―Give me the reason,please...
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12/15(水)
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
レッスン中も腕が引き攣って動かし辛い。
腱鞘炎なの?違うの?頚椎なの?原因は何?
どうしたら治るの?助けて!と叫びつつ。
●ハノン、41番アルペジオ
ヘ長調、テンポを上げて弾き直して、合格
ニ短調、何度も弾き直しをさせてもらって、合格
・拍頭が、何となく拍を刻むのではなくて、ピンポイントでびしっ、と決まるように
狙って弾く
狙える速度に落として、狙って弾けるようにしてから再度テンポアップ
何とか合格
変ロ長調、試し弾き
家でちらっと弾こうとしたら弾けなかったので、片手ずつで、と弾かせてもらう
・これは、今までと違う指使いのパターン
・無駄な力を抜いてかえす指を素早く持ってくる
・シレファ、の和音を平行移動させていくイメージ。腕を無駄にあちこちに動かさない
・全ての音を頑張って弾こうとしない
・右手の4の指はこの場合、立て過ぎずに寝かせて、面積を広くして黒鍵を弾く
・左手は下行、右手は上行が弾き辛そう。平行移動のイメージを忘れずにね。右の下行はOK
ト短調、試し弾き
・今までと同じパターンなので、同じ注意点で、同じように練習を
●ツェルニー、10番
ゆっくり弾いて、大体OK。
・その重みを移動していく感じを、弾き方を変えずに速く弾ければOK
・繰り返し後の左手の拍は良し。ピンポイントできっちり拍にはまっている
ということでテンポアップをして、見事に撃沈
・手や腕は無駄な力を抜く。でも指先に神経をもっと行き渡らせて
・もっとクリアな音で!
・重みの移動!!
何度もチャレンジするも、何だかイマイチ。
・自分自身が腑に落ちていない
…そのとおりです。自分が弾けた、と思っていないから、自信のない弾き方になる。
・繰り返し後のワンフレーズは、重みを敢えてのせない
引っ掻くような弾き方で。
・左手のスタッカートは、鍵盤の近くで。跳ね上げすぎない
次の音を鍵盤上に準備してから打鍵するため。
・それ以外は、重みを移動させていく弾き方で
・大きなフレーズの最後、減速しないように、弾き切る
・拍頭がやっぱり一番音が出るはず。テヌートを意識して
・拍頭が4の指で、中の音が1なので、1を大きくしないようにと思うと4まで抜けてしまいがち。コントロールをしっかりと
そうすると手首の位置が若干、上めになるかもね
もうどうもしようもなくて、
・ハノンの指練習のようなつもりで、フォルテで全ての音を均等に弾く練習を
瞬発力で素早く打鍵し、重みをのせる。それを移動させていく
ということになりました
何度も何度も、何度も、見本をみせてくれる先生。
うまくなりたい、です。
●ブラームス、先生が何も言わなくなった…。不安。
暗譜で通しで人前で弾く機会がない、という私の訴えを覚えていてくれた先生。
今日も通して弾かせてもらう。
崩れる臭いがプンプンする演奏になっちゃいました。
・速さが限界かも
コントロールができなくならない、ぎりぎりの速さで本番は臨もうということに。
自分でそのぎりぎりの速さ、が見極められず、揺れてしまうのが私、なんだよなあ。
・言うべきことは、もう言いました
………・・・ ・ ・ ・ 。
こ、これ以上は、手の施しようがない感じですかね?
これ以上、何かを言っても、改善する時間が足りない、という判断でしょうか。
もう切り上げる時、が来た、ということですかね。
◇頭の整理を
今までも、何度もヒントを貰ったけれど、そのまとめをして下さいました
・曲の構成を頭に入れる
・弾き直すポイントを作る
基本的には、どう間違えても、しれ~っと、突き進む。止まらない。
どこからでも弾けるように練習しておく
全部吹っ飛んだ時のために、弾き直せるポイントを何箇所も設ける
・ここの音が違うと、展開がかわる、というポイントになる音の確認
前後と関連付けて覚える
とにかく覚える!ここはレ!!……力技です。
・整理ができている頭で演奏する
ポイントになる音の前から、頭の中で準備をする
その場になって、何だっけ?では遅すぎる
・内声が分からなくなっても、バスとソプラノは覚えておく
構成音を弾けばいいさ、という気楽さも持ち合わせておく
・身体で覚える
手が勝手に動くくらい
耳で覚える。大きく見当はずれな和音を弾かずに済むはず
・楽譜を眺める時間、頭の中で音楽を鳴らす時間を増やす
ピアノを閉じてしまって、楽譜と睨めっこ。
私にもっと和声など、音楽的な知識があったら、もっと理論的に覚えられるだろうし、そういう説明が増えたはず。
お勉強を途中から身につけてこなかった、結果だね。
何でも頭で考えるタイプだけれど、ピアノ演奏だけは、考える頭がなくて身体で覚える派なのか、私?
