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9/12(日)8回目
本当に、久しぶりの太極拳。一度は道場のお盆休みで、その後は、自主休講。
精神的に安定したいのもあって始めたけれど、精神的に不安定すぎて、家から出るのがしんどかった。
今回も、さぼろうとしたけれど、3ヶ月間有効の回数券が消化しきれず、持ち前のケチ根性を発揮して、行って見た。
行ってしまえば、それなりに楽しい(という言い方が適切なのか分からないが)し、気分も良くなる。
久しぶりすぎて、動きに戸惑った。反省。凹む。
でも、逆に言えば、何にも身についていない、と思っていた今までの通った日々も、ほんの少しは意味があったということで、…すよね?
一瞬、先生のお手本が見えない角度に来ても、それなりに何となく、ついていけていた(というか誤魔化せていた)ところも、ほんの一瞬でも先生が見えなくなると、動きが完全にストップ。
やはり休むと宜しくない。
宜しくないが、無理をするのはもっと宜しくない、と思おう。
精神的にしんどくて、出掛けられなかった、というのも、仕方ないので、これから、無理せず、また、通おう?
『一度休んだら、二度と行かない』となりがちな、私が、一ヶ月以上休んで、また通えたことに拍手!
うん、自分に甘く♪
今回、気になったこと
・体重が前のめり~。重心は真ん中!と何度も指摘される。
何だろう?前のめり気分だったのかな?
・気功の姿勢
手の親指の位置が、今までと違って感じた。
何でだろう?
・じっと、同じ姿勢をとっていると、雑念が浮かんでくる
これはまあ、いつもの事と言えば、そうだけれど。
今回は、色々浮かんできて、涙目。なかなか情緒が安定しない。
相も変わらず、家に帰って復習しようとしても、既に分からなくなっている私ですが、懲りずに、無理せず、休んでも、また、通おう。
8/8(日) 7回目
精神状態が回復しないまま、休もうか、ぎりぎりまで迷いつつ、参加。
やっぱり空が白々してから少し眠り、睡眠不足で参加。
ここ3週間くらい慢性的な寝不足だ。
眠たい、眠りたい、寝たほうがいい、分かっているのに、わざと起きている。
ただ、限界を超えないように、ちゃんと体がするようで、時折、意識が途切れて位、ちゃんと寝るときもある。
情緒不安定、状態が続くなあ…。
―――
・呼吸は、自然に。
本来、体に必要な酸素を供給するため、必要なように、体が調整するはず。
呼吸を長く、や深く、と意識するあまり、おかしくなる事があるので、特別意識しない。
練習がすすめば、自然と長く穏やかな呼吸になっていく。
毎週、同じ(ような)ことを繰り返しお話して下さる。ありがたい。
それだけ基本的なこと、なのだろうし、毎回参加する人が同じではないしね。
ちゃんと、前回も言われていたな、と思える自分でいたい。
今週の先生の『耳の痛い』お言葉
・30秒でもいいから毎日練習・
…。
それにしても、30秒って、ものすごい譲歩だよね。
前日、飲んだ上、帰宅後、ぼーっとして(寝ろよ、と自分でも思う)、またまた3時間睡眠で出動。
どうしても、気持ちが浮上してこない。
練習中に、ものすごく不安に襲われる。
将来の不安。
そんなこと、いつも考えないようにしていることなのに、練習中って…。
練習が進むにつれ、集中でき、終わる頃には気分が良くなっていた。
・無理に膝を深く曲げない
・全部の指を開放。くっつけない
・腕、膝、基本的に伸ばしきらない
いつも言われること=大切なこと、基本的なこと、かな
左膝と右足首が痛くなった。
変な動きを勝手にしている証拠じゃないと良いのだけれど…。
・基本的に、目線はどこか特定(右手!とかね)を見ない。
型の中ではある箇所もあるが。
目線の先が意識の先になる、意識は、どこか特定の場所に向けない。
敢えて言えば、全身に意識を向ける(気をめぐらせる)
今回の特に印象に残ること
・形を正確に追っていくことが大事・
そこに意味があるからね。すぐには分からなくても。
空が白々するまで譜読みをしていた大馬鹿者は、睡眠時間3時間余りで、意地で参加。
いや、休めば良いじゃんって話ですが。まあ、起きられたので。
先週よりは楽だった。先週は一体なんであんなに辛かったのだろうか?
・膝も腕も基本的に伸び切らない
・無理に膝を落とさない
上達していけば、自然と体勢が低くなる。
最初から膝を深く曲げることだけに気をとられると、腰が変に後ろに出たり逆に砕けたりと、おかしくなることもあるので(伸ばしきることはないけれど)、出来る範囲で。
特に印象に残った、先生の仰ったこと
・できる範囲で、やりましょう。
えっと、やっぱりこれは、努力しなくてもいいよ、ということではなく。
人それぞれ、例えば、脚を手術して動かせる範囲に限りがある、など事情がある。
それならば、それで、できる範囲で、頑張りましょう、ということ。