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処方された消炎鎮痛剤も、朝の分で飲み切った。
休み休みだましだまし手を使いすぎないようにしているので、何とか持ち堪えているかな。
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、40番半音階、41番アルペジオ
40番、半音階、レガートにひくための特別な指づかい
特に問題ないようで、速度を上げて弾き直して、合格
やっと半音階が終わったよ~
41番、アルペジオ
ハ長調
先ず片手ずつ、というご指示。左→右でお披露目
・左手、親指をもう少し立てて
・左手は下行、右手は上行が弾きやすそう
・左手の上行、右手の下行は、親指がその拍ぎりぎりまで弾く中で進行方向に倒れて次の音へ
・肘、腕を色々な角度に始終動かすのではなく、親指を捻りながら弾いていくのでもなく、音が途切れてもいいので和音を弾いていくイメージで
・拍頭を意識して弾いていけば、音が途切れてもおかしくならないはず
これを元に両手で弾きなおして、合格
イ短調
まあ、同じですな。これも片手ずつ弾かせてもらう
・練習方法として、拍を無視して親指を延ばしてラドミでターンタタというリズム練習の指示
・指をばらけさせて弾いていくイメージで
●ツェルニー、10番
転ぶのがあまりに顕著になる直前のゆっくりテンポでお披露目
・手首、肘の使い方は大筋そんな感じでOK
ちょっと試しに速度を上げてみて下さい→ね?転びますよね?という(泣)
あ、やっぱりバレバレ?(涙)
・左右の音が、片手で弾いているように、聞こえるべし、だよね
・dolceやPの指示は取り敢えず度外視して、先ず、鍵盤の奥までしっかり弾く練習
・左→右と重みが移っていくイメージで
・それをサクサク早く弾いていくだけ。重心移動ができていれば楽に弾けるはず
・指先に神経を行き渡らせて
・上から均等にパラパラ、粒が降ってくるようなイメージで
先生が弾くと、何でこんなにきれいなんだろう。
聴きながら、子どもの頃に遊んだ、カタカタ言う手押し車を思い出した。
押すと押す速度にあわせて、カタカタ鳴るオモチャ。レッスン中に懐かしくなる私。
先生が速度を上げると、上げても上げても均等にきれいに音が鳴っている。
本当に、小さな粒がパラパラパラパラ…。
曲に対するイメージが、がらりと変わった。正解が見えた。見えた、だけだけどっ。
繰り返し後の違うパターン部分
・左手のスタッカートが主。これでcresc.をかける
拍を絶対に外さないように。左手に、右手をのせる
・左手+右手は和音、という練習法を
・左手のスタッカートは、指先を手前に引っ掻く感じで
あ、その前に手の重みを乗せて弾いていることが前提。←私が弾いてみると、手の甲に力が入って指先だけ上げて弾いてしまったので、慌てて追加。
先生の手は指先から上がっているようにも見えるが、やっぱり私のとは違う。
手首から上がってよし、とのこと
●ブラームス
暗譜で弾き始めるも、途中で先生に止められちゃう私(泣)。
人前で暗譜で通して弾く、緊張感あり!の、貴重な機会をつぶしてしまった…
・守りに入った弾き方になっている!開放して!解放?開放?
音を外さないように、正確に、と思い過ぎているのか、慎重に弾いているのが分かる
もっと、大胆に、音外してもいい!と思い切って弾いてよし
…但し、基礎ができている上で言っている話です、との注釈が。しょ、精進します…。
1ページ目から
・曲の入りのテンポが遅い!全体的にテンポアップすべし!
本番で絶対速くなるから遅めにスタートしていたのがバレバレ。
速くすると手がついていかないんです~と泣き言を言う私。
レッスン後に気付いた。いや、それ、だったら練習しろよ、って話じゃんっ。反省。
・大きなフレーズの中での、小さなフレーズの前、や音が跳躍するところは、自然とほんのわずかの間ができてもおかしくないよね。
間が空くなら、音が跳躍するところであるべき。微妙に間が空くことでその次の音や間も微妙に変化するけれどね、と先生。バランス、ということですよね。難しすぎて、正直正解が分かっている、とは思えません(汗)
・大きな2個目のフレーズ、もう少し何とかならないかい?
