―Give me the reason,please...
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1/28(金)~2/3(木)
まだまだペース掴めず。
寄り道なしで、早めに寝るようにしているのに、疲れはむしろ増している気が…。
練習もしないで寝ちゃう日が多かった。
今日がレッスンなら、一体何を披露するのか、と。
バッハ、2ページ目の両手弾きに大苦戦。3ページ目以降の譜読みも進まず。
2/4(金)~2/9(水)
バッハ、2ページまで両手で何とかお披露目できるかな、位に。レッスンして頂ける位か、と言うと微妙だけれど。
3、4ページも何とか片手ずつ譜読み。
一応、バッハは、練習してきました感は出せるようになったかな。
ツェルニーは、何かしっくり来ない。これ!という感覚が来ない。
焦らずゆっくり感触を確かめながら、片手練に勤しんでいるんだけれどなあ。
2/10(木)~2/15(火)
予定していたレッスンが流れてしまい、軽く不貞腐れる。
3週間分の進歩、は難しいなあ。
でも身体のしんどさも多少楽になった気がするし、結構しっかり練習できた。
バッハ片手練に勤しむうち何となく4ページまで両手で弾けそうな気配に。
ツェルニーは一瞬、これ?というような瞬間が漸く。
かなりゆっくりで感触を確かめながら、倍速で躓く箇所の抽出と頑張ってはいます。
ハノンは地味に短調に苦しんでいます。
弾けたように思っても速度速める、繰り返す、翌日弾く、などで崩れる。
次回レッスンが決まった途端にハノンもツェルニーも次をがっつり譜読み。
どこまで練習したことにしようか。両手か片手か。速度はどうするか。
レッスンへ向けて計画を立てて練習すること、レッスンの度に背伸びをすること、も進歩の大きなきっかけになると思う。
どれだけ先生がヒントをくれても、練習するのは私なんだから。
まだまだペース掴めず。
寄り道なしで、早めに寝るようにしているのに、疲れはむしろ増している気が…。
練習もしないで寝ちゃう日が多かった。
今日がレッスンなら、一体何を披露するのか、と。
バッハ、2ページ目の両手弾きに大苦戦。3ページ目以降の譜読みも進まず。
2/4(金)~2/9(水)
バッハ、2ページまで両手で何とかお披露目できるかな、位に。レッスンして頂ける位か、と言うと微妙だけれど。
3、4ページも何とか片手ずつ譜読み。
一応、バッハは、練習してきました感は出せるようになったかな。
ツェルニーは、何かしっくり来ない。これ!という感覚が来ない。
焦らずゆっくり感触を確かめながら、片手練に勤しんでいるんだけれどなあ。
2/10(木)~2/15(火)
予定していたレッスンが流れてしまい、軽く不貞腐れる。
3週間分の進歩、は難しいなあ。
でも身体のしんどさも多少楽になった気がするし、結構しっかり練習できた。
バッハ片手練に勤しむうち何となく4ページまで両手で弾けそうな気配に。
ツェルニーは一瞬、これ?というような瞬間が漸く。
かなりゆっくりで感触を確かめながら、倍速で躓く箇所の抽出と頑張ってはいます。
ハノンは地味に短調に苦しんでいます。
弾けたように思っても速度速める、繰り返す、翌日弾く、などで崩れる。
次回レッスンが決まった途端にハノンもツェルニーも次をがっつり譜読み。
どこまで練習したことにしようか。両手か片手か。速度はどうするか。
レッスンへ向けて計画を立てて練習すること、レッスンの度に背伸びをすること、も進歩の大きなきっかけになると思う。
どれだけ先生がヒントをくれても、練習するのは私なんだから。
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帰宅時間が今までより1時間~2時間も早くなったのに、やっぱり初めての環境は疲れるようで、ぐったり。
何もしないで寝てしまった日もあって、練習は飛び飛び。
でも、テーマを持って、かなり集中して練習に取り組むことはできた。
記録とる余裕はなし。
1/27(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン、41番アルペジオ
ロ長調、嬰ト短調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・24指間が離れていると、音を引きずってしまうことがあるので注意
・1の指にもっと意識を!
