―Give me the reason,please...
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会社の昼休み、知って、思わず叫んだ
いつもと同じメニューのお弁当を、無理やり詰め込んで
流しでお弁当箱を洗いながら、気づいたら泣いていた
ビル内を清掃してくれる業者さんが、すぐ傍らに立っていたことに気づかなかった
髪の毛を下ろしていて良かった
うつむきながら洗っていたから、きっと泣き顔は見られずに済んだ
軽く世間話をするどころか、今日の私は、挨拶すらまともにできていなかったかもしれない
いつもの何倍もの速さでお弁当箱を洗って
トイレの個室に駆け込んだ
どれだけ泣いたって、目をこすらなければ、目が腫れたりしない
涙がどれだけ頬を伝ったって、もともと薄化粧の私は、ばれたりなんかしない
いつもの私のトイレ休憩より、目立って長くはならないように
顔を洗って席へ戻る
ひきつった顔だって、微笑んで見せれば、ばれたりなんかしない
化粧直しの道具なんてなくても、ばれたりなんかしない
胸が苦しい
あくびを無理やりかみ殺したような涙目
やり場のない想い
息が苦しい
それでも、上司に呼ばれれば、元気良く返事をする
それが、私の務めだから
それが、あなたが、あなたたちが、ずっと示してきたことだから
―どんな状況でも、やるべきことに変わりはない
私が、今、ここで泣き崩れても、支障はない
仮に仕事を放り出して帰っても、実害はない
それでも、
引きつった笑顔で、私はそこに居続ける
何気ない冗談に笑い
何気ない世間話に付き合い
掛かってくる電話に、元気良く応対する
いつもより、少し速く、仕事をこなしてみせる
いつもより、少し大袈裟に、笑ってみせる
気を抜いたら、泣いてしまうから
―どんな状況でも、やるべきことをやれ
それが、あなたの、教えてくれた事だから
涙をこらえて、鼻がぐずついても
風邪のひきはじめかな~、なんて誤魔化しながら
私が、私ですら、こんなに苦しいのに
あなたは、皆は、どれだけ苦しいのか
でも、
いつか、いつか、この時が来ると、分かっていたのに
どうやって受入れればいい?
独りになったら、どうやって向き合えばいい?
いつかやってくる
全く同じで、全く違う日を
どうやって迎えればいい?
その日が、明日かもしれないのに
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あなたが背負っている荷物は
きっとあなたが背負わなくて良かったものが、殆どだ
誰かが背負うべき荷物も
『背負っちゃる』と引き受けた
誰かが背負うべき荷物も
『背負えるでしょ』と背負わされた
誰かが背負うべき荷物も
『他に背負える人がいないから』背負ってみた、背負わせてみた
あなたが背負っている荷物は
あなたが勝手に背負って
誰もがあなたに勝手に背負わせて
誰もがどこかで、気付かぬうちに『あなたならまだつぶれてはしまわない』と本能で感知して
『これでもか、これでもか』と背負わせる
あなたが背負っている荷物は
あなたが背負うべき荷物じゃない
でも、あなたにしか背負えない荷物でもある
選ばれた集団の中で、更に選ばれ、また選ばれ、背負わされた
誰もがどこかであなたにしか背負えない事を分かっている
もし
『背負ってもいいよ』と言う人がいても
誰もが背負えるわけではない
それでも敢えて言うよ
独りで背負わないで
一緒に背負おうと、手を伸ばす人たちがいるのだから
次から次へと、ここぞと、関係のない荷物まで
背負わせてしまう一方で
一緒に背負おうと、手を伸ばしてもいるのだから
望んでも、あなた以外は触れられない荷物がある
それでも、手を伸ばしているのだから
下から一緒に支えようとして、間違えて上から押してしまっていても
それでも、手を伸ばしているのだから
どんなに重くても辛くても
更に頑張れ、なんて残酷な事を言いながら
それでも、手を伸ばしているのだから
あなたがそれを望んでいなくても
勝手にあなたと背負いたくて、手を伸ばしているのだから
8/23(月)~8/28(土)記録し忘れ
毎日(翌朝のこともありましたが)本当に少しずつだけど、練習しました。
5分のこともあったけれどね…。一応、テーマを持って練習したつもり。
8/29(日)レッスン日!
最後の追い込み練習(30分)を終え、いざ!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
一言で言うと、『こういう日もあるよね』レッスン。
一生懸命、練習して練習して、いい感じ、と思っても、思った通りの力が出ないときもある。
今回は、その逆バージョン。
絶対的に練習量は少ないので、そんなに進度は捗々しくなくても、練習した以上の力が出た。
そうなると、急に練習していた気になったりして(笑)。一応したもん、という気に。
ダラダラではなく、テーマを持って練習をしよう!
