―Give me the reason,please...
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3/11(金)~3/23(水)
震災の後、不謹慎ながら、不安で眠れないと、ピアノを弾いてすごした。
電気を使うことに罪悪感を感じたけれど、日常、極力電気使用を減らすようにしているけれど。
電子ピアノの電源を入れてしまった。
夜、寝る前にピアノを弾いてから寝る。朝、起きると、生きていた、と思う。
そんな毎日。
3連休は、日に4時間くらいピアノを弾き続け、流石にまずいと思って止めた。
ツェルニーは、13番をこっそり地味に練習。これ!という感覚が未だ来ず。
震災でレッスンが1回流れたので、15番、こっそり少し先まで譜読み。
バッハは、ひたすらひたすら、全体、今日はここの2ページと、しつこくしつこく弾きまくる。
ハノンも忘れずに。指にダイレクトに力を~、MPから弾く~、がくがくしない~、と唱えつつ。
3/24(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン
42番 減7
通しでお披露目。
・Dで、右手の3の指が不安定。意識をしっかり
・Gで、弾きにくそう、と
・全体で左手の改善が見られる
全て自覚なし、という怖さ。
うーん、何故自分で自分の状態がわからないまま、なんだろう
43番 属7
最初の二つの左手だけ弾いてみる
注意事項は減7と同じなのでできるところまで見てきて、と
●ツェルニー
14番
・左手、和音をぎりぎりまで押さえ過ぎない
次の拍が狂うよ
・繰り返し後は左手がメロディー。バランス考えて
・右手、pでと思うと、弾き方がおかしくなる
pでも同じだよ
・拍の頭を、ピンポイントで絶対にずれないように、死守!
頭がずれるから、転げたように聞こえる
タンタタタで練習を
次回仕上げ、15番も見ておいてね、と
●バッハ
2ページ目まで 無理やりテンポアップで曲想
・もっと軽く!あっさり!機械的と言えるほど、正確に拍を!
・装飾音の入れ方。古典的な入れ方を守る
・Hemiolaでテンポが遅くならないように
・Hemiolaの左手、もっと強拍にアクセント入れてもいいかも
・Hemiola後の右手のフレーズ、乾いた音で。それに合わせて追いかける左手も乾いた音で
はけるように弾く。出すべきメロディーをしっかり出す
・右手左手の内声、はもっているところ聴いて、< >をつけて出す
3ページ以降ももう弾けるはずだから、同じように考えて応用させて弾いて、と
うーん、いつも平日30分~1時間がようやく、の毎日から考えてかなり練習量が増えた今回だったけれど、その割りには目立った進歩が感じられない。
自分で考えつつ練習はしているつもりだけれど、自分の進歩が自分で分からないんだよなあ。
先生に、見ておいてね、応用させて弾いておいてね、(弾けることが前提で)仕上げておいてね、と言われることが重なった今回。
かなりアップアップなんですけれどっ。バッハなんか鍵盤押さえるのだけで必死でしたけれどっ。
自分で、練習を持続させて弾けるようにするしかないんだよね、自分で。
弾くのは、私なんだから。
分かっているんだけれど、時折、いじける私。
仕事も、そう。親切にしてくれても教えてくれても、やるのは私だし、身につけるのも私!
震災の後、不謹慎ながら、不安で眠れないと、ピアノを弾いてすごした。
電気を使うことに罪悪感を感じたけれど、日常、極力電気使用を減らすようにしているけれど。
電子ピアノの電源を入れてしまった。
夜、寝る前にピアノを弾いてから寝る。朝、起きると、生きていた、と思う。
そんな毎日。
3連休は、日に4時間くらいピアノを弾き続け、流石にまずいと思って止めた。
ツェルニーは、13番をこっそり地味に練習。これ!という感覚が未だ来ず。
震災でレッスンが1回流れたので、15番、こっそり少し先まで譜読み。
バッハは、ひたすらひたすら、全体、今日はここの2ページと、しつこくしつこく弾きまくる。
ハノンも忘れずに。指にダイレクトに力を~、MPから弾く~、がくがくしない~、と唱えつつ。
3/24(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン
42番 減7
通しでお披露目。
・Dで、右手の3の指が不安定。意識をしっかり
・Gで、弾きにくそう、と
・全体で左手の改善が見られる
全て自覚なし、という怖さ。
うーん、何故自分で自分の状態がわからないまま、なんだろう
43番 属7
最初の二つの左手だけ弾いてみる
注意事項は減7と同じなのでできるところまで見てきて、と
●ツェルニー
14番
・左手、和音をぎりぎりまで押さえ過ぎない
次の拍が狂うよ
・繰り返し後は左手がメロディー。バランス考えて
・右手、pでと思うと、弾き方がおかしくなる
pでも同じだよ
・拍の頭を、ピンポイントで絶対にずれないように、死守!
