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11/17(水)レッスン日

気力を奪われるくらい痺れと痛みがヒドイ。
右手をかばっていた左手が特に。
流石の私も、完全休養宣言を出そうかどうか、迷った。
迷ったけれど、レッスン行っちゃった~。

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

両腕がギプスで固められているのかい?という感覚。経験ないけれど。
自由にコントロールが利かない

●ハノン、半音階
短6度、合格
3拍子の感じを忘れずに速度を速めて、合格

オクターブから始まる反進行、を試し弾き
これは大丈夫そうなので練習しておいて

短3度から始まる反進行、も試し弾き
弾けない。昨日長3度を弾きまくったせい?途中で響きが嫌になって長3度に無理矢理したくなる。
ま、言い訳ですけれど。切り替えが出来ないんだよなあ。1個弾けるともう1個が弾けない(泣)
・3拍子の意識を忘れないで
・折り返しを意識して

●ツェルニー

8番
120くらいの速度で弾いてしまった、多分。無謀。右手が転ぶよ~。
・下行は、それなりに弾けている
・上行で特に、手の指や甲、特に小指薬指らへんが力が入っている
指先には神経を行き渡らせて、指を鍵盤に準備して、後は、腕の振り、手首の動き、重心の移動で弾くイメージ
弾き終わった指先を巻き込んでしまわずに、指を上に上げるイメージで離鍵
・ソファ#ソファ#ソレシレソ(545453231)は、5454と5323(1)とに区切る
弾き難いこういう形はターンタタタ、とターンタタタで別に、ターンをねらって弾く練習を
ターンを弾いたら、力が抜けていることを確認してタタタ
・フレーズの最後、迷わずに弾き切る。
その前が上手く弾けなくても、それはそれとして、弾き切る
ソファ#ソファ#ソレシレソの最後のソ!
・フレーズ最後の休符は、次のフレーズへの準備!さんハイっ!
・弾き難い形のところは特に、拍頭をしっかりと確実に
・ffへ向かう頂点のフレーズ、音が一本線にならないように
音の流れが、頂点でくるんと回って戻ってくるようなイメージ
頂点の音そのものも勿論意識、その前の拍頭、戻ってきた直後の拍頭も大切
後半の指使いが正直若干不安が残っていて、不安がよぎると途端に一本線になる私。
時々不安がなくて弾ける、じゃなくて毎回不安なく弾けるようにしないと…な。

遠慮がちに、もう一回やります?という先生。
はい、勿論です。流石にこれで合格にしてと、ごねる勇気はありましぇん。

9番
ゆっくり目で。全体的にまだこなれていない感じでした
・左手は、まあ、いい感じ
右手ほど45の指が固まっていないらしい
・右手は、8番と同じね
5454~のフレーズが課題
ちょっとしかない右手を指摘されるってどーゆーことよっ!
・というか9番は8番と同じね
頑張って両方練習してね、ということになりました、チャンチャン。

●ブラームス、1ページ目、7,8ページ目

どういった練習をしましたか?という質問に固まる私

前回、時間が過ぎているのにも関わらず、どうやって練習すればいいですか?というおバカな質問をぶつけ、先生を悩ませ、真摯に答えて頂いたのに、一週間、まともに練習ができなかった私。
悪い生徒だ。
やる気があります、やります、だからもっともっと教えて!とアピールしておいて、それをやって来ない、って。
強制されたんじゃなくて、自分からお願いしたのに、やって来ないって。悪い生徒だ。
と思い返して、ど凹みしたのは、帰宅後で。

後半を練習しました、と答える私。
嘘ではない。あまりにもボロボロで、こう弾きたい、という希望すら出てこない後半を考えてみたつもりだし、僅かな練習の中でそこを繰り返したけれど。
嘘ではないけれど。捗々しい進歩もなくて。

レッスンでも、区切って固めていきましょう、ということで、先ず冒頭から
・暗譜は完璧ですか?
冒頭のバスは、規則性がないので、先ず身体で覚える
・自分にクイズを
あそこの内声は何だったっけ?ここのバスは?と自分にクイズを出して、曖昧な箇所を抽出、つぶすべし

・1つ目のフェルマータ後のフレーズの2個目、1個目ラストのソ(スタッカート)と、音がつながってしまっている
ペダルも(アクセントペダルをその更に前の音で踏んでいるだけのはずなんだから)切れているはずだし、おかしいよ
・そのフレーズの終わり、焦って前のめりに突っ込まないで
再現部との音の違いで、間違わないようにと思う焦りがバレバレ
聴いていて息苦しくて不安になる、とのご指摘。ちゃんと拍感をもって弾くべし

何度か弾きなおして、弾くの取り敢えず(今の1回だけ)OKと。でも、完璧じゃないですよね?と。
珍しく先生が恐いです(泣)。
暗譜も完璧に覚えて下さい、と(泣)。
そりゃそーだっ。

私が後半を練習した、と申告したから、時間もないのに、7,8ページもみて頂いた
ボロボロですけれどっ!
・左手のオクターブのフレーズ、とにかく突っ込みすぎ
拍頭をちゃんとねらって、無駄に突っ込まないで
・それぞれのフレーズへの跳躍、身体が手に先立って準備
・だけど前のめりに突っ込むんじゃない
フレーズの入り直前は、微妙にフレーズ頭をねらう溜めがあるはず
身体→腕→手、準備してねらって、拍頭にしっかり弾く
そうしたらフレーズの途中で自然に速まってもおかしくないよね
・MAXのところは特に、それを意識して
やりすぎたらダメだけれど、息苦しいほど、拍感を無視するほど突っ込むんじゃなくて!
MAXの次のフレーズ、ラストのアルペジオ前、の溜めはいい感じらしい
何故、そこができて、一番やりたい、MAX前ができない!

