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7/22(木)
起き抜けから、指が痛い。親指の第2関節が、かなり痛い。

昨日のバラ4ショック(と名付けてみた)が抜け切らない。
ショパンのバラード4番の、15でオクターブ、内声を23や24でとっていくフレーズ、指が開かなくて、つかめなくなっていた。
手が固くなった、指が開かなくなった、とかなり感じてはいたけれど、ここまでとは…。


頭の中で、バラ4がグルグル鳴っている。
どうして、こんなにバラ4にこだわるんだろう。
どうしても弾きたい。仕上がり近くまでいったのに、ちゃんと仕上がり!というところまでいかずにレッスンを止めてしまった。だから、心が残っている。

ハノン→ツェルニー(30分程度)
テンポはひたすら60で

ハノン、38番→39番ハ短調まで
ヘ長調ニ短調は丁寧に、後はさらっと
スタッカート、付点、片手ずつ練
カデンツを弾くと右手に違和感が…あのピリっと感が。
ツェルニー、
1番、左→右→両手。
2番、片手ずつのみ
手の痛みと眠気に負けて、ブラームスは、なし。さぼるの早すぎっ。

7/23(金)
右手が違和感ばりばり。
親指はかなり痛いし、小指側の筋はビリッときているし、手首は痛いし、物を持つと違和感を強く感じる。
ああ、バラードなんか弾こうとしたから、だよね、きっと。
あ、薬指も常に痛いです。

バラード弾けなくてショックだったけれど、ということは、逆に言うと、ピアノ始めた頃からやっていた指のストレッチが効果的だった、ということの証明になるのでは、と思う。
…、そう、思おう。

ツェルニー→ハノン(20分程度)

前日と同じ感じで練習。

ツェルニー2番、左手の3連符(しかもバス音、保持で)!!
これ、下手したら、左手も痛めそう。むきになっちゃいかんね。

3連符好きじゃないっ。楽譜開いて16分音符や32分音符がどわーっ、パッセージが攻めて来るより、3連符が恐い。
16分音符や32分音符って、大変だけれど、リズム練やら何やら頑張れば、克服できる気がするんだけど、3連符って、どうやっても弾けるようになる気がしない。
ツェルニー1,2,3番は全部3連符だ…。
あ、ブラームスもだ…。


7/24(土)
ブラームス譜読み(総練習時間不明)

譜読み時の書き込み用に、楽譜コピーをとり、一日中、電子ピアノの蓋を開けておいて、ダラダラ譜読みdayにしてみた。
コピーとった楽譜に、フレーズの切れ目、自分が咄嗟に間違えて読んだ音、弾きにくい箇所をチェック。
弾きにくいところ、とか、運指など、変わっていくこともあるし、書き込みが増えてぐちゃぐちゃしちゃうかも、と悩むのが嫌なので、コピー楽譜に書き込み。
(家庭内での本人使用のためにだけに楽譜をコピーするだけなら、著作権問題に発展しない、ということで)

大学生になって週末しかピアノを触れなくなって、自分なりに苦肉の策として、ある程度レッスンが進んで先生の書き込みが入った楽譜をコピーして、持ち歩いて、気付いた点を自分で書き込んでいたな…。
当然、先生がレッスン中に仰った事を先生が全て文章で書く訳じゃないから。忘れちゃう。
大きく薄く丸だけ、とか何か波線が、とか、後から、何で先生コレ丸つけたんだっけ?っていう不届き者になりがちなので(汗)

レッスンで使用する楽譜に先生のほかにも自分で書き込みをする方もいるそうで、びっくりした。
今まで、一度もそういう発想がなかった。
書き込みたいっ!と切実に思ったことは何度もあったけれどね。何となく、書いたことなかったな。
レッスン用の楽譜とコピー譜とがあって、日頃の練習をコピー譜でやっていると、いざレッスンの時、何か楽譜の風景が違っていて戸惑ったりしたっけ。1つのに書き込んで使用した方が効率的な気はする。

