―Give me the reason,please...
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10/20(水)レッスン日
出勤前、5分だけ、ハノン、ツェルニー。
レッスン!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、何とかスケール修了!
39番、スケール
ト長調、テンポアップ後、合格
ホ短調、テンポアップ、片手練、弾き直し後、何とか合格
・テンポアップすると特に、指が縮こまってしまっているよ
ばらばらと開放して弾くイメージで。特に右手。特に下行。
…何とか39番修了。最近復習していないので、二度と弾けないかも?!
40番、半音階
何か自分の中で方向性がみえないまま、両手でお披露目
取り敢えず、基本の最初のだけ
これ弾いていて極端に鍵盤が重く感じた。
基本的に重い鍵盤が好きで、鍵盤を重く感じる事ってなかったので、戸惑う。
それだけ弾けていない、ということなんだろうな。
・左手3の指が弱い
黒鍵を弾く3の指、捉えるポイント、もう少し指の腹、気味でもいいかも
・付点練習を!手首を使って!!特に右手!
指は鍵盤上に用意されていて、手首が動くことで、てこの原理で"指が音を鳴らしちゃう"
…これも何度目の指摘やねん!!
・基本のを先ずしっかりやりましょう
基本のがちゃんとできるようになれば、3度…などその先もさくっとできるはず
●ツェルニー、6番合格♪
6番
・もっと強弱をしっかりと
・右手が、がーっと走ってしまう箇所あり
→後に、左手も走っていることが判明。
左手のテンポを意識して保って!それに右手をのせる
・右手、がーっと走りつつ、指が縮こまってしまっているよ
・ラソファソ…は、小指が立っているけれどっ!音はかなり良くなった
…らしいけれど、小指問題未解決よりも、自分で音が変わったことに気付けないのが問題なのでは(汗)
・フォルテの左手和音(ソシレファ2分音符)、もっと腕を使って、弾いた後、音を響かせて
・右手の下行でdecresc.していくところ、確実に
pになる一つ前のパッセージでmpにする。
次のpのフレーズを確実に。テンポも落とさないし休符がある訳ではないけれど、フレーズは切れて、新しいフレーズだよね。
・sf.が甘い。もっと突然に、強く
自宅ではもっと大胆に弾いていたのに(泣)
・cresc.していくパッセージ、全ての音を全力で弾くのではなくて、拍感を出して
拍頭を意識して、その音を大きくしていく感じで
・ラストのスタッカートの和音2つ、余韻を
バウンドするような感じで
これだけ指摘あって、テンポアップ含め、弾き直しも何度かさせてもらって(泣)、でも合格しました。
私としては、先生に習うことにより驚くほど弾きやすくなった感じがする。
腕がだるくて無理~!!とならずに済んでいるから。すごいと思う。
小指問題は未解決のまま、でも、先生は、目的がぶれないよな~、すごい。(当然?)
目的は、『ちゃんとした音で弾く』ことで、手首を使う、とか楽に弾く、とか、小指を立たせない、とか、そのための手段だもんね。
私の場合、それができていなさすぎるので、手首を使う=目標、になってはいるけれど、ね。
7番、譜読み、弾き方の伝授
恒例の有難い取り組みで。
・右手、4つ同じ音が続くのは、同じ音で弾かない
4拍子の強拍弱拍がありつつ、次のフレーズへ向かって(書いてないけれど)cresc.(気味)で
次のフレーズ頭にアクセントついているしね。しっかりアクセント
・左手、下行のバス、4拍目から次の1拍目へ音が飛ぶところ、特に意識して
4拍目は、1拍目の準備ね!
・左手、付点二分音符→四分音符のところ、四分音符の弾き方
スラーが4拍目の四分音符の前で切れているね。音を切って、4拍目は弱く、次の準備のはずだね
・右手、16分音符(拍頭は4分音符だけど)のフレーズ、上から叩かない
手首が下から上に、という動きになるよ
・装飾音3つ+sf.(ソシレファ)の弾き方
装飾音が重くならないように。ファの5の指をしっかり。手前に引掻く感じで
小指が弱いかも、とのご指摘が。これはすぐには鍛えられないから頑張っていくしかないよね
ファをとにかく弾けるようにして、装飾音を足すだけ。
かつっと叩きつけるような音じゃなくて、鍵盤に用意した指で引掻く。
何度も先生が見本を見せてくれる。違いの分からない私でも、明らかに先生と私とで音が違うのが分かる。
分かるけれど、同じような音が出せない(泣)
●ブラームス、何とかボロボロで暗譜で最後まで辿り着きました
最初は暗譜で
・音を探してしまっているところが何箇所もあるよ
・暗譜で、だからかもしれないが、お得意の、手首ぴっし~になっている箇所が
・最後のアルペジオ部分は、見事左手右手がばらばらになったけれど、フレーズの終わりに無理矢理まとめたのは良かったです(苦笑)
…だ、そうで。本番もし、分からなくなっても何とか堪えて、帳尻合わせを、とのことで。
本番、迷子になる可能性、大、です…。
とにかく、ボロボロでも、弾き直しても、何でもありで。途中で降参せずに、最後まで辿り着いただけで、労われ、あまり細かい突っ込みは、控えて頂いた模様。…目標低いな、私(泣)
自分で気になった点
・とにかく音がばらばら~!!
特にsotto voce部分!!ばらばら~。結構練習したんですけどっ!
・思わぬところで止まった
3ページ目からの大きなフレーズ、アルペジオまで終わった次のフレーズ頭、ファソファ(3連符)
いや、有り得ないし!単純にファソファって左弾いて、それに最後、右もファソファだから!
こういう日頃、暗譜に関して特に注意を払わないところで、はたっ、と止まる。
予測不可能だから、動揺しない心を育てるべし?
・中途半端!
弾き直したのに、結局ちゃんと弾けなかったりして。止まらず弾くことに専念すべきか?
・左手のオクターブを外す
後半、ばててくると特に。ばてなくても、もともと後半のオクターブ外す率高いけど
・何か、どんどん下手になっている気が…。
テンポを上げた練習に偏ってしまったのか、自分の耳が、欠点に多少気付くようになったのか。
楽譜戻して。
あまり時間がなくなってしまって、さっくりめ。
・2個目のフェルマータ後のフレーズ(シーミッレーッラッ、シッソラッレ…ね)、拍感!手首!
どちらか片方だけに意識が行って、他方が疎かにならないように。
左右の拍頭を意識して、びちっと合わせて。
拍頭をしっかり弾く。他の音は、あまり一生懸命弾かない。手首使え
左オクターブは、親指意識だったよね
・アクセントペダルはもっと短く!
