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いつもの夕食用のスープ作りをしようとして、じゃがいもを買い忘れた事に気付いた。
別にいいと言えばいいんだけれど、軽く凹みつつ、久々、新メニュー。
ラタトゥイユ。
夏野菜が出始めの頃、作りたい!とオリーブオイルだけ購入して、仕舞い込んで、早何ヶ月?
もう夏野菜が終わりに作る、天邪鬼な私。
だって、作りたいテンションの時に限って、ズッキーニが売り切れだったんだもんっ!
初ラタトゥイユは、ズッキーニ!というこだわりが…。売り切れていると尚更、こだわりたくなって。
ここ暫くは、新メニュー気分じゃなかったし。
さて。
様々なレシピがあふれていますが、私が重視するのは、日持ち!そして如何に楽か!
に尽きます。
結果的にこんな感じになりました。
ナス(中5本か6本だった気が)、カラーピーマン(2個)、ピーマン(5,6個?)、ズッキーニ(1個)
トマト缶(ダイスカット1缶)、にんにく(3片)、オリーブ油(大匙3ちょい)、塩コショウ(適当)
たまねぎ入れたらもっと美味しいのかも。ベーコンなど肉類は日持ちを信じられないので却下。
ハーブ、スパイスは、他に使いまわすことを知らないので、尻込み。
全部、適当にカットして、オリーブ油を大匙2あたためて、にんにくスライスしたのを投入。適当にナスを炒め、オリーブ油をちょいと足しつつピーマンたち、ズッキーニと投入。大体の感じでトマト缶を足して、気が済むまでコトコト。塩コショウを適当に。
使う食材は勿論、炒める順番や時間、調味料の使い方、煮込み具合も、諸説あり。
手を掛けようと思えばどこまでも。具材をそれぞれ炒めて、取り出しておいて後で煮込む。
煮込む時間も短く!やら40分!やら。
ま、食べられれば何でもあり、という意気込まないスタンスで。いつも味見をしない私も、流石に今回はしましたけれど。よく分からんかった。
結果。
美味しい♪
ヘルシーに、とか下手に考えずに、オリーブ油を結構使って良かったと思う。
それぞれの具をもう少し炒めてもいいかも。焦げ目をつけるくらい。で、歯ざわりは残す、という方法もありかも。
塩加減は、どうなんだろう?どうせ保存性が高まるくらいは入れないんだから、いっそ、一切入れないのもあり?流石にしまらない味になるのかな?
お弁当に持っていかないのなら、もっと、がっつりにんにく効かせてもいいかも。
これ、上にチーズ乗っけたり、ちょっと一手間加えるともっと楽しめるかも。
具材を切るのが面倒なだけで、トマト缶使ってしまえば、楽♪美味しい♪
後は、時間の経過とともに、どんな感じになるかだけですな。
9.12 あれから一年
"悲劇" "悪夢" "絶望" …私たちは、色々な呼び方をする
一年。
"長いようで、短かったね" …私たちは、そんな言い方をする
そこに、あなたの想いがのこっていて
『まだ、諦め切れない』 と、きこえている
"志半ばで" と
私たちは、そんな言い方をよくするけれど
半ばじゃなかった人なんて果たしているのだろうか
悔いがのこらない人なんているのだろうか
繰り返してきたこと
いつかはその順番が来る
分かっていること
それでも、あなたの順番は『まだ』、何となくそう思っていた
私たちは、忘れていないよ
忘れられないよ
それが、悲劇だった故に、唐突だった故に
結局、私たちは
残酷な、観客なんだ
それが、"突然の悲劇"じゃなかったら、きっと
忘れてしまう、薄情な観客なんだ
その瞬間が、いつかはやってくることを
私たちは知っていて
それが、必ずしも順番通りではないことも、準備をさせてくれるとは限らないことも
分かっているのに
本当に失って初めて
『知りませんでした』みたいな顔をして
私たちは、泣く
あなたに続いてしまう人たちがいる
望むと望まないとに関わらず
"志半ば"であろうとあるまいと
あなたの前にも、あなたの後ろにも
無数に、続いている
当たり前にそこにいる、ことが
当たり前ではないことを
あなたがこんなにも残酷に教えてくれたのに
それでも、私たちは、毎回、初めてのような顔をする
学習機能がない、観客なんだ
大切にしているつもりでも、尊さを分かっているつもりでも
本当は、わかっていなくて
手が届かなくなって初めて
『やっぱりそれが欲しい』と駄々をこねる
私たちは、この秋、また、駄々をこねる羽目になる
こんなにも、大切だったのだ、と嫌というほど思い知らされる羽目になる
9/12(日)8回目
本当に、久しぶりの太極拳。一度は道場のお盆休みで、その後は、自主休講。
精神的に安定したいのもあって始めたけれど、精神的に不安定すぎて、家から出るのがしんどかった。
今回も、さぼろうとしたけれど、3ヶ月間有効の回数券が消化しきれず、持ち前のケチ根性を発揮して、行って見た。
行ってしまえば、それなりに楽しい(という言い方が適切なのか分からないが)し、気分も良くなる。
久しぶりすぎて、動きに戸惑った。反省。凹む。
でも、逆に言えば、何にも身についていない、と思っていた今までの通った日々も、ほんの少しは意味があったということで、…すよね?