自分で弾いていてどんな感じ?というご下問が。
進歩しているのか分かりません、と答える私。
そういや前回も違いが分からないって言っていたもんね、と頭を抱える先生。
涙。
隣でびしびし、手拍子して歌ってくれると弾ける、けれど。
拍をとにかく正確に!次の拍、焦って突っ込まない!
・前回問題となったフレーズ、もやもや感は出てきたので良し
・小さくしようと決めた右手の和音がまだ大きいままだよ
その前の音、大きくしようと決めた音をもっとちゃんと重く弾く
小さく(軽く)弾くべき和音は、上から弾かない!
重く弾く音を弾いて手首が下がっているそこからすべらせて弾くイメージ。上へ上がる
cresc.を掛けるので、軽く弾く和音も徐々に大きくなっていくけれど、最後の頂点の和音も決して上から叩くのではない
最後は重みをのせる
左手と右手がバラバラになるフレーズなので、もうちょっと要練習
3ページ目から
・mezza voceのアルペジオ部分の< >は、もっと大胆で良いかも
もやもや感は出てきたよ
・明るい和音が入ってくる、その直前、ここも僅かな間ができて良いところです
5ページ目から
・アップテンポで弾くと、何となく、ぼこぼこした感じの演奏になってしまう
うーん、練習するしかないかね?
・冒頭の再現部の1発目の和音。これで驚かせるようなつもりで。重みをのせて弾く、でも一瞬。この和音からin tempoだぞ。
直前のブレスは一瞬。時間を掛けて和音を弾く準備をしない。いきなり聞こえて来るように弾く。
重みをのせて弾く。でものせたままで弾きすぎない。3連符のうちの一つだし、この音からin tempoなんだから。のせたまま止まらないで、勢いをもって
ここの弾き方は研究しておいて、とのこと
特に問題ない、と言いつつ、出てくる出てくる、問題山積み。
めげずに頑張ろう~。
<今回の反省>
・まあ、レッスンに臨むべく最低限の練習は出来たと思う。うん。
・手首はどう動くのか、など疑問点を質問したのは良かったと思う。
目を見開いて先生のお手本を見ても、限界があったようで。質問したら、その前段階ができていなかったみたいなこともあったので、訊いて良かった。
・ブラームス、暗譜で通しで弾く機会を逃した。
レッスン時間の都合もあるけれど、最後まで通して弾かせて、と始めに頼んでおくべきかしら
<次回の目標>次回は水曜日!
・ハノン、イ短調を確実に
ツェルニー、焦らずゆっくり練を!合格に手が届くくらいの躍進をしたい…。無理か?
・ブラームス、速く弾く練習も。でもゆっくり練も。
・指摘された箇所の改善が捗々しくないので、諦めずに取り組む
*焦らず地味に地味に練習*
銭湯へ。ピリピリする腕をなだめつつ復習。
ツェルニー、意識を変えただけで、こんなに弾けるんだ!と思うくらい、音がクリアになった気が。
重みの移動、分かったような気がした。気のせいじゃないといいけれど。
ブラームス、レッスンで弾いたテンポを思い出してみる。102くらいか?フレーズによるけれど。
60、72、84、96、102と様々なテンポで弾いてみる。
ゆっくり練を疎かにしてはいけないけれど、速く弾く練習もしようね。
11/28(日)復習を漸く
ハノン、半音階の指使いが…っ。とにかく片手ずつ練習
アルペジオ、手首や腕の使い方の正解が分からないが、とにかく拍を意識して
ツェルニー、10番譜読み。苦戦しそうな予感。これまた正解が分からない。
レッスンで譜読み、状態にならない様にとにかく音を追って指使いを追って…。
和音で掴む練習を多めに
ブラームス、先生の指摘を思い出しながら、全体をさっくり
一向にOKが出ないフレーズ、片手練を多めに
11/29(月)休み休み
合間にお風呂をはさみつつ、休み休み練習
ハノン、半音階、指使いを絶対覚える!という気合で
片手練60、両手で15→30で。
自分のどの指が今どの鍵盤を押さえているか、把握できない状態(涙)。
日頃、右の人差し指が今、どこを触っていて…とか考えないもんね…。
ブラームス、色を塗り塗り、色々考える。
大袈裟になりすぎても粘っこいブラームスになりそうですが、今は敢えてゆっくり大袈裟に。
大事な音以外はもやもや~も挑戦中。これまた難しいですな
11/30(火)11月終わっちゃいますけどっ!