・sotto voce部分のラストのアルペジオ、左ペダル踏むのなら、もう少し右のcresc.をかけてもいいかも
あくまで、もやもや~と弾く訳ですが、< >の頂点だけは、少したっぷり弾いてもいいかも
・ラストへ向けて盛り上がるフレーズ、手首ぴっし~ですよ
だから拍頭を意識!他は一生懸命弾かない
・最後の和音2つ。ぶちっと切る、と言ったけれど、切りすぎ。
指先から切らない。手首から切る。
1つ目の和音、スタッカート。残響あるスタッカートで
2つ目の(最後の)和音、叩きつけて弾かない。腕の重みをのせて
指先に神経を行き渡らせて、鍵盤上に準備をしておいて、腕の重みをのせる
弾いた後は、力を抜いて保持し、手首から切る
ねらって弾く。拍を感じてねらって弾く。
零コンマ(!)の間があるはず。何となく弾かない。
難しすぎて、できない~(涙)
先生の言わんとしていることも分かるつもりだし、何度も見せてもらった見本での、弾き方の違いも分かるつもり。
分かる、けれど、弾けない~。
暗譜優先で、頑張りましょう、とのこと。
冷静に考えて、後、11月12月と、本番まで2ヶ月。
……やばい。
先生の予定が空いていて週1でレッスンして頂いたとして、単純計算で、レッスン、8回程度。
……やばい。
結構、やばい、ということで話はまとまりました(泣)
<今回の反省点>
・ハノン、スケールが何とか修了して嬉しい
・半音階、自己評価とレッスンでの出来がギャップありすぎ
ここしばらく、自宅で練習したときとレッスンでの出来がかけ離れている気が。どうして?
・ツェルニー、6番合格♪
このペースを保てるといいのだけれど…
・全体を通して、『叩きつけるのではなくて』という指摘が多かった
いつの間に、私はそういう弾き方をするように?意識していかないと、非常にまずい気が。
・『指摘されたその場ですぐ直せない』ことが多かった
これ、反省してもどうしようもないんだけど。けれど、口惜しい。
『先生のご指摘は理解できました』(家で練習して身につけてきます)という意思表明ができないじゃんっ。
まぐれでもいいから、弾けて、これですね、分かりました、と表明できないと、自分が本当に理解したのかも分からないし。どーしよー。
<次回の目標>次回は木曜日!
・ハノン、半音階だけなので、逆にプレッシャー、しっかりと基本を身につけたい
手首~!!
・ツェルニー、合格する気合で。いや、無理ですけどね。
・ブラームス、暗譜の精度を高める。止まらずに弾くことを目標に(泣)
・ブラームス、ゆっくり、片手練、を再度取り入れて、確実性を高めるべし
・ブラームス、弾けないところを抽出、つぶす作業を
*気持ちを切らさず行けるところまで突っ走れ*
本番までには何度も気持ちが落ちるに違いないから、練習する気になったときにしとけ!
帰宅後、
全体を軽く復習
叩きつけない、腕の重みをのせる、を意識して。難しい。分からない。
またスーツのまま眠ってしまった…。反省。
出勤前、5分だけ、ハノン、ツェルニー。
レッスン!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、何とかスケール修了!
39番、スケール
ト長調、テンポアップ後、合格
ホ短調、テンポアップ、片手練、弾き直し後、何とか合格
・テンポアップすると特に、指が縮こまってしまっているよ
ばらばらと開放して弾くイメージで。特に右手。特に下行。
…何とか39番修了。最近復習していないので、二度と弾けないかも?!
40番、半音階
何か自分の中で方向性がみえないまま、両手でお披露目
取り敢えず、基本の最初のだけ
これ弾いていて極端に鍵盤が重く感じた。
基本的に重い鍵盤が好きで、鍵盤を重く感じる事ってなかったので、戸惑う。
それだけ弾けていない、ということなんだろうな。
・左手3の指が弱い
黒鍵を弾く3の指、捉えるポイント、もう少し指の腹、気味でもいいかも
・付点練習を!手首を使って!!特に右手!
指は鍵盤上に用意されていて、手首が動くことで、てこの原理で"指が音を鳴らしちゃう"
…これも何度目の指摘やねん!!
・基本のを先ずしっかりやりましょう
基本のがちゃんとできるようになれば、3度…などその先もさくっとできるはず
●ツェルニー、6番合格♪
6番
・もっと強弱をしっかりと
・右手が、がーっと走ってしまう箇所あり
→後に、左手も走っていることが判明。
左手のテンポを意識して保って!それに右手をのせる
・右手、がーっと走りつつ、指が縮こまってしまっているよ
・ラソファソ…は、小指が立っているけれどっ!音はかなり良くなった
…らしいけれど、小指問題未解決よりも、自分で音が変わったことに気付けないのが問題なのでは(汗)
・フォルテの左手和音(ソシレファ2分音符)、もっと腕を使って、弾いた後、音を響かせて
・右手の下行でdecresc.していくところ、確実に
pになる一つ前のパッセージでmpにする。
次のpのフレーズを確実に。テンポも落とさないし休符がある訳ではないけれど、フレーズは切れて、新しいフレーズだよね。
・sf.が甘い。もっと突然に、強く
自宅ではもっと大胆に弾いていたのに(泣)
・cresc.していくパッセージ、全ての音を全力で弾くのではなくて、拍感を出して
拍頭を意識して、その音を大きくしていく感じで
・ラストのスタッカートの和音2つ、余韻を
バウンドするような感じで
これだけ指摘あって、テンポアップ含め、弾き直しも何度かさせてもらって(泣)、でも合格しました。
私としては、先生に習うことにより驚くほど弾きやすくなった感じがする。
腕がだるくて無理~!!とならずに済んでいるから。すごいと思う。
小指問題は未解決のまま、でも、先生は、目的がぶれないよな~、すごい。(当然?)
目的は、『ちゃんとした音で弾く』ことで、手首を使う、とか楽に弾く、とか、小指を立たせない、とか、そのための手段だもんね。
私の場合、それができていなさすぎるので、手首を使う=目標、になってはいるけれど、ね。
7番、譜読み、弾き方の伝授
恒例の有難い取り組みで。
・右手、4つ同じ音が続くのは、同じ音で弾かない
4拍子の強拍弱拍がありつつ、次のフレーズへ向かって(書いてないけれど)cresc.(気味)で
次のフレーズ頭にアクセントついているしね。しっかりアクセント
・左手、下行のバス、4拍目から次の1拍目へ音が飛ぶところ、特に意識して
4拍目は、1拍目の準備ね!
・左手、付点二分音符→四分音符のところ、四分音符の弾き方
スラーが4拍目の四分音符の前で切れているね。音を切って、4拍目は弱く、次の準備のはずだね
・右手、16分音符(拍頭は4分音符だけど)のフレーズ、上から叩かない
手首が下から上に、という動きになるよ
・装飾音3つ+sf.(ソシレファ)の弾き方
装飾音が重くならないように。ファの5の指をしっかり。手前に引掻く感じで
小指が弱いかも、とのご指摘が。これはすぐには鍛えられないから頑張っていくしかないよね
ファをとにかく弾けるようにして、装飾音を足すだけ。
かつっと叩きつけるような音じゃなくて、鍵盤に用意した指で引掻く。
何度も先生が見本を見せてくれる。違いの分からない私でも、明らかに先生と私とで音が違うのが分かる。
分かるけれど、同じような音が出せない(泣)
●ブラームス、何とかボロボロで暗譜で最後まで辿り着きました
最初は暗譜で
・音を探してしまっているところが何箇所もあるよ
・暗譜で、だからかもしれないが、
・最後のアルペジオ部分は、見事左手右手がばらばらになったけれど、フレーズの終わりに無理矢理まとめたのは良かったです(苦笑)
…だ、そうで。本番もし、分からなくなっても何とか堪えて、帳尻合わせを、とのことで。
本番、迷子になる可能性、大、です…。
とにかく、ボロボロでも、弾き直しても、何でもありで。途中で降参せずに、最後まで辿り着いただけで、労われ、あまり細かい突っ込みは、控えて頂いた模様。…目標低いな、私(泣)
自分で気になった点
・とにかく音がばらばら~!!