ホ長調、嬰ハ短調、試し弾き
注意点は同じ!
・肘を無闇に動かさない
・和音の平行移動の意識で
無理に音を繋げようとしない
・返す指に意識をもっと向ける
敢えて拍を無視して返す指にアクセントを付けて練習、も方法の一つ
●ツェルニー、12番
・同音の指換え、指が鍵盤から捌けていく感じで
…今更、弾き方を言われるって、何していたんだ?私は。
・親指の打鍵するポイントに注意
他の指と長さも向きも違うので以外と打鍵し辛いよ
親指が拍頭の時は特に注意
・親指の関係で、音の形によっては手首が円を描くようになる
次回仕上げで、と言われたが、道のりは遠そうだ…。くさらず頑張ろうね。
●バッハ
1ページ目は両手で、2ページ目は片手ずつのお披露目
・装飾音自体を拍頭から入れる
・装飾音につられて、拍が甘くならないように
・hemiolaの拍感
3拍子での弱拍強拍がずれるよ
弱く弾くべきところが重くならないように注意
次回レッスンが2週間後になるので、多めに譜読みしたい。ツェルニーを仕上げたい。
疲れが溜まってきている感じでペースがつかみ切れていないけれど、無理しないで。
無理せず焦らず、頑張ろう。
ピアノは生き抜き!だよ。
何もしないで寝てしまった日もあって、練習は飛び飛び。
でも、テーマを持って、かなり集中して練習に取り組むことはできた。
記録とる余裕はなし。
1/27(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン、41番アルペジオ
ロ長調、嬰ト短調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・24指間が離れていると、音を引きずってしまうことがあるので注意
・1の指にもっと意識を!
ホ長調、嬰ハ短調、試し弾き
注意点は同じ!
・肘を無闇に動かさない
・和音の平行移動の意識で
無理に音を繋げようとしない
・返す指に意識をもっと向ける
敢えて拍を無視して返す指にアクセントを付けて練習、も方法の一つ
●ツェルニー、12番
・同音の指換え、指が鍵盤から捌けていく感じで
…今更、弾き方を言われるって、何していたんだ?私は。
・親指の打鍵するポイントに注意
他の指と長さも向きも違うので以外と打鍵し辛いよ
親指が拍頭の時は特に注意
・親指の関係で、音の形によっては手首が円を描くようになる
次回仕上げで、と言われたが、道のりは遠そうだ…。くさらず頑張ろうね。
●バッハ
1ページ目は両手で、2ページ目は片手ずつのお披露目
・装飾音自体を拍頭から入れる
・装飾音につられて、拍が甘くならないように
・hemiolaの拍感
3拍子での弱拍強拍がずれるよ
弱く弾くべきところが重くならないように注意
次回レッスンが2週間後になるので、多めに譜読みしたい。ツェルニーを仕上げたい。
疲れが溜まってきている感じでペースがつかみ切れていないけれど、無理しないで。
無理せず焦らず、頑張ろう。
ピアノは生き抜き!だよ。
1/14(金)ラストの出勤。色々考えさせられる職場でした。
翌土曜日、悪夢にうなされる。脳が思い出を整理しているんだよね?きっと。
1/17(月)新しい勤務先でのスタート。
採用して頂いた喜びをいつまでも忘れずに!