●ハノン
変イ長調、合格。ヘ短調、弾き直した上で何とか合格。
ヘ短調、自分がまだまともに弾けていると思っていた方を特に指摘された。
自分で自分の演奏が把握できていない、ということだね。
・スピードアップすると、音をはずしたくない思いが強くなるのか、鍵盤を下に押し込もうとする力が必要以上に働いてしまっているらしい。
変ニ長調、比較的、弾きやすい部類ではある。
変ロ短調、何やねん!コレ!という感じ。
・下行の際、黒鍵の音がつながってしまう。
付点練習指示。
レッスンで指示があれば速く弾けるように、でも自分での練習はゆっくりで!
●ツェルニー
3番、一応進歩は見られたらしい。
・音の形が変わるところを、もっと意識して、ゆっくり弾くときには余計に大げさに。
・弾きづらいところは、もっともっと意識して。
・拍感を大切に。4拍子において、4拍目は次の1拍目の準備でもある。頭でも理解して。
・ハノンでもツェルニーでも、鍵盤を上から振り下ろした指で弾くのではなく、鍵盤の上に指が用意されていて、手首が上に上がる事により、てこの原理のようになって指が鍵盤を"さわってしまう"。その後は、その音を途切れてしまわないように、キープする、という感じで、アクセントをつける。
3連符がやっぱりすべっている感じがする。弾きにくい!と訴える私。困る先生…。
『そんなん練習不足じゃいっ。練習してからレッスンに来んかいっ』とは言わない先生…。
ま、多少なりとも進歩が見えるらしく、方向的に大きな間違えはなさそうなので、引き続き、頑張ります。
テンポを速めて弾いてみる。そこで躓くところは、やっぱりもっと意識して弾くべし、と。
・先ず、全ての音を均等に出す練習(スタッカート練習が有効)、これは、先週からの取り組みでした。
→均等に弾ける事を前提として、手首を使って、重みを乗せる音以外を弾きすぎないで弾く。重みを乗せて弾く音、音の形、形が変わるところ、を意識して、頭を使って弾く。ここまでは先週も言われた事。
→できるようになったら、もう右手はそんなに意識せず、左手のフレーズにただ乗せるだけ。これは今週言われた事。
まだ、先週からの課題が完璧ではないのだけれど、次の展望が示される。
軽くパニックになるけれど、ありがたい。レッスンに進展がなかったら、意味ないものね。勿論、もっともっと練習が必要なのだろうけれど、ま、できる範囲で。
どんどん高めようとしてくれる先生についていけるように、したいな。
次回、速度を上げられるように、でも、自分で練習するときは速めの練習はほんの少しにしてゆっくり練習を、との指示。
あ、前回、あまりにもひどかったからだと思うのですが、pの指示無視でfで弾いてということで、今回も引き続き無視してしまいました。次回は、ちゃんと強弱つけて弾けるようにしたいです。
続いて、4番を開く先生。…えっ!?
ちょっと弾いてみましょう、との仰せ。
え?
いや、あの、その、レッスン中に譜読みは、方向性を間違わないために、私にとっては本当にありがたいのですが、きゃあ~。
大体レッスン時間が足りなくなるので、時計とにらめっこしながら私を促す先生。
3連符続きの後の16分音符は辛かった。
一通り弾いて、方向性はOKとのこと。(この方向性を確認して頂くと、自分での練習に自信をもって臨めます。ちょっと情けないけどね。)
私にしては思い切って大胆に(笑)のって弾けたと思う。
何より嬉しかったのは、以前にツェルニー30番ってどんなんだっけ?と試し弾きした時に弾き辛かったのに、きっとこんな風に手首を使うんだろうな、と咄嗟に考えて弾けた事。そしてそれによってかなり弾きやすくなっていた事(いや弾き辛いんだけれど、以前に比べれば私の中では進歩していたということね)。
常に常に手首を言われる私だけれど、ほんの少しは進歩の兆しがあるのかな、と嬉しかった。
・手首の使い方をもっと大げさに
・音の形が変わるところ、頭を使って!(ここ数回、頭を使え、って言われまくっている気が…)
・ラストのパッセージ、音の形がここだけ違うところ、急に手が縮こまってしまっているので、そうならないように、手首を使って弾く。
・前回、今回と、箇所は違っているが、手首を使って、という指摘だけではなく、手の甲を固めない、ということ、フレーズの中で手首に遊びを、ということを指摘されている。
正直、意味を掴み切れていない、というか、体感できていないというか、もやもやしとります。
その上、前回、『手首を使おうとしていることは伝わるんだけれど、使えていないというか、何かが違う』と先生が首を傾げていらした…。課題は山積み。
