―Give me the reason,please...
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
6/26(土)レッスン日
レッスン前の駆け込み練習
狩人の歌→ツェルニー→エチュード(50分程度)
焦りつつも、余裕の振りして?狩人の歌からスタート。
ツェルニー、エチュード84でさらう。限界だな、今の。本当は72に落としたほうが無難だが、かえってノリにくくなることを考えて84で腹を決める。どうせ、弾いているうちに早くなる気はするが…。
レッスン(45分レッスン)
ツェルニー→エチュード
<ツェルニー>
取り敢えず音は取れているのでOKと。
☆指摘された点☆
左手fでのパッセージは、ちゃんとfで
4拍子の拍をもっと感じて。4拍同じ音で弾かない
休符はしっかり休む
手首を使う
調が変わるところを意識して
和音のソプラノをもっと響かせる
パッセージのパターンがかわるところを意識して
音が上がっていくところ、どこが最高潮か意識して
弾きにくいところはより拍を感じて
…要するに曲想が零点(笑)って今、書いていて思った。それ以前の指摘もあるけどっ。
先生が隣で歌っててくれると、ものすごい、弾きやすい。あ~びっくりした。それくらいただ音を鳴らすことに精一杯だったね、私。
大丈夫そうですか?と訊かれ、この速度が限界なこと(先生が隣で歌っててくれるので乗って少し早めに弾けたけれど)、これ以上速度を上げると指が転ぶのは勿論、途中で腕に限界が来て、最後まで弾けないこと、を相談。
『うーん…』と考える先生(ごめんなさい)。
50番くらいになると、弾き通すのに体力がいるので、どこで楽するか、どうやって楽するか、を考えて弾きましょう、とのこと。
変な力を入れずに楽に弾く(これ、簡単に言うけれど、とても難しいことだよね。ある意味究極の目標だよね)
一瞬、力を抜いていいところで抜く(曲想がちゃんとあって、呼吸しどころがつかめていればの話だね)
拍を感じて、手首を使って練習するように、との指示
先生の見本の手首を凝視。凝視。凝視。そして固まる私。難しいです。正解が分かりましぇん。
<エチュード>
2ページ弾いたところでストップ。げっ!聴くに耐えない?と思ったら、ペダルの指示。……!!
私、ペダル苦手。
どうやってふめばいいですか?って訊いちゃった。『感覚で』という指示。
訊く私も私だけど、先生、その指示、、、、、、、!!無~理~っ!固まる私。
…『"和声がにごらない様に"感覚で踏んで』とのこと。ごめんなしゃい、先生。
恐る恐るスタート。ゆとりがないのがかえって良かったかも、考える暇もなく、脊髄反射で右足が動いていた。
取り敢えずペダルはいい感じですとのこと。意外。
☆指摘された点☆
…ありすぎて、訳わかりませんっ
最初の右の和音からペダルを踏む
最初の左手の『休符ラソファレミレ』をあっさり入らない。ラソはテヌートを意識して
2回目の『ラソファレミレ』はあっさり、3回目のはソプラノが上がることもあり、テヌート意識で3回の中でマックス
右手『ドレミミ』はもっと堂々とフォルテ『ソソソラ』はちゃんとピアノで
音が上がっていって頂点はどこかを意識して、decrese.はとても大事!
『ラソファレミレ』の前の両手の音、ちゃんと準備して弾く
左手単独のパッセージでcreseし、ffへ向かうところ、頑張れ(笑)
右手のテーマがpのところはちゃんとpで!
右手のテーマが3連符込みのところ、頭の休符を長く取りすぎて2個目が入るのが遅れ気味
調が変わるところは、変わる前から意識して準備して、ちゃんと変える、音色も変える、バスをもっと出して
最後のpは、ようやくおさまってくる感じ、PPしっかり
最後の『ラソファレミレ』の前の和音、の前、ためて
最後の2つの和音はペダルなしで。その前の2つは音がつながるなら踏まなくてもいい
最後の休符をちゃんと緊張感保ったまま感じて
これも同じく先生の指示で弾くと、曲っぽくなって感動。
『曲っぽくなりました~』と無邪気に喜ぶ私。苦笑いの先生。ごめんなさい…。
これも同じく、拍を感じて練習を、とのこと。弾きにくいところは特に、拍を感じて、練習を!
