―Give me the reason,please...
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12/2(木)レッスン日!
処方された消炎鎮痛剤も、朝の分で飲み切った。
休み休みだましだまし手を使いすぎないようにしているので、何とか持ち堪えているかな。
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、40番半音階、41番アルペジオ
40番、半音階、レガートにひくための特別な指づかい
特に問題ないようで、速度を上げて弾き直して、合格
やっと半音階が終わったよ~
41番、アルペジオ
ハ長調
先ず片手ずつ、というご指示。左→右でお披露目
・左手、親指をもう少し立てて
・左手は下行、右手は上行が弾きやすそう
・左手の上行、右手の下行は、親指がその拍ぎりぎりまで弾く中で進行方向に倒れて次の音へ
・肘、腕を色々な角度に始終動かすのではなく、親指を捻りながら弾いていくのでもなく、音が途切れてもいいので和音を弾いていくイメージで
・拍頭を意識して弾いていけば、音が途切れてもおかしくならないはず
これを元に両手で弾きなおして、合格
イ短調
まあ、同じですな。これも片手ずつ弾かせてもらう
・練習方法として、拍を無視して親指を延ばしてラドミでターンタタというリズム練習の指示
・指をばらけさせて弾いていくイメージで
●ツェルニー、10番
転ぶのがあまりに顕著になる直前のゆっくりテンポでお披露目
・手首、肘の使い方は大筋そんな感じでOK
ちょっと試しに速度を上げてみて下さい→ね?転びますよね?という(泣)
あ、やっぱりバレバレ?(涙)
・左右の音が、片手で弾いているように、聞こえるべし、だよね
・dolceやPの指示は取り敢えず度外視して、先ず、鍵盤の奥までしっかり弾く練習
・左→右と重みが移っていくイメージで
・それをサクサク早く弾いていくだけ。重心移動ができていれば楽に弾けるはず
・指先に神経を行き渡らせて
・上から均等にパラパラ、粒が降ってくるようなイメージで
先生が弾くと、何でこんなにきれいなんだろう。
聴きながら、子どもの頃に遊んだ、カタカタ言う手押し車を思い出した。
押すと押す速度にあわせて、カタカタ鳴るオモチャ。レッスン中に懐かしくなる私。
先生が速度を上げると、上げても上げても均等にきれいに音が鳴っている。
本当に、小さな粒がパラパラパラパラ…。
曲に対するイメージが、がらりと変わった。正解が見えた。見えた、だけだけどっ。
繰り返し後の違うパターン部分
・左手のスタッカートが主。これでcresc.をかける
拍を絶対に外さないように。左手に、右手をのせる
・左手+右手は和音、という練習法を
・左手のスタッカートは、指先を手前に引っ掻く感じで
あ、その前に手の重みを乗せて弾いていることが前提。←私が弾いてみると、手の甲に力が入って指先だけ上げて弾いてしまったので、慌てて追加。
先生の手は指先から上がっているようにも見えるが、やっぱり私のとは違う。
手首から上がってよし、とのこと
●ブラームス
暗譜で弾き始めるも、途中で先生に止められちゃう私(泣)。
人前で暗譜で通して弾く、緊張感あり!の、貴重な機会をつぶしてしまった…
・守りに入った弾き方になっている!開放して!解放?開放?
音を外さないように、正確に、と思い過ぎているのか、慎重に弾いているのが分かる
もっと、大胆に、音外してもいい!と思い切って弾いてよし
…但し、基礎ができている上で言っている話です、との注釈が。しょ、精進します…。
1ページ目から
・曲の入りのテンポが遅い!全体的にテンポアップすべし!
本番で絶対速くなるから遅めにスタートしていたのがバレバレ。
速くすると手がついていかないんです~と泣き言を言う私。
レッスン後に気付いた。いや、それ、だったら練習しろよ、って話じゃんっ。反省。
・大きなフレーズの中での、小さなフレーズの前、や音が跳躍するところは、自然とほんのわずかの間ができてもおかしくないよね。
間が空くなら、音が跳躍するところであるべき。微妙に間が空くことでその次の音や間も微妙に変化するけれどね、と先生。バランス、ということですよね。難しすぎて、正直正解が分かっている、とは思えません(汗)
・大きな2個目のフレーズ、もう少し何とかならないかい?
自分で弾いていてどんな感じ?というご下問が。
進歩しているのか分かりません、と答える私。
そういや前回も違いが分からないって言っていたもんね、と頭を抱える先生。
涙。
隣でびしびし、手拍子して歌ってくれると弾ける、けれど。
拍をとにかく正確に!次の拍、焦って突っ込まない!
・前回問題となったフレーズ、もやもや感は出てきたので良し
・小さくしようと決めた右手の和音がまだ大きいままだよ
その前の音、大きくしようと決めた音をもっとちゃんと重く弾く
小さく(軽く)弾くべき和音は、上から弾かない!