特にsotto voce部分!!ばらばら~。結構練習したんですけどっ!
・思わぬところで止まった
3ページ目からの大きなフレーズ、アルペジオまで終わった次のフレーズ頭、ファソファ(3連符)
いや、有り得ないし!単純にファソファって左弾いて、それに最後、右もファソファだから!
こういう日頃、暗譜に関して特に注意を払わないところで、はたっ、と止まる。
予測不可能だから、動揺しない心を育てるべし?
・中途半端!
弾き直したのに、結局ちゃんと弾けなかったりして。止まらず弾くことに専念すべきか?
・左手のオクターブを外す
後半、ばててくると特に。ばてなくても、もともと後半のオクターブ外す率高いけど
・何か、どんどん下手になっている気が…。
テンポを上げた練習に偏ってしまったのか、自分の耳が、欠点に多少気付くようになったのか。
楽譜戻して。
あまり時間がなくなってしまって、さっくりめ。
・2個目のフェルマータ後のフレーズ(シーミッレーッラッ、シッソラッレ…ね)、拍感!手首!
どちらか片方だけに意識が行って、他方が疎かにならないように。
左右の拍頭を意識して、びちっと合わせて。
拍頭をしっかり弾く。他の音は、あまり一生懸命弾かない。手首使え
左オクターブは、親指意識だったよね
・アクセントペダルはもっと短く!
・sotto voce部分のラストのアルペジオ、左ペダル踏むのなら、もう少し右のcresc.をかけてもいいかも
あくまで、もやもや~と弾く訳ですが、< >の頂点だけは、少したっぷり弾いてもいいかも
・ラストへ向けて盛り上がるフレーズ、手首ぴっし~ですよ
だから拍頭を意識!他は一生懸命弾かない
・最後の和音2つ。ぶちっと切る、と言ったけれど、切りすぎ。
指先から切らない。手首から切る。
1つ目の和音、スタッカート。残響あるスタッカートで
2つ目の(最後の)和音、叩きつけて弾かない。腕の重みをのせて
指先に神経を行き渡らせて、鍵盤上に準備をしておいて、腕の重みをのせる
弾いた後は、力を抜いて保持し、手首から切る
ねらって弾く。拍を感じてねらって弾く。
零コンマ(!)の間があるはず。何となく弾かない。
難しすぎて、できない~(涙)
先生の言わんとしていることも分かるつもりだし、何度も見せてもらった見本での、弾き方の違いも分かるつもり。
分かる、けれど、弾けない~。
暗譜優先で、頑張りましょう、とのこと。
冷静に考えて、後、11月12月と、本番まで2ヶ月。
……やばい。
先生の予定が空いていて週1でレッスンして頂いたとして、単純計算で、レッスン、8回程度。
……やばい。
結構、やばい、ということで話はまとまりました(泣)
<今回の反省点>
・ハノン、スケールが何とか修了して嬉しい
・半音階、自己評価とレッスンでの出来がギャップありすぎ
ここしばらく、自宅で練習したときとレッスンでの出来がかけ離れている気が。どうして?
・ツェルニー、6番合格♪
このペースを保てるといいのだけれど…
・全体を通して、『叩きつけるのではなくて』という指摘が多かった
いつの間に、私はそういう弾き方をするように?意識していかないと、非常にまずい気が。
・『指摘されたその場ですぐ直せない』ことが多かった
これ、反省してもどうしようもないんだけど。けれど、口惜しい。
『先生のご指摘は理解できました』(家で練習して身につけてきます)という意思表明ができないじゃんっ。
まぐれでもいいから、弾けて、これですね、分かりました、と表明できないと、自分が本当に理解したのかも分からないし。どーしよー。
<次回の目標>次回は木曜日!
・ハノン、半音階だけなので、
手首~!!
・ツェルニー、合格する気合で。いや、無理ですけどね。
・ブラームス、暗譜の精度を高める。止まらずに弾くことを目標に(泣)
・ブラームス、ゆっくり、片手練、を再度取り入れて、確実性を高めるべし
・ブラームス、弾けないところを抽出、つぶす作業を
*気持ちを切らさず行けるところまで突っ走れ*
本番までには何度も気持ちが落ちるに違いないから、練習する気になったときにしとけ!
帰宅後、
全体を軽く復習
叩きつけない、腕の重みをのせる、を意識して。難しい。分からない。
またスーツのまま眠ってしまった…。反省。
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10/14(木)ブラームス復習
朝起き抜けから、手が痛い。左手は痛いかな?って意識して動かすと痛い。
右手は、意識しなくても痛い。筋肉痛+腱鞘炎?のような痛み。
PCに取り込んでいたブラームスの演奏CDを携帯に送り、通勤中に聴きまくる。
つくづくクラシックは外で聴くのに向かない、と思う。音の幅が大きすぎて、sotto voceらへんは何も聞こえない状態になるし、ボリューム上げるとフォルテ部分で、耳を悪くしそうだし。
それだけ、豊かな表現ができる音楽なんだ、と思う。
3人の演奏を順繰りにリピート。この人のここ大好き♪興奮(怪しい)♪とか、それぞれ好きなところがある。それぞれの好きなところを真似して弾けたらいいんじゃない?と思ったが。ある部分だけ真似できても、それはそれで全体のバランスがおかしくなるか。
ブラームスの復習を漸く。
嘆いていても、現状は変わらないのだ。
手が痛いことも、体力が衰えていることも、やる気がイマイチ足りないことも(オイっ)、電子ピアノであることも。
左手オクターブの音を外すことも、暗譜が全然できないことも。
暗譜することを意識して、弾く。sotto voce部分を特に。
楽譜をちらみしながら弾いていたら、sotto voceのフレーズで、同じ流れで一つだけオクターブ高さが違う箇所を間違えて弾いていた~。
楽譜から目を離す練習とともに、目を皿のようにして楽譜を見ることもしないとなあ。
手が痛いよ~。
そして、ブラームスの音って何~???
10/15(金)全体
昨日よりは、弾かないでいる時の痛みは、まし。
今までより、ブラームスに割く時間を多めに。
中間部を今日、絶対暗譜するんだ!という強い意志で!(大袈裟)
ラスト決めっ!和音の前の、バス。ソシ♭。たかが2つの音が揃わない。静かに静かに深くバスを鳴らしたいのに。
プロの演奏を聴くと、こういう"テクニック的に特に高度で特別取り上げて練習する所ではない"、何気ない音が、全然違うよね。流石に勢いで自分の耳をごまかせない。
バラン、と鳴ると、目立つよ~。右手のレと合わせて3つの音。極々静かに深く深く。思うような音を、鳴らしたい。
10/16(土)全体
一気に長時間、むきになって弾かない。一度に20~30分程度を目安。
ハノン、半音階、3度などで両手合わせると、指使いが定まらなくなる(泣)。
ツェルニー、72~120まで速度を上げる。なかなかいい感じ?相変わらず小指はピコーンと立つけどねっ。
弾けているように感じるけれど、繰り返しして弾いていると最後腕がだる~くなる、ということは、どこかで力が入っていると言う事だわね。うーん。
一本調子にならないように。後半は1回多く繰り返して練習量を増やして。
ゆっくりに戻して手首の動きの確認、リズム練を、怠らずに。
ブラームス、中間部を特に。
10/17(日)全体
お買い物へ行く途中もブラームスをひたすら聴く。聴いて練習してまた聴いて、としていると、前は好きだった弾き方(CDにせよ自分の演奏にせよ)がしっくりこなくなっていたりする。さあ、どうやって弾こう?何が好みだ?