譜読みしちゃあ、ご飯食べて、譜読みしちゃあ、PCいじって、ってやっていて、途中で、気分が急降下、というか別の世界にどっぷりはまって、抜けられなくなった…。何だろう、こう、どうしようもない気持ちになって、もう、何も手につかない、みたいな。
掃除も洗濯も食事もアイロン掛けもお風呂も、全部すっとばして、寝る訳でもなく、ぼーっと。
で、ド深夜に少しずつ戻ってきて、流石に洗濯や掃除をする訳いかないからね、できることやって、譜読み再開。空が白々とする頃までダラダラ譜読み。目がかすんでいるし、非効率的ではあるが、ま、やろうと思ったときにやらないと、延々やらなくなるから。
ああ、ダメ人間。

7/25(日)
とにかく右手が痛い。昨日、譜読みしているうちから痛かったのに、無視したしね。
それにしても単なる譜読み段階で、手が痛い、って結構やばいかも…、手。

ハノン→ツェルニー(20分程度)
ハノン38番→39番ハ短調まで、ざっくり。
一日でも弾かないと、ボロボロです…。中々身につかないデス。
ツェルニー1番2番

7/26(月)
手首が痛いっ!とにかく痛い!!やばいです。何をしていても痛い。
手首が痛いって、何なのさ?

ハノン→ツェルニー(20分程度)
いつもコース。進歩の兆しも見えず…。
連日ブラームスに辿り着く前に睡魔にやられて撃沈。
ああ、また、レッスンがやってくるのに!明日がレッスン前の最後の練習。
さあ、どうしましょ?
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今週(7/19~25)のペース

先週までのやり残し分
・工業簿記第5回目
・商業簿記第5回目
それに付随するゼミ、今までのミニテストなど

今週の分+補講分
・工業簿記補講
・商業簿記第6回目
・工業簿記第6回目、7回目
それに付随するゼミ、ミニテストなど

月、工業簿記補講、5回目、商業簿記5回目
火、今までのミニテスト
水、なし
木、工業簿記6回目前半
金、工業簿記6回目後半、商業簿記6回目前半
土、商業簿記6回目後半、工業簿記7回目前後半
日、予備日

…がんばれ~

7/19(月)
・工簿補講
経費について
・工簿第5回目前半後半
製造間接費の部門別計算
・商簿第5回目前半
特殊商品売買、試用販売、対照勘定法
あくまで備忘記録なので、勘定は一言一句決まっている訳じゃない

きた~!!
一般販売と特殊商品売買とが混ざっていて、売価やら原価やら、原価率やら利益率やら、しかも前期の当期の、と混ざって、問題によって色々なところが、歯抜けになっている設問。
ボックス図書いて、分かるところ埋めて、どこからか原価率を出して…。
どうしようもなくなったら、全部一般販売(または特殊販売)したら、という仮定の下で、求める、と。
これに戻し、値引き、割戻しやら何やら絡んでくると更に混乱!
これ何度か説明聴いて、分かったつもりになっても、すぐ分からなくなるんだよな…。
私、コレで商簿メゲましたもの。
今回の説明、とても分かりやすかったと思う。思うんだけれど………。

前T/Bの仕入、試用品a/cが、それぞれ一体、何を示しているのか、大混乱!
手許区分法の期末一括法、その都度法
対照勘定法
それぞれ、勘定連絡図の流れと共に、整理しておかないと…だなあ…。

7/20(火)
・商簿第5回目後半
特殊商品売買、委託販売
ええと、処理方法は、試用品と同じ。対照勘定法とか手許区分法とかね。
例外の収益認識基準があり、積送諸掛の処理方法と組合わせると、何通りもの組み合わせができるので試験で狙われやすい。
積送諸掛は、…その期に売れた商品分だけ計上せよ、ということ。
問題文や前T/Bから、商品についても、積送諸掛の処理についても、どの方法なのか、注意深く読み取れ。
…ええと、混乱しています、はい。

7/21(水)
なし

7/22(木)
・工簿第6回目前半、の冒頭部分
一応、何もしなかった訳ではない、という程度…。

7/23(金)
・工簿第6回目前半、の昨日のやり残し分
階梯式配賦法。

何かちょっと嫌な事あると、予定が狂うと(日常生活や仕事でのね)、急に投げ遣りな気分に。
でも、そこから、いかんいかん、と少しだけ、気持ちを戻す努力をするようになったかな。
頑張りすぎたら、きっとどこかで、しんどくなる。だから、少しだけ、気持ちを戻そう。
さぼっちゃう日もありだよ、私。

ええと、取り敢えず、簿記にほんの少しでも触れておくかな、と思っただけでも良しとしよう。
大いに自分に甘いが。今週の予定分が溜まっているがっっ。
ま、すべてはできない→すべて投げ出す、とならないだけでも、半歩前進(前向き!でしょ?)