重く弾く音を弾いて手首が下がっているそこからすべらせて弾くイメージ。上へ上がる
cresc.を掛けるので、軽く弾く和音も徐々に大きくなっていくけれど、最後の頂点の和音も決して上から叩くのではない
最後は重みをのせる
左手と右手がバラバラになるフレーズなので、もうちょっと要練習
3ページ目から
・mezza voceのアルペジオ部分の< >は、もっと大胆で良いかも
もやもや感は出てきたよ
・明るい和音が入ってくる、その直前、ここも僅かな間ができて良いところです
5ページ目から
・アップテンポで弾くと、何となく、ぼこぼこした感じの演奏になってしまう
うーん、練習するしかないかね?
・冒頭の再現部の1発目の和音。これで驚かせるようなつもりで。重みをのせて弾く、でも一瞬。この和音からin tempoだぞ。
直前のブレスは一瞬。時間を掛けて和音を弾く準備をしない。いきなり聞こえて来るように弾く。
重みをのせて弾く。でものせたままで弾きすぎない。3連符のうちの一つだし、この音からin tempoなんだから。のせたまま止まらないで、勢いをもって
ここの弾き方は研究しておいて、とのこと
特に問題ない、と言いつつ、出てくる出てくる、問題山積み。
めげずに頑張ろう~。
<今回の反省>
・まあ、レッスンに臨むべく最低限の練習は出来たと思う。うん。
・手首はどう動くのか、など疑問点を質問したのは良かったと思う。
目を見開いて先生のお手本を見ても、限界があったようで。質問したら、その前段階ができていなかったみたいなこともあったので、訊いて良かった。
・ブラームス、暗譜で通しで弾く機会を逃した。
レッスン時間の都合もあるけれど、最後まで通して弾かせて、と始めに頼んでおくべきかしら
<次回の目標>次回は水曜日!
・ハノン、イ短調を確実に
ツェルニー、焦らずゆっくり練を!合格に手が届くくらいの躍進をしたい…。無理か?
・ブラームス、速く弾く練習も。でもゆっくり練も。
・指摘された箇所の改善が捗々しくないので、諦めずに取り組む
*焦らず地味に地味に練習*
銭湯へ。ピリピリする腕をなだめつつ復習。
ツェルニー、意識を変えただけで、こんなに弾けるんだ!と思うくらい、音がクリアになった気が。
重みの移動、分かったような気がした。気のせいじゃないといいけれど。
ブラームス、レッスンで弾いたテンポを思い出してみる。102くらいか?フレーズによるけれど。
60、72、84、96、102と様々なテンポで弾いてみる。
ゆっくり練を疎かにしてはいけないけれど、速く弾く練習もしようね。
処方された消炎鎮痛剤も、朝の分で飲み切った。
休み休みだましだまし手を使いすぎないようにしているので、何とか持ち堪えているかな。
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、40番半音階、41番アルペジオ
40番、半音階、レガートにひくための特別な指づかい
特に問題ないようで、速度を上げて弾き直して、合格
やっと半音階が終わったよ~
41番、アルペジオ
ハ長調
先ず片手ずつ、というご指示。左→右でお披露目
・左手、親指をもう少し立てて
・左手は下行、右手は上行が弾きやすそう
・左手の上行、右手の下行は、親指がその拍ぎりぎりまで弾く中で進行方向に倒れて次の音へ
・肘、腕を色々な角度に始終動かすのではなく、親指を捻りながら弾いていくのでもなく、音が途切れてもいいので和音を弾いていくイメージで
・拍頭を意識して弾いていけば、音が途切れてもおかしくならないはず
これを元に両手で弾きなおして、合格
イ短調
まあ、同じですな。これも片手ずつ弾かせてもらう
・練習方法として、拍を無視して親指を延ばしてラドミでターンタタというリズム練習の指示
・指をばらけさせて弾いていくイメージで
●ツェルニー、10番
転ぶのがあまりに顕著になる直前のゆっくりテンポでお披露目
・手首、肘の使い方は大筋そんな感じでOK
ちょっと試しに速度を上げてみて下さい→ね?転びますよね?という(泣)
あ、やっぱりバレバレ?(涙)
・左右の音が、片手で弾いているように、聞こえるべし、だよね
・dolceやPの指示は取り敢えず度外視して、先ず、鍵盤の奥までしっかり弾く練習
・左→右と重みが移っていくイメージで
・それをサクサク早く弾いていくだけ。重心移動ができていれば楽に弾けるはず
・指先に神経を行き渡らせて
・上から均等にパラパラ、粒が降ってくるようなイメージで
先生が弾くと、何でこんなにきれいなんだろう。
聴きながら、子どもの頃に遊んだ、カタカタ言う手押し車を思い出した。
押すと押す速度にあわせて、カタカタ鳴るオモチャ。レッスン中に懐かしくなる私。
先生が速度を上げると、上げても上げても均等にきれいに音が鳴っている。
本当に、小さな粒がパラパラパラパラ…。
曲に対するイメージが、がらりと変わった。正解が見えた。見えた、だけだけどっ。
繰り返し後の違うパターン部分
・左手のスタッカートが主。これでcresc.をかける
拍を絶対に外さないように。左手に、右手をのせる
・左手+右手は和音、という練習法を
・左手のスタッカートは、指先を手前に引っ掻く感じで
あ、その前に手の重みを乗せて弾いていることが前提。←私が弾いてみると、手の甲に力が入って指先だけ上げて弾いてしまったので、慌てて追加。
先生の手は指先から上がっているようにも見えるが、やっぱり私のとは違う。
手首から上がってよし、とのこと
●ブラームス
暗譜で弾き始めるも、途中で先生に止められちゃう私(泣)。
人前で暗譜で通して弾く、緊張感あり!の、貴重な機会をつぶしてしまった…
・守りに入った弾き方になっている!開放して!解放?開放?