本番まで残り半月余り。
レッスンは残り2回。
何を目指して、どういう努力をして、残りの時間と、レッスンをどう活かすのか。
私は、どうする、つもりなんだろう。
ブラームス、崩れるなら今だ。今しかない。もう少し先で崩れると立て直す時間がない。
崩れないなら、本番まで何とかもたせるしかない。
今、とても危なっかしい演奏だ。さて、どうしよう。
<今回の反省点>
・全体的に、進歩が捗々しくない
スランプか?スランプなのか?
スランプって、できる人が、調子良いのが当たり前なのに、調子悪くなることを言うのであって、いつも調子悪いなら、スランプじゃなくて実力不足だって聞いたことあるけれど。スポーツの世界でね。
趣味のピアノ、も同じですかね?
<次回の目標>次回は一週間後!
年内最後のレッスン。発表会前ラスト2回のうちの1回。何をしに、レッスンに向かう?
・ハノン、ま、これは粛々と。確実に。もう少しあっさり合格できるよう努力
・ツェルニー、次回こそは仕上げに、と言われてしまった。
きちんと仕上げて、気持ちよく年内を締めたい。地道に努力
・ブラームス、後悔のないように、練習を
甘ったれている気がした。身につけるのは先生じゃなくて、私だ。
上手くなりたいから教えて、と言っているのは私。
色々と指摘をしてくれて、指針を示して、練習方法を提示してくれて、生徒に色々頭を悩ませられつつもヒントをくれるのは、先生だ。
でも、練習するのは先生じゃない。身につけるのは、私だ。
弾けるようになるのも、覚えるのも私だ。
先生は、お手本を示し、最短距離を示し、励ましてくれるけれど、私が、弾くんだ。
弾けません~。覚えられません~。と泣きついて、先生が魔法を掛けてくれる訳じゃない。
弾くのは、私なんだ。
*どこまで頑張りたいか、頑張れるか、それだけ*
銭湯に寄って、帰宅後、
ベッドの横に、荷物を置いたところまでしか記憶がありません。気付いたら翌朝でした…(汗)
復習は翌日へ持ち越し。いきなりずっこけたっ。
めげないもんっ。頑張るもんっ。
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
レッスン中も腕が引き攣って動かし辛い。
腱鞘炎なの?違うの?頚椎なの?原因は何?
どうしたら治るの?助けて!と叫びつつ。
●ハノン、41番アルペジオ
ヘ長調、テンポを上げて弾き直して、合格
ニ短調、何度も弾き直しをさせてもらって、合格
・拍頭が、何となく拍を刻むのではなくて、ピンポイントでびしっ、と決まるように
狙って弾く
狙える速度に落として、狙って弾けるようにしてから再度テンポアップ
何とか合格
変ロ長調、試し弾き
家でちらっと弾こうとしたら弾けなかったので、片手ずつで、と弾かせてもらう
・これは、今までと違う指使いのパターン
・無駄な力を抜いてかえす指を素早く持ってくる
・シレファ、の和音を平行移動させていくイメージ。腕を無駄にあちこちに動かさない
・全ての音を頑張って弾こうとしない
・右手の4の指はこの場合、立て過ぎずに寝かせて、面積を広くして黒鍵を弾く
・左手は下行、右手は上行が弾き辛そう。平行移動のイメージを忘れずにね。右の下行はOK
ト短調、試し弾き
・今までと同じパターンなので、同じ注意点で、同じように練習を
●ツェルニー、10番
ゆっくり弾いて、大体OK。
・その重みを移動していく感じを、弾き方を変えずに速く弾ければOK
・繰り返し後の左手の拍は良し。ピンポイントできっちり拍にはまっている
ということでテンポアップをして、見事に撃沈
・手や腕は無駄な力を抜く。でも指先に神経をもっと行き渡らせて
・もっとクリアな音で!
・重みの移動!!
