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―Give me the reason,please...
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今日になって、筋肉痛。一体、私は何したんでしょう?
あざ、筋肉痛…。
酔っ払って、って言ったって、家の中で大人しく独り飲んだだけなのに


また、一週間が始まった
いい加減、着るものも、食べるものもなくなっていくから、
洗濯もアイロンがけも、買い物も料理も、する

もし、私が、それを許される身分なら
仕事も放り出して、
高級ホテルに引きこもるわ
何も身の回りのことをせず、ただ、引きこもるわ

それを許されない私は、
ちょっと不幸で、でも、ある意味、幸せなのかもしれない



闘いは、終わってはいない
今、まさに最後の闘いをしているんだよね
…そう、最後、の。

それが、どんなに辛くても、むなしくても、克つ見込みが少なくても
闘っているんだよね

その闘いを、知ることも見ることもできない
それでも、想像することはできる
その闘いを、勝手に感じることはできる

もう、終わりが近い。それは確かだ
その闘いを、最後、にしないで!
そう、何度も思うけれど
それは、叶わぬ夢

もう、終わりが近い。それでも、最後の瞬間まで闘うのだろう
今、できる限りの闘いを、するのだろう
それが、望んだベストの形ではなくても

その闘いを、どう感じるか、は、こちら次第だ
勝手に、受け継いでいくか、は、こちらの自由だ
バトンを勝手に、受け継いで、闘っていくかどうか、は、こちらの自由だ

闘いは、続いていく
あなたの闘いは終わっても
形を変えて、場所を変えて、人をかえて
闘いは、続いていく

あなたの闘いは、終わっても、終わらない
最後まで、輝け!
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そこに、全く関係のない話題が一つあっただけ
そこに、あの人に対する、感謝の言葉も、労わる言葉も、惜しむ言葉もない

ちょっと、拍子ぬけしながら、泣いた

そこに言葉がないからこそ、余計に辛さが伝わってきて
勝手に泣けた

辛くても、辛くても
泣けたり、叫んだり、言葉にすることで、きっとほんの少しは救われる


そこに言葉が何もないからこそ、泣けた
きっと、まだ、言葉にできないんだ、と勝手に泣けた


どんなに言葉を尽くしても、重ねても、本当のところは、言葉にできない
仕切れない
言葉にすると、なぜかぴったりこない

それでも、人は、心の一端でも伝わるのなら、と必死に言葉にする
届けられるうちに、届くのなら、と言葉にする

でも、
そこに何の言葉もなくて、泣けた

余計に、その痛みの深さが現われているようで、泣けた

ねえ、あなたが、見るその先に、
あの人はもう、居なくなっちゃうんだよ?

きっと、誰より近く、誰より深く
あの人の傍にいて、それを感じていたのかもしれないね
その時が来ることを、誰よりも分かっていて、怯えていて、覚悟していて、
その時が来ないことを、少しでも遠いことを、誰よりも願っていたのかもしれないね

勝手にあなたの苦しみを想像して、泣けてきちゃう
もう、2人揃って、最高の笑顔で、顔を見合わせることがなくなっちゃうんだよ?

でも、
もしかしたら、本当に、悲しんでいないのかもしれない、とも思う
だって、当たり前のことだものね
分かっていたことだものね

あの人の闘いが終わっても、あなたは闘いを終える訳にはいかないんだものね
あの人の分まで、闘わなくてはならないんだものね

悲しんでいる暇なんてないし、悲しんでいる必要もない、のかもしれないね
同じような痛みを、きっと繰り返し、乗り越えて来たんだものね

それとも、今は、まだ、受け止められていないだけ?
辛すぎて、受け止められないだけ?

闘いを終えようと、荷物を降ろそうとするあの人の傍らで
あなたは、あの人の闘いを、荷物を、どう、するの?

あなたの心が、壊れてしまいませんように。
どうか、あなたの心が、折れてしまいませんように。
あなたの悲しみが、辛さが、切なさが、孤独が、少しでも、癒されますように。


ねえ、あなたが見るその先に、あの人はもう、居なくなっちゃうんだよ?
変わり行くその、眺めを、どうしたらいい?

胃がちりちり痛い


覚えのない、あざが幾つもあったよ
どこかにぶつけたのに、覚えていないのかな
酔っ払って、何か蹴っ飛ばしたりした?そんな訳ないか

部屋には、アイロンがけを放棄して、皺のままのスーツとシャツが下がっている

滅多に掛かってこない、電話には、出られなかった

数ヶ月前から入れていた、キャンセルしたらややこしい用事だけ済ませに
仕方なく、外に出た

歩いているのに、電車に乗っているのに、涙が出てくる
歩いているはずなのに、気付くと立ち止まって、立ちすくんでいる

ピアノのレッスンが、先生との予定が合わずに入れられなくって、良かった

ついでに済まそうと思っていた予定は、すべて頭からすっ飛んで
思い出さないまま、帰ってきた

お腹がすいていることも、のどが渇いていることも、トイレに行きたいことも、
何だか、遠くて

同じ想いを誰かと共有したくて、PCの前に座る
同じような悲しみは、あふれかえっているのに、結局、共有できる訳もない

自分が想像していたよりも、ショックだったみたいだね、私。


永遠のものなんてない
壊れないものなんてない
刹那だから、得難いものだから、誰もが手にできる訳じゃないから
ずっと、持っておくことなんてできないから
誰もが、笑っていられる訳じゃないから

だからこそ
だからこそ、尊くて、愛しくて、欲しくて、憧れて、駄々をこねて
地団太を踏んで
惹かれてしまうのだろう

こんなに苦しいのなら、いっそ、知らなければ良かった
その、尊さも、切なさも、愛しさも、苦しみも、悲しみも、喜びも、大切さも、
いっそ、その存在さえも、知らなければ、良かった

こんなに苦しいのなら、いっそ、心なんて壊れてしまえばいいのに
心なんてなくなってしまえばいいのに
何も、感じなくなってしまえばいいのに

儚いが故、惹かれてしまう、私たちの心は、切な過ぎるよね?
壊れてしまうと分かっていて尚、惹き付けられてしまう私たちの心は、悲しすぎるよね?



