―Give me the reason,please...
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いつか この日がやってくることは 分かっていた
その日が来たら、自分がどうなっちゃうのか、怖かった
怖くて怖くて、その日が近づいてくるのが、怖くて怖くて
いっそのことすぐ来てしまえばいいのに、とさえ、思っていた
分かっていた
近いうちにこの日がやっていること
刻々と近づいてきていること
分かっていたのに
まだ、分からない
何かの冗談じゃないかと思う
思いたい
これから、一つ一つ、現実を突きつけられる
どうか、
どうか、
どうか、これ以上、もう誰も
傷つきませんように
どうか、どうか、どうか、
あなたの生み出したものたちが
これからも輝き続けますように
どうか、どうか、どうか
あなたの傍で、あなたの遠くで
あなたを想う人たちが
あなたとともに苦しみ、あなたとともに救われますように
これから突きつけられる現実に
目を背けずにいられるだろうか?
その日が来たら、自分がどうなっちゃうのか、怖かった
怖くて怖くて、その日が近づいてくるのが、怖くて怖くて
いっそのことすぐ来てしまえばいいのに、とさえ、思っていた
分かっていた
近いうちにこの日がやっていること
刻々と近づいてきていること
分かっていたのに
まだ、分からない
何かの冗談じゃないかと思う
思いたい
これから、一つ一つ、現実を突きつけられる
どうか、
どうか、
どうか、これ以上、もう誰も
傷つきませんように
どうか、どうか、どうか、
あなたの生み出したものたちが
これからも輝き続けますように
どうか、どうか、どうか
あなたの傍で、あなたの遠くで
あなたを想う人たちが
あなたとともに苦しみ、あなたとともに救われますように
これから突きつけられる現実に
目を背けずにいられるだろうか?
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一度だけでいいから
もう一度、会いたい
顔を合わせて 目を見て
ありがとう を 伝えたい
できるなら、
もう、ごまかさずに、好きです って言いたい
可笑しいでしょ?
私の携帯が、白色なのも
あなたのせいよ
自分じゃ選んだことのない色なのに
可笑しいでしょ?
私の台所用洗剤が抹茶の香りなのも
あなたのせいよ
いくら抹茶味が好きだからといって、洗剤まで
可笑しいでしょ?
急に いきなり 引っ越したのも
あなたのせいよ
今まで何だかんだ言って、実家を出ずにいたのに
あなたが 白が好き って言ったから
珍しいでしょ?って笑っていたあなたの車の芳香剤が、抹茶の香りだったから
あなたが 自立の背中をおしてくれたから
これから、だったのに
これからのつもりだったのに
一緒にコンサート行こうねって言ってたのに
今度こそ、私がご馳走する番って言い張っていたのに
お酒はもうやめとくってむくれてたのに
日焼けなんて気にしない、消毒って真昼間の光の下で笑っていたのに
一緒に選んだ真っ赤なTシャツを今度着てくるねって言っていたのに
これから、のつもりだったんだよ
これから、があるんだと思ってた
忌まわしいだけだった過去に光を当てて
大事なものをすくいあげて
私に勇気をくれた人
振り回すだけじゃなくて
あわせるだけじゃなくて
聴いてくれて 言ってくれて 考えてくれて
微笑んでくれた人
色々なことを考えさせてくれた人
今でも
こんなこと言ってたな
こんなことしてくれたんだな
って思い出すよ
失うことを恐れてばかりいなくて
傷つくことを恐れてばかりいなくて
もっと突き進めば良かった
ありがとうも好きだよも言えなかった
できるなら、それだけでも言いたい
こんなにもありがとうを こんなにも好きだよを
見せる方法があるなら、見せたい
もう仕方がないのに
携帯をかえる気にならないし
洗剤も使い続けているし
一人で暮らしています
ただ
ありがとうを
好きを
もう一度、会いたい
顔を合わせて 目を見て
ありがとう を 伝えたい
できるなら、
もう、ごまかさずに、好きです って言いたい
可笑しいでしょ?
私の携帯が、白色なのも
あなたのせいよ
自分じゃ選んだことのない色なのに
可笑しいでしょ?
私の台所用洗剤が抹茶の香りなのも
あなたのせいよ
いくら抹茶味が好きだからといって、洗剤まで
可笑しいでしょ?