全く予定通りに進まないまま、11月終わり。本番まで1ヶ月。レッスンは後4回かな。どこかで増やしてもらったとしても5回。そのうちの1回はもう間近。どうするの?何をする?1ヶ月。
ハノン、半音階、両手で60で。ちょっとでも気が逸れると、指使いが分からなくなる。
しっくりくる箇所が、瞬間瞬間ポツポツ出てきた、程度。うーん。レッスン微妙だな。
ツェルニー、一応、譜読みは完了かな。指使いがまだ怪しいからこれまた微妙。
どーにもスムーズじゃない演奏。足を引き摺りながら、みたいな。
正解が分からない。
ブラームス、問題の箇所をひたすら片手練。無理矢理両手でも弾いてみる。
左手のcrecs.ができない(涙)
何度も何度も弾くうち、何となく、これ?みたいなのが瞬間瞬間で。
全体的に音を外したくなくて、曲想より打鍵することに必死な傾向があるな、と実感。
その割りに音外すけれどっ。
本番は手が震えまくって鍵盤をつかめなくなる可能性大だしなあ。
12/1(水)腹を括って
ハノン、半音階、両手で60で。ひたすらひたすらリピート。絶対弾けるんだっ!と思い込め~。
アルペジオは、まあ明日見て頂いて、弾き方チェックして頂いてから、かな。
ツェルニー、足を引き摺る演奏は改善されず。とにかくレッスンして頂けるよう、弾き間違えのなく正しい指使いを死守すべく…。
ブラームス、もうどうしていいか分からない。何をどう練習しても上手くならないような気になってきた。これが焦り、というものですかね?
取り敢えず問題の箇所をリピート…。
もう腹括って切り上げる。
明日のレッスンで、何を吸収できるか。
11/27(土)レッスン!
何となくウダウダして、ちらりと全体をさらってレッスンへ。
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、40番半音階、41番アルペジオ
40番半音階
オクターブから始まる反進行
特に問題なし
3拍子、を忘れずに速度を上げて、合格
短3度から始まる反進行
一度目ボロボロ
・右と左とがバラバラになる(黒鍵を弾くタイミングがバラバラ)だから弾き難い
ので拍子をより意識して
ゆっくり弾き直す→テンポをアップ
と弾き直しをさせてもらって、合格
長3度から始まる反進行
やってみた?というご下問。ええ、これで左右の動きを測ってましたから。
ついでに、弾かせてもらい、問題なし
これは右と左が対称の動きなので弾きやすいね
速度上げて、合格
レガートにひくための特別な指づかい
これ、混乱して弾けないんです~と甘ったれる私
片手ずつ→両手、と弾かせてもらい、なかなかのボロボロっぷりをご披露。
混乱しても練習して弾けるようにしておいて、とのこと。
そりゃそうだ。他にコメントのしようがないわっ
41番、アルペジオ、試し弾き
とっとと半音階を済ませて入りたかったアルペジオへ。
半音階終わってないけれどっ
取り敢えずハ長調1つだけでいいから見てきて、とのこと
・1の指に不用意なアクセントがつかないように
・拍を意識して拍の頭に重みを
●ツェルニー、8番、9番
8番
特に問題なし
・2拍子の拍頭以外は適当に弾くつもりで
速度を上げて、合格
ようやっとちゃんと2拍子のつもりで弾く指示が出たね(涙)
9番
いい感じじゃないかしら、とのこと
・右のメロディーを意識して、右にのせて、左を弾く
きちんと左手が弾けるようになったので、今度は右のメロディーを意識
ちゃんと大きく2拍子でね
・右手、2拍目は軽い拍!1拍目が重いよね!
