―Give me the reason,please...
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12/31(金)
こんな年の瀬に、ピアノレッスン。有難い。
何だかんだとダラダラしてしまい、練習なしでレッスンへ
いつもとは違う先生。緊張する経験をする為に。傍迷惑な生徒だ(汗)
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
ブラームス以外はあっさりあっさりで。
そう、緊張した中、ブラームスを弾く練習、の為だからね。
●ハノン、41番、アルペジオ
変ホ長調、合格
ハ短調、合格
…あっさり、さっくり
変イ長調、試し弾き
左右両手と。
・時折引き摺ってしまう音があるので、スタッカート練を
ヘ短調、試し弾き
左右両手と
●ツェルニー、11番
・sfを、もっとしっかり、はっきりと
・他は強弱もつけているし、特に問題なさそうなのでテンポアップを
指定の付点二分音符=66は速すぎるので、♪=120を目安に
●ブラームス
いきなり、出だしフレーズのソプラノを外し、あえなくやり直し…
ま、お陰で緊張が少しほぐれたけれど。脱力して…。
本番は、そうはいかないので、要注意ですね。
・絶対に外してはいけない音!!外すな~!
私が外した音ね。アクセントまでついているソプラノのメロディーですから。
・出だしスレーズは、音を外しやすい。ちょっとためができてもいいから、確実に打鍵
外したら目立つ箇所だし、ここで外すと、自分がのりにくい
音が飛ぶ=僅かなためができる、は不自然ではないので、それでもいいから、確実に準備してから弾く
・最後のf、ffはしっかり音が出ていて良し
・それ以外の所、mezza voce、sotto voce、また細かい部分の< >をもっとしっかり
ラストのffと、mezza voceの中のffでは、勿論違うffだけれど、もっと出していい
ラストは開放的なf、mezza voceなどは、篭ったようなfではあるね
細かい部分の<>は、楽譜に書いてある分は最低限、その通りにつけよう
・ホールで弾く、ということを考えると、p=うるさくなく弾く、f=もっと出してという意識で
思ったよりも、音がホールに響かない可能性あり。
強弱は比較の問題、fをもっと出す。pはそれより小さい、うるさくなくという意識で。
・冒頭フレーズ、細かいcresc.を見逃さないで。その<の直前を少し小さくして<
・mezza voceのアルペジオ部分の細かい< >、ソプラノでもっと盛り上げて
・pからffへ短期間で行く所、1つ目のバスはp、2つ目でmf、3つ目でf、4つ目でffとしないと間に合わないよ
・sotto voce、ごく弱いなかでもソプラノは出す。内声はもっともっとできる限り小さく
・冒頭再現部の前、もっと気持ちをすぱっと切り替えて、再現部はfですぱっと入る
ブレスはできてはいるが、もっと気持ちも完全に切り替えて
・ラストの1小節に4分音符が6個入っている箇所、テンポ気を付けて
結構あっさりめの先生のようでしたが、こうして書き出してみると、結構あるね(汗)
とにかく強弱をもっとしっかりとつけるべし、といったところでしょうか。
細かい所、弾き直さずにスルーしまくったけれど、イマイチ正確に打鍵できていない箇所が多い。
敢えて弾き直さないし、先生も多分、今更指摘しない。
こういう細かいところをどこまで精度を高めるか、は私次第だなあ…。
実際にレッスンを受けるのは初めての先生だったので、ハノンの最初は、指が震えました。
本番は、もっともっと震えるのは必至。震えは止められない。うん。ほぼ震えっぱなしだろう。
その状態で果たして弾けるんだろうか…。不安ですが。
年明け、いつもの先生のレッスンが1回あり、間もなく本番です…。
<今回の反省点>も<次回の目標>も何も、パニックですの。
*とにかく最後まで諦めない。気持ちを切らさない*
レッスン後、実家へ帰省。復習なし。
年明けは1/2から始動だね♪
こんな年の瀬に、ピアノレッスン。有難い。
何だかんだとダラダラしてしまい、練習なしでレッスンへ
いつもとは違う先生。緊張する経験をする為に。傍迷惑な生徒だ(汗)
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
ブラームス以外はあっさりあっさりで。
そう、緊張した中、ブラームスを弾く練習、の為だからね。
●ハノン、41番、アルペジオ
変ホ長調、合格
ハ短調、合格
…あっさり、さっくり
変イ長調、試し弾き
左右両手と。
・時折引き摺ってしまう音があるので、スタッカート練を
ヘ短調、試し弾き
左右両手と
●ツェルニー、11番
・sfを、もっとしっかり、はっきりと
・他は強弱もつけているし、特に問題なさそうなのでテンポアップを
指定の付点二分音符=66は速すぎるので、♪=120を目安に
●ブラームス
いきなり、出だしフレーズのソプラノを外し、あえなくやり直し…
ま、お陰で緊張が少しほぐれたけれど。脱力して…。
本番は、そうはいかないので、要注意ですね。
・絶対に外してはいけない音!!外すな~!
