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12/3(金)がっつり
カイロへ。全体的に痛みが薄まってきている気がしつつ、あ、でもここも痛い、あ、ここも…状態。
痺れはなくならないね。
ハノン、アルペジオのリズム練。片手練をなるべく増やそう
ツェルニー、昨日レッスン後に捕まえた、と思った重みの移動が、今日はもう分からない。
速度などは無視して、ひたすら重みの移動~と唱えつつ。
ブラームス、速く弾く練習もしないと、と。後半を中心に。繰り返すうち、興奮してきて何度も。
途中で、腕がやばい、と思う。が、何度か引続き弾いてしまった。

12/4(土)痛い!軽めに
起きた瞬間から左肘に痛みが。昨日の練習のせいだね?ひたすらオトナシクして…。
今日は上手な人(笑)の演奏を聴きに出かけた。
どうして、人が弾くピアノはあんなに音が綺麗なんだろう?クリアというか何というか。
ピアノが、ピアノフォルテ、ということを思い出しました。あれだけ音の幅があるんだね。
今日聴いた演奏は、男性のピアノだったけれど、フォルテの時も、音が柔らかかった。
そういう曲なのか、そういうピアノなのか、そういう演奏をする人なのか。
難しいことは良く分からないし、ものすごく惹かれる曲、という訳でもなかったけれど、何だろう、心地の良い音楽だった。

帰宅後、お風呂に浸かり、練習。軽め、軽めに。
ハノン、アルペジオ、弾けているのか?と疑問に思いつつ
ツェルニー、重みの移動、重みの移動……。
ブラームス、目をつぶって、暗譜の確認と手の動きの確認。痛いし思いっきりは弾かずに。
音が跳躍していてもすんなり弾けるところもあれば、近くでも思いっきり外す音もある。
目をつぶって弾ける必要はないのだけれど、まあ、目先の変わったことをしたくて。
sotto voce辺りで意識が飛んで、諦め。寝る。

12/5(日)軽めに
昨日よりはましだけれど、痺れはひどい。
ちょっと本気で練習しただけでこれだけ痛いって、と凹む。
ハノン、アルペジオついでにスケールを復習しようと、思い立つ。
何でも一気にやろうとするから、躓くんだ。細く長く。長く、できるように。
イ短調のアルペジオのついでにスケールも弾いとけ、くらいのテンションで良し。
…カデンツを忘れる。oh,no!
ツェルニー、試しに速度を上げると、見事に転ぶ。ねえ、木曜日に分かった感じになったのは何だったの~っ!
ものすごく焦る。ひたすらゆっくり重みを移す練習。意識すればするほど、手首ってどうやって動くんだっけ?状態に。どツボかも。
ブラームス、全体を軽めに102のテンポで流す。問題の箇所は片手練ゆっくり。
目をつぶってsotto voceから。…延々sotto voceから抜け出せないまま、意識が飛ぶ。諦める。
寝たまま弾けたら、本当に緊張して頭が真っ白になっても弾ける、ということからしら?違う?

全体的に、進歩している気がしないし、限られた時間と体力をどう練習に使えばいいか分からなくて、何かテンションダウン。木曜日のレッスン後はあんなに燃えていたのに~。

12/6(月)通す練習

自分が苛々していることを自覚する。手が痛い。自分のせいだ。
息抜きにしたかったピアノで手は痛くなる。何か哀しい。
ピアノやめれば治るのか?いや仕事でも手を使うし…。本当に治るのか?
…思考はぐるぐる堂々巡り。

たっぷり凹んだ後、練習。合間にお風呂はさみ、ストレッチはさみ、しながら。
ハノン、アルペジオ、弾けているのか?って毎回思うな…。
ついでのスケールで、カデンツがすっと弾けない。どうして覚えられないんだろう?
ツェルニー、どツボから抜け出せないよ~。取り敢えず、全ての音をしっかり弾く、という初心に戻ってみた。
ブラームス、全体を通す練習。102って速くない?弾けなくてテンポ落とす(泣)。
60、96、84と色々な速度で通す。部分練習も少々。
気付くと無意識に弾いてしまっているので、今は、一々考えながら弾く練習を。
練習で考えながら、本番ではあまり考えすぎずに、にしたいんだけれど、今のところ逆かな…。
練習では寝て無意識で、レッスンでは考え過ぎたり邪念が…。