金曜日
明日が仕事休みでよかったと思う反面、一人になった仕事もない週末が、恐ろしい

おごるから、後日、言うことなんでもきくから、
今日だけ、理由もきかずに、自棄酒に付き合ってって頼もうかと本気で考えた

そんなこと頼む相手、いないけれど
自棄酒ってどんな風に飲むのか、知らないけれど

帰りの電車の中でも涙目
降りて帰り道を歩きながら、もう泣いていた
やっとたどり着いた暗い部屋の中で、何度も何度も現実を確かめながら、泣いた

現実なんだね?
現実なんだよね?

分かっている
笑っちゃうくらい、当たり前の光景だ
分かっている

永遠のものなんてない

特別なことなんかじゃない
ありふれたこと

そう、大概、ニュースにすらならない
繰り返される光景
大概、記憶に留められることもなくなっていく


初めて、お酒を飲んで酔ったまま、ピアノを弾いた
決してやらなかったことなのに
何となく、ピアノに失礼かな、って思いもあったし、むきになって弾いて指を痛めそうだから
決してやらなかったことなのに
酔ったまま、ピアノを弾いたよ

今日だけ、許してね

鈍った指が転びに転んで
叩きつけた鍵盤は、軽すぎて揺れた

涙とともに怒りがこみ上げてくる
何で?何でよ?
認めないからね。認めないから。


それでも分かっている。
ありふれた光景だってこと。
別に悲しいことなんかじゃないってこと。
笑っちゃうくらい、当たり前なんだってこと。

感傷に浸ったって、容赦なく毎日はやってくる訳で。
泣いている暇なんか、本当に泣きたい人には許されない訳で。

飲めないお酒を飲んで、のんきにピアノを叩く私になんか
本当のところは分からない訳で。

人が生きている限り、感じる心がある限り、
ずっと笑っていられる訳なんてなくて、
笑っている人がいれば、泣いている人がいる訳で

いや、だから、そもそも、別にそんな大層なことじゃなくて
普通にやってくる普通のことだから!!

泣く必要なんてなくて、悲しむ理由なんてなくて、だから!!

結局、明日もまた、皆、それぞれの場所に立っていなくてはいけない訳で。
泣いている暇なんかないんだ
容赦なくやってくる日常が、きっと一時だけ忘れさせてくれる
そしてまた、思い出しては、怒り、泣くんだ


だから、何が言いたいかって言えば、
訳が分からなくて
まだ、ありがとう、も、お疲れ様、も
言えないんだ、ってこと

ただひたすら混乱しているんだ、ってこと


会社の昼休み、知って、思わず叫んだ

いつもと同じメニューのお弁当を、無理やり詰め込んで
流しでお弁当箱を洗いながら、気づいたら泣いていた

ビル内を清掃してくれる業者さんが、すぐ傍らに立っていたことに気づかなかった

髪の毛を下ろしていて良かった
うつむきながら洗っていたから、きっと泣き顔は見られずに済んだ
軽く世間話をするどころか、今日の私は、挨拶すらまともにできていなかったかもしれない

いつもの何倍もの速さでお弁当箱を洗って
トイレの個室に駆け込んだ

どれだけ泣いたって、目をこすらなければ、目が腫れたりしない
涙がどれだけ頬を伝ったって、もともと薄化粧の私は、ばれたりなんかしない

いつもの私のトイレ休憩より、目立って長くはならないように
顔を洗って席へ戻る
ひきつった顔だって、微笑んで見せれば、ばれたりなんかしない
化粧直しの道具なんてなくても、ばれたりなんかしない


胸が苦しい
あくびを無理やりかみ殺したような涙目
やり場のない想い
息が苦しい

それでも、上司に呼ばれれば、元気良く返事をする
それが、私の務めだから

それが、あなたが、あなたたちが、ずっと示してきたことだから

 ―どんな状況でも、やるべきことに変わりはない


私が、今、ここで泣き崩れても、支障はない
仮に仕事を放り出して帰っても、実害はない

それでも、
引きつった笑顔で、私はそこに居続ける

何気ない冗談に笑い
何気ない世間話に付き合い
掛かってくる電話に、元気良く応対する

いつもより、少し速く、仕事をこなしてみせる
いつもより、少し大袈裟に、笑ってみせる
気を抜いたら、泣いてしまうから

 ―どんな状況でも、やるべきことをやれ

それが、あなたの、教えてくれた事だから

涙をこらえて、鼻がぐずついても
風邪のひきはじめかな~、なんて誤魔化しながら


私が、私ですら、こんなに苦しいのに
あなたは、皆は、どれだけ苦しいのか
 



でも、


いつか、いつか、この時が来ると、分かっていたのに

どうやって受入れればいい?
独りになったら、どうやって向き合えばいい?


いつかやってくる
全く同じで、全く違う日を
どうやって迎えればいい?

その日が、明日かもしれないのに
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HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
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