今回、そうです、そういう感じです!それで、もっと大げさに手首を使って!と言われたと言う事は、方向性は合ってきた、ということかしら。
ゴールが全く見えないと凹むし、ちょっと進んで見えそうで見えないとイライラするのだけれど、何だかちょっと嬉しい。今まで真剣には取り組んでいなかった課題だから。私、頑張っている!という気がする(笑)。
イライラしつつ、頑張ります。
それにしても、忙しい右手よりも、簡単なメロディーの左手の方が緊張した。
一音だけのメロディーって逆にごまかしが効かないと言うか。緊張すると音にばらつきがっ。
最終的に仕上げに近づくと、結局シンプルなメロディーをどのくらいちゃんと弾けるかに左右される気がする。
ざっと弾いただけだけれど、試しに途中まで、速度上げてみましょう♪との仰せ。
…大胆ですね、先生。確かに目標の感じはつかめましたけれど。
『頭で理解して、それを手にちゃんと伝えられれば、簡単に弾けそうですね♪』との仰せ。
…そりゃそうだ。そりゃあ、そうですよ、先生!でもね、それができないんですよ?と内心叫んでみる。
気のせいでしょうか。先生、語尾に♪マークが付いてませんでした?
"苦戦している3番に比べれば"、『簡単に』仕上がる事を信じて、頑張ります。
●ブラームス、1~4ページまでペダル付きで、5、6はなしで
3ページ目から、指摘を頂きつつ、再度弾く。
・mezza voce>sotto voce。違いを出す。
・左手のアルペジオでcresc.して、decrecs.ありでpのところ、decrecs.部分が短いのでしっかり>して確実にp!がくっとp!
・調が変わるところは、音色も変えて
・フレーズの切れ目、rit.しない切れ目でも、頭で理解して、呼吸を置いて
・同じ音が続いた後の違う音、もっと意識して
・フレーズの中で3連符3連符3連符8分音符、の8分音符の2個目が前につんのめらない
その8分音符はdecresc.が付いているので、ペダルを踏み変えて、確実にdecresc.する
・基本、左手のアルペジオで<>があるので、ちゃんと弾けるようにね。
・右手のアルペジオ部分、盛り上がるところたっぷりと、最後はきちんとdim.
帰宅後、復習(30分程度)
<今回の反省点>
・毎回ですが、全体的に練習不足。特に、ハノンは無理やり、ごまかした感が。ハノンは一つ一つが短いから最後の追い込み!がしやすいけれど。
・5分だけの練習でも、目的を設定して練習できたのは良かったと思う
・ツェルニー、焦らず、ゆっくりスタッカート練習、が(回数は少なかったけれど)できた
<次回の目標>次回は10日後。
・ハノン、変ニ長調、変ロ短調は合格したい。先は調号が増えて、パニックなので、確実に。
・ハノン、ツェルニー、復習をする。全部を一気に完璧に、ではなくて少しずつでも。
・ツェルニー3番、あわよくば合格したいけれど、どれだけのばせるか未知数なので。
『ゆっくり』スタッカート練習、『ゆっくり』手首の動きの確認、は、引き続き。『確実に』練習する。
左手と合わせても、神経が全部に行き届くように、弾きこむ。強弱を意識してみる。
で、結果的にpで弾いてもおかしくならない、速く弾いてもおかしくならない、レベルに到達しているといいな。
更に右手を意識し過ぎなくても左手にのせて弾く、まで到達してたら最高だけれどっ。
・4番、両手で『確実に』弾けるように。ゆっくりでいいから!
・ブラームス、最後まで譜読み。両手で弾けるように。音の間違えをつぶす。正確に弾く。
音間違えがチラホラ。高確率で間違える箇所、弾いているうちにいつの間にか間違える箇所など色々。意識したい。
全体的に精度を上げる。楽譜に夢中になると激しく音を間違えたり、音が飛ぶところを必死で弾いているとどこを弾いているか楽譜が追えなかったり…。いつの間にか同じ調で違う音を弾いていたり。目と頭と手の連携をもう少し高めていきたい。
レッスン中の先生の指示についていける、レベル。←これも毎回思うなあ。なかなかついていくのにアップアップ。ま、こちらが到達したレベルを見極めて、ほんの少し上げる様にレッスンしていただいているのだと思うのだけれど。
*毎日、全部を練習、はどうやっても無理なので、5分でも、弾くなら目的を持って弾く*
毎日(翌朝のこともありましたが)本当に少しずつだけど、練習しました。
5分のこともあったけれどね…。一応、テーマを持って練習したつもり。
8/29(日)レッスン日!