7/24(土)
学習なし。
時間はあったけれど…。どっぷり気持ちが下降へ向かっていたもので。
下降、というか他へ向かっていた、というか。

7/25(日)
・工簿第6回目後半、の途中まで

…なかなかペースが追いつかない。けれど、放り出すことは、しないようにしよう。
7/25(日)5回目

空が白々するまで譜読みをしていた大馬鹿者は、睡眠時間3時間余りで、意地で参加。
いや、休めば良いじゃんって話ですが。まあ、起きられたので。

先週よりは楽だった。先週は一体なんであんなに辛かったのだろうか?

・膝も腕も基本的に伸び切らない

・無理に膝を落とさない
上達していけば、自然と体勢が低くなる。
最初から膝を深く曲げることだけに気をとられると、腰が変に後ろに出たり逆に砕けたりと、おかしくなることもあるので(伸ばしきることはないけれど)、出来る範囲で。


特に印象に残った、先生の仰ったこと

・できる範囲で、やりましょう。

えっと、やっぱりこれは、努力しなくてもいいよ、ということではなく。
人それぞれ、例えば、脚を手術して動かせる範囲に限りがある、など事情がある。
それならば、それで、できる範囲で、頑張りましょう、ということ。
どれだけ、憧れたって
羨んだって、欲しがったって

あの人にはなれない

いや、なる必要性もない
なのになんでこんなに、苦しいんだろう。
羨ましいんだろう。


あの人には、なれない

でもさ、世の中の人、全てが、あの人だったら、それはそれで、怖いでしょ?

なのに何で、泣けてきちゃうんだろう?


あの人の様に、も、なれない
あ、でも、それは、私次第なのかも。


何が欲しいんだろう?

あの人になりたいの?あの人との関係が羨ましいの?
何が欲しいんだろう
7/20(火)
ふと、1年に1曲仕上げられるとして、私が仮に後30年生きられるとして、そうしたら後30曲しか弾けないんだ、と埒もないことを思う。
別に、後30年に何の根拠もないんだけどね。例えばよ、例えば。

ハノン→ツェルニー(50分程度)
ハノン、テンポ60で、38番→39番ト短調まで
スタッカート、片手ずつ練習あり
両手で弾けている感じがして、片手練すると弾けていない、ということは、両手で弾いたときも弾けていないのに、私の耳が判断できていないのかしら(勿論両手で弾いたほうが弾きやすい、弾きなれているということも多少はあると思うが)。
ツェルニー、テンポを速めてみた
60→72→84→108→120…。うーん。弾けているのかな?

7/21(水)レッスン日!
朝、熱めのシャワーを浴びてから、駆け込み練習
ハノン→ツェルニー(25分程度)
ここ一週間、どうしてもハノンにかける時間が長めになっている。さらっと終わらしてツェルニーへ、と思うのに、弾き始めると気になってしまう。
ハノン、"ちゃんとした音が出ない"と言う意味の音が抜ける、どこじゃない、本当に音が抜けるのが気になっている。片手ずつ弾くと分かる。4の指が抜ける、とか規則性がない。自分でどの音が抜けるのか現行犯逮捕できない。イライラする。
ツェルニー、焦る気持ちをなだめて、テンポ60で左→右→両手
どうせ、レッスンのときは、気付いたら早く弾いちゃうんだから…。

レッスン(45分)
ハノン→ツェルニー→ブラームス

・ハノン、39番ヘ長調まで
ハ長調はテンポを上げる指示の後、あっさり合格
イ短調からは、スタッカート、付点で、の指示あり、その後戻してテンポ上げる。
上行から下行へ切り替わるところは、手首を意識してターン!
一応ヘ長調まで合格。
音が抜けることを相談すると、スタッカート練習が有効だと言われる。
一音一音、大胆に(笑)、抜けないように練習、とのこと