頭がずれるから、転げたように聞こえる
タンタタタで練習を
次回仕上げ、15番も見ておいてね、と
●バッハ
2ページ目まで 無理やりテンポアップで曲想
・もっと軽く!あっさり!機械的と言えるほど、正確に拍を!
・装飾音の入れ方。古典的な入れ方を守る
・Hemiolaでテンポが遅くならないように
・Hemiolaの左手、もっと強拍にアクセント入れてもいいかも
・Hemiola後の右手のフレーズ、乾いた音で。それに合わせて追いかける左手も乾いた音で
はけるように弾く。出すべきメロディーをしっかり出す
・右手左手の内声、はもっているところ聴いて、< >をつけて出す
3ページ以降ももう弾けるはずだから、同じように考えて応用させて弾いて、と
うーん、いつも平日30分~1時間がようやく、の毎日から考えてかなり練習量が増えた今回だったけれど、その割りには目立った進歩が感じられない。
自分で考えつつ練習はしているつもりだけれど、自分の進歩が自分で分からないんだよなあ。
先生に、見ておいてね、応用させて弾いておいてね、(弾けることが前提で)仕上げておいてね、と言われることが重なった今回。
かなりアップアップなんですけれどっ。バッハなんか鍵盤押さえるのだけで必死でしたけれどっ。
自分で、練習を持続させて弾けるようにするしかないんだよね、自分で。
弾くのは、私なんだから。
分かっているんだけれど、時折、いじける私。
仕事も、そう。親切にしてくれても教えてくれても、やるのは私だし、身につけるのも私!
PR
3/4(金)~3/9(水)
正直やる気がしない。前回のショックなのか。ピアノを横目で見つつ、練習に力が入らず。
週明け漸く真剣に真正面から取り組む。
指がガクガクするのがよく分かる。昔からこうだったっけ?
ピアノ止めて指が痩せたと感じていたから、筋力が落ちたんだろうな。
一瞬、右手の親指の第3関節から動かす感覚が分かった気がしたけれど。
3/10(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン 42番 アルペジオ 減7
1ページ目まで
次回は、同じ感じでラストまで続けて弾けるように
●ツェルニー
13番
課題が大き過ぎて、終わりにすることに
・左手が不確実な箇所は、だから右手にゆとりがなくなる
・音の形が変わる所、弾きにくい所など、拍をもっと意識して
まだまだ課題は残るが、一通り弾けたし、今すぐの捗々しい改善は望めないので終了。
なんかショックです。一応まるしてくれたけれど、合格、とは書けないかなあ。
14番 右手のみ譜読み
・音の形が変わる所など、とにかく拍を意識する
・一直線のパッセージは拍を忘れがち
・1を使わずに弾く箇所は親指を手のひら側にしまって
・ドラドミ、ドラドミ、…の音型は、ドを斜めから弾くつもりで
●バッハ
2ページ目までの曲想について
どこが頂点か、など
・Hemiola終わりのフレーズの終わり、左手は盛り上がったままのf、右手は新しいフレーズが始まっているのでp
正直やる気がしない。前回のショックなのか。ピアノを横目で見つつ、練習に力が入らず。
週明け漸く真剣に真正面から取り組む。
指がガクガクするのがよく分かる。昔からこうだったっけ?