速度を上げて、合格
10番見ておいてね、と。流石に譜読みさせてもらう時間はなかった
●ブラームス
やっぱり、どんな練習をしてきましたか?暗譜は完璧ですか?という質問が。
いつになったら元気良く、完璧です!と答えるんだ、私は!!
レッスンも区切るって言ったけれど、一度全体聴いておきましょう、ということで。
弾きながら、ああ、雑念ばかり。
久々に通して弾く気がする、とか、すごい緊張するけれど本番はもっと緊張するよな、とか。
先生になんていわれるかしら、とか、今のところは上手く弾けたかな、とか。
げ、音外した、とか。何を先生にきこうかしら、とか。
おいおい色んなことに気をとられていないで集中しろよ~、とか。
ダメダメです。
弾き終わって、全体的になかなか結構です、とのこと。
大きな問題はなさそう、気になったといえば、
・mezza voceのフレーズ中にも、sotto voceでも、シ(ナチュラル)がソプラノになる和音が出てくる。
今までのシ♭のから、明るい、和音。もっと意識して、明るくなるんだ!と弾くべし
音のバランスを考えて、ソプラノをちゃんと出す。
…これが、和音おさえるのが苦しくて、5の指がなかなか出ないんだよね
じゃあ、それまでの流れも見ていくので、とまた最初から弾き始めたら、やっぱり次々とご指摘があり、時間切れ。
やっぱり言いたい事は沢山あるのね(涙)。結局時間切れで、↑この箇所に辿り着かず(汗)。
1ページ目
・大きな2個目のフレーズ、前に突っ込む感じがどうしても気になる!
シーミッレーラッ、シッソラッレシッソラッレ、のところね。何度も指摘されているね(涙)
何度も弾きなおした結果、どうやら左手がキーになるっぽい
拍頭をねらって弾く。特に左!!
拍頭のスタッカートをそこまで短く切らなくてもいい
…2個目の左手の音が突っ込むらしいよっ(泣)
3連符のうちの1つ、の休符も、意識して
左手のしっかりした拍感のある演奏に右手がのる
ゆっくり拍を"ねらって"弾く練習を!とのこと
短く切り過ぎない、とかは、あくまでそういう方法もあるよ、ということ
本来は短く切っても何でも好みでいい、とにかくちゃんと弾ければいい!
…涙。
意図して前に進む演奏と、前に突っ込んじゃう演奏は違うのね。
何度も弾き直して、今の!と言われて、思わず正直に『違いが自分で分かりません』と泣き言。
先生に『Oh, No!』と言わせてしまいました…。ごめんなさい。
・フェルマータ後のフレーズ、どう弾きたい?
出ました~。ここ。一向にOKにならないね。
1回目よりは2回目の方がいい感じだったそうで、自分で違いが分かる?と訊かれちゃう私(泣)。
つい先ほど、ツェルニーで違い分からない宣言をしているしね(泣)。
もっと、もやもや~、< >でウァン、もやもや~、ゥワン、って弾きたい!と言ってみる。
左右バラバラに細かく検討してくれる先生。
右手、< >の頂点そのものの位置に見える音は、実はフレーズとしては軽く弾く音
その前の重みをのせるべき音で<を!
