―Give me the reason,please...
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9/8(水)レッスン日!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
冷静に振り返ってみる(までもなく、だけど)と、進歩の少ない私だったけれど、レッスンを終えると、気分が良かった。
代わりに先生の気分が悪くなっていないと良いのですが(汗)。
●ハノン
変二長調、速めて弾きなおして合格。
変ロ短調、旋律的音階が怪しかったけれど、弾き直して何とか合格。
・右手下行の黒鍵が音を引きずっている。4の指が弱い
・上行から下行に変わるところは手首を使って
変ト長調、付点練習が有効。
・黒鍵の音を引きずらないように
変ホ短調、弾きづらいっ。
・和声的音階と旋律的音階では、ド1の指が♭とナチュラルなので、頭で違いを理解して。もっと練習して指の距離感を覚えるべし
・ターンで手首を使う
・音を引きずらない事
・頭を使う事
→いつも言われる事!!
●ツェルニー
3番、前回より良くなっている、と言って頂きましたが…。
練習は60~72で自宅でしており、レッスンは多少、速くなってしまったとは思うが、そんなに揺れずにゆっくりめのテンポで弾けた。ゆっくりめではあるけれど、自分の目指す速度で揺れを少なく弾けたのは良かった。
速度を速めて弾いてみよう、ということで弾くと、ここがあやしい、と指摘された所が見事にこける…。
間違えずに弾きたい、止まらずに弾きたい、という思いが強くなると、手首が固まる。
一度止まると、ああっ、ってなって、何度か止まってしまうなあ。
・音の形が変わるところは特に意識して手首を使って
・頭で理解して、準備して、弾かないと、音の形が変わったらこけちゃうよ
・拍感を!
・4拍目は次の1拍目の準備!手首、手の甲をこわばらせたまま、指先でパカパカ弾かない。頭も手首も使って弾く
→新しい事は何一つ言われていない。今まで指摘されたことの繰り返し。
・頭の3連符の1つ目、1の指に重心を置いたまま、弾く。特に弾き辛いところは、重心が別の指になってしまっているので注意して。1に重心を置いたまま、弾き辛いなら、他の指も動かす事をちょっと意識して弾いてみる。
・拍の頭から手首を上げて弾くべきところで、逆の動きをしてしまっている所があるので注意。
これ、指を置いておいて、手首が上がるので(てこの原理のように)指が鍵盤を弾いちゃう、ってパタンだよね。
・dimするところはちゃんとして!
・ゆっくり練習!でも速く弾けるように。でもゆっくり練習!
→もう一度言うよ、新しい事は何一つ言われていない。今まで指摘されたことの繰り返し!
4番
・手首の動きをこれ以上小さくはしないように
・弾きにくいところは、4分音符にかかるべき重心が他にいくので要注意。
・拍感!!左手のメロディー、4拍目から入るフレーズ、4拍目は軽いはずで次の1拍目に体重がのるはず。
・右手も!4拍目は次の1拍目を意識しながら弾く。跳躍するところは特に拍感!!
・頭を使って弾く
→ああ、結局同じことしか言われていない………っっっ。
何かね、私の手首が、"ぴっしー"って固まる瞬間があるみたい。先生、笑っていた…(汗)。
結局、3番でも4番でも、他の曲でも、同じなんだよね。
弾き辛い箇所、練習不足の箇所は、固まる。固まるから余計弾けない。弾けないから、間違えないように弾かなきゃ、と思うと余計固まる。the悪循環!
結論言ってしまえば、練習不足だわね、はい。
上手に弾こう、と気負わない。
気負っても、緊張してもそれが影響しないくらい練習しろ。
間違えたくない、ああ間違えそうとか動揺しない強い心(笑)と、動揺しなくていいくらいの練習、ですな。
止まらずに上手に弾きたい、上達したと思われたい、ちゃんと弾けたら合格かな、とか邪念ですな。
緊張しないように、緊張しても弾けるように、するには、練習しかない訳ですな。
●ブラームス
時間不足でした。7,8ページ一応両手でお披露目。ボロボロでしたけどっ。
・左手のオクターブの跳躍部分は1,2ページの時、教えて頂いたのにまたきいちゃいました、ごめんなさい。
オクターブを弾いているというより1の指に意識をもって弾く、弾いたら力を抜いて次の移動に備える
・3連符+4分音符2つ、ソプラノをクリアに出す。3連符は無理矢理つなげなくて良いから、メロディーをちゃんとクリアに
・最後のフレーズは、左手が主。右手は小さく
<今回の反省点>
・とにかく同じことを指摘される。今回は、同じことしか言われなかった、の方が正しい
・結局、練習不足なだけ、という現象だらけ
ってこの2点言っちゃうと、終わりなんだけれど。これをしないようにしようと思えば、永遠にレッスンにいけなくなっちゃうけれど…。
これをまったくゼロにするのは無理でも、無理!と開き直らずにゼロを目指す気持ちで、頑張ろう?
・間違えたくない、間違えちゃうかもしれない、どーしよーと、ツェルニー3番は動揺しすぎ
・ブラームス7,8ページはヘロヘロ過ぎた。時間が沢山有っても、レッスンになったか怪しい
・どん底近くの精神状態で、途中からは(途中からかいっ)かなり集中できた、ので良しということで…。ダメ?
<次回の目標>次回は一週間後!
ハノン
・何だか弾きづらいのが目白押しですが、何とか2つは合格レベルまで持っていきたい
・4つ弾いて、内2つは前回のおさらいでようやくギリギリ合格、新しい2つはヘロヘロという流れをこれ以上遅くはしたくない。合格ペースは上がらなくても、もう少し精度を上げて臨みたい
ツェルニー
・思い切って書いちゃうけれど、3番、合格したい。合格レベルに持って行きたい。合格したい、という邪念が入っても、動揺しても、崩れないくらいに練習を
・4番、あわよくば合格?と思えるくらいまで上げたいけれどなあ…どうだろう?
ブラームス
・8ページ全部は厳しいかもしれないけれど、『レッスンして頂ける』レベルにまで上げたい。全体的にレベル上げるのがベストだが、うーん。ヤマ張る?違うか。どこかを重点的に練習して、『ここを見てください』とお願いするか?どうしよ?何か目的を持ってレッスン行かないと曖昧になりそう
・ペダル練習
・正確に弾く練習をしておく。音の間違えをつぶす、音の長さや強弱を正確に弾く練習を
帰宅後、ブラームスをそそくさと復習。
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