目をつぶって弾く練、mezza voceから漸く抜け出せた。ボロボロですけれどねっ。
ヨレヨレでラストまで辿り着く。
恐々鍵盤を探すと、大体音を外すね。思い切って感覚で弾く練習、になるかな。

12/7(火)さささ…とだけ
痛みがひかない。ヒドイ。右肘が、少し前の左肘の状態を追いかけている感じ。
悪化、しているよね、これ?
お風呂につかり、恐る恐る練習。
ハノン、アルペジオとスケール、イ短調を
ツェルニー、まだ重みの移動が体得できない。何度か弾いていると、一瞬、今の感じ?と思う瞬間が。でも捕らえられない
ここら辺で右手が限界。早い。まだ15分位ですけれど!
ブラームス、左手だけ通し。右はそろりとワンフレーズだけ
終了。
こんな状態で、明日のレッスン大丈夫か?不安だ。
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12/2(木)レッスン日!

処方された消炎鎮痛剤も、朝の分で飲み切った。
休み休みだましだまし手を使いすぎないようにしているので、何とか持ち堪えているかな。

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

●ハノン、40番半音階、41番アルペジオ

40番、半音階、レガートにひくための特別な指づかい
特に問題ないようで、速度を上げて弾き直して、合格
やっと半音階が終わったよ~

41番、アルペジオ
ハ長調
先ず片手ずつ、というご指示。左→右でお披露目
・左手、親指をもう少し立てて
・左手は下行、右手は上行が弾きやすそう
・左手の上行、右手の下行は、親指がその拍ぎりぎりまで弾く中で進行方向に倒れて次の音へ
・肘、腕を色々な角度に始終動かすのではなく、親指を捻りながら弾いていくのでもなく、音が途切れてもいいので和音を弾いていくイメージで
・拍頭を意識して弾いていけば、音が途切れてもおかしくならないはず
これを元に両手で弾きなおして、合格

イ短調
まあ、同じですな。これも片手ずつ弾かせてもらう
・練習方法として、拍を無視して親指を延ばしてラドミでターンタタというリズム練習の指示
・指をばらけさせて弾いていくイメージで

●ツェルニー、10番
転ぶのがあまりに顕著になる直前のゆっくりテンポでお披露目
・手首、肘の使い方は大筋そんな感じでOK

ちょっと試しに速度を上げてみて下さい→ね?転びますよね?という(泣)
あ、やっぱりバレバレ?(涙)
・左右の音が、片手で弾いているように、聞こえるべし、だよね
・dolceやPの指示は取り敢えず度外視して、先ず、鍵盤の奥までしっかり弾く練習
・左→右と重みが移っていくイメージで
・それをサクサク早く弾いていくだけ。重心移動ができていれば楽に弾けるはず
・指先に神経を行き渡らせて
・上から均等にパラパラ、粒が降ってくるようなイメージで

先生が弾くと、何でこんなにきれいなんだろう。
聴きながら、子どもの頃に遊んだ、カタカタ言う手押し車を思い出した。
押すと押す速度にあわせて、カタカタ鳴るオモチャ。レッスン中に懐かしくなる私。
先生が速度を上げると、上げても上げても均等にきれいに音が鳴っている。
本当に、小さな粒がパラパラパラパラ…。

曲に対するイメージが、がらりと変わった。正解が見えた。見えた、だけだけどっ。

繰り返し後の違うパターン部分
・左手のスタッカートが主。これでcresc.をかける
拍を絶対に外さないように。左手に、右手をのせる
・左手+右手は和音、という練習法を
・左手のスタッカートは、指先を手前に引っ掻く感じで
あ、その前に手の重みを乗せて弾いていることが前提。←私が弾いてみると、手の甲に力が入って指先だけ上げて弾いてしまったので、慌てて追加。
先生の手は指先から上がっているようにも見えるが、やっぱり私のとは違う。
手首から上がってよし、とのこと