気持ちのいい昼下がりに、眉間に皺を寄せて、ブラームスを聴きながら歩く私。腕が拍子をとって動いちゃったり、指がメロディーを追いかけたり、首を傾げたり、してしまう。
近所に不審者現る、となりませんように。
今日も、練習時間は短く、何度かに分けて。
そういや手の痛みが気にならない。何故だろう。まあ、痛くない方がいいに決まっていますが。
ハノン、焦らず、半音階は片手ずつ!とにかく基本の指使いをしみこませるつもりで。昨日よりは馴染んだか。
スケールのト長調、弾けているように感じるんだけどなあ。レッスンであれだけ左手がダメダメだったのは、何なんだろう。この問題点が分からない辺りが、問題なんだろうけれど、分からない~。
ツェルニー、軽く復習。あれだけ練習した3番ももう弾き間違える、恐怖。脳みそと指に思い出せ~と叫んでさらう。ゆっくり弾けばまあ、弾けるか。
6番、ものすご~くゆっくり弾くと、ラソファソ…も小指が立たずに弾ける。ということは、本当は、この小指が立たずに弾ける状態で練習を重ね、少~しずつ少~しずつ小指が立たない状態をキープして速度を上げていくべきなんだろうなあ。と思いつつ、誘惑に負け、速度を上げてしまう。
ピアノ以外でも、タイピングしているときでも、小指が立つから、私は、そういう仕様になってしまっているんだろうな。
小指が独立していないし(人間の構造上本来そうなんだよね)、バランスとっているのかしら。
ブラームス、何となく全体を暗譜した状態になった。ここから、どう精度を上げていくか。
ここのバス何だったっけ?中間音は?など敢えて考えまくってみる。うん、やっぱり分からなくなる。
『勢いで弾いて、うまくすれば暗譜で弾けるかも』状態だな、まだ。
10/18(月)全体
・電子ピアノのtouchをsoftに切り替えてみた(後記:水曜レッスン後、mediumに戻しました)
今まではmedium。この機能は、鍵盤を押したときのレスポンスの具合だと思うのだけれど。
先生の所で触るグランドと比較して、mediumだと少し鈍くてsoftだと良すぎる感じがする。
softでもう一回ボタンを押すと、どこにもランプが光らなくなって(多分最も軽くなる)、ほんの少し鍵盤が沈むだけで、綺麗な音が鳴る。恐るべし電子機器。流石にそれではタッチの練習にならない。
ま、どれだけ調節しても、アコースティックと同じようにはなり得ないけれど、少しでも、ね。
本番で弾くピアノがどんな具合かは、そのときになってみないと分からないし、私のコンディション(緊張具合)に左右される気もするし、どんな具合でも、その時、『自分の出す音を聴いて、すぐに調節できる』冷静さと技量が重要か…?その技量を身につける訓練だと思って、こうなったら時々敢えて変えてみるか?
・帰宅後すぐに、いきなり、ブラームスを通して弾いてみた(暗譜)
本番は、ハノンやツェルニーを存分に弾いて、ウォームアップできる訳ではないしね。
私の場合、手を傷める危険性があるので、いきなり弾くのはしたくないところではあるが、まあ、帰宅後すぐなら身体も暖まってはいるし、平気かしら。
意識は通しで弾く体力作り。一気に長時間弾かない(痛み対策)と相反する気もするが、長くない曲とは言え、ブランクありまくりの私には、今から弾き通す体力作りを意識しないと、息切れする予感。
今後は、これに
・どんなにひどくても弾き直さない
・録音、などプレッシャー状態を作る
をプラスしていこう。
最近、弾きなおすの癖だから、意識しないとなあ。
ハノン、半音階、基本のをとにかく。敢えて片手練を多く。
ツェルニー、速度を上げて、問題箇所の抽出。やっぱりラソファソ…?ここだけ特に転んで聞こえるぞ~。
他、硬直した線のようなメロディーになる箇所あり。なかなか難しい。
音を外さないように、ちゃんと弾かなきゃ、と思った瞬間にピシっと固まる私の手首ちゃん。
自宅でこれじゃあ、レッスンはよりピシっとなるよ~。思い切って弾こう!
10/19(火)全体。手は、痛いですけど。
今更だけどさ、本番1月頭なのに、危機感なさ過ぎたね、私。
というよりも、ブラームスに取り組んでからの進み具合が遅い、か。
もっとブラームスに時間を、気持ちを、割こう。
予定としては、
10月で、一度完成させる。弾きまくる
11月で、飽きて中だるみ。一旦崩壊
12月で、盛り返して、ちゃんと完成
1月は、本番
なのだけれど。
ピークの持っていき方を間違えると、飽きた頃に本番(笑)。
最悪の事態としては、完成されず、本番。笑えない。
10月で一度完成、が既に危ういのですが、後、少しあるので、とにかく弾きまくっとく?
飽きなんて、完成せずとも来る可能性あるし、弾く気があるうちに、弾きまくっとく?
帰宅後すぐにブラームス
取り敢えず、完全に止まってしまった、修復不可能!とはならずに済んだので、良しということで(汗)
・3ページ目の、左手のアルペジオがつかめなくなって、右ソプラノだけで頑張った、一箇所
流れを止めずにソプラノだけで何とか、次のフレーズから左手復帰。まだ傷は浅く済んだ方か?
この左アルペジオ迷子は、本番でも懸念されるなあ。
・7ページ目、間違えたわけではないのに、何となく弾きなおしてしまった、一箇所
これは、勿体無い。弾き直さずに弾く練習をもっと積まねば。
・全体的に、次の音が不安で流れが止まる箇所、考えてしまう箇所、多発。
これも日々、精進していくしかないか。
ハノン、ツェルニー、速く弾く→ゆっくり確認
明日は、レッスンです!動揺しないよう、心が折れないよう、頑張ろう。
朝起き抜けから、手が痛い。左手は痛いかな?って意識して動かすと痛い。
右手は、意識しなくても痛い。筋肉痛+腱鞘炎?のような痛み。
PCに取り込んでいたブラームスの演奏CDを携帯に送り、通勤中に聴きまくる。
つくづくクラシックは外で聴くのに向かない、と思う。音の幅が大きすぎて、sotto voceらへんは何も聞こえない状態になるし、ボリューム上げるとフォルテ部分で、耳を悪くしそうだし。
それだけ、豊かな表現ができる音楽なんだ、と思う。
3人の演奏を順繰りにリピート。この人のここ大好き♪興奮(怪しい)♪とか、それぞれ好きなところがある。それぞれの好きなところを真似して弾けたらいいんじゃない?と思ったが。ある部分だけ真似できても、それはそれで全体のバランスがおかしくなるか。
ブラームスの復習を漸く。
嘆いていても、現状は変わらないのだ。
手が痛いことも、体力が衰えていることも、やる気がイマイチ足りないことも(オイっ)、電子ピアノであることも。
左手オクターブの音を外すことも、暗譜が全然できないことも。
暗譜することを意識して、弾く。sotto voce部分を特に。
楽譜をちらみしながら弾いていたら、sotto voceのフレーズで、同じ流れで一つだけオクターブ高さが違う箇所を間違えて弾いていた~。
楽譜から目を離す練習とともに、目を皿のようにして楽譜を見ることもしないとなあ。
手が痛いよ~。
そして、ブラームスの音って何~???