練習は日々それなりに…。
短時間でもテーマを持ってやってきました。記録をとる余裕はなく。
1/20(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン、41番アルペジオ
変ト長調、変ホ短調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・移動の際、肘があちこちいかないように
・返す指(4なり1なり)をしっかり。その指で蹴り出すようなイメージで
同じ注意点で
ロ長調、嬰ト短調、試し弾き
●ツェルニー、12番
・拍が甘い。ピンポイントでほんの一瞬の拍をとらえて
・後半の右手のみのパッセージ、拍を見失わないように
・2拍以上同音が続く時は、2拍目以降の拍頭をかなり意識しないと迷子になるよ
・左手3度のスラー、手首を使って
・黒鍵の指換えは指先は広めに、角度は斜めに
・弾き辛い箇所は特に拍を意識して
●バッハ
緊張のバッハ先生、スタート
1ページ目、片手ずつ
・指使いの確定、装飾音の確認
・Hemiolaの弾き方
今後も区切って譜読みを進めることに
反省も目標も、ゆとりなく。
とにかく仕事に慣れてペースに慣れるように頑張ろう!
翌土曜日、悪夢にうなされる。脳が思い出を整理しているんだよね?きっと。
1/17(月)新しい勤務先でのスタート。
採用して頂いた喜びをいつまでも忘れずに!
練習は日々それなりに…。
短時間でもテーマを持ってやってきました。記録をとる余裕はなく。
1/20(木)レッスン
ハノン→ツェルニー→バッハ(45分)
●ハノン、41番アルペジオ
変ト長調、変ホ短調、弾き直し、テンポアップ後、合格
・移動の際、肘があちこちいかないように
・返す指(4なり1なり)をしっかり。その指で蹴り出すようなイメージで
同じ注意点で
ロ長調、嬰ト短調、試し弾き
●ツェルニー、12番
・拍が甘い。ピンポイントでほんの一瞬の拍をとらえて
・後半の右手のみのパッセージ、拍を見失わないように
・2拍以上同音が続く時は、2拍目以降の拍頭をかなり意識しないと迷子になるよ
・左手3度のスラー、手首を使って
・黒鍵の指換えは指先は広めに、角度は斜めに
・弾き辛い箇所は特に拍を意識して
●バッハ
緊張のバッハ先生、スタート
1ページ目、片手ずつ
・指使いの確定、装飾音の確認
・Hemiolaの弾き方
今後も区切って譜読みを進めることに
反省も目標も、ゆとりなく。
とにかく仕事に慣れてペースに慣れるように頑張ろう!
1/11(火)
翌日にレッスンをして頂けることになり、必死にハノンとツェルニーをさらう。
ハノン、4の指はヨレヨレだし、1の指はガクガクだし…(汗)。
我を忘れて、リズム練、和音で掴む練習
ツェルニー、スタッカートで弾くと、"何となくは弾けているけれど…"、という箇所がはっきりしてくる。
ま、明日は、今後の方針を決めるレッスンにしたいな。
・自分自身の転職も予定しているので、いつまで今の先生に習えるのか、これから何を弾きたいか、という大きな方向性
・当面、何の曲に取り組むか、という近い目標への方向性
禁断のバッハ先生に手を出したいけれど…。気合入れないとなあ。どーしよー。
1/12(水)レッスン日
ハノン→ツェルニー→今後の曲決め(45分)
発表会直後にレッスンを敢行する先生。すごい。有難い。
●ハノン、41番、アルペジオ
変二長調、テンポアップ後、合格
珍しく特に指摘もなく
変ロ短調、弾きなおし、テンポアップ後、合格
・音楽は、音が上がれば音量も上がるし、下がれば下がる、が自然。原則。
上行で< 、下行で >。 これは全調共通。
変ト長調、変ホ短調、試し弾き
・結構な音域を弾く事になるので、自然に重心を移しながら弾く
・左手4の指を鍛えるのに良い
・上行から下行へのターン、手首を上げて、瞬発力でスコーン、と音をはめて
・鍵盤を押さえるのに必死になると、拍感が甘くなる
・右手1の指でのかえし。指の神経をしっかり。和音の平行移動、スライド、という意識で
●ツェルニー
11番
・拍頭が休符のフレーズ(主に右手)、もう片方(主に左手バス)の拍頭の音からフレーズが始まっている意識で
拍頭の音(主にバス)から1つの線でフレーズがつながっているように聴こえてくるように弾く
変なアクセントが、休符後の音につかないように
鍵盤上に準備して(指を離さないままで)弾く
・右手、ファ#ラレド、崩れる直前、という危うさがあるよ
・繰り返し後の左手のパッセージ、cresc.しっかり。特にsfに向かうフレーズ。
cresc.はしっかりするけれど、焦って速くはならないで
左手→右手のメロディーラインの受け渡しをきっちり拍を決めて
・後半の3段位続く右のパッセージ部分。拍子を意識して。6/8拍子(2拍子感)!
