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今になって、甦ってくる
今になって、気付く

たくさんの優しさ


私へと向けられた、優しさ
当然のように、享受してしまった優しさ

その人にとっては、きっと特別じゃない
その人の優しさが、発揮されただけ
私へも発揮してくれた
自然に

それを、自然だから、と言って
自然にもらってしまった優しさ

いつか、言われたことがある
『計算して行動している訳じゃないよ』と
『"これだけしてもらったから、これだけしてあげよう"って計算しているわけじゃないよ』
『あえて言うなら、そうしたいからだよ』

だから、はかって、数えて、その分をお返ししなきゃ、なんて思うこと自体、おかしいんだよね
私だっていちいち損得を計算している訳じゃない

でも、忘れてはいけないんだよね
時々、思い出さないといけないんだよね
いちいち優しさに驚いていたらそれこそ失礼だけれど、
本当は特別なことなんだって、思い出さないといけないよね

これからも、きっと、私は自然に、もらっていくのだろう
色々な人の優しさを
当たり前のように、もらっていくのだろう
そして、それなのに、もっと欲しいって、求めてしまうのだろう

だから、時々、立ち止まって、ね
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土曜日、あなたと出会った場所へ行ってきたよ

少しずつ、色んなことが変わっていた
当然だよね。分かっているのにちょっと哀しい

そこにもう、いないのに、何だか緊張した
何となく帽子を深くかぶったりして挙動不審だったかもしれない

その後、色々な所を通りがかったよ

いつも帰る間際、ちょっとだけ立ち話をしていた柱の前
バイバイを言って、あなたが改札へ向かう階段の入り口
片手を小さく振って、『またね、気をつけて帰るんだよ』って諭すようにいつも言われた
『無理をしちゃだめだよ』『また連絡ちゃんとしてね』っていつもいつも諭すように言われた
小さな、きれいな声で。
『ゆっくり休むんだよ』って。こちらが『気をつけてね』って言うより、いつもいつも先に言われちゃっていた
その時、確かめるように私の腕に触れる手
その手が離れて、すたすたとあなたは去っていく


一緒によく食事をしたお店は、入ることができなかった
一人では、行きたくなかったから

思い出がどんどん遠くなって、色々なことをどんどん忘れて、なのに
細かいことだけが色鮮やかになっていく


どうしてだろう?
考えてみれば、私、あなたのこと、殆ど何もしらない
例えば「〇〇氏の略歴」なんてものに載せるようなことも
例えば何色が好きなのか、とか、何が大好物なのか、とか
何かあなたにあげたくても、何も思いつかないくらい趣味嗜好が分からない

今思えば、
ただただ、ただただ、あなたが好きで
好き、と思える自分に驚いて、嬉しくて
でも怖くて、壊れてしまうのが怖くて、失いたくなくて、
それだけだったのかもしれない


それでも、ただ、つながっていることだけを信じている
ただ、それだけにすがっている

きっと、形は変わっていき、少しずつ失っていっているものがあるけれど、
それでも、色々な形で、つながっていると信じている
もう二度と、一緒にあの店に入ることがなくても
もう二度と、あの柱の前で話をすることがなくても
もう二度と、あなたの手が私の腕に触れることがなくても
6/26(土)レッスン日
レッスン前の駆け込み練習
狩人の歌→ツェルニー→エチュード(50分程度)
焦りつつも、余裕の振りして?狩人の歌からスタート。
ツェルニー、エチュード84でさらう。限界だな、今の。本当は72に落としたほうが無難だが、かえってノリにくくなることを考えて84で腹を決める。どうせ、弾いているうちに早くなる気はするが…。

レッスン(45分レッスン)
ツェルニー→エチュード

<ツェルニー>
取り敢えず音は取れているのでOKと。
☆指摘された点☆
左手fでのパッセージは、ちゃんとfで
4拍子の拍をもっと感じて。4拍同じ音で弾かない
休符はしっかり休む
手首を使う
調が変わるところを意識して
和音のソプラノをもっと響かせる
パッセージのパターンがかわるところを意識して
音が上がっていくところ、どこが最高潮か意識して
弾きにくいところはより拍を感じて
…要するに曲想が零点(笑)って今、書いていて思った。それ以前の指摘もあるけどっ。
先生が隣で歌っててくれると、ものすごい、弾きやすい。あ~びっくりした。それくらいただ音を鳴らすことに精一杯だったね、私。