その分、左手のアルペジオで< >。頂点の音でしっかり<を
左右がバラバラに頂点を迎えるので、片手ずつしっかり練習を、とのこと
・繰り返し後の冒頭に戻るところ、何かスムーズじゃないよ、流れがとまってしまう
冒頭に戻るのか次のフレーズに進むのか、迷いがある証拠です。
もう少し前から、一度目だよ冒頭に戻るよ、この和音だよ、と準備すべし
・繰り返し後の、次に進むフレーズ、がくっと音が変わりすぎ
雰囲気は変わるけれど、やり過ぎ
問題の和音、の一つ前の拍が、フレーズの頭なので、そこから、新しいフレーズだよ、とわかって弾く
3ページ目
・両手のアルペジオ、もっと、もやもや~と、拍頭の大事な音だけ出す
どうやら、もやもや~っと弾くのが課題みたい
大事な音はちゃんと出す、それ以外はいい感じに適当に大事な音の中で出す。
結局、コントロールが出来ないと、出来ない話ですな。
ここで時間切れ
全体的に、自分なりにまとまった演奏はできたと思う。色々気に入らない点もあるけれど、まあ良い方の部類に入るでは?本番これくらい弾けたら御の字です、正直。
<今回の反省点>
・ハノン、ツェルニーとも、最低限?の目標よりプラスして合格できて良かった
・自分で、悪い演奏と良い演奏の違いが分からない
…これ、反省してもどうしようもないんだけれどっ!!
<次回の目標>次回は木曜日!
日があんまりないです
・手と相談しながら、少しでも前へ
取り敢えず、レッスンで譜読み状態、にはならないように、したいです
・ブラームス、もっと細かく
*無茶をしない。焦らず継続努力を*
帰宅後、肉体的にも精神的にも疲弊。復習なし(汗)。
痛すぎて練習不可能。小さいアイロンすら持ち上げられず(泣)。
ピアノの前に座ってみるも、諦め。
11/19(金)カイロへ。練習回避
痺れがヒドイ。
痛みが、指先、手の甲~前腕へ掛けて、これ以上、力入れたらまずい、と危機感を感じる痛みに。
明らかに筋肉痛とは違う痛みに変化。
何故か、顔まで痺れているような気が…。
練習回避。流石の私も、弾けません。
11/20(土)練習回避
少しだけお買い物を。買出しも何回かに分けないと厳しい。
金、土と洗濯も回避。
練習回避。何か罪悪感が。
11/21(日)太極拳へ。さっくり全体。1ページ目!
朝からお風呂に浸かる。洗髪がしんどい。肘まで痛みと痺れが走る。
前腕から先が、両方とも、肌荒れか?みたいなピリピリした痛みに。
ヒリヒリピリピリチクチク。腱鞘炎か?これ?
何だか凹む。
料理も休み休み。レンジを使いまくって、力を掛けずに!
ゴボウは迷った挙句、皮を剥いてみました、フツーに。邪道ですな。
包丁の背でゴリゴリやるより、手に負担かかる時間を短くできるかも?
夜、もう一度お風呂に浸かる。ガス代だって水道代だって、カイロや通院代に比べれば、可愛いもんさっ(汗)!
我慢できずに、ピアノを弾く。
ハノン、ツェルニー、とにかく2回までと決めて、恐々。痛い。右の小指が痛い。
半音階弾いていると右腕も痛い。うーん。
ブラームス。1ページを完璧にするつもりで。片手練in60も取り入れて。
できるかできないか、じゃない。やる気があるのか?!本当に暗譜する気あるのか?今までの中では集中できた方かも。暗譜できる訳がない、と思い込んでいる自分との闘い。
11/22(月)カイロ。さっくり全体。2ページ目!