指が転ばないように。特に4拍目が決まらないと、グダグダになる
左手も拍子が重要。軽い拍で鍵盤を押さえすぎない。次の重い拍への準備をする
12番、譜読み
・左手は基本的な動きはOK
・右手、pやdolceは今は無視して、fで練習を
しっかし、10番の時も思ったけれど、何でdolce指示が入るかね?無理じゃあ~。
・キツツキのようなイメージ
・鍵盤をはじくように。(音の形にもよって違うパターンも出てくるが基本的には)拍頭は手首が上がって弾く
・アルペジオは、八の字を描くイメージ
腕を必要以上に動かすのではない。手首を使う。
手の甲や指に変な力を入れない。指をほぐすように弾く
○今後どうするか…
転職やそれに伴う転居予定(時期不明)を、一応報告。
だからどうした、なんだけれどね、一応。
バタバタはするけれど、遠くはなるけれど、通いたいもんっ。
ということで、それはさておき。
バッハ先生にチャレンジすることになりました。
いずれ、ショパンのバラードをちゃんと仕上げたい、という私の願いは、覚えていて下さいました。
と、同時に、無駄のない奏法を身につける必要性も再確認。
バッハに取り組むことは、その一助になるはず、という先生のご意見。
私が好き~♪な感じの曲を、候補に上げて下さいました。
遠い昔、インベンションとシンフォニアをアップアップで終えて、フランス組曲を1つか2つ軽く触り、平均律に入って、その後すぐ……・・・・ ・ ・ ・ 。
どうなることやら。でも、やる、と決めたらからには、やろう。
・和声も忘れて言い訳ではないが、とにかく横の流れを意識する
・4声を1声ずつ譜読みすべし
・区切って譜読み、練習
・とにかく思うように好きなように練習してみてどんな具合が考えましょう
とアドヴァイスを頂く。
いつも私が泣きつくから、結局、"好きにしてみて!それで対策考えてあげるから"となる。
ごめんなさい~。
バッハ先生に取り組むうちに、すぐ、次の発表会の準備の声が聞こえてくる。
そう考えると、弾ける曲数なんて、ものすごく、限られる。
ピアノは、あくまで趣味だけれど、でも、限られた時間で、精一杯、取り組みたい、と思う。
今は、そんな気分。先は、どうなるか分からないけれどね~。
今回の反省は中1日だったのでおいておいて
<次回の目標>
・ハノン、4の指がしんどいけれど、頑張る
・ツェルニー、11番は仕上げる!12番は、かなり苦戦が予想されますが、レッスンできる状態にする
・バッハ、楽譜を手に入れて、取り敢えず1週間あたふたとしてみて、練習方法など質問できる状態にする
*発表会後テンションでやる気があるうちに、go!*
帰宅後、
全体の復習。頑張ろう♪
たっぷり睡眠をここ暫く目標にしていたのに、緊張のせいか、隣の部屋での大人数&犬による大騒ぎのせいなのか、何度も目覚める。いや~。お願い、寝かせて~!
1/10(月・祝)本番!!