●ブラームス
暗譜で弾き始めるも、途中で先生に止められちゃう私(泣)。
人前で暗譜で通して弾く、緊張感あり!の、貴重な機会をつぶしてしまった…

・守りに入った弾き方になっている!開放して!解放?開放?
音を外さないように、正確に、と思い過ぎているのか、慎重に弾いているのが分かる
もっと、大胆に、音外してもいい!と思い切って弾いてよし
…但し、基礎ができている上で言っている話です、との注釈が。しょ、精進します…。

1ページ目から

・曲の入りのテンポが遅い!全体的にテンポアップすべし!
本番で絶対速くなるから遅めにスタートしていたのがバレバレ。
速くすると手がついていかないんです~と泣き言を言う私。
レッスン後に気付いた。いや、それ、だったら練習しろよ、って話じゃんっ。反省。
・大きなフレーズの中での、小さなフレーズの前、や音が跳躍するところは、自然とほんのわずかの間ができてもおかしくないよね。
間が空くなら、音が跳躍するところであるべき。微妙に間が空くことでその次の音や間も微妙に変化するけれどね、と先生。バランス、ということですよね。難しすぎて、正直正解が分かっている、とは思えません(汗)

・大きな2個目のフレーズ、もう少し何とかならないかい?
自分で弾いていてどんな感じ?というご下問が。
進歩しているのか分かりません、と答える私。
そういや前回も違いが分からないって言っていたもんね、と頭を抱える先生。
涙。
隣でびしびし、手拍子して歌ってくれると弾ける、けれど。
拍をとにかく正確に!次の拍、焦って突っ込まない!

・前回問題となったフレーズ、もやもや感は出てきたので良し
・小さくしようと決めた右手の和音がまだ大きいままだよ
その前の音、大きくしようと決めた音をもっとちゃんと重く弾く
小さく(軽く)弾くべき和音は、上から弾かない!
重く弾く音を弾いて手首が下がっているそこからすべらせて弾くイメージ。上へ上がる
cresc.を掛けるので、軽く弾く和音も徐々に大きくなっていくけれど、最後の頂点の和音も決して上から叩くのではない
最後は重みをのせる
左手と右手がバラバラになるフレーズなので、もうちょっと要練習

3ページ目から
・mezza voceのアルペジオ部分の< >は、もっと大胆で良いかも
もやもや感は出てきたよ
・明るい和音が入ってくる、その直前、ここも僅かな間ができて良いところです

5ページ目から
・アップテンポで弾くと、何となく、ぼこぼこした感じの演奏になってしまう
うーん、練習するしかないかね?
・冒頭の再現部の1発目の和音。これで驚かせるようなつもりで。重みをのせて弾く、でも一瞬。この和音からin tempoだぞ。
直前のブレスは一瞬。時間を掛けて和音を弾く準備をしない。いきなり聞こえて来るように弾く。
重みをのせて弾く。でものせたままで弾きすぎない。3連符のうちの一つだし、この音からin tempoなんだから。のせたまま止まらないで、勢いをもって
ここの弾き方は研究しておいて、とのこと

特に問題ない、と言いつつ、出てくる出てくる、問題山積み。
めげずに頑張ろう~。

<今回の反省>
・まあ、レッスンに臨むべく最低限の練習は出来たと思う。うん。
・手首はどう動くのか、など疑問点を質問したのは良かったと思う。
目を見開いて先生のお手本を見ても、限界があったようで。質問したら、その前段階ができていなかったみたいなこともあったので、訊いて良かった。
・ブラームス、暗譜で通しで弾く機会を逃した。
レッスン時間の都合もあるけれど、最後まで通して弾かせて、と始めに頼んでおくべきかしら

<次回の目標>次回は水曜日!
・ハノン、イ短調を確実に
ツェルニー、焦らずゆっくり練を!合格に手が届くくらいの躍進をしたい…。無理か?
・ブラームス、速く弾く練習も。でもゆっくり練も。
・指摘された箇所の改善が捗々しくないので、諦めずに取り組む

