―Give me the reason,please...
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1/6(木)
本番前最後のレッスンです。
ツェルニーはお休み
ハノン→ブラームス(45分)
●ハノン、41番、アルペジオ
変イ長調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・音をひきずらない
・音を外さないように、としすぎて固まらないで、指をほぐすように
・拍をピンポイントで正しく捉えて
・かえす4の指をしっかり
ヘ短調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・左手が音をひきずっているよ
・かえす1の指をもっと立てる意識で
・上行から下行へのターン、意識して
変二長調、試し弾き
・ターン、下から手首が動くよ
・拍を意識して
変ロ短調、試し弾き
・シレファの和音が、移動していく
・1の指を立てて
●ブラームス
何だか、弾いていてつまらなかった…。
弾いたったっ!という満足感がなし。
・全体的に、ちゃんと弾こう、と無難にまとまってはいるけれど、という印象
・もっと強弱をつけてもいいかも
・冒頭フレーズは、音が飛び、音が外しやすいので
弾く音域が視界に入るくらいゆったり座る
左も右も音が飛ぶので、左手を見て右手も見て、確認してから打鍵
間ができてよい
・大きな2個目のフレーズはもっと雰囲気を変えて!激しく
・直前のフェルマータで休むな!緊張感が高まるフェルマータ!
…ばれました?(汗)。確かに休憩している演奏になっていたなあ。
ピアノは打鍵後、保持していても、音は減衰する。でも気持ちは緊張感を高めて!
・スタッカートの後の和音はアクセントがついているね。もっとfで。重みをのせて
スタッカートを切った後、一瞬ため(打鍵準備)があって、次のアクセントの和音に
決して前に突っ込まないで、拍を狙って弾く
このフレーズは前へどんどん進むフレーズだけれど、このスタッカート、アクセント、の部分で充分にfで重みをのせて
・3ページ目からのmezza voce部分、p< >pという強弱をしっかり
・>pの、pをしっかり!ちゃんと落とす
そのためにも< >ちゃんと盛り上がるべし。pがpに聴こえるように
・左手の< >の頂点が単音の箇所、単音なのだからもっとしっかり出してfを
指先の神経をしっかり行き渡らせて、指先をしっかり
右手も、左手のfを手伝う
・ffの箇所、左手オクターブ、もっと出して。出すのは1の指メイン
他の音に埋もれてしまわないように、1の指の音が一番聞こえるように
・sotto voce部分の、< >も同じく
・出すべき音が埋もれてしまわないように
・冒頭フレーズの再現部、の最初の和音、もっといきなり、はっとさせられる、音で
ブレスは一瞬でしっかり。手の移動は素早く。打鍵準備を素早く済ませて
身体の重みをストレートに指まで伝えて
・再現部以降は、冒頭と同じ注意事項だね
・ラスト、左手アルペジオ部分、右手がうるさくならないように
・最後の和音、重みの乗せ方は、改善されたみたい
・全体的にもっと思い切って、好きなように
・ホールで弾くから、全体的にボリュームアップでOK
何で先生が弾く音は、大きい音でも、うるさくないんだろう?
何で先生が弾く音は、小さい音でも、聴こえるんだろう?