朝、お風呂に浸かる。カイロを腰に貼り、電子カイロを持ち、タオルも2枚。万全。
本番と同じ服に着替えて、軽く練習。極々軽く。薬を飲んで出発。
会場でお子様たちの演奏を聴く。
それぞれ、ちょっと優しすぎる音だったり、止まってしまって弾きなおしたり、って人もいるけれど、皆、音が綺麗。
皆それぞれ、自分の力で、ちゃんと弾き終えていく。
すごいね。
遊びたい盛りなのに、練習して。他にもやることいっぱいあるだろうに、お金も時間も労力も掛かるだろうに練習させて。すごいね。
習っている先生の演奏を聴く。音が、綺麗。ぞくぞくする位、綺麗。
会場のかなり後ろの方に座っている私にも、先生の演奏の呼吸が、伝わってくる。
私は、この先生から、どれだけ、習えるだろうか。
昼ごはんを食べるタイミングと場所がうまくいかず、断念。薬だけ飲んで、腹を括る。
昼休憩で、舞台上のピアノを少しだけ触れた。有難い。
ペダルの踏み心地の確認。冒頭部分の音の響きの確認。かなり弾きやすいピアノだ。好きかも。
本来重い鍵盤が好きだけれど、今は体力的に無理なので、重過ぎない軽さが有難い。
順番まで、別室でアップライトだけれど、少し練習ができた。有難い。
緊張でアルペジオがつかめない。外しまくり。
冒頭を超ゆっくり、in tempoでさらい、他は飛ばし飛ばし、気になる箇所を、わざとテンポを揺らしまくってさらう。
舞台袖へ。
緊張で、顔だけ熱く、手は汗をかいているのに冷え切っている。
皆落ち着いている中、私一人ウロウロ…。ごめんなさい~。
大丈夫。好きなようにはじけてきて。重心は下。お腹。と先生に励まされ、舞台へ。
歩く、お辞儀をする、という動作が緊張のあまり、カクカクして、し辛い。息苦しい。
舞台上は、眩しい。
何故か、笑えてきた。現実感がない。
10年ぶりに、舞台に立っている。たかが趣味で、こんなに必死に。
知り合いも招待していないのに。観客も、走り回っている子どもたちが主なのに。こんなに緊張して。
ただ、先生に、成果を見せたい。感謝の気持ちを伝えたい。ここへ立てたことが嬉しい。
でも、それを思い過ぎてはダメ。余計震えるから。
カクカクしながら、ピアノの前に座る。力をお腹に落として。
覚悟が決まらないので、考えずに弾き始める。
さあ、好きなように、はじけて。
あれだけ震えていた割には、まあまあの出来だったと思う。
ここは何とか無事弾けた→うまく行くかも→こける→立て直す→立て直せたとほっとする→うまく行くかも→こける…のループでしたが。精神状態がもろに反映されますな。
一番決めたいラストの盛り上がり、左手のオクターブが最高の出来にはならなかったのですが。
若干外し気味で…。バッチリ、ビッタリ!!とはいかなかった。
先生が危惧していた通り、ラストのアルペジオ部分、右手がこっそり迷子になりましたが。
ラストの和音前には立て直しました。帳尻合わせ、敢行。
終わった後も震えすぎて、カクカクしてお辞儀がし辛いこと。客席に戻ってからは、こけるし。
どれだけ震えているんだ。
でも、全体的に、好きなように、弾けたと思う。
改善したい箇所はたくさんあるけれど、でも、悲惨な演奏にはならなかった、と思う。
良かったよ、と迎えてくれた先生に、色々な感謝を込めて、気付いたら、深々とお辞儀をしていた。
ブランクがある私を受入れてくれたこと。
昔は弾けていたもん、というプライドが(多分)ある私を受入れてくれたこと。
手が痛~い、とか言い出した私を見捨てないでくれたこと。
電子ピアノしかありません。忙しくてそんなに練習できません。夜しかレッスン来られません。と我侭放題の生徒を受け入れてくれたこと。