大丈夫そうですか?と訊かれ、この速度が限界なこと(先生が隣で歌っててくれるので乗って少し早めに弾けたけれど)、これ以上速度を上げると指が転ぶのは勿論、途中で腕に限界が来て、最後まで弾けないこと、を相談。
『うーん…』と考える先生(ごめんなさい)。
50番くらいになると、弾き通すのに体力がいるので、どこで楽するか、どうやって楽するか、を考えて弾きましょう、とのこと。
変な力を入れずに楽に弾く(これ、簡単に言うけれど、とても難しいことだよね。ある意味究極の目標だよね)
一瞬、力を抜いていいところで抜く(曲想がちゃんとあって、呼吸しどころがつかめていればの話だね)

拍を感じて、手首を使って練習するように、との指示
先生の見本の手首を凝視。凝視。凝視。そして固まる私。難しいです。正解が分かりましぇん。

<エチュード>
2ページ弾いたところでストップ。げっ!聴くに耐えない?と思ったら、ペダルの指示。……!!
私、ペダル苦手。
どうやってふめばいいですか?って訊いちゃった。『感覚で』という指示。
訊く私も私だけど、先生、その指示、、、、、、、!!無~理~っ!固まる私。
…『"和声がにごらない様に"感覚で踏んで』とのこと。ごめんなしゃい、先生。
恐る恐るスタート。ゆとりがないのがかえって良かったかも、考える暇もなく、脊髄反射で右足が動いていた。
取り敢えずペダルはいい感じですとのこと。意外。

☆指摘された点☆
…ありすぎて、訳わかりませんっ
最初の右の和音からペダルを踏む
最初の左手の『休符ラソファレミレ』をあっさり入らない。ラソはテヌートを意識して
2回目の『ラソファレミレ』はあっさり、3回目のはソプラノが上がることもあり、テヌート意識で3回の中でマックス
右手『ドレミミ』はもっと堂々とフォルテ『ソソソラ』はちゃんとピアノで
音が上がっていって頂点はどこかを意識して、decrese.はとても大事!
『ラソファレミレ』の前の両手の音、ちゃんと準備して弾く
左手単独のパッセージでcreseし、ffへ向かうところ、頑張れ(笑)
右手のテーマがpのところはちゃんとpで!
右手のテーマが3連符込みのところ、頭の休符を長く取りすぎて2個目が入るのが遅れ気味
調が変わるところは、変わる前から意識して準備して、ちゃんと変える、音色も変える、バスをもっと出して
最後のpは、ようやくおさまってくる感じ、PPしっかり
最後の『ラソファレミレ』の前の和音、の前、ためて
最後の2つの和音はペダルなしで。その前の2つは音がつながるなら踏まなくてもいい
最後の休符をちゃんと緊張感保ったまま感じて

これも同じく先生の指示で弾くと、曲っぽくなって感動。
『曲っぽくなりました~』と無邪気に喜ぶ私。苦笑いの先生。ごめんなさい…。

これも同じく、拍を感じて練習を、とのこと。弾きにくいところは特に、拍を感じて、練習を!

2曲で45分持つかな、という心配があったけれど、むしろ時間足りなかった。
それだけ課題が山積み(当然のことだ)、とも言えるし、いいように解釈すれば、レッスンしていただけるレベルまではギリギリもっていけていた、とも言える??ということにしておこう。うん。

★課題★
・拍をもっと感じて
・手首を柔らかく、上手に使って
この2点は、今後の課題としてレッスンしていきたいです、と示されました。

当然、正確に譜読みしておくこと、一つ一つの音をきちんと均等に弾ける様にしておくのが前提だろうな、と感じる。
弾けないまま『拍を感じて弾く』ことに逃げて?変なところにアクセントをつけて弾くしかできなくなったらやっぱりダメだよね?

すごく大事なこと。手首を使って弾く。前回も言われたけれど、指の長さが違うのだから手首を使うことになる、ということ。
今回、先生がさらっと『要は一本一本の指に均等に力が乗ればいいだけのことで』と、さらっと言っていた。危うく忘れそうだった。そう、拍を感じることも手首を使うことも力を抜いて弾く、ということも、不均等に弾いていい、ということではない。
均等に粒の揃った音を出す為に、力を均等にのせる為に、手首が動くのであって…。
拍を感じることも力を抜くことも『一つ一つの音を疎かにしていいということではないのですが』という注釈がついていた。
どう手首を使うかだけ悩んでいたけれど、このさらっと言われた大前提を忘れたらいかんね。