*焦らず地味に地味に練習*

銭湯へ。ピリピリする腕をなだめつつ復習。
ツェルニー、意識を変えただけで、こんなに弾けるんだ!と思うくらい、音がクリアになった気が。
重みの移動、分かったような気がした。気のせいじゃないといいけれど。
ブラームス、レッスンで弾いたテンポを思い出してみる。102くらいか?フレーズによるけれど。
60、72、84、96、102と様々なテンポで弾いてみる。
ゆっくり練を疎かにしてはいけないけれど、速く弾く練習もしようね。

11/28(日)復習を漸く
ハノン、半音階の指使いが…っ。とにかく片手ずつ練習
アルペジオ、手首や腕の使い方の正解が分からないが、とにかく拍を意識して
ツェルニー、10番譜読み。苦戦しそうな予感。これまた正解が分からない。
レッスンで譜読み、状態にならない様にとにかく音を追って指使いを追って…。
和音で掴む練習を多めに
ブラームス、先生の指摘を思い出しながら、全体をさっくり
一向にOKが出ないフレーズ、片手練を多めに

11/29(月)休み休み
合間にお風呂をはさみつつ、休み休み練習
ハノン、半音階、指使いを絶対覚える!という気合で
片手練60、両手で15→30で。
自分のどの指が今どの鍵盤を押さえているか、把握できない状態(涙)。
日頃、右の人差し指が今、どこを触っていて…とか考えないもんね…。
ブラームス、色を塗り塗り、色々考える。
大袈裟になりすぎても粘っこいブラームスになりそうですが、今は敢えてゆっくり大袈裟に。
大事な音以外はもやもや~も挑戦中。これまた難しいですな

11/30(火)11月終わっちゃいますけどっ!
全く予定通りに進まないまま、11月終わり。本番まで1ヶ月。レッスンは後4回かな。どこかで増やしてもらったとしても5回。そのうちの1回はもう間近。どうするの?何をする?1ヶ月。

ハノン、半音階、両手で60で。ちょっとでも気が逸れると、指使いが分からなくなる。
しっくりくる箇所が、瞬間瞬間ポツポツ出てきた、程度。うーん。レッスン微妙だな。
ツェルニー、一応、譜読みは完了かな。指使いがまだ怪しいからこれまた微妙。
どーにもスムーズじゃない演奏。足を引き摺りながら、みたいな。
正解が分からない。
ブラームス、問題の箇所をひたすら片手練。無理矢理両手でも弾いてみる。
左手のcrecs.ができない(涙)
何度も何度も弾くうち、何となく、これ?みたいなのが瞬間瞬間で。

全体的に音を外したくなくて、曲想より打鍵することに必死な傾向があるな、と実感。
その割りに音外すけれどっ。
本番は手が震えまくって鍵盤をつかめなくなる可能性大だしなあ。

12/1(水)腹を括って
ハノン、半音階、両手で60で。ひたすらひたすらリピート。絶対弾けるんだっ!と思い込め~。
アルペジオは、まあ明日見て頂いて、弾き方チェックして頂いてから、かな。
ツェルニー、足を引き摺る演奏は改善されず。とにかくレッスンして頂けるよう、弾き間違えのなく正しい指使いを死守すべく…。
ブラームス、もうどうしていいか分からない。何をどう練習しても上手くならないような気になってきた。これが焦り、というものですかね?
取り敢えず問題の箇所をリピート…。
もう腹括って切り上げる。
明日のレッスンで、何を吸収できるか。


11/27(土)レッスン!

何となくウダウダして、ちらりと全体をさらってレッスンへ。

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

●ハノン、40番半音階、41番アルペジオ

40番半音階

オクターブから始まる反進行
特に問題なし
3拍子、を忘れずに速度を上げて、合格

短3度から始まる反進行
一度目ボロボロ
・右と左とがバラバラになる(黒鍵を弾くタイミングがバラバラ)だから弾き難い
ので拍子をより意識して
ゆっくり弾き直す→テンポをアップ
と弾き直しをさせてもらって、合格

長3度から始まる反進行
やってみた?というご下問。ええ、これで左右の動きを測ってましたから。
ついでに、弾かせてもらい、問題なし
これは右と左が対称の動きなので弾きやすいね
速度上げて、合格