最後の追い込み練習(30分)を終え、いざ!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
一言で言うと、『こういう日もあるよね』レッスン。
一生懸命、練習して練習して、いい感じ、と思っても、思った通りの力が出ないときもある。
今回は、その逆バージョン。
絶対的に練習量は少ないので、そんなに進度は捗々しくなくても、練習した以上の力が出た。
そうなると、急に練習していた気になったりして(笑)。一応したもん、という気に。
ダラダラではなく、テーマを持って練習をしよう!
●ハノン
変イ長調、合格。ヘ短調、弾き直した上で何とか合格。
ヘ短調、自分がまだまともに弾けていると思っていた方を特に指摘された。
自分で自分の演奏が把握できていない、ということだね。
・スピードアップすると、音をはずしたくない思いが強くなるのか、鍵盤を下に押し込もうとする力が必要以上に働いてしまっているらしい。
変ニ長調、比較的、弾きやすい部類ではある。
変ロ短調、何やねん!コレ!という感じ。
・下行の際、黒鍵の音がつながってしまう。
付点練習指示。
レッスンで指示があれば速く弾けるように、でも自分での練習はゆっくりで!
●ツェルニー
3番、一応進歩は見られたらしい。
・音の形が変わるところを、もっと意識して、ゆっくり弾くときには余計に大げさに。
・弾きづらいところは、もっともっと意識して。
・拍感を大切に。4拍子において、4拍目は次の1拍目の準備でもある。頭でも理解して。
・ハノンでもツェルニーでも、鍵盤を上から振り下ろした指で弾くのではなく、鍵盤の上に指が用意されていて、手首が上に上がる事により、てこの原理のようになって指が鍵盤を"さわってしまう"。その後は、その音を途切れてしまわないように、キープする、という感じで、アクセントをつける。
3連符がやっぱりすべっている感じがする。弾きにくい!と訴える私。困る先生…。
『そんなん練習不足じゃいっ。練習してからレッスンに来んかいっ』とは言わない先生…。
ま、多少なりとも進歩が見えるらしく、方向的に大きな間違えはなさそうなので、引き続き、頑張ります。
テンポを速めて弾いてみる。そこで躓くところは、やっぱりもっと意識して弾くべし、と。
・先ず、全ての音を均等に出す練習(スタッカート練習が有効)、これは、先週からの取り組みでした。
→均等に弾ける事を前提として、手首を使って、重みを乗せる音以外を弾きすぎないで弾く。重みを乗せて弾く音、音の形、形が変わるところ、を意識して、頭を使って弾く。ここまでは先週も言われた事。
→できるようになったら、もう右手はそんなに意識せず、左手のフレーズにただ乗せるだけ。これは今週言われた事。
まだ、先週からの課題が完璧ではないのだけれど、次の展望が示される。
軽くパニックになるけれど、ありがたい。レッスンに進展がなかったら、意味ないものね。勿論、もっともっと練習が必要なのだろうけれど、ま、できる範囲で。
どんどん高めようとしてくれる先生についていけるように、したいな。
次回、速度を上げられるように、でも、自分で練習するときは速めの練習はほんの少しにしてゆっくり練習を、との指示。
あ、前回、あまりにもひどかったからだと思うのですが、pの指示無視でfで弾いてということで、今回も引き続き無視してしまいました。次回は、ちゃんと強弱つけて弾けるようにしたいです。
続いて、4番を開く先生。…えっ!?
ちょっと弾いてみましょう、との仰せ。
え?