音を外さないように、正確に、と思い過ぎているのか、慎重に弾いているのが分かる
もっと、大胆に、音外してもいい!と思い切って弾いてよし
…但し、基礎ができている上で言っている話です、との注釈が。しょ、精進します…。
1ページ目から
・曲の入りのテンポが遅い!全体的にテンポアップすべし!
本番で絶対速くなるから遅めにスタートしていたのがバレバレ。
速くすると手がついていかないんです~と泣き言を言う私。
レッスン後に気付いた。いや、それ、だったら練習しろよ、って話じゃんっ。反省。
・大きなフレーズの中での、小さなフレーズの前、や音が跳躍するところは、自然とほんのわずかの間ができてもおかしくないよね。
間が空くなら、音が跳躍するところであるべき。微妙に間が空くことでその次の音や間も微妙に変化するけれどね、と先生。バランス、ということですよね。難しすぎて、正直正解が分かっている、とは思えません(汗)
・大きな2個目のフレーズ、もう少し何とかならないかい?
自分で弾いていてどんな感じ?というご下問が。
進歩しているのか分かりません、と答える私。
そういや前回も違いが分からないって言っていたもんね、と頭を抱える先生。
涙。
隣でびしびし、手拍子して歌ってくれると弾ける、けれど。
拍をとにかく正確に!次の拍、焦って突っ込まない!
・前回問題となったフレーズ、もやもや感は出てきたので良し
・小さくしようと決めた右手の和音がまだ大きいままだよ
その前の音、大きくしようと決めた音をもっとちゃんと重く弾く
小さく(軽く)弾くべき和音は、上から弾かない!
重く弾く音を弾いて手首が下がっているそこからすべらせて弾くイメージ。上へ上がる
cresc.を掛けるので、軽く弾く和音も徐々に大きくなっていくけれど、最後の頂点の和音も決して上から叩くのではない
最後は重みをのせる
左手と右手がバラバラになるフレーズなので、もうちょっと要練習
3ページ目から
・mezza voceのアルペジオ部分の< >は、もっと大胆で良いかも
もやもや感は出てきたよ
・明るい和音が入ってくる、その直前、ここも僅かな間ができて良いところです
5ページ目から
・アップテンポで弾くと、何となく、ぼこぼこした感じの演奏になってしまう
うーん、練習するしかないかね?
・冒頭の再現部の1発目の和音。これで驚かせるようなつもりで。重みをのせて弾く、でも一瞬。この和音からin tempoだぞ。
直前のブレスは一瞬。時間を掛けて和音を弾く準備をしない。いきなり聞こえて来るように弾く。
重みをのせて弾く。でものせたままで弾きすぎない。3連符のうちの一つだし、この音からin tempoなんだから。のせたまま止まらないで、勢いをもって
ここの弾き方は研究しておいて、とのこと
特に問題ない、と言いつつ、出てくる出てくる、問題山積み。
めげずに頑張ろう~。
<今回の反省>
・まあ、レッスンに臨むべく最低限の練習は出来たと思う。うん。
・手首はどう動くのか、など疑問点を質問したのは良かったと思う。
目を見開いて先生のお手本を見ても、限界があったようで。質問したら、その前段階ができていなかったみたいなこともあったので、訊いて良かった。
・ブラームス、暗譜で通しで弾く機会を逃した。
レッスン時間の都合もあるけれど、最後まで通して弾かせて、と始めに頼んでおくべきかしら
<次回の目標>次回は水曜日!
・ハノン、イ短調を確実に
ツェルニー、焦らずゆっくり練を!合格に手が届くくらいの躍進をしたい…。無理か?
・ブラームス、速く弾く練習も。でもゆっくり練も。
・指摘された箇所の改善が捗々しくないので、諦めずに取り組む
*焦らず地味に地味に練習*
銭湯へ。ピリピリする腕をなだめつつ復習。
ツェルニー、意識を変えただけで、こんなに弾けるんだ!と思うくらい、音がクリアになった気が。
重みの移動、分かったような気がした。気のせいじゃないといいけれど。
ブラームス、レッスンで弾いたテンポを思い出してみる。102くらいか?フレーズによるけれど。
60、72、84、96、102と様々なテンポで弾いてみる。
ゆっくり練を疎かにしてはいけないけれど、速く弾く練習もしようね。
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