10/15(金)全体
昨日よりは、弾かないでいる時の痛みは、まし。
今までより、ブラームスに割く時間を多めに。
中間部を今日、絶対暗譜するんだ!という強い意志で!(大袈裟)
ラスト決めっ!和音の前の、バス。ソシ♭。たかが2つの音が揃わない。静かに静かに深くバスを鳴らしたいのに。
プロの演奏を聴くと、こういう"テクニック的に特に高度で特別取り上げて練習する所ではない"、何気ない音が、全然違うよね。流石に勢いで自分の耳をごまかせない。
バラン、と鳴ると、目立つよ~。右手のレと合わせて3つの音。極々静かに深く深く。思うような音を、鳴らしたい。
10/16(土)全体
一気に長時間、むきになって弾かない。一度に20~30分程度を目安。
ハノン、半音階、3度などで両手合わせると、指使いが定まらなくなる(泣)。
ツェルニー、72~120まで速度を上げる。なかなかいい感じ?相変わらず小指はピコーンと立つけどねっ。
弾けているように感じるけれど、繰り返しして弾いていると最後腕がだる~くなる、ということは、どこかで力が入っていると言う事だわね。うーん。
一本調子にならないように。後半は1回多く繰り返して練習量を増やして。
ゆっくりに戻して手首の動きの確認、リズム練を、怠らずに。
ブラームス、中間部を特に。
10/17(日)全体
お買い物へ行く途中もブラームスをひたすら聴く。聴いて練習してまた聴いて、としていると、前は好きだった弾き方(CDにせよ自分の演奏にせよ)がしっくりこなくなっていたりする。さあ、どうやって弾こう?何が好みだ?
気持ちのいい昼下がりに、眉間に皺を寄せて、ブラームスを聴きながら歩く私。腕が拍子をとって動いちゃったり、指がメロディーを追いかけたり、首を傾げたり、してしまう。
近所に不審者現る、となりませんように。
今日も、練習時間は短く、何度かに分けて。
そういや手の痛みが気にならない。何故だろう。まあ、痛くない方がいいに決まっていますが。
ハノン、焦らず、半音階は片手ずつ!とにかく基本の指使いをしみこませるつもりで。昨日よりは馴染んだか。
スケールのト長調、弾けているように感じるんだけどなあ。レッスンであれだけ左手がダメダメだったのは、何なんだろう。この問題点が分からない辺りが、問題なんだろうけれど、分からない~。
ツェルニー、軽く復習。あれだけ練習した3番ももう弾き間違える、恐怖。脳みそと指に思い出せ~と叫んでさらう。ゆっくり弾けばまあ、弾けるか。
6番、ものすご~くゆっくり弾くと、ラソファソ…も小指が立たずに弾ける。ということは、本当は、この小指が立たずに弾ける状態で練習を重ね、少~しずつ少~しずつ小指が立たない状態をキープして速度を上げていくべきなんだろうなあ。と思いつつ、誘惑に負け、速度を上げてしまう。
ピアノ以外でも、タイピングしているときでも、小指が立つから、私は、そういう仕様になってしまっているんだろうな。
小指が独立していないし(人間の構造上本来そうなんだよね)、バランスとっているのかしら。
ブラームス、何となく全体を暗譜した状態になった。ここから、どう精度を上げていくか。
ここのバス何だったっけ?中間音は?など敢えて考えまくってみる。うん、やっぱり分からなくなる。
『勢いで弾いて、うまくすれば暗譜で弾けるかも』状態だな、まだ。
10/18(月)全体
・電子ピアノのtouchをsoftに切り替えてみた(後記:水曜レッスン後、mediumに戻しました)
今まではmedium。この機能は、鍵盤を押したときのレスポンスの具合だと思うのだけれど。
先生の所で触るグランドと比較して、mediumだと少し鈍くてsoftだと良すぎる感じがする。
softでもう一回ボタンを押すと、どこにもランプが光らなくなって(多分最も軽くなる)、ほんの少し鍵盤が沈むだけで、綺麗な音が鳴る。恐るべし電子機器。流石にそれではタッチの練習にならない。
ま、どれだけ調節しても、アコースティックと同じようにはなり得ないけれど、少しでも、ね。
本番で弾くピアノがどんな具合かは、そのときになってみないと分からないし、私のコンディション(緊張具合)に左右される気もするし、どんな具合でも、その時、『自分の出す音を聴いて、すぐに調節できる』冷静さと技量が重要か…?その技量を身につける訓練だと思って、こうなったら時々敢えて変えてみるか?
・帰宅後すぐに、いきなり、ブラームスを通して弾いてみた(暗譜)
本番は、ハノンやツェルニーを存分に弾いて、ウォームアップできる訳ではないしね。
私の場合、手を傷める危険性があるので、いきなり弾くのはしたくないところではあるが、まあ、帰宅後すぐなら身体も暖まってはいるし、平気かしら。
意識は通しで弾く体力作り。一気に長時間弾かない(痛み対策)と相反する気もするが、長くない曲とは言え、ブランクありまくりの私には、今から弾き通す体力作りを意識しないと、息切れする予感。
今後は、これに
・どんなにひどくても弾き直さない
・録音、などプレッシャー状態を作る
をプラスしていこう。
最近、弾きなおすの癖だから、意識しないとなあ。
ハノン、半音階、基本のをとにかく。敢えて片手練を多く。
ツェルニー、速度を上げて、問題箇所の抽出。やっぱりラソファソ…?ここだけ特に転んで聞こえるぞ~。
他、硬直した線のようなメロディーになる箇所あり。なかなか難しい。
音を外さないように、ちゃんと弾かなきゃ、と思った瞬間にピシっと固まる私の手首ちゃん。
自宅でこれじゃあ、レッスンはよりピシっとなるよ~。思い切って弾こう!
10/19(火)全体。手は、痛いですけど。
今更だけどさ、本番1月頭なのに、危機感なさ過ぎたね、私。
というよりも、ブラームスに取り組んでからの進み具合が遅い、か。
もっとブラームスに時間を、気持ちを、割こう。
予定としては、
10月で、一度完成させる。弾きまくる
11月で、飽きて中だるみ。一旦崩壊
12月で、盛り返して、ちゃんと完成
1月は、本番
なのだけれど。
ピークの持っていき方を間違えると、飽きた頃に本番(笑)。
最悪の事態としては、完成されず、本番。笑えない。
10月で一度完成、が既に危ういのですが、後、少しあるので、とにかく弾きまくっとく?
飽きなんて、完成せずとも来る可能性あるし、弾く気があるうちに、弾きまくっとく?
帰宅後すぐにブラームス
取り敢えず、完全に止まってしまった、修復不可能!とはならずに済んだので、良しということで(汗)
・3ページ目の、左手のアルペジオがつかめなくなって、右ソプラノだけで頑張った、一箇所
流れを止めずにソプラノだけで何とか、次のフレーズから左手復帰。まだ傷は浅く済んだ方か?