2曲で45分持つかな、という心配があったけれど、むしろ時間足りなかった。
それだけ課題が山積み(当然のことだ)、とも言えるし、いいように解釈すれば、レッスンしていただけるレベルまではギリギリもっていけていた、とも言える??ということにしておこう。うん。
★課題★
・拍をもっと感じて
・手首を柔らかく、上手に使って
この2点は、今後の課題としてレッスンしていきたいです、と示されました。
当然、正確に譜読みしておくこと、一つ一つの音をきちんと均等に弾ける様にしておくのが前提だろうな、と感じる。
弾けないまま『拍を感じて弾く』ことに逃げて?変なところにアクセントをつけて弾くしかできなくなったらやっぱりダメだよね?
すごく大事なこと。手首を使って弾く。前回も言われたけれど、指の長さが違うのだから手首を使うことになる、ということ。
今回、先生がさらっと『要は一本一本の指に均等に力が乗ればいいだけのことで』と、さらっと言っていた。危うく忘れそうだった。そう、拍を感じることも手首を使うことも力を抜いて弾く、ということも、不均等に弾いていい、ということではない。
均等に粒の揃った音を出す為に、力を均等にのせる為に、手首が動くのであって…。
拍を感じることも力を抜くことも『一つ一つの音を疎かにしていいということではないのですが』という注釈がついていた。
どう手首を使うかだけ悩んでいたけれど、このさらっと言われた大前提を忘れたらいかんね。
・反省点・
正確に弾くこと、転ばないように練習することも勿論忘れてはいけないけれど、練習曲であっても、曲を弾いている以上、もう少し曲想を考えるところまでいきたい。先生ビックリしたと思います。多分。この表現力のなさに。
ちゃんと弾くことだけにとらわれすぎたかも。でも、本当に音が正確に出せなくて、ショックが大きくて、とにかくレッスンにもっていくことに必死だった。勿論、弾けないなら弾けないなりにレッスンをしていただけるとは思うけれど、なるべく有意義にレッスンを迎えたい。レッスンの間が開いた事、2曲とも以前弾いたことがある、という理由からもね。
・他・
電子ピアノで練習して、グランドでのレッスン、そんなに困惑しなかった。弾き始めてすぐ、高音の鍵盤軽いな~と感じた記憶はあるけれど、他は必死でそんな余裕なかったからかな。家では弾けたのにレッスンではダメだった、ということはなかったと思う。
不定期レッスンだと、予約入れるタイミングがつかめなさそう(ある程度仕上げてからレッスンを、と思うと延々レッスン入れられなさそう)なので、定期レッスンを相談しようと思っていたのに、時間が足りなくなったせいもあり、忘れて帰ってきてしまった。しかも、次回レッスンすら入れていない…。どうしよ~っ。
帰り道、やっぱりレッスンしていただくというのはいいわ~と感動。変な話、自分のお金でレッスンするのは初めてで(ごめんね、お父さんお母さん)、正直、(相場より安いと思われる今の先生でも)安くはない。そこに費やされた先生方の努力やらなんやらを思えば安いのだろうけれど、レッスン代を自分が稼ぐと考えると、安くはない。でも、それでも、お金を払うだけのことはある、と計算じゃなく、感覚で思う。
と、同時に、長年ピアノやっていて、これだけ基本の曲想から注意される私って…、と思う。
復習
ツェルニー→エチュード(40分程度)
家帰って、感動が薄れないうちに?復習。
が、全然ノラない。先生横で歌ってください!みたいな。
思い出しつつ、ゆっくりさらう。拍感を出すことと、へんなアクセントがつくこととの狭間で悩む。
だって、ツェルニーにはアクセントがつかないようにと書いてあるんだもん。
機会をうかがって訊いてみよう。
感情を込めて弾く、ことと冷静に自分の出す音を確認すること、の兼ね合いに心を砕く。
のっぺらぼうにならないように、でも正確に粒を揃えて弾く練習も、必要。
ペダルなしでも練習。
ペダルは弾けば弾くほど悩む。革命はペダル要らなくね?って前から思っている私としては、今後の大きな課題になる予感。今は、そんな余裕がないのですが。音を正確に弾くだけで精一杯よ。
ゆっくりでも感情を込めて弾く練習。弾きにくいところの部分練習。拍を感じて練習。速く弾く練習…。ペダル!