いや、あの、その、レッスン中に譜読みは、方向性を間違わないために、私にとっては本当にありがたいのですが、きゃあ~。
大体レッスン時間が足りなくなるので、時計とにらめっこしながら私を促す先生。
3連符続きの後の16分音符は辛かった。
一通り弾いて、方向性はOKとのこと。(この方向性を確認して頂くと、自分での練習に自信をもって臨めます。ちょっと情けないけどね。)
私にしては思い切って大胆に(笑)のって弾けたと思う。
何より嬉しかったのは、以前にツェルニー30番ってどんなんだっけ?と試し弾きした時に弾き辛かったのに、きっとこんな風に手首を使うんだろうな、と咄嗟に考えて弾けた事。そしてそれによってかなり弾きやすくなっていた事(いや弾き辛いんだけれど、以前に比べれば私の中では進歩していたということね)。
常に常に手首を言われる私だけれど、ほんの少しは進歩の兆しがあるのかな、と嬉しかった。
・手首の使い方をもっと大げさに
・音の形が変わるところ、頭を使って!(ここ数回、頭を使え、って言われまくっている気が…)
・ラストのパッセージ、音の形がここだけ違うところ、急に手が縮こまってしまっているので、そうならないように、手首を使って弾く。
・前回、今回と、箇所は違っているが、手首を使って、という指摘だけではなく、手の甲を固めない、ということ、フレーズの中で手首に遊びを、ということを指摘されている。
正直、意味を掴み切れていない、というか、体感できていないというか、もやもやしとります。
その上、前回、『手首を使おうとしていることは伝わるんだけれど、使えていないというか、何かが違う』と先生が首を傾げていらした…。課題は山積み。
今回、そうです、そういう感じです!それで、もっと大げさに手首を使って!と言われたと言う事は、方向性は合ってきた、ということかしら。
ゴールが全く見えないと凹むし、ちょっと進んで見えそうで見えないとイライラするのだけれど、何だかちょっと嬉しい。今まで真剣には取り組んでいなかった課題だから。私、頑張っている!という気がする(笑)。
イライラしつつ、頑張ります。
それにしても、忙しい右手よりも、簡単なメロディーの左手の方が緊張した。
一音だけのメロディーって逆にごまかしが効かないと言うか。緊張すると音にばらつきがっ。
最終的に仕上げに近づくと、結局シンプルなメロディーをどのくらいちゃんと弾けるかに左右される気がする。
ざっと弾いただけだけれど、試しに途中まで、速度上げてみましょう♪との仰せ。
…大胆ですね、先生。確かに目標の感じはつかめましたけれど。
『頭で理解して、それを手にちゃんと伝えられれば、簡単に弾けそうですね♪』との仰せ。
…そりゃそうだ。そりゃあ、そうですよ、先生!でもね、それができないんですよ?と内心叫んでみる。
気のせいでしょうか。先生、語尾に♪マークが付いてませんでした?
"苦戦している3番に比べれば"、『簡単に』仕上がる事を信じて、頑張ります。
●ブラームス、1~4ページまでペダル付きで、5、6はなしで
3ページ目から、指摘を頂きつつ、再度弾く。
・mezza voce>sotto voce。違いを出す。
・左手のアルペジオでcresc.して、decrecs.ありでpのところ、decrecs.部分が短いのでしっかり>して確実にp!がくっとp!
・調が変わるところは、音色も変えて
・フレーズの切れ目、rit.しない切れ目でも、頭で理解して、呼吸を置いて
・同じ音が続いた後の違う音、もっと意識して
・フレーズの中で3連符3連符3連符8分音符、の8分音符の2個目が前につんのめらない
その8分音符はdecresc.が付いているので、ペダルを踏み変えて、確実にdecresc.する
・基本、左手のアルペジオで<>があるので、ちゃんと弾けるようにね。
・右手のアルペジオ部分、盛り上がるところたっぷりと、最後はきちんとdim.
帰宅後、復習(30分程度)
<今回の反省点>
・毎回ですが、全体的に練習不足。特に、ハノンは無理やり、ごまかした感が。ハノンは一つ一つが短いから最後の追い込み!がしやすいけれど。
・5分だけの練習でも、目的を設定して練習できたのは良かったと思う
・ツェルニー、焦らず、ゆっくりスタッカート練習、が(回数は少なかったけれど)できた
<次回の目標>次回は10日後。
・ハノン、変ニ長調、変ロ短調は合格したい。先は調号が増えて、パニックなので、確実に。
・ハノン、ツェルニー、復習をする。全部を一気に完璧に、ではなくて少しずつでも。
・ツェルニー3番、あわよくば合格したいけれど、どれだけのばせるか未知数なので。
『ゆっくり』スタッカート練習、『ゆっくり』手首の動きの確認、は、引き続き。『確実に』練習する。
左手と合わせても、神経が全部に行き届くように、弾きこむ。強弱を意識してみる。
で、結果的にpで弾いてもおかしくならない、速く弾いてもおかしくならない、レベルに到達しているといいな。
更に右手を意識し過ぎなくても左手にのせて弾く、まで到達してたら最高だけれどっ。
・4番、両手で『確実に』弾けるように。ゆっくりでいいから!