自分がどう弾きたいかも、自分がどう弾いているかも、分からないんです~。と、先生を頭を抱えさせる生徒を見捨てないでいてくれたこと。
ピアノってそもそもどうやって練習すればいいんですか。暗譜ができません。鍵盤がつかめないんです。指のコントロールが効かなくて強弱がつけられません。などなど知らんがな、の質問連発の生徒を見捨てないでいてくれたこと。
色々なことが、ただ、有難くて。
ありがとうございました。という言葉にしかならないけれど。
ありがとうございました。
大人の生徒さんたちの演奏を聴く。
自分が本番前の練習していた時の演奏は聞き逃してしまったけれど、それ以外の方の演奏。
どれも、素晴らしい。
勿論、ご本人にとってみれば、もう少しこう弾けたはず、などの思いはあるのかもしれないけれど。
どれも、雰囲気があって。落ち着いて見えて。素敵。
本番前、一人落ち着かずウロウロし、謝る私に、構わないですよ、皆それぞれ緊張していますから、同じですよ。と言ってくれる人。
大丈夫ですよ、先ほどの音出し時のように弾ければ問題ないじゃないですか。と優しい言葉を掛けてくれる人。
お疲れ様でした!素晴らしかった!と出迎えてくれる人。
ありがとう。皆オトナですね…(涙)。
多分、私のほうが年上な気がしますが(汗)。
演奏も、態度も、皆様、オトナでした。素敵だった。
皆様それぞれ、難易度も曲の長さも断然、上。
仕方ない。分かっているけれど、現実を再確認させられた感じ。
口惜しい、という感情ではないな。羨ましい、もぴったりこない。
ひたすら素敵、と感じた。
家に帰って、結構ぐったり。緊張疲れ。
人の演奏を聴いて、刺激になった。ピアノが弾きたい。上手になりたい。
そればかりが、頭の中をグルグルする。
手始めに、数日サボっていた、ハノンとツェルニーをさらう。
曲集をパラパラと楽しむ。
今日からまた、新しいスタートだ。
1/10(月・祝)本番!!
朝、お風呂に浸かる。カイロを腰に貼り、電子カイロを持ち、タオルも2枚。万全。
本番と同じ服に着替えて、軽く練習。極々軽く。薬を飲んで出発。
会場でお子様たちの演奏を聴く。
それぞれ、ちょっと優しすぎる音だったり、止まってしまって弾きなおしたり、って人もいるけれど、皆、音が綺麗。
皆それぞれ、自分の力で、ちゃんと弾き終えていく。
すごいね。
遊びたい盛りなのに、練習して。他にもやることいっぱいあるだろうに、お金も時間も労力も掛かるだろうに練習させて。すごいね。
習っている先生の演奏を聴く。音が、綺麗。ぞくぞくする位、綺麗。
会場のかなり後ろの方に座っている私にも、先生の演奏の呼吸が、伝わってくる。
私は、この先生から、どれだけ、習えるだろうか。
昼ごはんを食べるタイミングと場所がうまくいかず、断念。薬だけ飲んで、腹を括る。
昼休憩で、舞台上のピアノを少しだけ触れた。有難い。
ペダルの踏み心地の確認。冒頭部分の音の響きの確認。かなり弾きやすいピアノだ。好きかも。
本来重い鍵盤が好きだけれど、今は体力的に無理なので、重過ぎない軽さが有難い。
順番まで、別室でアップライトだけれど、少し練習ができた。有難い。
緊張でアルペジオがつかめない。外しまくり。
冒頭を超ゆっくり、in tempoでさらい、他は飛ばし飛ばし、気になる箇所を、わざとテンポを揺らしまくってさらう。
舞台袖へ。
緊張で、顔だけ熱く、手は汗をかいているのに冷え切っている。
皆落ち着いている中、私一人ウロウロ…。ごめんなさい~。
大丈夫。好きなようにはじけてきて。重心は下。お腹。と先生に励まされ、舞台へ。
歩く、お辞儀をする、という動作が緊張のあまり、カクカクして、し辛い。息苦しい。
舞台上は、眩しい。
何故か、笑えてきた。現実感がない。