頑張れ、私。
レッスン前の駆け込み練習
狩人の歌→ツェルニー→エチュード(50分程度)
焦りつつも、余裕の振りして?狩人の歌からスタート。
ツェルニー、エチュード84でさらう。限界だな、今の。本当は72に落としたほうが無難だが、かえってノリにくくなることを考えて84で腹を決める。どうせ、弾いているうちに早くなる気はするが…。
レッスン(45分レッスン)
ツェルニー→エチュード
<ツェルニー>
取り敢えず音は取れているのでOKと。
☆指摘された点☆
左手fでのパッセージは、ちゃんとfで
4拍子の拍をもっと感じて。4拍同じ音で弾かない
休符はしっかり休む
手首を使う
調が変わるところを意識して
和音のソプラノをもっと響かせる
パッセージのパターンがかわるところを意識して
音が上がっていくところ、どこが最高潮か意識して
弾きにくいところはより拍を感じて
…要するに曲想が零点(笑)って今、書いていて思った。それ以前の指摘もあるけどっ。
先生が隣で歌っててくれると、ものすごい、弾きやすい。あ~びっくりした。それくらいただ音を鳴らすことに精一杯だったね、私。
大丈夫そうですか?と訊かれ、この速度が限界なこと(先生が隣で歌っててくれるので乗って少し早めに弾けたけれど)、これ以上速度を上げると指が転ぶのは勿論、途中で腕に限界が来て、最後まで弾けないこと、を相談。
『うーん…』と考える先生(ごめんなさい)。
50番くらいになると、弾き通すのに体力がいるので、どこで楽するか、どうやって楽するか、を考えて弾きましょう、とのこと。
変な力を入れずに楽に弾く(これ、簡単に言うけれど、とても難しいことだよね。ある意味究極の目標だよね)
一瞬、力を抜いていいところで抜く(曲想がちゃんとあって、呼吸しどころがつかめていればの話だね)
拍を感じて、手首を使って練習するように、との指示
先生の見本の手首を凝視。凝視。凝視。そして固まる私。難しいです。正解が分かりましぇん。
<エチュード>
2ページ弾いたところでストップ。げっ!聴くに耐えない?と思ったら、ペダルの指示。……!!
私、ペダル苦手。
どうやってふめばいいですか?って訊いちゃった。『感覚で』という指示。
訊く私も私だけど、先生、その指示、、、、、、、!!無~理~っ!固まる私。
…『"和声がにごらない様に"感覚で踏んで』とのこと。ごめんなしゃい、先生。
恐る恐るスタート。ゆとりがないのがかえって良かったかも、考える暇もなく、脊髄反射で右足が動いていた。
取り敢えずペダルはいい感じですとのこと。意外。
☆指摘された点☆
…ありすぎて、訳わかりませんっ
最初の右の和音からペダルを踏む
最初の左手の『休符ラソファレミレ』をあっさり入らない。ラソはテヌートを意識して
2回目の『ラソファレミレ』はあっさり、3回目のはソプラノが上がることもあり、テヌート意識で3回の中でマックス
右手『ドレミミ』はもっと堂々とフォルテ『ソソソラ』はちゃんとピアノで
音が上がっていって頂点はどこかを意識して、decrese.はとても大事!
『ラソファレミレ』の前の両手の音、ちゃんと準備して弾く
左手単独のパッセージでcreseし、ffへ向かうところ、頑張れ(笑)
右手のテーマがpのところはちゃんとpで!
右手のテーマが3連符込みのところ、頭の休符を長く取りすぎて2個目が入るのが遅れ気味
調が変わるところは、変わる前から意識して準備して、ちゃんと変える、音色も変える、バスをもっと出して
最後のpは、ようやくおさまってくる感じ、PPしっかり
最後の『ラソファレミレ』の前の和音、の前、ためて
最後の2つの和音はペダルなしで。その前の2つは音がつながるなら踏まなくてもいい
最後の休符をちゃんと緊張感保ったまま感じて
これも同じく先生の指示で弾くと、曲っぽくなって感動。
『曲っぽくなりました~』と無邪気に喜ぶ私。苦笑いの先生。ごめんなさい…。
これも同じく、拍を感じて練習を、とのこと。弾きにくいところは特に、拍を感じて、練習を!