凹みつつ。すごいな~と感心しつつ。
○あと数日で
・特に変わったことをする必要はない
・例えば…
録音をして細かい修正をする
細かく区切って気になるところを練習する
ピアノを弾かずに曲をイメージする
など、今までやってきたことをやる
・今すぐに改善できないこともあるけれど、すぐに改善できることもあるはず
心がけると変わることもある
・好きなように弾く。こうしたい!があれば、好きに弾いていいよ。
など、アドヴァイスを頂きました
○今後の課題として
・身体の重みをそのまま指先に伝える弾き方
これは、色々な曲をこなしながら、少しずつ、頑張っていこう
と示されました
*あと数日。無理をしない。良く寝る。少しだけ、でも飛び切り集中して練習!*
咄嗟のときにでるのが私の実力。
でも諦めずに数日だけでも心がければ、少しでも変わる箇所があるかもしれない。
楽しく。演奏できる事に感謝して。諦めずに。
帰宅後、
ブラームスの復習
片手練も取り入れつつ。
頑張ろう。
本番前最後のレッスンです。
ツェルニーはお休み
ハノン→ブラームス(45分)
●ハノン、41番、アルペジオ
変イ長調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・音をひきずらない
・音を外さないように、としすぎて固まらないで、指をほぐすように
・拍をピンポイントで正しく捉えて
・かえす4の指をしっかり
ヘ短調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・左手が音をひきずっているよ
・かえす1の指をもっと立てる意識で
・上行から下行へのターン、意識して
変二長調、試し弾き
・ターン、下から手首が動くよ
・拍を意識して
変ロ短調、試し弾き
・シレファの和音が、移動していく
・1の指を立てて
●ブラームス
何だか、弾いていてつまらなかった…。
弾いたったっ!という満足感がなし。
・全体的に、ちゃんと弾こう、と無難にまとまってはいるけれど、という印象
・もっと強弱をつけてもいいかも
・冒頭フレーズは、音が飛び、音が外しやすいので
弾く音域が視界に入るくらいゆったり座る
左も右も音が飛ぶので、左手を見て右手も見て、確認してから打鍵
間ができてよい
・大きな2個目のフレーズはもっと雰囲気を変えて!激しく
・直前のフェルマータで休むな!緊張感が高まるフェルマータ!
…ばれました?(汗)。確かに休憩している演奏になっていたなあ。
ピアノは打鍵後、保持していても、音は減衰する。でも気持ちは緊張感を高めて!
・スタッカートの後の和音はアクセントがついているね。もっとfで。重みをのせて
スタッカートを切った後、一瞬ため(打鍵準備)があって、次のアクセントの和音に
決して前に突っ込まないで、拍を狙って弾く
このフレーズは前へどんどん進むフレーズだけれど、このスタッカート、アクセント、の部分で充分にfで重みをのせて
・3ページ目からのmezza voce部分、p< >pという強弱をしっかり
・>pの、pをしっかり!ちゃんと落とす
そのためにも< >ちゃんと盛り上がるべし。pがpに聴こえるように
・左手の< >の頂点が単音の箇所、単音なのだからもっとしっかり出してfを
指先の神経をしっかり行き渡らせて、指先をしっかり
右手も、左手のfを手伝う
・ffの箇所、左手オクターブ、もっと出して。出すのは1の指メイン
他の音に埋もれてしまわないように、1の指の音が一番聞こえるように
・sotto voce部分の、< >も同じく
・出すべき音が埋もれてしまわないように
・冒頭フレーズの再現部、の最初の和音、もっといきなり、はっとさせられる、音で
ブレスは一瞬でしっかり。手の移動は素早く。打鍵準備を素早く済ませて
身体の重みをストレートに指まで伝えて
・再現部以降は、冒頭と同じ注意事項だね
・ラスト、左手アルペジオ部分、右手がうるさくならないように
・最後の和音、重みの乗せ方は、改善されたみたい
・全体的にもっと思い切って、好きなように
・ホールで弾くから、全体的にボリュームアップでOK
何で先生が弾く音は、大きい音でも、うるさくないんだろう?
何で先生が弾く音は、小さい音でも、聴こえるんだろう?
凹みつつ。すごいな~と感心しつつ。
○あと数日で
・特に変わったことをする必要はない
・例えば…
録音をして細かい修正をする
細かく区切って気になるところを練習する
ピアノを弾かずに曲をイメージする
など、今までやってきたことをやる
・今すぐに改善できないこともあるけれど、すぐに改善できることもあるはず
心がけると変わることもある
・好きなように弾く。こうしたい!があれば、好きに弾いていいよ。
など、アドヴァイスを頂きました
○今後の課題として
・身体の重みをそのまま指先に伝える弾き方
これは、色々な曲をこなしながら、少しずつ、頑張っていこう
と示されました
*あと数日。無理をしない。良く寝る。少しだけ、でも飛び切り集中して練習!*
咄嗟のときにでるのが私の実力。
でも諦めずに数日だけでも心がければ、少しでも変わる箇所があるかもしれない。
楽しく。演奏できる事に感謝して。諦めずに。
帰宅後、
ブラームスの復習
片手練も取り入れつつ。
頑張ろう。
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