・ブラームス、最後まで譜読み。両手で弾けるように。音の間違えをつぶす。正確に弾く。
音間違えがチラホラ。高確率で間違える箇所、弾いているうちにいつの間にか間違える箇所など色々。意識したい。
全体的に精度を上げる。楽譜に夢中になると激しく音を間違えたり、音が飛ぶところを必死で弾いているとどこを弾いているか楽譜が追えなかったり…。いつの間にか同じ調で違う音を弾いていたり。目と頭と手の連携をもう少し高めていきたい。
レッスン中の先生の指示についていける、レベル。←これも毎回思うなあ。なかなかついていくのにアップアップ。ま、こちらが到達したレベルを見極めて、ほんの少し上げる様にレッスンしていただいているのだと思うのだけれど。
*毎日、全部を練習、はどうやっても無理なので、5分でも、弾くなら目的を持って弾く*
8/22(日)レッスン日
ハノン→ツェルニー→ブラームス(20分程度)
ハノン、変ホ長調、ハ短調は真剣に、変イ長調ヘ短調はザックリ
ツェルニー2、3番
ブラームス、ざっと4ページまで
とにかく通すので精一杯
レッスン(45分)
ハノン→ツェルニー→ブラームス
●ハノン
変ホ長調は合格。
ハ短調は片手ずつ、付点、スタッカート、弾き直しして合格。
下行がぎこちない。付点で弾いた時に、アクセントをつけなくていい音に力が入っている
一応合格したけれど、何だかなあ…。
変ロ長調は特に問題なし、この方向でもっと練習を
ヘ短調は、弾きにくそう。ハイ、ソノトオリデス…。2つともスタッカート、付点で練習。
付点の時など、アクセントをつける音、指を上げて上から叩くのではなく、弾く前に準備をしておいて(鍵盤を触っている状態)そこから手首を使って弾く感じで。
●ツェルニー
2番、弾き直し後、合格。
これも何だかなあ…。
一回目、緊張しないで、歌って、手首柔らかく、どうせなら思い切って大胆に(笑)と言い聞かせながら弾くも、やっぱりあんまり音楽的に弾けない。左手の3連符が転んでいくし。うーん。
弾き直し。
もっと強弱つけて、フレーズの最後手首を使って音を切って…って言われている事、再度!!デス。
情けない。
フレーズの最後、手首から音を切る、余韻を感じる、その後の休符をちゃんと感じる、は、最後の最後まで言われてしまいました。
3番、とにかく弾きづらい。
先生のお手本の音と、自分の出す音が、明らかに違うのは、分かった。でもどうしていいか分からない。
耳の良くない私がハッキリ分かるくらいだから、相当やばいんじゃ…。
横で、悩む先生。ものすごい、悩ませてしまった。ごめんなさい…。
スタッカート、付点練習をすべし。
スタッカート練習の際、手首を固めたまま、指先だけで弾くのでは意味がないので注意。
指先の神経は敏感にして、手の甲、手首は力を抜いて、指先に力が乗って、全ての音が均等に出るように練習。
その上で、ゆっくり、手首を使って弾く練習をもっと。
音の形(パターン)が変わるところは、特に意識して。
頭で、変わる、と理解して、それを指に伝える。頭も使って。
指使いを正確に!
この曲はアレグロなので、速く弾けるように仕上げるべし
…そういや、今まではゆっくりめで合格もらっていた…。
●ブラームス
1、2ページはペダル付きで、3、4ページはなしで
1、2ページ
左手のオクターブでのメロディー、3連符の後の8分音符、ララ、レレ、ララ、の最後、ララは弾き方変えて。ラとラの間にほんの少し間!
苦手なアルペジオ部分は改善が見られたようです。嬉しい。もっと頑張ろう。
頂点の後のdim.は急激にきちんと。でないと、次のフレーズがp、mezza voceにならない。
ペダルを適当に踏み変えて音を小さくしていく。
ポルタートの部分、ペダルを長く踏みすぎないで。
長いフレーズでcresc.していくところ、早い段階でうるさくなりすぎないで。左手のオクターブのメロディーがうるさくならないように。
2ページ最後らへんのアルペジオ部分も同じね。
次に行く前にちゃんとdim.して、一瞬ブレスして次。
3、4ページ
指使いの確認。
相変わらず、トリッキーな指使いの様で(汗)
時間切れで、指使い以外、細かくは無理でした。
全体的にもう少しスムーズに弾けるように(練習不足ということですな)
次回、ペダル付きで。
<今回の反省点>
・二週間あったのに、進歩が少ない。
一週間目、どん底でほぼ練習しなかったことを考えれば、二週間目でそこそこ頑張った方ではあるが。
ま、こればかりは、精神的なものなので、如何ともし難い。いつになったら浮上するかね?