一瞬、先生のお手本が見えない角度に来ても、それなりに何となく、ついていけていた(というか誤魔化せていた)ところも、ほんの一瞬でも先生が見えなくなると、動きが完全にストップ。
やはり休むと宜しくない。
宜しくないが、無理をするのはもっと宜しくない、と思おう。
精神的にしんどくて、出掛けられなかった、というのも、仕方ないので、これから、無理せず、また、通おう?
『一度休んだら、二度と行かない』となりがちな、私が、一ヶ月以上休んで、また通えたことに拍手!
うん、自分に甘く♪
今回、気になったこと
・体重が前のめり~。重心は真ん中!と何度も指摘される。
何だろう?前のめり気分だったのかな?
・気功の姿勢
手の親指の位置が、今までと違って感じた。
何でだろう?
・じっと、同じ姿勢をとっていると、雑念が浮かんでくる
これはまあ、いつもの事と言えば、そうだけれど。
今回は、色々浮かんできて、涙目。なかなか情緒が安定しない。
相も変わらず、家に帰って復習しようとしても、既に分からなくなっている私ですが、懲りずに、無理せず、休んでも、また、通おう。
9/3金曜日。衝撃の日から、一週間。
この一週間、とても長かった。しんどかった。
体に力が入らなくて、お茶碗を割ってしまったけれど、
歩いていて突然立ち止まってしまったけれど
友人から来たメールに返事も出来たし、人に会う約束も入れられたよ
仕方がないんだ、という想いと、いや信じたくない、という想いが
仲良く交互にやってくる
何度も何度も、代わる代わる、長さはばらばらで
少しずつ、少しずつ、仕方がないんだ、という想いが、長くなっていってくれるのかな
皆が、それぞれに、受け止めようと、
ある者は口を閉ざし、ある者は口を開き、ある者は必死で言葉を書き綴った
どれだけ想いを馳せても、どれだけ言葉を重ねても
あなたのそれへは届かない
それでも
皆が、それぞれに、受け止めなければいけないと、懸命になっている
ありふれたことだと、当然のことだと、いつものことだと、
何度も何度も自分に言い聞かせ、思い込ませ、何とか前を向こうとした
間もなく、終わりを迎えるであろうあなたの闘い
知りたくて、知りたくなくて、知りたくて
最後の闘いだからこそ、知っておかなくてはいけない気がするのだけれど、知るのが恐い
色々な想いを抱えて尚、そこに笑顔がありますように
最後の瞬間まで、輝いていますように
私は、その最後の瞬間を、見ることができるのだろうか
少しずつ穏やかになっていっていくように見える喧騒の中で
襲って来る、突き上げるような怒りと痛みを、どうしたらいいのだろう
それでも、すべてを抱えて尚、輝く笑顔がそこにあらんことを
ただ、祈る
9/8(水)レッスン日!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
冷静に振り返ってみる(までもなく、だけど)と、進歩の少ない私だったけれど、レッスンを終えると、気分が良かった。
代わりに先生の気分が悪くなっていないと良いのですが(汗)。
●ハノン
変二長調、速めて弾きなおして合格。
変ロ短調、旋律的音階が怪しかったけれど、弾き直して何とか合格。
・右手下行の黒鍵が音を引きずっている。4の指が弱い
・上行から下行に変わるところは手首を使って
変ト長調、付点練習が有効。
・黒鍵の音を引きずらないように
変ホ短調、弾きづらいっ。
・和声的音階と旋律的音階では、ド1の指が♭とナチュラルなので、頭で違いを理解して。もっと練習して指の距離感を覚えるべし
・ターンで手首を使う
・音を引きずらない事
・頭を使う事
→いつも言われる事!!
●ツェルニー
3番、前回より良くなっている、と言って頂きましたが…。
練習は60~72で自宅でしており、レッスンは多少、速くなってしまったとは思うが、そんなに揺れずにゆっくりめのテンポで弾けた。ゆっくりめではあるけれど、自分の目指す速度で揺れを少なく弾けたのは良かった。
速度を速めて弾いてみよう、ということで弾くと、ここがあやしい、と指摘された所が見事にこける…。
間違えずに弾きたい、止まらずに弾きたい、という思いが強くなると、手首が固まる。
一度止まると、ああっ、ってなって、何度か止まってしまうなあ。
・音の形が変わるところは特に意識して手首を使って
・頭で理解して、準備して、弾かないと、音の形が変わったらこけちゃうよ
・拍感を!