急に いきなり 引っ越したのも
あなたのせいよ
今まで何だかんだ言って、実家を出ずにいたのに
あなたが 白が好き って言ったから
珍しいでしょ?って笑っていたあなたの車の芳香剤が、抹茶の香りだったから
あなたが 自立の背中をおしてくれたから
これから、だったのに
これからのつもりだったのに
一緒にコンサート行こうねって言ってたのに
今度こそ、私がご馳走する番って言い張っていたのに
お酒はもうやめとくってむくれてたのに
日焼けなんて気にしない、消毒って真昼間の光の下で笑っていたのに
一緒に選んだ真っ赤なTシャツを今度着てくるねって言っていたのに
これから、のつもりだったんだよ
これから、があるんだと思ってた
忌まわしいだけだった過去に光を当てて
大事なものをすくいあげて
私に勇気をくれた人
振り回すだけじゃなくて
あわせるだけじゃなくて
聴いてくれて 言ってくれて 考えてくれて
微笑んでくれた人
色々なことを考えさせてくれた人
今でも
こんなこと言ってたな
こんなことしてくれたんだな
って思い出すよ
失うことを恐れてばかりいなくて
傷つくことを恐れてばかりいなくて
もっと突き進めば良かった
ありがとうも好きだよも言えなかった
できるなら、それだけでも言いたい
こんなにもありがとうを こんなにも好きだよを
見せる方法があるなら、見せたい
もう仕方がないのに
携帯をかえる気にならないし
洗剤も使い続けているし
一人で暮らしています
ただ
ありがとうを
好きを
必死で気付かないふりをしていたけれど
新しい季節が始まっていた
あなたのいない 新しい季節が
嘆いても嘆いても呼んでも呼んでも
もう戻らないのなら
前を向くしかなくて
拒否しても拒否しても
目の前に新しい毎日は否応なくやってきて
迫ってくる
何一つ、本当は、変わらないものなんてないのに
誰もが
何一つ変わったことなんてないかのように
当然のように新しい季節を迎え入れるしかなくて
下を向いて立ち止まって泣いていることなんて
許されないから
受け入れた振りをしてでも前を向いて
誰もが、立ち向かっている
でも
私は、まだ、見られない
目の前にひろがる光景を 見られない
どこにもあなたが居ないのだから
何一つ変わらない振りをしたそこに
あなたが居ないのだから
新しい季節が始まっていた
あなたのいない 新しい季節が
嘆いても嘆いても呼んでも呼んでも
もう戻らないのなら
前を向くしかなくて
拒否しても拒否しても
目の前に新しい毎日は否応なくやってきて
迫ってくる
何一つ、本当は、変わらないものなんてないのに
誰もが
何一つ変わったことなんてないかのように
当然のように新しい季節を迎え入れるしかなくて
下を向いて立ち止まって泣いていることなんて
許されないから
受け入れた振りをしてでも前を向いて
誰もが、立ち向かっている
でも
私は、まだ、見られない
目の前にひろがる光景を 見られない
どこにもあなたが居ないのだから
何一つ変わらない振りをしたそこに
あなたが居ないのだから
突き抜けろ
どこまでも、突き抜けろ
好きなように、突き抜けろ
結局、
生きていくんだ
哀しくても、口惜しくても、苦しくても、絶望が襲ってきても
結局、
生きていくんだ
人を信じて、人に裏切られても
それでも人を信じて
誰かを傷つけ、傷つけられても
人に縋り、人に助けられ、自分が一人じゃないことを知る
嬉しい時も、楽しい時も、切ない時も、辛い時も
無我夢中で駆けて、必死で喰らい付いて、
何もかも忘れた振りをしても、何もかも捨てたつもりでいても
気付けば、原点にいる
私たちは、何があっても、
生きていく
生きていくしかないんだ
幸せでも不幸でも
それでも、でも幸せ、なんだ
私たちは、生きていく
そうなんだよね?ね?
突き抜けろ
思うが侭に
失敗して、転んで、痛くて、もしかしたら取り返しがつかなくても
恐くて恐くて仕方なくても
孤独でも不安でも、仲間がいてもいなくても
突き抜けろ
望むが侭に
突き抜けろ
どこまでも、突き抜けろ
好きなように、突き抜けろ
結局、
生きていくんだ
哀しくても、口惜しくても、苦しくても、絶望が襲ってきても
結局、
生きていくんだ
人を信じて、人に裏切られても
それでも人を信じて
誰かを傷つけ、傷つけられても
人に縋り、人に助けられ、自分が一人じゃないことを知る
嬉しい時も、楽しい時も、切ない時も、辛い時も
無我夢中で駆けて、必死で喰らい付いて、
何もかも忘れた振りをしても、何もかも捨てたつもりでいても
気付けば、原点にいる
私たちは、何があっても、
生きていく
生きていくしかないんだ
幸せでも不幸でも
それでも、でも幸せ、なんだ
私たちは、生きていく
そうなんだよね?ね?
突き抜けろ
思うが侭に
失敗して、転んで、痛くて、もしかしたら取り返しがつかなくても
恐くて恐くて仕方なくても
孤独でも不安でも、仲間がいてもいなくても
突き抜けろ
望むが侭に
突き抜けろ
ああ、今日は、
去年のあの日、あれが起こった日だ
そういえば、この日は、あれがあった日だ…
哀しい記念日ばかりが
口惜しい記念日ばかりが
衝撃的な記念日ばかりが
増えていく
思い出される
嬉しかったことや、楽しかったこと
あたたかい出来事、優しい思い出
そんなものも、沢山あったはずなのに
そこに居てくれることが当たり前すぎて
そこに笑顔があることが当たり前すぎて
本当は当たり前じゃない、ということを
きれいさっぱり忘れ去っていて、
当たり前のように、貪っていた
それが、どんなに貴重なものか、尊いものか、得難いものか
毎日毎日、思い知らされている
毎日毎日、確認させられている
思い出は
儚くて、綺麗で、優しくて、強くて、輝いていて
切なくて、切なくて、切なくて、残酷だ
嫌。やっぱり嫌。
どこへも行かないで。
何も変わらないで。
お願い。お願い。
どこへも行かないで。