・反省点・
正確に弾くこと、転ばないように練習することも勿論忘れてはいけないけれど、練習曲であっても、曲を弾いている以上、もう少し曲想を考えるところまでいきたい。先生ビックリしたと思います。多分。この表現力のなさに。
ちゃんと弾くことだけにとらわれすぎたかも。でも、本当に音が正確に出せなくて、ショックが大きくて、とにかくレッスンにもっていくことに必死だった。勿論、弾けないなら弾けないなりにレッスンをしていただけるとは思うけれど、なるべく有意義にレッスンを迎えたい。レッスンの間が開いた事、2曲とも以前弾いたことがある、という理由からもね。

・他・
電子ピアノで練習して、グランドでのレッスン、そんなに困惑しなかった。弾き始めてすぐ、高音の鍵盤軽いな~と感じた記憶はあるけれど、他は必死でそんな余裕なかったからかな。家では弾けたのにレッスンではダメだった、ということはなかったと思う。
不定期レッスンだと、予約入れるタイミングがつかめなさそう(ある程度仕上げてからレッスンを、と思うと延々レッスン入れられなさそう)なので、定期レッスンを相談しようと思っていたのに、時間が足りなくなったせいもあり、忘れて帰ってきてしまった。しかも、次回レッスンすら入れていない…。どうしよ~っ。
帰り道、やっぱりレッスンしていただくというのはいいわ~と感動。変な話、自分のお金でレッスンするのは初めてで(ごめんね、お父さんお母さん)、正直、(相場より安いと思われる今の先生でも)安くはない。そこに費やされた先生方の努力やらなんやらを思えば安いのだろうけれど、レッスン代を自分が稼ぐと考えると、安くはない。でも、それでも、お金を払うだけのことはある、と計算じゃなく、感覚で思う。
と、同時に、長年ピアノやっていて、これだけ基本の曲想から注意される私って…、と思う。

復習
ツェルニー→エチュード(40分程度)
家帰って、感動が薄れないうちに?復習。
が、全然ノラない。先生横で歌ってください!みたいな。
思い出しつつ、ゆっくりさらう。拍感を出すことと、へんなアクセントがつくこととの狭間で悩む。
だって、ツェルニーにはアクセントがつかないようにと書いてあるんだもん。
機会をうかがって訊いてみよう。
感情を込めて弾く、ことと冷静に自分の出す音を確認すること、の兼ね合いに心を砕く。
のっぺらぼうにならないように、でも正確に粒を揃えて弾く練習も、必要。
ペダルなしでも練習。

ペダルは弾けば弾くほど悩む。革命はペダル要らなくね?って前から思っている私としては、今後の大きな課題になる予感。今は、そんな余裕がないのですが。音を正確に弾くだけで精一杯よ。
ゆっくりでも感情を込めて弾く練習。弾きにくいところの部分練習。拍を感じて練習。速く弾く練習…。ペダル!
頑張れ、私。
6/21(月)
気分を変えて、工業簿記1回目の前半のみを聴講。
工業簿記とは、製造原価とは、直接原価間接原価、など。
分かっているハズのこと、全体像、枠組み、そういうのって、細かい論点を勉強しているうちに分からなくなっていく。いつも立ち位置を確認すること、を忘れずに。

6/22(火)
工業簿記1回目の後半を聴講…途中で、撃沈。
ここしばらく無理をしていたことを反省。連日、睡眠時間4時間5時間じゃ、私は持たない、ということを自覚せねば。反省。
原価分類について。一番最初に習ったこと。見事に忘れていましたっ。途中で撃沈したし、また気を取り直して頑張ろう。

6/23(水)
撃沈した工業簿記1回目の後半。原価の流れ。
なかなか集中できない。週4の聴講と勉強、厳しいなあ。でも、7/1~本番というか正式に始まる。
出遅れないように、途中で諦めてしまうことがないように、できたらな。

6/24(木)
寝てしまった…。起きたら6時。遅刻しなかっただけよしとするか…。これだけ寝てしまうと言うことは、疲れがたまっているのか。
土曜に病院行って、薬をもらって少し楽になったけれど、薬が切れたらまたしんどい。純粋な風邪なのに…。本調子ではないが、そんなに疲れている自覚はないんだけどな。
6時に起きて、ウダウダしつつ、テキストの問題を1つ解いて、勉強したことにする。原価分類の問題。基本的な問題。意外と曖昧。おいっ。

6/27(金)
寝てしまった。終了。起きたら土曜日7時!

6/28(土)
期末棚卸資産についての問題1問。穴埋。一言一句間違えなく埋めるべし!