この左アルペジオ迷子は、本番でも懸念されるなあ。
・7ページ目、間違えたわけではないのに、何となく弾きなおしてしまった、一箇所
これは、勿体無い。弾き直さずに弾く練習をもっと積まねば。
・全体的に、次の音が不安で流れが止まる箇所、考えてしまう箇所、多発。
これも日々、精進していくしかないか。
ハノン、ツェルニー、速く弾く→ゆっくり確認
明日は、レッスンです!動揺しないよう、心が折れないよう、頑張ろう。
誰かが笑っていれば、誰かが、泣いている
現実の世の中は、大概、
やっぱり、"皆で手をつないでゴール"という訳には、なかなか行かなくて
一つしかない、幸福の実を、奪い合っている、私たちなのです
それでも、
そんな残酷で、哀しくて、当たり前すぎることを、忘れてしまうくらい
夢を見せてもらいました
熱くて熱くて、力強くて、輝いていて、優しい夢を
存分に、夢を見せてもらいました
だから、thank you を言いたかっただけなのに
やっぱり、口惜しくて
少し穏やかな感謝の気持ちになったと思ったら、また、
口惜しくて口惜しくて、泣けてくる
長くて、短い、尊い夢を、見せてもらいました
だから、thank you を言うだけ言って、もう、夢から醒める時なのに
私は、今日もまた、現実逃避をしているのです
過ぎ去ってしまった日々を、惜しんで
確かにあった日々に、夢に、浸っているのです
…いい夢、見せてもろうた
そう、心の底から、思えて、それだけを思えて
現実に帰る日がくるんだろうか
終わったね
あれだけ厳しい現実を幾つも突きつけられながら
この期に及んで、実は、
私、
まだ、甘い夢を、見ていたんだよね
叶うはずのない、甘い夢を
可能性のない、奇跡を
夢、見ていたんだよね
あっさりし過ぎていて、むしろ清々しいくらいかしら
あっさりし過ぎていて、笑っちゃえるくらいかしら
本当に、終わりだったんだね
もう、本当に、見られないんだね
もう、本当に、会えないんだね
本当に、さようならだったんだね
さようなら、だったんだね
これから、嵐が、やってくる
耐え難い嵐が、やってくる
やりきれない現実を目の当たりにするんだ
嵐が、やってくる
10/13(水)レッスン日!
朝、出かけにダッシュでハノン、ツェルニー。
ハノン、リズム練で。未だロ短調のカデンツを間違えるんですけれどっ!!
大丈夫か?私。レッスン本番でもやらかしそう…。
ツェルニー、時計とにらめっこしつつ、リズム練。
ハノンもツェルニーも、もう"拍頭に意識を"ということだけは頑張ろう、と思いその方向で。
今更、粒を揃える練習をしている暇はなし(泣)
さあ、腹を括って、レッスンへgo!
レッスン!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
ボロボロでした…。心が折れました、はい。
練習不足=心の不安=不安定な演奏=そりゃそうだ
●ハノン
ニ長調、合格
・速度を速めても"一本調子にならないように"、という指示の下、テンポアップして、合格
ロ短調、何とか合格
・右手がちょっと怪しい。3,4の間隔が開いていることに戸惑っているように聴こえる
右手だけ、3の指が特に抜けているので、注意して弾き直し、両手、テンポアップと、結構弾き直して、合格
一応、カデンツは間違えなかったよ…(当然じゃっ)
ト長調、左手がお粗末。
これ、家で弾いた時は、弾けているように感じたのに、お粗末だった。
いつかの嬰ハ短調と同じ現象が。断然ト長調の方が、弾き易いと思うんですけどっ。
単なる練習不足ならいいのですが、家帰って弾いてみると、そんなに違和感ないんだよな。うーん。
・左手の角度を少し斜めに弾いたら、少しはましになるかもよ
・左手4→1の流れがスムーズじゃない
・下行が特に。
ホ短調、スケール最後の曲です
・やっぱり右手3,4の間隔の開き
・拍頭が4になるところが、抜けている
・逆付点で練習すると良いよ
*前回の指摘で書き忘れた事
・繰り返しをしている頃にいい感じになるのではなく、最初から、いい感じで弾いて
……、そうですね。
これ、難しい。終わり頃にのってきても、遅いんだけれどね。
●ツェルニー、6番を両手でお披露目(ゆっくりめ)
・繰り返し前までは、大体OK
・繰り返し後の、右手のパッセージ、一本調子&若干前に突っ込む、現象が。
拍感を出して!
・左ポルタート→スラー部分、弾き方に戸惑いを感じるよ
ポルタートはもう少し短めで良し
スラーは、ソプラノをちゃんと繋げて
フレーズの最後はアクセントがついているよ
・この部分の右手、ラソファソ…何度も、の部分、つっていないかい?
はい、つっています。
ラの4の指をしっかり!ソファソの323は何となく弾く
ラを長くソファソを3連符でというリズム練。
ラにアクセント。ラーソファソの最後のソから次のラへ流れてしまっていい加減に、と弾かない
親指を手の平に軽くしまって練習。
小指がピコンっと立つのを指摘された。
『(極論言えば)ちゃんと弾ければ(小指が立ってようが何だろうが)別にいいのですけれど。
力が入っていませんか?(入っていたらアカンでえ)』とのこと。
これ、ずっと癖なんです…。日常生活でさえ。直したいけれど、直らない(大泣)
全部忘れて、小指が立たないようにだけ意識して弾いたら、『いい感じです!今のです!』って。
オイ、どういうことだ、私。
・ラソファソ…の次、ラソファソ、ファソラソ、と形が変わる頭のファは、テヌート気味に
形が変わるよ、方向転換だよ、という気持ちで
・左手の音形を間違えて弾いたのが1回あり。時折間違えるっぽいので注意
・sf.は、右手が休符なので左手のバスで
右手の休符後の音を頑張って出すのではなく、sf.した左手のバスと続きのフレーズという意識で、バスの響きの中で右手を弾く
・最後の和音2つ、スタッカート、ぶちっ、ぶちっ、と切るのではなく、余韻を残して切る
●ブラームス
あ、あ、あ、暗譜で……って言われたよ~っ!!!!
不安は的中。
先生が楽譜を持ってピアノから離れただけで、パニック!!