レガートにひくための特別な指づかい
これ、混乱して弾けないんです~と甘ったれる私
片手ずつ→両手、と弾かせてもらい、なかなかのボロボロっぷりをご披露。
混乱しても練習して弾けるようにしておいて、とのこと。
そりゃそうだ。他にコメントのしようがないわっ

41番、アルペジオ、試し弾き
とっとと半音階を済ませて入りたかったアルペジオへ。
半音階終わってないけれどっ
取り敢えずハ長調1つだけでいいから見てきて、とのこと
・1の指に不用意なアクセントがつかないように
・拍を意識して拍の頭に重みを

●ツェルニー、8番、9番

8番
特に問題なし
・2拍子の拍頭以外は適当に弾くつもりで
速度を上げて、合格
ようやっとちゃんと2拍子のつもりで弾く指示が出たね(涙)

9番
いい感じじゃないかしら、とのこと
・右のメロディーを意識して、右にのせて、左を弾く
きちんと左手が弾けるようになったので、今度は右のメロディーを意識
ちゃんと大きく2拍子でね
・右手、2拍目は軽い拍!1拍目が重いよね!
速度を上げて、合格

10番見ておいてね、と。流石に譜読みさせてもらう時間はなかった

●ブラームス

やっぱり、どんな練習をしてきましたか?暗譜は完璧ですか?という質問が。
いつになったら元気良く、完璧です!と答えるんだ、私は!!

レッスンも区切るって言ったけれど、一度全体聴いておきましょう、ということで。
弾きながら、ああ、雑念ばかり。
久々に通して弾く気がする、とか、すごい緊張するけれど本番はもっと緊張するよな、とか。
先生になんていわれるかしら、とか、今のところは上手く弾けたかな、とか。
げ、音外した、とか。何を先生にきこうかしら、とか。
おいおい色んなことに気をとられていないで集中しろよ~、とか。
ダメダメです。

弾き終わって、全体的になかなか結構です、とのこと。
大きな問題はなさそう、気になったといえば、
・mezza voceのフレーズ中にも、sotto voceでも、シ(ナチュラル)がソプラノになる和音が出てくる。
今までのシ♭のから、明るい、和音。もっと意識して、明るくなるんだ!と弾くべし
音のバランスを考えて、ソプラノをちゃんと出す。
…これが、和音おさえるのが苦しくて、5の指がなかなか出ないんだよね

じゃあ、それまでの流れも見ていくので、とまた最初から弾き始めたら、やっぱり次々とご指摘があり、時間切れ。
やっぱり言いたい事は沢山あるのね(涙)。結局時間切れで、↑この箇所に辿り着かず(汗)。

1ページ目
・大きな2個目のフレーズ、前に突っ込む感じがどうしても気になる!
シーミッレーラッ、シッソラッレシッソラッレ、のところね。何度も指摘されているね(涙)
何度も弾きなおした結果、どうやら左手がキーになるっぽい

拍頭をねらって弾く。特に左!!
拍頭のスタッカートをそこまで短く切らなくてもいい
…2個目の左手の音が突っ込むらしいよっ(泣)
3連符のうちの1つ、の休符も、意識して
左手のしっかりした拍感のある演奏に右手がのる

ゆっくり拍を"ねらって"弾く練習を!とのこと
短く切り過ぎない、とかは、あくまでそういう方法もあるよ、ということ
本来は短く切っても何でも好みでいい、とにかくちゃんと弾ければいい!
…涙。
意図して前に進む演奏と、前に突っ込んじゃう演奏は違うのね。
何度も弾き直して、今の!と言われて、思わず正直に『違いが自分で分かりません』と泣き言。
先生に『Oh, No!』と言わせてしまいました…。ごめんなさい。

・フェルマータ後のフレーズ、どう弾きたい?
出ました~。ここ。一向にOKにならないね。
1回目よりは2回目の方がいい感じだったそうで、自分で違いが分かる?と訊かれちゃう私(泣)。
つい先ほど、ツェルニーで違い分からない宣言をしているしね(泣)。