・4拍目は次の1拍目の準備!手首、手の甲をこわばらせたまま、指先でパカパカ弾かない。頭も手首も使って弾く
→新しい事は何一つ言われていない。今まで指摘されたことの繰り返し。
・頭の3連符の1つ目、1の指に重心を置いたまま、弾く。特に弾き辛いところは、重心が別の指になってしまっているので注意して。1に重心を置いたまま、弾き辛いなら、他の指も動かす事をちょっと意識して弾いてみる。
・拍の頭から手首を上げて弾くべきところで、逆の動きをしてしまっている所があるので注意。
これ、指を置いておいて、手首が上がるので(てこの原理のように)指が鍵盤を弾いちゃう、ってパタンだよね。
・dimするところはちゃんとして!
・ゆっくり練習!でも速く弾けるように。でもゆっくり練習!
→もう一度言うよ、新しい事は何一つ言われていない。今まで指摘されたことの繰り返し!
4番
・手首の動きをこれ以上小さくはしないように
・弾きにくいところは、4分音符にかかるべき重心が他にいくので要注意。
・拍感!!左手のメロディー、4拍目から入るフレーズ、4拍目は軽いはずで次の1拍目に体重がのるはず。
・右手も!4拍目は次の1拍目を意識しながら弾く。跳躍するところは特に拍感!!
・頭を使って弾く
→ああ、結局同じことしか言われていない………っっっ。
何かね、私の手首が、"ぴっしー"って固まる瞬間があるみたい。先生、笑っていた…(汗)。
結局、3番でも4番でも、他の曲でも、同じなんだよね。
弾き辛い箇所、練習不足の箇所は、固まる。固まるから余計弾けない。弾けないから、間違えないように弾かなきゃ、と思うと余計固まる。the悪循環!
結論言ってしまえば、練習不足だわね、はい。
上手に弾こう、と気負わない。
気負っても、緊張してもそれが影響しないくらい練習しろ。
間違えたくない、ああ間違えそうとか動揺しない強い心(笑)と、動揺しなくていいくらいの練習、ですな。
止まらずに上手に弾きたい、上達したと思われたい、ちゃんと弾けたら合格かな、とか邪念ですな。
緊張しないように、緊張しても弾けるように、するには、練習しかない訳ですな。
●ブラームス
時間不足でした。7,8ページ一応両手でお披露目。ボロボロでしたけどっ。
・左手のオクターブの跳躍部分は1,2ページの時、教えて頂いたのにまたきいちゃいました、ごめんなさい。
オクターブを弾いているというより1の指に意識をもって弾く、弾いたら力を抜いて次の移動に備える
・3連符+4分音符2つ、ソプラノをクリアに出す。3連符は無理矢理つなげなくて良いから、メロディーをちゃんとクリアに
・最後のフレーズは、左手が主。右手は小さく
<今回の反省点>
・とにかく同じことを指摘される。今回は、同じことしか言われなかった、の方が正しい
・結局、練習不足なだけ、という現象だらけ
ってこの2点言っちゃうと、終わりなんだけれど。これをしないようにしようと思えば、永遠にレッスンにいけなくなっちゃうけれど…。
これをまったくゼロにするのは無理でも、無理!と開き直らずにゼロを目指す気持ちで、頑張ろう?
・間違えたくない、間違えちゃうかもしれない、どーしよーと、ツェルニー3番は動揺しすぎ
・ブラームス7,8ページはヘロヘロ過ぎた。時間が沢山有っても、レッスンになったか怪しい
・どん底近くの精神状態で、途中からは(途中からかいっ)かなり集中できた、ので良しということで…。ダメ?
<次回の目標>次回は一週間後!
ハノン
・何だか弾きづらいのが目白押しですが、何とか2つは合格レベルまで持っていきたい
・4つ弾いて、内2つは前回のおさらいでようやくギリギリ合格、新しい2つはヘロヘロという流れをこれ以上遅くはしたくない。合格ペースは上がらなくても、もう少し精度を上げて臨みたい
ツェルニー
・思い切って書いちゃうけれど、3番、合格したい。合格レベルに持って行きたい。合格したい、という邪念が入っても、動揺しても、崩れないくらいに練習を
・4番、あわよくば合格?と思えるくらいまで上げたいけれどなあ…どうだろう?
ブラームス
・8ページ全部は厳しいかもしれないけれど、『レッスンして頂ける』レベルにまで上げたい。全体的にレベル上げるのがベストだが、うーん。ヤマ張る?違うか。どこかを重点的に練習して、『ここを見てください』とお願いするか?どうしよ?何か目的を持ってレッスン行かないと曖昧になりそう
・ペダル練習
・正確に弾く練習をしておく。音の間違えをつぶす、音の長さや強弱を正確に弾く練習を
帰宅後、ブラームスをそそくさと復習。