昨日もずっと悩んだけれど、レッスン延期を打診。ここまで練習せず、手も痛いまままでレッスンに行っても、得るものが少ない気がして。
両腕は、かぶれている皮膚が洋服にこすれて痛い、というような痛み。正座後のような痺れ。
両小指側の筋の痛み強し。特に右。
カイロへ。両手のしびれは取れないけれど、何だか肩甲骨辺りが楽になった気が。
張りも凝りも痛みも取れていないのに、何か楽に。稼動範囲が広がったような。
不思議な感覚。
ちょっと楽になったことを良い事に、お風呂に浸かってから練習。
全体をさっくり。
ツェルニーは倍速で試す。8番、ぎこちない箇所が。全体としてまだ転ぶ感じも。
9番、お話になりません。辛いデスまだ。
ブラームスは2ページ目を完璧にするつもりで。
11/23(火・祝)病院3度目。全体。3,4ページ目!
腱鞘炎で病院へ。3度目。祝日に診察なんて有難い。
見事に両肘の内、外、ともやられている。4本注射。何か凹む。
午前中に注射。痺れた手で洗濯だけしてぐったりして、寝る。
夜起き出してお風呂、練習。
全体をさっくりの後、ループ。
ハノン半音階で右手前腕が…。
ツェルニー途中で右手が限界に。
ブラームスは、3,4ページを完璧にするつもりで。
迷子になった時に戻る場所、を数箇所決めて、コピー譜を更にコピーして色鉛筆でぬりぬり。
どんどん細かく覚えて行きたいんだけどなあ。
今日は特に右手がしんどいので左手練を多めに。
11/24(水)レッスン延期(涙)。5ページ~ラスト分解
移動中に頭の中で、前日に練習した部分をさらう。次から次へと分からない音があって、凹む。
暗譜、とことん苦手な私です。皆様、どうやっているのさ?
ま、どれだけ先生に訊いても、どれだけアドバイス頂いても、覚えるのは、他ならぬ私の脳みそちゃんなのだ。
注射の反動でしんどい。ああここが悪いのね、と自覚させられる。頑張って乗り越えろ~。
チリチリ感が、ほんのほんの少し減ったかも?
首筋からぴっし~と痛いけどっ。
何かぞわぞわする。
お風呂に浸かる前にブラームス、楽譜に色を塗り塗り。
sotto voce部分、一度だけ違うのあるけれど、細かいフレーズのきっかけは、左手レのオクターブ+右3連符レレレだ!とかね。
ラストの左手のオクターブのメロディーでの身体を使う!は未だ取り組み中。
ツェルニー倍速で試す。8番、結構いける?♪=60を♪=120で。指定の速さは4分音符=84なのでまだまだ先は遠いが。120でしっくり、という感じがした。より丁寧にゆっくり練をがんばろう!
9番、うーん。弾けているのか?何だか良く分からない感じ。一昨日よりはましかな。
お風呂上がりにハノン。ツェルニーに入ったところで記憶が…。
気付いたらピアノの前で寝ていました。おでこに楽譜立が突き刺さっていました。痛いし。
罰があたりそうです…。
11/25(木)カイロ。ツェルニー
とにかく手が辛い。
左手が特にオカシイ。もう嫌っ!!!て投げ出したい。…何を?
手首付近が突っ張ったような違和感。
カイロへ。今日は何だかイマイチだった。
帰宅後、お風呂。最近お風呂で寝てしまう…(汗)良くないよね?