ピアノ止めて指が痩せたと感じていたから、筋力が落ちたんだろうな。
一瞬、右手の親指の第3関節から動かす感覚が分かった気がしたけれど。
3/10(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン 42番 アルペジオ 減7
1ページ目まで
次回は、同じ感じでラストまで続けて弾けるように
●ツェルニー
13番
課題が大き過ぎて、終わりにすることに
・左手が不確実な箇所は、だから右手にゆとりがなくなる
・音の形が変わる所、弾きにくい所など、拍をもっと意識して
まだまだ課題は残るが、一通り弾けたし、今すぐの捗々しい改善は望めないので終了。
なんかショックです。一応まるしてくれたけれど、合格、とは書けないかなあ。
14番 右手のみ譜読み
・音の形が変わる所など、とにかく拍を意識する
・一直線のパッセージは拍を忘れがち
・1を使わずに弾く箇所は親指を手のひら側にしまって
・ドラドミ、ドラドミ、…の音型は、ドを斜めから弾くつもりで
●バッハ
2ページ目までの曲想について
どこが頂点か、など
・Hemiola終わりのフレーズの終わり、左手は盛り上がったままのf、右手は新しいフレーズが始まっているのでp
2/25(木)~3/2(水)
ツェルニーの右手、試行錯誤。
本当に、試すがめつ、です。まさに錯誤です。
3/3(木) レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
全編通して、大きな課題に直面
・腕の重みがダイレクトに伝わっていない
・重みを支えられるだけの力が指にない
・MP関節から弾く。親指も。今までの意識よりもう1つ奥だよ
・基本的には関節が逆側に曲がることはないはず
・関節がぐらぐらしたり逆に反ったり曲がったりしない角度を見付け、それだけの指の力をつけよう
すぐには無理だね。でも心掛けよう。長期の課題。
●ハノン
41番 アルペジオ
・テンポアップしても、浮き上がってしまわないように
漸く終了
42番 減7
1ページ目の2段目まで
・左手は4より3への意識が足りない
・5を弾く際は親指を手のひらにしまった方が良いかも
●ツェルニー 13番
・とにかく今の弾き方ではどこかに負担が掛かっているよ
・p指定でも、変に浮かせず重みをのせるためにfで練習も
・二の腕を振る感じで
・6/8拍子=2拍子感を忘れずに
●バッハ
ラストまで両手で
・ロマン派じゃないよ
・ふんわりした弾き方はいらない
たいそう凹んでレッスンが終わりました。
大きすぎる壁、だよ。めげています。どうしよう。
ツェルニーの右手、試行錯誤。
本当に、試すがめつ、です。まさに錯誤です。
3/3(木) レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
全編通して、大きな課題に直面
・腕の重みがダイレクトに伝わっていない
・重みを支えられるだけの力が指にない
・MP関節から弾く。親指も。今までの意識よりもう1つ奥だよ
・基本的には関節が逆側に曲がることはないはず
・関節がぐらぐらしたり逆に反ったり曲がったりしない角度を見付け、それだけの指の力をつけよう
すぐには無理だね。でも心掛けよう。長期の課題。
●ハノン
41番 アルペジオ
・テンポアップしても、浮き上がってしまわないように
漸く終了
42番 減7
1ページ目の2段目まで
・左手は4より3への意識が足りない
・5を弾く際は親指を手のひらにしまった方が良いかも
●ツェルニー 13番
・とにかく今の弾き方ではどこかに負担が掛かっているよ
・p指定でも、変に浮かせず重みをのせるためにfで練習も
・二の腕を振る感じで
・6/8拍子=2拍子感を忘れずに
●バッハ
ラストまで両手で
・ロマン派じゃないよ
・ふんわりした弾き方はいらない
たいそう凹んでレッスンが終わりました。
大きすぎる壁、だよ。めげています。どうしよう。
2/17(木)~2/23(水)
疲れてぼ~っとした挙げ句に我慢できなくて寝ちゃうことが多かった。
ツェルニーに苦戦。
バッハの比重は軽めにしてハノンとツェルニーを。
2/24(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン 41番 アルペジオ
やり掛けの3つは合格。