・ツェルニー、のっけから、左手の手首の動きが逆なことが発覚。衝撃。
あんなになだめすかして左手ちゃんに教え込んだのにっ。
『気付くと逆の動きになっているんです』と控えめ(?)に申告。
片手ずつ弾かせてもらう。その後、ハイ両手!と言われて固まる私。
『ええと…』とか呟きながら弾く私。無理矢理弾き切って、溜息。
右の方がぎこちないらしい。基本、右に対する注意が多い。
手首のガチガチをどうにかしようと思うと、指先がフニャフニャしちゃう。指先までちゃんと神経を通して!
親指の音が抜けることがあるので注意
薬指の独立性の甘さに関しては、敢えて触れなかったのかと…(汗)拝察致します。

手首の動きや指の動かなさ加減に気を取られているが、なかなか強弱がコントロールできない。
dimがかかっているけれど、左手のpoco marcato、というところ、先生が何気なく弾いた時、ああ、そうやって弾くのね、と思う。
dimしていくんだけれど、ちゃんとmarcatoなんだけど…ちゃんとpになっていく。
ああ、こういう『弾くだけなら』テクニック的に特に難しくはないところ、も弾けるようになりたい。


弾き直した後、先生が『だいたい手首動き、いいですね』と楽譜に丸をつけた…!!
『えっ!合格ですか?!』とのけぞっちゃった。
『だめですか?』と逆に先生(笑)。『譜読みはできているし、手首の動きを目的にやっているので、次進んじゃいましょう』
…先生、大胆です。

私があまりにもびっくりしていたので、
『そんなに不安なら、自分で引き続き練習して上手になって、"もう一回見てもらいたい"と言うなら聴いてやってもいいぞ』とのこと。
あ、嘘、先生ごめんなさい、まあ、そんなようなことをとても丁寧に遠慮がちに言って頂きました。
2番をできるところまでできるように練習してくるよう指示。
1番もこっそり左手の手首の動きを矯正して、練習を続けますデス、多分。

・エチュード系ばかりだと飽きるという心配をして、先生が曲の候補を幾つか用意して下さいました。
その中から選んだのが、ブラームス、二つのラプソディーの2番。
(そういや1番は、遠い昔に弾いたっけね)
なんとも言えない、暗い響きが気に入った。だけど、コレ、曲の難易度どうのこうの、というより、血が騒いで(笑)むきになって弾いたら、確実に、手を痛めるよね。オクターブ恐怖症と化している私にとって、鬼門かも。
手は相変わらず痛いです。
でも、選んじゃった~。選んじゃったもんねっ。

とっても惹かれたフレーズがあって選んだけれど、そのフレーズの登場率よりも、こっちのフレーズはあまり得意じゃないかも、と思った方が、登場率が高い、が。

他に候補となった曲も、いつか挑戦したいな。

残った時間で、ラプソディー、左手でバスだけ2ページ弱、譜読み。
音は、まあ、だいたい追える。が、拍感がどうにもないらしく、2連符なんだか3連符なんだか判断がつかない。4拍子の1小節に、8分音符を12個入れ込む私。3連符だっつーの。
横で先生に拍を数えさせちゃいました…。ごめんなさい。
3声であること、曲の切れ目、を確認して。
これも、できるところまでできるように、という指示。

帰宅して復習
ハノン→ツェルニー→ブラームス(ここまでで90分くらい)→ショパン適当に
とにかく復習。
ツェルニー2番の譜読み、ま、譜読みは問題なく
ブラームス左手譜読み、取り敢えず無理矢理最後まで

で、久々に練習曲以外の曲に触れて、どうしても我慢できず、ショパンを開く。
幻想即興曲、バラード。久々に、4番を弾いてみる。弾けなくなっている。そんなことは分かっている。
でも、何よりショックだったのは、右手が今まで弾いていたフレーズを、つかめなくなっていたこと。
現実を思い知らされた。
先は遠い。…というか、先はあるのか?
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ひまわり
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