もっと、もやもや~、< >でウァン、もやもや~、ゥワン、って弾きたい!と言ってみる。
左右バラバラに細かく検討してくれる先生。

右手、< >の頂点そのものの位置に見える音は、実はフレーズとしては軽く弾く音
その前の重みをのせるべき音で<を!
その分、左手のアルペジオで< >。頂点の音でしっかり<を
左右がバラバラに頂点を迎えるので、片手ずつしっかり練習を、とのこと

・繰り返し後の冒頭に戻るところ、何かスムーズじゃないよ、流れがとまってしまう
冒頭に戻るのか次のフレーズに進むのか、迷いがある証拠です。
もう少し前から、一度目だよ冒頭に戻るよ、この和音だよ、と準備すべし

・繰り返し後の、次に進むフレーズ、がくっと音が変わりすぎ
雰囲気は変わるけれど、やり過ぎ

問題の和音、の一つ前の拍が、フレーズの頭なので、そこから、新しいフレーズだよ、とわかって弾く

3ページ目
・両手のアルペジオ、もっと、もやもや~と、拍頭の大事な音だけ出す
どうやら、もやもや~っと弾くのが課題みたい
大事な音はちゃんと出す、それ以外はいい感じに適当に大事な音の中で出す。
結局、コントロールが出来ないと、出来ない話ですな。

ここで時間切れ

全体的に、自分なりにまとまった演奏はできたと思う。色々気に入らない点もあるけれど、まあ良い方の部類に入るでは?本番これくらい弾けたら御の字です、正直。

<今回の反省点>
・ハノン、ツェルニーとも、最低限?の目標よりプラスして合格できて良かった
・自分で、悪い演奏と良い演奏の違いが分からない
…これ、反省してもどうしようもないんだけれどっ!!

<次回の目標>次回は木曜日!
日があんまりないです
・手と相談しながら、少しでも前へ
取り敢えず、レッスンで譜読み状態、にはならないように、したいです
・ブラームス、もっと細かく

*無茶をしない。焦らず継続努力を*

帰宅後、肉体的にも精神的にも疲弊。復習なし(汗)。

11/18(木)練習不可能
痛すぎて練習不可能。小さいアイロンすら持ち上げられず(泣)。
ピアノの前に座ってみるも、諦め。

11/19(金)カイロへ。練習回避
痺れがヒドイ。
痛みが、指先、手の甲~前腕へ掛けて、これ以上、力入れたらまずい、と危機感を感じる痛みに。
明らかに筋肉痛とは違う痛みに変化。
何故か、顔まで痺れているような気が…。

練習回避。流石の私も、弾けません。

11/20(土)練習回避
少しだけお買い物を。買出しも何回かに分けないと厳しい。
金、土と洗濯も回避。
練習回避。何か罪悪感が。

11/21(日)太極拳へ。さっくり全体。1ページ目!
朝からお風呂に浸かる。洗髪がしんどい。肘まで痛みと痺れが走る。

前腕から先が、両方とも、肌荒れか?みたいなピリピリした痛みに。
ヒリヒリピリピリチクチク。腱鞘炎か?これ?

現実逃避したくて、 気分転換したくてピアノを弾きたいのに、家事もままならない。
何だか凹む。
料理も休み休み。レンジを使いまくって、力を掛けずに!
ゴボウは迷った挙句、皮を剥いてみました、フツーに。邪道ですな。
包丁の背でゴリゴリやるより、手に負担かかる時間を短くできるかも?

夜、もう一度お風呂に浸かる。ガス代だって水道代だって、カイロや通院代に比べれば、可愛いもんさっ(汗)!
我慢できずに、ピアノを弾く。
ハノン、ツェルニー、とにかく2回までと決めて、恐々。痛い。右の小指が痛い。
半音階弾いていると右腕も痛い。うーん。
ブラームス。1ページを完璧にするつもりで。片手練in60も取り入れて。
できるかできないか、じゃない。やる気があるのか?!本当に暗譜する気あるのか?今までの中では集中できた方かも。暗譜できる訳がない、と思い込んでいる自分との闘い。

11/22(月)カイロ。さっくり全体。2ページ目!
昨日もずっと悩んだけれど、レッスン延期を打診。ここまで練習せず、手も痛いまままでレッスンに行っても、得るものが少ない気がして。