10年ぶりに、舞台に立っている。たかが趣味で、こんなに必死に。
知り合いも招待していないのに。観客も、走り回っている子どもたちが主なのに。こんなに緊張して。
ただ、先生に、成果を見せたい。感謝の気持ちを伝えたい。ここへ立てたことが嬉しい。
でも、それを思い過ぎてはダメ。余計震えるから。
カクカクしながら、ピアノの前に座る。力をお腹に落として。
覚悟が決まらないので、考えずに弾き始める。
さあ、好きなように、はじけて。
あれだけ震えていた割には、まあまあの出来だったと思う。
ここは何とか無事弾けた→うまく行くかも→こける→立て直す→立て直せたとほっとする→うまく行くかも→こける…のループでしたが。精神状態がもろに反映されますな。
一番決めたいラストの盛り上がり、左手のオクターブが最高の出来にはならなかったのですが。
若干外し気味で…。バッチリ、ビッタリ!!とはいかなかった。
先生が危惧していた通り、ラストのアルペジオ部分、右手がこっそり迷子になりましたが。
ラストの和音前には立て直しました。帳尻合わせ、敢行。
終わった後も震えすぎて、カクカクしてお辞儀がし辛いこと。客席に戻ってからは、こけるし。
どれだけ震えているんだ。
でも、全体的に、好きなように、弾けたと思う。
改善したい箇所はたくさんあるけれど、でも、悲惨な演奏にはならなかった、と思う。
良かったよ、と迎えてくれた先生に、色々な感謝を込めて、気付いたら、深々とお辞儀をしていた。
ブランクがある私を受入れてくれたこと。
昔は弾けていたもん、というプライドが(多分)ある私を受入れてくれたこと。
手が痛~い、とか言い出した私を見捨てないでくれたこと。
電子ピアノしかありません。忙しくてそんなに練習できません。夜しかレッスン来られません。と我侭放題の生徒を受け入れてくれたこと。
自分がどう弾きたいかも、自分がどう弾いているかも、分からないんです~。と、先生を頭を抱えさせる生徒を見捨てないでいてくれたこと。
ピアノってそもそもどうやって練習すればいいんですか。暗譜ができません。鍵盤がつかめないんです。指のコントロールが効かなくて強弱がつけられません。などなど知らんがな、の質問連発の生徒を見捨てないでいてくれたこと。
色々なことが、ただ、有難くて。
ありがとうございました。という言葉にしかならないけれど。
ありがとうございました。
大人の生徒さんたちの演奏を聴く。
自分が本番前の練習していた時の演奏は聞き逃してしまったけれど、それ以外の方の演奏。
どれも、素晴らしい。
勿論、ご本人にとってみれば、もう少しこう弾けたはず、などの思いはあるのかもしれないけれど。
どれも、雰囲気があって。落ち着いて見えて。素敵。
本番前、一人落ち着かずウロウロし、謝る私に、構わないですよ、皆それぞれ緊張していますから、同じですよ。と言ってくれる人。
大丈夫ですよ、先ほどの音出し時のように弾ければ問題ないじゃないですか。と優しい言葉を掛けてくれる人。
お疲れ様でした!素晴らしかった!と出迎えてくれる人。
ありがとう。皆オトナですね…(涙)。
多分、私のほうが年上な気がしますが(汗)。
演奏も、態度も、皆様、オトナでした。素敵だった。
皆様それぞれ、難易度も曲の長さも断然、上。
仕方ない。分かっているけれど、現実を再確認させられた感じ。
口惜しい、という感情ではないな。羨ましい、もぴったりこない。
ひたすら素敵、と感じた。
家に帰って、結構ぐったり。緊張疲れ。
人の演奏を聴いて、刺激になった。ピアノが弾きたい。上手になりたい。
そればかりが、頭の中をグルグルする。
手始めに、数日サボっていた、ハノンとツェルニーをさらう。
曲集をパラパラと楽しむ。
今日からまた、新しいスタートだ。