このメンタルの弱さが…(泣)
案の定、すぐ撃沈。
冒頭フレーズの左手を間違え、弾きなおした上、フェルマータ後の左手アルベジオ部分で完全に撃沈。
早かった。
・とにかく(すぐ完璧にしろとまでは言わないがもう少しまともになるくらいは)弾き込んで身体に覚えさせて(それくらいはとっととやっておき給え)
・冒頭フレーズの左手は音がかなり飛ぶので、頭で理解して頭で準備して弾くべし
・繰り返し後の最初の和音、繰り返したい時も、次行く時も、この最初の和音を間違えなければ、行けるよね
…その最初の和音を間違えたら、悲劇の始まりデス
ここら辺で完全に心が折れた。
折れたまま、楽譜が戻ってきて、レッスン再開。
練習不足と、暗譜!の緊張と、あまりのできなさに心が折れたのと、色々相俟って、いつも以上にヒドイ演奏。指が浮いて鍵盤が掴めていない、感覚のままでした。
1ページ目
・左手アルペジオ前の(フェルマータ後の)ブレス、もう気持ち、次の音を準備する間をとってみよう
次の音色を考えて、準備して、入る。がらっと音色を変えるので、ブレスなり準備なりがないと、変えられないはず
・同じ箇所。その前が勢いあるフレーズなので身体が前のめりになっている(のは構わない)ので、次のフレーズに入る前に身体を起こすべし
フェルマータしながら、身体を起こし、気持ちを切り替えて準備して次
出したい音色は、身体が前のめりで体重が乗った状態、では出せないはず
以上は、7ページ目に同じ形式のがでてくるね。7ページ目を弾いたときに、1ページでもということで指摘
3ページ目
・右左左右…でソプラノ→アルペジオ、右左左右…でソプラノ→アルペジオ部分、の音色
クリアなキラキラした音で弾く箇所あり
4ページ目
・前回指摘の箇所、まだ甘い
< >の<をもう少ししっかり(といってもpの中での<なのですのでそんなに大きくはないよね)、頂点を意識して弾く
その次のソプラノ3連符をちゃんと出す
和音の響きを感じてね
・次の大きな< >中がffのフレーズ、頂点の和音をぶつけるのではなく、深い厚い音で
左のミ♭オクターブ、特に上の音、を深くて厚みのある音で出す
これ2箇所あるね
5ページ目から
・もっと練習して、もう少し弾けるようになってから曲想をつけていきます
…ごめんなさい。
ここらへんを中心に練習をして、とのこと
ごめんなさい。
・冒頭フレーズが再現される前の、両手アルペジオ部分、もっとrit.そして、rit.のタイミングをもっと早くしても良いかも
というか、rit.じゃなくてritenuteだった…。
7ページ目から
・1ページ目で書いた事を指摘されました
・左アルペジオ部分への前、1ページ目とずっと同じで、最後の3つの和音だけ違うところ
違う3つの和音の1つ目、右手が、1ページ目はファ♯、7ページ目はファ(ナチュラル)
このナチュラルを意識!
ナチュラルになるだけ→なのだから、弾けるわ私!という意識で走らず弾く
ナチュラルになる→と、2回目だよ、和音が変わるよ!と頭で暗譜
・ラストへ向かう大きなフレーズの途中、両手オクターブ、レミレ、のところ
準備は早めに、in tempoで弾けるように早めに、でも、焦らないで
レミレ自体は、テヌート気味で
ここからラストへgo!!するフレーズのオクターブのレミレver.の始まり
●電子ピアノである、という点について
いい訳だと思いつつも、電子ピアノでの練習で、考えていることを先生に言ってみた。
・粒が揃ってきこえる
sotto voce部分で特に感じる。私の電子ピアノで弾くと、結構まともに聞こえる
レッスンでグランドで弾くと、不揃いの見本市(泣)。
・ペダルのニュアンスが分かり辛い
・音のニュアンスも分かり辛いのではないか
・ヘッドホン使用のため、音の拡がりが分かり辛いのではないか
・あ、でもアコースティックあるけれど練習しない、よりはましだと思いますっ(必死)
先生からも
・深みのある音、厚みのある音、という指導が、電子ピアノで練習できるのか
・ペダルの練習はできるのか
という不安が挙げられました
たかが趣味、と切り捨てるのも一つ。電子ピアノでのレッスンは認めません、とするのも一つ。
電子ピアノなら、と要求レベルを下げるのも一つ。
私は、どうしよ?
取り敢えず
・電子ピアノだから、と切り捨ててしまわずに、例えば"深い音で"とか、ちゃんと指摘していただける事がありがたい
ということだけは、先生にお伝えしました
実家に帰るなり、レッスン室を借りるなりして、もう少しアコースティックに触れる機会を増やす算段をしよう
ま、私の耳が悪いだけで、家で弾いていても本当は不揃いの見本市だったりしてね…。
集中力を持って練習すれば、何もしないよりは、まし、であることを信じる。
<今回の反省点>
・レッスン中に、完全に心が折れました
折れない心を(笑)。折れても諦めずに。即、回復する心を。
・ちょっと"暗譜で"と言われただけで、あれだけ不安定な指になって、現実がよく分かりました
緊張しなくて済む練習を。緊張しても不安定にならないくらい練習を。
・ハノン、ト長調はもう少し弾けていると認識していた。認識の甘さ。そして練習不足。
<次回の目標>次回は一週間後!
・ハノン、スケールを終わらせたい、ね。頑張ろう。
・ツェルニー6番、合格するつもりで!
テンポアップしていくとどの位の問題点が出てくるか未知数ですが、でも合格を目指そう
・ブラームス、中間部を特に念入りに練習
全体的に練習量のアップ。でも一気に、むきになって、はダメ。手が痛いもんっ
*ないものだけを数えない。あるものを活かす。取り敢えずコツコツ練習*
帰宅後、
ハノン、ツェルニーと復習したところで、撃沈。
スーツのまま寝てしまった…。
朝、出かけにダッシュでハノン、ツェルニー。
ハノン、リズム練で。未だロ短調のカデンツを間違えるんですけれどっ!!
大丈夫か?私。レッスン本番でもやらかしそう…。
ツェルニー、時計とにらめっこしつつ、リズム練。
ハノンもツェルニーも、もう"拍頭に意識を"ということだけは頑張ろう、と思いその方向で。
今更、粒を揃える練習をしている暇はなし(泣)
さあ、腹を括って、レッスンへgo!
レッスン!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
ボロボロでした…。心が折れました、はい。
練習不足=心の不安=不安定な演奏=そりゃそうだ
●ハノン
ニ長調、合格
・速度を速めても"一本調子にならないように"、という指示の下、テンポアップして、合格
ロ短調、何とか合格
・右手がちょっと怪しい。3,4の間隔が開いていることに戸惑っているように聴こえる
右手だけ、3の指が特に抜けているので、注意して弾き直し、両手、テンポアップと、結構弾き直して、合格
一応、カデンツは間違えなかったよ…(当然じゃっ)
ト長調、左手がお粗末。
これ、家で弾いた時は、弾けているように感じたのに、お粗末だった。
いつかの嬰ハ短調と同じ現象が。断然ト長調の方が、弾き易いと思うんですけどっ。
単なる練習不足ならいいのですが、家帰って弾いてみると、そんなに違和感ないんだよな。うーん。
・左手の角度を少し斜めに弾いたら、少しはましになるかもよ
・左手4→1の流れがスムーズじゃない
・下行が特に。
ホ短調、スケール最後の曲です
・やっぱり右手3,4の間隔の開き
・拍頭が4になるところが、抜けている
・逆付点で練習すると良いよ
*前回の指摘で書き忘れた事
・繰り返しをしている頃にいい感じになるのではなく、最初から、いい感じで弾いて
……、そうですね。
これ、難しい。終わり頃にのってきても、遅いんだけれどね。
●ツェルニー、6番を両手でお披露目(ゆっくりめ)
・繰り返し前までは、大体OK
・繰り返し後の、右手のパッセージ、一本調子&若干前に突っ込む、現象が。
拍感を出して!
・左ポルタート→スラー部分、弾き方に戸惑いを感じるよ
ポルタートはもう少し短めで良し
スラーは、ソプラノをちゃんと繋げて
フレーズの最後はアクセントがついているよ
・この部分の右手、ラソファソ…何度も、の部分、つっていないかい?