両腕は、かぶれている皮膚が洋服にこすれて痛い、というような痛み。正座後のような痺れ。
両小指側の筋の痛み強し。特に右。

カイロへ。両手のしびれは取れないけれど、何だか肩甲骨辺りが楽になった気が。
張りも凝りも痛みも取れていないのに、何か楽に。稼動範囲が広がったような。
不思議な感覚。

ちょっと楽になったことを良い事に、お風呂に浸かってから練習。
全体をさっくり。
ツェルニーは倍速で試す。8番、ぎこちない箇所が。全体としてまだ転ぶ感じも。
9番、お話になりません。辛いデスまだ。
ブラームスは2ページ目を完璧にするつもりで。

11/23(火・祝)病院3度目。全体。3,4ページ目!
腱鞘炎で病院へ。3度目。祝日に診察なんて有難い。
見事に両肘の内、外、ともやられている。4本注射。何か凹む。

午前中に注射。痺れた手で洗濯だけしてぐったりして、寝る。
夜起き出してお風呂、練習。

全体をさっくりの後、ループ。
ハノン半音階で右手前腕が…。
ツェルニー途中で右手が限界に。
ブラームスは、3,4ページを完璧にするつもりで。
迷子になった時に戻る場所、を数箇所決めて、コピー譜を更にコピーして色鉛筆でぬりぬり。
どんどん細かく覚えて行きたいんだけどなあ。
今日は特に右手がしんどいので左手練を多めに。

11/24(水)レッスン延期(涙)。5ページ~ラスト分解

移動中に頭の中で、前日に練習した部分をさらう。次から次へと分からない音があって、凹む。
暗譜、とことん苦手な私です。皆様、どうやっているのさ?
ま、どれだけ先生に訊いても、どれだけアドバイス頂いても、覚えるのは、他ならぬ私の脳みそちゃんなのだ。

注射の反動でしんどい。ああここが悪いのね、と自覚させられる。頑張って乗り越えろ~。
チリチリ感が、ほんのほんの少し減ったかも?
首筋からぴっし~と痛いけどっ。
何かぞわぞわする。

お風呂に浸かる前にブラームス、楽譜に色を塗り塗り。
sotto voce部分、一度だけ違うのあるけれど、細かいフレーズのきっかけは、左手レのオクターブ+右3連符レレレだ!とかね。
ラストの左手のオクターブのメロディーでの身体を使う!は未だ取り組み中。
ツェルニー倍速で試す。8番、結構いける?♪=60を♪=120で。指定の速さは4分音符=84なのでまだまだ先は遠いが。120でしっくり、という感じがした。より丁寧にゆっくり練をがんばろう!
9番、うーん。弾けているのか?何だか良く分からない感じ。一昨日よりはましかな。

お風呂上がりにハノン。ツェルニーに入ったところで記憶が…。
気付いたらピアノの前で寝ていました。おでこに楽譜立が突き刺さっていました。痛いし。
罰があたりそうです…。

11/25(木)カイロ。ツェルニー
とにかく手が辛い。
左手が特にオカシイ。もう嫌っ!!!て投げ出したい。…何を?
手首付近が突っ張ったような違和感。
カイロへ。今日は何だかイマイチだった。

帰宅後、お風呂。最近お風呂で寝てしまう…(汗)良くないよね?
眠気を振り払って練習。
ハノン、上達している気がしないけれど。
ツェルニー、8番、やっぱり合格したい、という欲があって、リズム練をびしっと。
9番もそこそこ丁寧にリズム練。
ブラームス弾き始めで撃沈。オトナシク寝る。

11/26(金)全体を。
昨日の反動か今日は右手が特に辛い。
延期したレッスンが明日。
ハノン、ツェルニー、焦っても仕方ない、と開き直って、60でリズム練。
ブラームス、半分寝ながら、とにかく各部分を丁寧に。
毎日、何回も弾いて、その何十回の中に、たまに、今の!!という演奏が現れる。
それを自分でつかまえられないんだよなあ…。
明日はレッスン。どれくらい弾けるでしょうか。
About
HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

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