・hima →暗すぎる呟き
・ひま →それ以外の呟き
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
[04/03 ひまわり@管理人]
[04/02 yui]
ブログ内検索
最新記事
(08/30)
(08/29)
(08/29)
(08/29)
(08/29)
最新トラックバック
アクセス解析

忍者ブログ [PR]