何度もチャレンジするも、何だかイマイチ。
・自分自身が腑に落ちていない
…そのとおりです。自分が弾けた、と思っていないから、自信のない弾き方になる。
・繰り返し後のワンフレーズは、重みを敢えてのせない
引っ掻くような弾き方で。
・左手のスタッカートは、鍵盤の近くで。跳ね上げすぎない
次の音を鍵盤上に準備してから打鍵するため。
・それ以外は、重みを移動させていく弾き方で
・大きなフレーズの最後、減速しないように、弾き切る
・拍頭がやっぱり一番音が出るはず。テヌートを意識して
・拍頭が4の指で、中の音が1なので、1を大きくしないようにと思うと4まで抜けてしまいがち。コントロールをしっかりと
そうすると手首の位置が若干、上めになるかもね
もうどうもしようもなくて、
・ハノンの指練習のようなつもりで、フォルテで全ての音を均等に弾く練習を
瞬発力で素早く打鍵し、重みをのせる。それを移動させていく
ということになりました
何度も何度も、何度も、見本をみせてくれる先生。
うまくなりたい、です。
●ブラームス、先生が何も言わなくなった…。不安。
暗譜で通しで人前で弾く機会がない、という私の訴えを覚えていてくれた先生。
今日も通して弾かせてもらう。
崩れる臭いがプンプンする演奏になっちゃいました。
・速さが限界かも
コントロールができなくならない、ぎりぎりの速さで本番は臨もうということに。
自分でそのぎりぎりの速さ、が見極められず、揺れてしまうのが私、なんだよなあ。
・言うべきことは、もう言いました
………・・・ ・ ・ ・ 。
こ、これ以上は、手の施しようがない感じですかね?
これ以上、何かを言っても、改善する時間が足りない、という判断でしょうか。
もう切り上げる時、が来た、ということですかね。
◇頭の整理を
今までも、何度もヒントを貰ったけれど、そのまとめをして下さいました
・曲の構成を頭に入れる
・弾き直すポイントを作る
基本的には、どう間違えても、しれ~っと、突き進む。止まらない。
どこからでも弾けるように練習しておく
全部吹っ飛んだ時のために、弾き直せるポイントを何箇所も設ける
・ここの音が違うと、展開がかわる、というポイントになる音の確認
前後と関連付けて覚える
とにかく覚える!ここはレ!!……力技です。
・整理ができている頭で演奏する
ポイントになる音の前から、頭の中で準備をする
その場になって、何だっけ?では遅すぎる
・内声が分からなくなっても、バスとソプラノは覚えておく
構成音を弾けばいいさ、という気楽さも持ち合わせておく
・身体で覚える
手が勝手に動くくらい
耳で覚える。大きく見当はずれな和音を弾かずに済むはず
・楽譜を眺める時間、頭の中で音楽を鳴らす時間を増やす
ピアノを閉じてしまって、楽譜と睨めっこ。
私にもっと和声など、音楽的な知識があったら、もっと理論的に覚えられるだろうし、そういう説明が増えたはず。
お勉強を途中から身につけてこなかった、結果だね。
何でも頭で考えるタイプだけれど、ピアノ演奏だけは、考える頭がなくて身体で覚える派なのか、私?
本番まで残り半月余り。
レッスンは残り2回。
何を目指して、どういう努力をして、残りの時間と、レッスンをどう活かすのか。
私は、どうする、つもりなんだろう。
ブラームス、崩れるなら今だ。今しかない。もう少し先で崩れると立て直す時間がない。
崩れないなら、本番まで何とかもたせるしかない。
今、とても危なっかしい演奏だ。さて、どうしよう。
<今回の反省点>
・全体的に、進歩が捗々しくない
スランプか?スランプなのか?
スランプって、できる人が、調子良いのが当たり前なのに、調子悪くなることを言うのであって、いつも調子悪いなら、スランプじゃなくて実力不足だって聞いたことあるけれど。スポーツの世界でね。
趣味のピアノ、も同じですかね?
<次回の目標>次回は一週間後!
年内最後のレッスン。発表会前ラスト2回のうちの1回。何をしに、レッスンに向かう?
・ハノン、ま、これは粛々と。確実に。もう少しあっさり合格できるよう努力
・ツェルニー、次回こそは仕上げに、と言われてしまった。
きちんと仕上げて、気持ちよく年内を締めたい。地道に努力
・ブラームス、後悔のないように、練習を
甘ったれている気がした。身につけるのは先生じゃなくて、私だ。
上手くなりたいから教えて、と言っているのは私。
色々と指摘をしてくれて、指針を示して、練習方法を提示してくれて、生徒に色々頭を悩ませられつつもヒントをくれるのは、先生だ。
でも、練習するのは先生じゃない。身につけるのは、私だ。
弾けるようになるのも、覚えるのも私だ。
先生は、お手本を示し、最短距離を示し、励ましてくれるけれど、私が、弾くんだ。
弾けません~。覚えられません~。と泣きついて、先生が魔法を掛けてくれる訳じゃない。
弾くのは、私なんだ。
*どこまで頑張りたいか、頑張れるか、それだけ*
銭湯に寄って、帰宅後、
ベッドの横に、荷物を置いたところまでしか記憶がありません。気付いたら翌朝でした…(汗)
復習は翌日へ持ち越し。いきなりずっこけたっ。
めげないもんっ。頑張るもんっ。
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