ラスト2つは同じパターンなので同じように練習を
42番 減7に入って試し弾き
・右手は小指にしっかり重みがのらないので注意
親指をしまって弾く
・左手は拡がって弾きにくい4より案外と3がしっかりしていないかも
●ツェルニー 13番
両手で一通り弾いた後、問題の右手を
・とにかく指先はしっかりと
・どこかに変な力が入っているとつったようになる。どの高さ角度がベストかは人によってまちまちなので自分で見つかるべし
・その音の形にもよるが、斜めから振る感じで
・小指で黒鍵を打鍵する際は指を立てすぎない
●バッハ
1~4ページは両手、5~6ページは片手で
指遣い、装飾音の確認
ツェルニーがやっかいな予感がぷんぷんしています…。
頑張ろう。
疲れてぼ~っとした挙げ句に我慢できなくて寝ちゃうことが多かった。
ツェルニーに苦戦。
バッハの比重は軽めにしてハノンとツェルニーを。
2/24(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン 41番 アルペジオ
やり掛けの3つは合格。
ラスト2つは同じパターンなので同じように練習を
42番 減7に入って試し弾き
・右手は小指にしっかり重みがのらないので注意
親指をしまって弾く
・左手は拡がって弾きにくい4より案外と3がしっかりしていないかも
●ツェルニー 13番
両手で一通り弾いた後、問題の右手を
・とにかく指先はしっかりと
・どこかに変な力が入っているとつったようになる。どの高さ角度がベストかは人によってまちまちなので自分で見つかるべし
・その音の形にもよるが、斜めから振る感じで
・小指で黒鍵を打鍵する際は指を立てすぎない
●バッハ
1~4ページは両手、5~6ページは片手で
指遣い、装飾音の確認
ツェルニーがやっかいな予感がぷんぷんしています…。
頑張ろう。
2/16(水) 久々のレッスン
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン 41番 アルペジオ
テンポアップ後、合格
短調はもう少し弾き込んで
・右手ターンの際、直前に弾き終わった親指を手のひらにしまって弾いてみる
次のオクターブに行こうとすると自然と重心が移動できているけれど、ターンの際は指先だけで弾きがちなので、小指に重心を移すため
●ツェルニー
12番 弾き直して合格
・弾き辛くテンポが揺れる箇所は、ややこしい右手より、左手が原因
左手の和音を押さえ過ぎていて移行が上手く行かずに弾き辛い
13番 片手ずつお披露目
・左手、和音を押さえ過ぎて移行が遅くなっている箇所が
・右手の相当な練習が必要
和音で弾く練習
重みを移動する練習
・手首を高めに
・指だけでつったように弾くのではない
・指先をしっかりさせて、後は腕を振る=重みを移動させるだけ
・全ての音が全く同じではなくメロディーを出して
●バッハ
4ページまで両手でお披露目
・左手のフレーズの終わりの音、上げて弾くのではなく置いて
・hemiolaの、和音の弾きにくい箇所は、強弱2拍毎に切って弾く
大げさに強弱つけて切って練習を
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン 41番 アルペジオ
テンポアップ後、合格
短調はもう少し弾き込んで
・右手ターンの際、直前に弾き終わった親指を手のひらにしまって弾いてみる
次のオクターブに行こうとすると自然と重心が移動できているけれど、ターンの際は指先だけで弾きがちなので、小指に重心を移すため
●ツェルニー
12番 弾き直して合格
・弾き辛くテンポが揺れる箇所は、ややこしい右手より、左手が原因
左手の和音を押さえ過ぎていて移行が上手く行かずに弾き辛い
13番 片手ずつお披露目
・左手、和音を押さえ過ぎて移行が遅くなっている箇所が
・右手の相当な練習が必要
和音で弾く練習
重みを移動する練習
・手首を高めに
・指だけでつったように弾くのではない
・指先をしっかりさせて、後は腕を振る=重みを移動させるだけ
・全ての音が全く同じではなくメロディーを出して
●バッハ
4ページまで両手でお披露目
・左手のフレーズの終わりの音、上げて弾くのではなく置いて
・hemiolaの、和音の弾きにくい箇所は、強弱2拍毎に切って弾く
大げさに強弱つけて切って練習を