眠気を振り払って練習。
ハノン、上達している気がしないけれど。
ツェルニー、8番、やっぱり合格したい、という欲があって、リズム練をびしっと。
9番もそこそこ丁寧にリズム練。
ブラームス弾き始めで撃沈。オトナシク寝る。
11/26(金)全体を。
昨日の反動か今日は右手が特に辛い。
延期したレッスンが明日。
ハノン、ツェルニー、焦っても仕方ない、と開き直って、60でリズム練。
ブラームス、
毎日、何回も弾いて、その何十回の中に、たまに、今の!!という演奏が現れる。
それを自分でつかまえられないんだよなあ…。
明日はレッスン。どれくらい弾けるでしょうか。
気力を奪われるくらい痺れと痛みがヒドイ。
右手をかばっていた左手が特に。
流石の私も、完全休養宣言を出そうかどうか、迷った。
迷ったけれど、レッスン行っちゃった~。
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
両腕がギプスで固められているのかい?という感覚。経験ないけれど。
自由にコントロールが利かない
●ハノン、半音階
短6度、合格
3拍子の感じを忘れずに速度を速めて、合格
オクターブから始まる反進行、を試し弾き
これは大丈夫そうなので練習しておいて
短3度から始まる反進行、も試し弾き
弾けない。昨日長3度を弾きまくったせい?途中で響きが嫌になって長3度に無理矢理したくなる。
ま、言い訳ですけれど。切り替えが出来ないんだよなあ。1個弾けるともう1個が弾けない(泣)
・3拍子の意識を忘れないで
・折り返しを意識して
●ツェルニー
8番
120くらいの速度で弾いてしまった、多分。無謀。右手が転ぶよ~。
・下行は、それなりに弾けている
・上行で特に、手の指や甲、特に小指薬指らへんが力が入っている
指先には神経を行き渡らせて、指を鍵盤に準備して、後は、腕の振り、手首の動き、重心の移動で弾くイメージ
弾き終わった指先を巻き込んでしまわずに、指を上に上げるイメージで離鍵
・ソファ#ソファ#ソレシレソ(545453231)は、5454と5323(1)とに区切る
弾き難いこういう形はターンタタタ、とターンタタタで別に、ターンをねらって弾く練習を
ターンを弾いたら、力が抜けていることを確認してタタタ
・フレーズの最後、迷わずに弾き切る。
その前が上手く弾けなくても、それはそれとして、弾き切る
ソファ#ソファ#ソレシレソの最後のソ!
・フレーズ最後の休符は、次のフレーズへの準備!さんハイっ!
・弾き難い形のところは特に、拍頭をしっかりと確実に
・ffへ向かう頂点のフレーズ、音が一本線にならないように
音の流れが、頂点でくるんと回って戻ってくるようなイメージ
頂点の音そのものも勿論意識、その前の拍頭、戻ってきた直後の拍頭も大切
後半の指使いが正直若干不安が残っていて、不安がよぎると途端に一本線になる私。
時々不安がなくて弾ける、じゃなくて毎回不安なく弾けるようにしないと…な。
遠慮がちに、もう一回やります?という先生。
はい、勿論です。流石にこれで合格にしてと、ごねる勇気はありましぇん。
9番
ゆっくり目で。全体的にまだこなれていない感じでした
・左手は、まあ、いい感じ
右手ほど45の指が固まっていないらしい
・右手は、8番と同じね
5454~のフレーズが課題
ちょっとしかない右手を指摘されるってどーゆーことよっ!
・というか9番は8番と同じね
頑張って両方練習してね、ということになりました、チャンチャン。
●ブラームス、1ページ目、7,8ページ目
どういった練習をしましたか?という質問に固まる私
前回、時間が過ぎているのにも関わらず、どうやって練習すればいいですか?というおバカな質問をぶつけ、先生を悩ませ、真摯に答えて頂いたのに、一週間、まともに練習ができなかった私。
悪い生徒だ。
やる気があります、やります、だからもっともっと教えて!とアピールしておいて、それをやって来ない、って。
強制されたんじゃなくて、自分からお願いしたのに、やって来ないって。悪い生徒だ。
と思い返して、ど凹みしたのは、帰宅後で。
後半を練習しました、と答える私。
嘘ではない。あまりにもボロボロで、こう弾きたい、という希望すら出てこない後半を考えてみたつもりだし、僅かな練習の中でそこを繰り返したけれど。
嘘ではないけれど。捗々しい進歩もなくて。
レッスンでも、区切って固めていきましょう、ということで、先ず冒頭から
・暗譜は完璧ですか?