6/27(日)
期末棚卸資産についての問題1問。正誤訂正問題。
正確に正しく直せない。
6/22(火)
ツェルニー→エチュード(30分程度)

仕事終わりに久々に楽譜売り場をうろつく。わくわくする。
楽譜を開いて、すぐに頭の中に音楽が流れない。やっぱり脳も衰えている。
何となくパラパラ色々開いて、脳内変換して好きそうなのあったら買ってもいいかな…(無謀)とか思っていたのだが、どれを見ても弾けそうにない。軽くへこんで帰宅。

簿記の勉強中に撃沈して4時頃目が覚めた。反省。外が白々と明るくなり始める頃に練習する私。次回からは日付変わったら寝るようにしよう。
2曲とも、48で弾くと眠りそうなので、52へテンポアップ(たったこれだけ)。
左手より右手がよく転んでないかいっ?!
土曜日にレッスン予約がとれた。何をご披露しましょうか…。うーん。目的を持ってレッスンへ行きたい。でも、あまりそういう意識を持ちすぎると、延々レッスンに行けなくなる気もする。うーん。

6/23(水)
エチュード→ツェルニー→ハノン→狩人の歌(50分程度)
結局日付変わってから練習スタート…。いかん、いかんよ。ま、25時には終わらせましたけど。要努力事項。

エチュード52→84→96→120で、試す。楽譜によると指定の速度は160…。これ、弾けていたのか、私は?
120は腕が疲れる。96あたりで右手の和音がつかめなくなる。土曜日までに84で上げておくか。それが限界かもな。84に戻して練習終わり。
ツェルニー84→120。弾けなくてあえなく挫折。96で左手が転ぶ。
ハノン38番をやることに決める。音階をひくための予備練習、とやら。基本的な音階。1オクターブだけ上がるまたは下がる、を順々に。うーん苦手。乗ったら39もやろう。ゆっくり、焦らずにね。
狩人の歌マイナス50→マイナス40で。二日ぶりだが衰えてはおらず(=衰えるほど弾けるようになってはいないとも言うが)ほっとする。引っかかるところが決まってきた。これをレッスンに持っていくか悩み中。レッスンに持っていくつもりなら練習を変えないとという気もするが、純粋にもう少し楽しみたい気も。

エチュードにしろツェルニーにしろ、どうやって練習していいか、迷い中。
ゆっくり弾けなければ早く弾ける訳ない、ゆっくり完璧に弾けるようになってから速度を(徐々に)あげていくべき、とは思うのだが、ずっとあんまりにもゆっくりした練習だけでも、基本的な体力が回復しない気もする。
2,3日で、全てを取り戻すことはできないことは分かっているつもりだ。でも、こんなにも弾けないものだろうか。パッセージ『だけは』得意だったのに。

指が転ぶ。4,5指あたりがつりそうになる。腕が痛くなる。抜けた音が多い。
奇想天外な音をおさえてしまう。自分がどの音をどんな風に弾いているか感覚でつかみにくい。
目→脳→手への連携が、悪い、遅い。手→耳→脳へのフィードバックが、ない??少ない。
跳躍が感覚でできない。
もっとできたはず、という思いが、歯がゆい。本当にできていたかは自分でも怪しんではいるが。

本当、子どもの運動会で久々に走って、『昔はもっと走れたんだっ』て主張しているお父さんみたい。
張り切りすぎてアキレス腱切ったり、捻挫したり、怪我しないようにしないとね。

6/24(木)
翌朝にエチュード(5分)
寝てしまった。起きたら朝6時…。やってしまった。
出勤の準備を全て済まして、出掛けに5分だけ、エチュード。
時間がないので、96で。弾き直しができない、という焦りの中で時計とにらめっこしながら通しで1回のみ。
びっくりするぐらい指が動かない。途中で左腕がしびれる。やっぱり96でも無理ですう。朝からどへこみ。
跳躍ができない。正確な音がとれない。音が抜ける。って同じコメントばっかりだな。
『朝からピアノのお稽古してきましたの』って言えば優雅に聴こえなくもないが、寝起きでピアノは宜しくない。体が起きていないのに、弾くのは良くない気がする。ま、5分じゃどこも傷めないけれどね。
手をグーパーしたり腕をブルブル振るわせたりしながら出勤(怪しい)。

6/25(金)
練習なし
やってしまった…。寝てしまった。起きたら土曜日7時!レッスン入れたのにこの緊張感のなさ!(いや、緊張はしているんだが)
さあ、土曜日、レッスンです!
About
HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

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