・ハノンの進歩が特に少ない!
・ブラームスの苦手なアルペジオ部分は、頑張った!まあ、すぐ弾けなくなるので継続して要努力!
・危なっかしかったけれど、ツェルニー2番合格できてホッとした。
・今週も先週とまったく同じ指摘をさせてしまった。なかなか難しい。
<次回の目標>次回は一週間後
・ハノン、2つだけでいいから精度を上げて仕上げる
・ツェルニー3番、合格レベルは、無理かもなので、ゆっくり焦らず、右手の手首をもう少し使えるようにしていく
・ブラームス5、6ページの譜読み。4ページまで、もう少しスムーズに弾けるように。ゆっくり練習!
extra
時々、ざっくりでもいいから復習を。
帰宅後、復習(30分程度)
ブラームス→ツェルニー→ハノン
合格したもの含め復習。
ブラームスは自分用の楽譜に復習しながら書き込み、5、6ページをざっっくり譜読み。うーん、苦手な感じ。
ハノン→ツェルニー→ブラームス(20分程度)
ハノン、変ホ長調、ハ短調は真剣に、変イ長調ヘ短調はザックリ
ツェルニー2、3番
ブラームス、ざっと4ページまで
とにかく通すので精一杯
レッスン(45分)
ハノン→ツェルニー→ブラームス
●ハノン
変ホ長調は合格。
ハ短調は片手ずつ、付点、スタッカート、弾き直しして合格。
下行がぎこちない。付点で弾いた時に、アクセントをつけなくていい音に力が入っている
一応合格したけれど、何だかなあ…。
変ロ長調は特に問題なし、この方向でもっと練習を
ヘ短調は、弾きにくそう。ハイ、ソノトオリデス…。2つともスタッカート、付点で練習。
付点の時など、アクセントをつける音、指を上げて上から叩くのではなく、弾く前に準備をしておいて(鍵盤を触っている状態)そこから手首を使って弾く感じで。
●ツェルニー
2番、弾き直し後、合格。
これも何だかなあ…。
一回目、緊張しないで、歌って、手首柔らかく、どうせなら思い切って大胆に(笑)と言い聞かせながら弾くも、やっぱりあんまり音楽的に弾けない。左手の3連符が転んでいくし。うーん。
弾き直し。
もっと強弱つけて、フレーズの最後手首を使って音を切って…って言われている事、再度!!デス。
情けない。
フレーズの最後、手首から音を切る、余韻を感じる、その後の休符をちゃんと感じる、は、最後の最後まで言われてしまいました。
3番、とにかく弾きづらい。
先生のお手本の音と、自分の出す音が、明らかに違うのは、分かった。でもどうしていいか分からない。
耳の良くない私がハッキリ分かるくらいだから、相当やばいんじゃ…。
横で、悩む先生。ものすごい、悩ませてしまった。ごめんなさい…。
スタッカート、付点練習をすべし。
スタッカート練習の際、手首を固めたまま、指先だけで弾くのでは意味がないので注意。
指先の神経は敏感にして、手の甲、手首は力を抜いて、指先に力が乗って、全ての音が均等に出るように練習。
その上で、ゆっくり、手首を使って弾く練習をもっと。
音の形(パターン)が変わるところは、特に意識して。
頭で、変わる、と理解して、それを指に伝える。頭も使って。
指使いを正確に!
この曲はアレグロなので、速く弾けるように仕上げるべし
…そういや、今まではゆっくりめで合格もらっていた…。
●ブラームス
1、2ページはペダル付きで、3、4ページはなしで
1、2ページ
左手のオクターブでのメロディー、3連符の後の8分音符、ララ、レレ、ララ、の最後、ララは弾き方変えて。ラとラの間にほんの少し間!
苦手なアルペジオ部分は改善が見られたようです。嬉しい。もっと頑張ろう。
頂点の後のdim.は急激にきちんと。でないと、次のフレーズがp、mezza voceにならない。
ペダルを適当に踏み変えて音を小さくしていく。
ポルタートの部分、ペダルを長く踏みすぎないで。
長いフレーズでcresc.していくところ、早い段階でうるさくなりすぎないで。左手のオクターブのメロディーがうるさくならないように。
2ページ最後らへんのアルペジオ部分も同じね。
次に行く前にちゃんとdim.して、一瞬ブレスして次。
3、4ページ
指使いの確認。
相変わらず、トリッキーな指使いの様で(汗)
時間切れで、指使い以外、細かくは無理でした。
全体的にもう少しスムーズに弾けるように(練習不足ということですな)
次回、ペダル付きで。
<今回の反省点>
・二週間あったのに、進歩が少ない。
一週間目、どん底でほぼ練習しなかったことを考えれば、二週間目でそこそこ頑張った方ではあるが。
ま、こればかりは、精神的なものなので、如何ともし難い。いつになったら浮上するかね?