私が外した音ね。アクセントまでついているソプラノのメロディーですから。
・出だしスレーズは、音を外しやすい。ちょっとためができてもいいから、確実に打鍵
外したら目立つ箇所だし、ここで外すと、自分がのりにくい
音が飛ぶ=僅かなためができる、は不自然ではないので、それでもいいから、確実に準備してから弾く
・最後のf、ffはしっかり音が出ていて良し
・それ以外の所、mezza voce、sotto voce、また細かい部分の< >をもっとしっかり
ラストのffと、mezza voceの中のffでは、勿論違うffだけれど、もっと出していい
ラストは開放的なf、mezza voceなどは、篭ったようなfではあるね
細かい部分の<>は、楽譜に書いてある分は最低限、その通りにつけよう
・ホールで弾く、ということを考えると、p=うるさくなく弾く、f=もっと出してという意識で
思ったよりも、音がホールに響かない可能性あり。
強弱は比較の問題、fをもっと出す。pはそれより小さい、うるさくなくという意識で。
・冒頭フレーズ、細かいcresc.を見逃さないで。その<の直前を少し小さくして<
・mezza voceのアルペジオ部分の細かい< >、ソプラノでもっと盛り上げて
・pからffへ短期間で行く所、1つ目のバスはp、2つ目でmf、3つ目でf、4つ目でffとしないと間に合わないよ
・sotto voce、ごく弱いなかでもソプラノは出す。内声はもっともっとできる限り小さく
・冒頭再現部の前、もっと気持ちをすぱっと切り替えて、再現部はfですぱっと入る
ブレスはできてはいるが、もっと気持ちも完全に切り替えて
・ラストの1小節に4分音符が6個入っている箇所、テンポ気を付けて
結構あっさりめの先生のようでしたが、こうして書き出してみると、結構あるね(汗)
とにかく強弱をもっとしっかりとつけるべし、といったところでしょうか。
細かい所、弾き直さずにスルーしまくったけれど、イマイチ正確に打鍵できていない箇所が多い。
敢えて弾き直さないし、先生も多分、今更指摘しない。
こういう細かいところをどこまで精度を高めるか、は私次第だなあ…。
実際にレッスンを受けるのは初めての先生だったので、ハノンの最初は、指が震えました。
本番は、もっともっと震えるのは必至。震えは止められない。うん。ほぼ震えっぱなしだろう。
その状態で果たして弾けるんだろうか…。不安ですが。
年明け、いつもの先生のレッスンが1回あり、間もなく本番です…。
<今回の反省点>も<次回の目標>も何も、パニックですの。
*とにかく最後まで諦めない。気持ちを切らさない*
レッスン後、実家へ帰省。復習なし。
年明けは1/2から始動だね♪
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