冒頭のバスは、規則性がないので、先ず身体で覚える
・自分にクイズを
あそこの内声は何だったっけ?ここのバスは?と自分にクイズを出して、曖昧な箇所を抽出、つぶすべし
・1つ目のフェルマータ後のフレーズの2個目、1個目ラストのソ(スタッカート)と、音がつながってしまっている
ペダルも(アクセントペダルをその更に前の音で踏んでいるだけのはずなんだから)切れているはずだし、おかしいよ
・そのフレーズの終わり、焦って前のめりに突っ込まないで
再現部との音の違いで、間違わないようにと思う焦りがバレバレ
聴いていて息苦しくて不安になる、とのご指摘。ちゃんと拍感をもって弾くべし
何度か弾きなおして、弾くのは、取り敢えず(今の1回だけ)OKと。でも、完璧じゃないですよね?と。
珍しく先生が恐いです(泣)。
暗譜も完璧に覚えて下さい、と(泣)。
そりゃそーだっ。
私が後半を練習した、と申告したから、時間もないのに、7,8ページもみて頂いた
ボロボロですけれどっ!
・左手のオクターブのフレーズ、とにかく突っ込みすぎ
拍頭をちゃんとねらって、無駄に突っ込まないで
・それぞれのフレーズへの跳躍、身体が手に先立って準備
・だけど前のめりに突っ込むんじゃない
フレーズの入り直前は、微妙にフレーズ頭をねらう溜めがあるはず
身体→腕→手、準備してねらって、拍頭にしっかり弾く
そうしたらフレーズの途中で自然に速まってもおかしくないよね
・MAXのところは特に、それを意識して
やりすぎたらダメだけれど、息苦しいほど、拍感を無視するほど突っ込むんじゃなくて!
MAXの次のフレーズ、ラストのアルペジオ前、の溜めはいい感じらしい
何故、そこができて、一番やりたい、MAX前ができない!
・どう弾きたいのか?
何度も何度も、毎回、問われる。必ず、確認してくれる。
打っても打っても響かない生徒でごめんなさい。
区切って練習。固めていくつもりで。レッスンも区切ります。
どう弾きたいのか、主張していいよ、ということで終了。
後半のフレーズで、首を傾げてばっかりで、先生に何度も何度もお手本を弾かせてしまった(汗)。
せめて必死で聴こうとするし見ようとしているのは、勿論なんだけれど。
ああ、私、先生の音が、好きなんだな、て、ふと、思った。
ハノンやツェルニーの時、先生の音の綺麗さや、私の出す音との違いは勿論感じるし、ああ、実はそこ、そんな響きがするんだ、って驚いて気付くことも多いけれど、とにかく必死で手首の動きや角度を見ていることが多い。
長めのフレーズを弾いてもらっていて、思った。私、先生の音が好きなんじゃないかな、って。
話の流れで、こんな曲もあって、こういう感じで、と先生がある程度のフレーズを弾いて下さることが時折あるけれど、今日は、それが多めで。先生の演奏を幾つか聴いていて、ああ、やっぱり先生の音、好きって思った。
勿論、その曲の感じが好きなのもあると思うけれど、とにかく、その響きが好きって思った。
猛烈に、この人に習いたい、って思った。現に教えて頂いているんだけれど(汗)。
ちゃんと、教わりたい、と。ちゃんと、教われるレベルの私になりたい、と。
手が痛い~、眠い~と言っては、練習が足りていない私ですが。
一時、がっつり休むべきか、だましだまし行くべきか、とても微妙なラインに来ていると思う。
かなり痛みはヒドイ。休むなら11月中だと思う。12月後半にこの状態が来たら、多分、本番アウトだ。
中途半端だ、色々と。
<今回の反省>
反省しようがありません。痛みのせいにしておきましょ
<次回の目標>次回は一週間後!
・本当に一線越えないように、無理なら完全休養宣言をしよう
・やるなら、壊さないように、練習を
・やるなら、頭を使って練習を!ピアノを叩かなくてもできることがあるはず
*弾かないでも練習!絶対に手は壊さない!*
レッスン後、ぬるめのお湯がある銭湯へ。
帰宅後、全体を本当に軽く復習
短く、軽く、忘れないため、の復習