・ハノンの進歩が特に少ない!
・ブラームスの苦手なアルペジオ部分は、頑張った!まあ、すぐ弾けなくなるので継続して要努力!
・危なっかしかったけれど、ツェルニー2番合格できてホッとした。
・今週も先週とまったく同じ指摘をさせてしまった。なかなか難しい。
<次回の目標>次回は一週間後
・ハノン、2つだけでいいから精度を上げて仕上げる
・ツェルニー3番、合格レベルは、無理かもなので、ゆっくり焦らず、右手の手首をもう少し使えるようにしていく
・ブラームス5、6ページの譜読み。4ページまで、もう少しスムーズに弾けるように。ゆっくり練習!
extra
時々、ざっくりでもいいから復習を。
帰宅後、復習(30分程度)
ブラームス→ツェルニー→ハノン
合格したもの含め復習。
ブラームスは自分用の楽譜に復習しながら書き込み、5、6ページをざっっくり譜読み。うーん、苦手な感じ。
8/16(月)
練習なし
8/17(火)
適当弾き→ハノン→休憩→ツェルニー(50分、20分程度)
土曜に実家に帰り、置いてある楽譜をコピーしてきた。
・マキシム、クロアチアン・アプソディー
・スティーブ・バラカット、エンジェル・オーバー・ミー
適当に弾いてみる。下手~。でもま、気分転換ね。
ハノン、ハ長調~変ロ短調
変ホ長調、ハ短調は重点的に。
変ロ短調って何さ?調号が増えてくると、そんな調、なくて宜しっ!と思う。
実際の曲で出会うと、黒鍵ばっかりで、逆に譜読みしやすい~と喜んでいそうな私ですけど…。
弾けているんだかいないんだが、分からない。のが問題だ。
2つ3つはご披露できる状態にしないと…(汗)
ツェルニー、3番、2番
3番、片手ずつ譜読み状態。まだこの段階デス。ヤバイデス。カナリ。
2番、弾けているのか?謎。
8/18(水)
ツェルニー→ブラームス(45分程度+5分)
ツェルニー、3番、片手ずつ譜読みし直し。弾く度、音の間違えを発見…(汗)
間違えというか、正しく弾けていたか不安な音、が。
両手で60で。可もなく不可もなく。いや、不可、だ。手首の使い方が分からんっ。
ブラームス、2ページ目までペダル付きで
苦手のアルペジオをひたすら
翌朝5分。3、4ページ譜読み
8/19(木)
ブラームス1~4ページ(30分程度)
8/20(金)
ブラームス1~4ページ(20分程度)
8/21(土)
練習なし。
レッスンの前日なのにっ。
どうにも…。
練習なし
8/17(火)
適当弾き→ハノン→休憩→ツェルニー(50分、20分程度)
土曜に実家に帰り、置いてある楽譜をコピーしてきた。
・マキシム、クロアチアン・アプソディー
・スティーブ・バラカット、エンジェル・オーバー・ミー
適当に弾いてみる。下手~。でもま、気分転換ね。
ハノン、ハ長調~変ロ短調
変ホ長調、ハ短調は重点的に。
変ロ短調って何さ?調号が増えてくると、そんな調、なくて宜しっ!と思う。
実際の曲で出会うと、黒鍵ばっかりで、逆に譜読みしやすい~と喜んでいそうな私ですけど…。
弾けているんだかいないんだが、分からない。のが問題だ。
2つ3つはご披露できる状態にしないと…(汗)
ツェルニー、3番、2番
3番、片手ずつ譜読み状態。まだこの段階デス。ヤバイデス。カナリ。
2番、弾けているのか?謎。
8/18(水)
ツェルニー→ブラームス(45分程度+5分)
ツェルニー、3番、片手ずつ譜読みし直し。弾く度、音の間違えを発見…(汗)
間違えというか、正しく弾けていたか不安な音、が。
両手で60で。可もなく不可もなく。いや、不可、だ。手首の使い方が分からんっ。
ブラームス、2ページ目までペダル付きで
苦手のアルペジオをひたすら
翌朝5分。3、4ページ譜読み
8/19(木)
ブラームス1~4ページ(30分程度)
8/20(金)
ブラームス1~4ページ(20分程度)
8/21(土)
練習なし。
レッスンの前日なのにっ。
どうにも…。