はい、つっています。
ラの4の指をしっかり!ソファソの323は何となく弾く
ラを長くソファソを3連符でというリズム練。
ラにアクセント。ラーソファソの最後のソから次のラへ流れてしまっていい加減に、と弾かない
親指を手の平に軽くしまって練習。
小指がピコンっと立つのを指摘された。
『(極論言えば)ちゃんと弾ければ(小指が立ってようが何だろうが)別にいいのですけれど。
力が入っていませんか?(入っていたらアカンでえ)』とのこと。
これ、ずっと癖なんです…。日常生活でさえ。直したいけれど、直らない(大泣)
全部忘れて、小指が立たないようにだけ意識して弾いたら、『いい感じです!今のです!』って。
オイ、どういうことだ、私。
・ラソファソ…の次、ラソファソ、ファソラソ、と形が変わる頭のファは、テヌート気味に
形が変わるよ、方向転換だよ、という気持ちで
・左手の音形を間違えて弾いたのが1回あり。時折間違えるっぽいので注意
・sf.は、右手が休符なので左手のバスで
右手の休符後の音を頑張って出すのではなく、sf.した左手のバスと続きのフレーズという意識で、バスの響きの中で右手を弾く
・最後の和音2つ、スタッカート、ぶちっ、ぶちっ、と切るのではなく、余韻を残して切る
●ブラームス
あ、あ、あ、暗譜で……って言われたよ~っ!!!!
不安は的中。
先生が楽譜を持ってピアノから離れただけで、パニック!!
このメンタルの弱さが…(泣)
案の定、すぐ撃沈。
冒頭フレーズの左手を間違え、弾きなおした上、フェルマータ後の左手アルベジオ部分で完全に撃沈。
早かった。
・とにかく(すぐ完璧にしろとまでは言わないがもう少しまともになるくらいは)弾き込んで身体に覚えさせて
・繰り返し後の最初の和音、繰り返したい時も、次行く時も、この最初の和音を間違えなければ、行けるよね
…その最初の和音を間違えたら、悲劇の始まりデス
ここら辺で完全に心が折れた。
折れたまま、楽譜が戻ってきて、レッスン再開。
練習不足と、暗譜!の緊張と、あまりのできなさに心が折れたのと、色々相俟って、いつも以上にヒドイ演奏。指が浮いて鍵盤が掴めていない、感覚のままでした。
1ページ目
・左手アルペジオ前の(フェルマータ後の)ブレス、もう気持ち、次の音を準備する間をとってみよう
次の音色を考えて、準備して、入る。がらっと音色を変えるので、ブレスなり準備なりがないと、変えられないはず
・同じ箇所。その前が勢いあるフレーズなので身体が前のめりになっている(のは構わない)ので、次のフレーズに入る前に身体を起こすべし
フェルマータしながら、身体を起こし、気持ちを切り替えて準備して次
出したい音色は、身体が前のめりで体重が乗った状態、では出せないはず
以上は、7ページ目に同じ形式のがでてくるね。7ページ目を弾いたときに、1ページでもということで指摘
3ページ目
・右左左右…でソプラノ→アルペジオ、右左左右…でソプラノ→アルペジオ部分、の音色
クリアなキラキラした音で弾く箇所あり
4ページ目
・前回指摘の箇所、まだ甘い
< >の<をもう少ししっかり(といってもpの中での<なのですのでそんなに大きくはないよね)、頂点を意識して弾く
その次のソプラノ3連符をちゃんと出す
和音の響きを感じてね
・次の大きな< >中がffのフレーズ、頂点の和音をぶつけるのではなく、深い厚い音で
左のミ♭オクターブ、特に上の音、を深くて厚みのある音で出す
これ2箇所あるね
5ページ目から
・もっと練習して、もう少し弾けるようになってから曲想をつけていきます
…ごめんなさい。
ここらへんを中心に練習をして、とのこと
ごめんなさい。
・冒頭フレーズが再現される前の、両手アルペジオ部分、もっとrit.そして、rit.のタイミングをもっと早くしても良いかも
というか、rit.じゃなくてritenuteだった…。
7ページ目から
・1ページ目で書いた事を指摘されました
・左アルペジオ部分への前、1ページ目とずっと同じで、最後の3つの和音だけ違うところ
違う3つの和音の1つ目、右手が、1ページ目はファ♯、7ページ目はファ(ナチュラル)
このナチュラルを意識!
ナチュラルになるだけ→なのだから、弾けるわ私!という意識で走らず弾く
ナチュラルになる→と、2回目だよ、和音が変わるよ!と頭で暗譜
・ラストへ向かう大きなフレーズの途中、両手オクターブ、レミレ、のところ
準備は早めに、in tempoで弾けるように早めに、でも、焦らないで
レミレ自体は、テヌート気味で
ここからラストへgo!!するフレーズのオクターブのレミレver.の始まり
●電子ピアノである、という点について
いい訳だと思いつつも、電子ピアノでの練習で、考えていることを先生に言ってみた。
・粒が揃ってきこえる
sotto voce部分で特に感じる。私の電子ピアノで弾くと、結構まともに聞こえる
レッスンでグランドで弾くと、不揃いの見本市(泣)。
・ペダルのニュアンスが分かり辛い
・音のニュアンスも分かり辛いのではないか
・ヘッドホン使用のため、音の拡がりが分かり辛いのではないか
・あ、でもアコースティックあるけれど練習しない、よりはましだと思いますっ(必死)
先生からも
・深みのある音、厚みのある音、という指導が、電子ピアノで練習できるのか
・ペダルの練習はできるのか
という不安が挙げられました
たかが趣味、と切り捨てるのも一つ。電子ピアノでのレッスンは認めません、とするのも一つ。
電子ピアノなら、と要求レベルを下げるのも一つ。
私は、どうしよ?
取り敢えず
・電子ピアノだから、と切り捨ててしまわずに、例えば"深い音で"とか、ちゃんと指摘していただける事がありがたい
ということだけは、先生にお伝えしました
実家に帰るなり、レッスン室を借りるなりして、もう少しアコースティックに触れる機会を増やす算段をしよう
ま、私の耳が悪いだけで、家で弾いていても本当は不揃いの見本市だったりしてね…。
集中力を持って練習すれば、何もしないよりは、まし、であることを信じる。
<今回の反省点>
・レッスン中に、完全に心が折れました
折れない心を(笑)。折れても諦めずに。即、回復する心を。
・ちょっと"暗譜で"と言われただけで、あれだけ不安定な指になって、現実がよく分かりました
緊張しなくて済む練習を。緊張しても不安定にならないくらい練習を。
・ハノン、ト長調はもう少し弾けていると認識していた。認識の甘さ。そして練習不足。
<次回の目標>次回は一週間後!
・ハノン、スケールを終わらせたい、ね。頑張ろう。
・ツェルニー6番、合格するつもりで!
テンポアップしていくとどの位の問題点が出てくるか未知数ですが、でも合格を目指そう
・ブラームス、中間部を特に念入りに練習
全体的に練習量のアップ。でも一気に、むきになって、はダメ。手が痛いもんっ
*ないものだけを数えない。あるものを活かす。取り敢えずコツコツ練習*
帰宅後、
ハノン、ツェルニーと復習したところで、撃沈。
スーツのまま寝てしまった…。