2曲で45分持つかな、という心配があったけれど、むしろ時間足りなかった。
それだけ課題が山積み(当然のことだ)、とも言えるし、いいように解釈すれば、レッスンしていただけるレベルまではギリギリもっていけていた、とも言える??ということにしておこう。うん。
★課題★
・拍をもっと感じて
・手首を柔らかく、上手に使って
この2点は、今後の課題としてレッスンしていきたいです、と示されました。
当然、正確に譜読みしておくこと、一つ一つの音をきちんと均等に弾ける様にしておくのが前提だろうな、と感じる。
弾けないまま『拍を感じて弾く』ことに逃げて?変なところにアクセントをつけて弾くしかできなくなったらやっぱりダメだよね?
すごく大事なこと。手首を使って弾く。前回も言われたけれど、指の長さが違うのだから手首を使うことになる、ということ。
今回、先生がさらっと『要は一本一本の指に均等に力が乗ればいいだけのことで』と、さらっと言っていた。危うく忘れそうだった。そう、拍を感じることも手首を使うことも力を抜いて弾く、ということも、不均等に弾いていい、ということではない。
均等に粒の揃った音を出す為に、力を均等にのせる為に、手首が動くのであって…。
拍を感じることも力を抜くことも『一つ一つの音を疎かにしていいということではないのですが』という注釈がついていた。
どう手首を使うかだけ悩んでいたけれど、このさらっと言われた大前提を忘れたらいかんね。
・反省点・
正確に弾くこと、転ばないように練習することも勿論忘れてはいけないけれど、練習曲であっても、曲を弾いている以上、もう少し曲想を考えるところまでいきたい。先生ビックリしたと思います。多分。この表現力のなさに。
ちゃんと弾くことだけにとらわれすぎたかも。でも、本当に音が正確に出せなくて、ショックが大きくて、とにかくレッスンにもっていくことに必死だった。勿論、弾けないなら弾けないなりにレッスンをしていただけるとは思うけれど、なるべく有意義にレッスンを迎えたい。レッスンの間が開いた事、2曲とも以前弾いたことがある、という理由からもね。
・他・
電子ピアノで練習して、グランドでのレッスン、そんなに困惑しなかった。弾き始めてすぐ、高音の鍵盤軽いな~と感じた記憶はあるけれど、他は必死でそんな余裕なかったからかな。家では弾けたのにレッスンではダメだった、ということはなかったと思う。
不定期レッスンだと、予約入れるタイミングがつかめなさそう(ある程度仕上げてからレッスンを、と思うと延々レッスン入れられなさそう)なので、定期レッスンを相談しようと思っていたのに、時間が足りなくなったせいもあり、忘れて帰ってきてしまった。しかも、次回レッスンすら入れていない…。どうしよ~っ。
帰り道、やっぱりレッスンしていただくというのはいいわ~と感動。変な話、自分のお金でレッスンするのは初めてで(ごめんね、お父さんお母さん)、正直、(相場より安いと思われる今の先生でも)安くはない。そこに費やされた先生方の努力やらなんやらを思えば安いのだろうけれど、レッスン代を自分が稼ぐと考えると、安くはない。でも、それでも、お金を払うだけのことはある、と計算じゃなく、感覚で思う。
と、同時に、長年ピアノやっていて、これだけ基本の曲想から注意される私って…、と思う。
復習
ツェルニー→エチュード(40分程度)
家帰って、感動が薄れないうちに?復習。
が、全然ノラない。先生横で歌ってください!みたいな。
思い出しつつ、ゆっくりさらう。拍感を出すことと、へんなアクセントがつくこととの狭間で悩む。
だって、ツェルニーにはアクセントがつかないようにと書いてあるんだもん。
機会をうかがって訊いてみよう。
感情を込めて弾く、ことと冷静に自分の出す音を確認すること、の兼ね合いに心を砕く。
のっぺらぼうにならないように、でも正確に粒を揃えて弾く練習も、必要。
ペダルなしでも練習。
ペダルは弾けば弾くほど悩む。革命はペダル要らなくね?って前から思っている私としては、今後の大きな課題になる予感。今は、そんな余裕がないのですが。音を正確に弾くだけで精一杯よ。
ゆっくりでも感情を込めて弾く練習。弾きにくいところの部分練習。拍を感じて練習。速く弾く練習…。ペダル!
頑張れ、私。
PR
この記事にコメントする