・どう弾きたいのか?
何度も何度も、毎回、問われる。必ず、確認してくれる。
打っても打っても響かない生徒でごめんなさい。

区切って練習。固めていくつもりで。レッスンも区切ります。
どう弾きたいのか、主張していいよ、ということで終了。

後半のフレーズで、首を傾げてばっかりで、先生に何度も何度もお手本を弾かせてしまった(汗)。
せめて必死で聴こうとするし見ようとしているのは、勿論なんだけれど。
ああ、私、先生の音が、好きなんだな、て、ふと、思った。

ハノンやツェルニーの時、先生の音の綺麗さや、私の出す音との違いは勿論感じるし、ああ、実はそこ、そんな響きがするんだ、って驚いて気付くことも多いけれど、とにかく必死で手首の動きや角度を見ていることが多い。
長めのフレーズを弾いてもらっていて、思った。私、先生の音が好きなんじゃないかな、って。
話の流れで、こんな曲もあって、こういう感じで、と先生がある程度のフレーズを弾いて下さることが時折あるけれど、今日は、それが多めで。先生の演奏を幾つか聴いていて、ああ、やっぱり先生の音、好きって思った。
勿論、その曲の感じが好きなのもあると思うけれど、とにかく、その響きが好きって思った。
猛烈に、この人に習いたい、って思った。現に教えて頂いているんだけれど(汗)。
ちゃんと、教わりたい、と。ちゃんと、教われるレベルの私になりたい、と。

手が痛い~、眠い~と言っては、練習が足りていない私ですが。
一時、がっつり休むべきか、だましだまし行くべきか、とても微妙なラインに来ていると思う。
かなり痛みはヒドイ。休むなら11月中だと思う。12月後半にこの状態が来たら、多分、本番アウトだ。
中途半端だ、色々と。

<今回の反省>
反省しようがありません。痛みのせいにしておきましょ

<次回の目標>次回は一週間後!
・本当に一線越えないように、無理なら完全休養宣言をしよう
・やるなら、壊さないように、練習を
・やるなら、頭を使って練習を!ピアノを叩かなくてもできることがあるはず

*弾かないでも練習!絶対に手は壊さない!*

レッスン後、ぬるめのお湯がある銭湯へ。
帰宅後、全体を本当に軽く復習
短く、軽く、忘れないため、の復習
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11/11(木)触っただけ
仕事中、時間の経過とともに、痛み痺れが酷く。
帰宅後、りんごの皮むきができないことにショックを覚える。
前腕が痛い(泣)
一時間お風呂に浸かって練習開始も15分くらいで限界。
一通りさっと、触っただけ。

11/12(金)完全休養日
起き抜けから痛み痺れともに酷く。練習を諦める。泣きそうです。

1/13(土)さらりと
朝、たっぷり1時間お風呂に浸かってから15分練習。
カイロプラクティックを受け、帰宅後、手湯をしてから15分練習。
全体をさくっと。
ブラームスをもっと、もっと、練習したいのにっ!

11/14(日)さらりと
久々の太極拳。料理も様子を見つつ、ゆるゆるやった。
お風呂に浸かってから30分位練習。
全体をさくっと。
無意識に"しっかり弾くこと"を避けている気がする

11/15(月)さらりと
毎日、さらりと、ばかりだなあ。
何故か足湯(手湯じゃないのかいっ)をして、暖まってから。
全体をさくっと。
痺れと痛さと不安と、眠気で、集中できない。
ハノン、ツェルニーとも倍速で現状の確認を→即60へ戻す。
ブラームスは本気出して弾くのが恐い

11/16(火)普通の速度で
起き抜け、久々に楽。
昼過ぎから痛み、痺れ復活。もう消炎鎮痛剤は飲み切ったよ。
夕方には痺れ満載。
明日レッスン、お風呂に浸かってから練習。
弾きたい速度で。でもやっぱり思いっきりは恐くて弾けない。

ハノンの半音階、何故に未だに左腕がだるくなるのか、自分の右手と見比べる。
長3度からはじまる反進行を弾いて見比べる、見比べる、見比べる…。
何故か右手は小指側に傾き、左手は親指側に傾く癖が。
果たして右手が本当に正しいのか?

ブラームス、ラスト2ページをせめてみたけれど、弾けないよ。
こう弾きたい、という思いも湧き上がってこないし、
恐くて思いっきり弾けないし、技術的にもまだまだ(汗)

殆ど練習できてませんけれど?!
痛みがまあまあヒドイですけれど?!
明日のレッスン、どうしよ?

11/10(水)レッスン日!

2度目の病院へ。とにかく小指薬指のしびれと痛みを訴える。
結果、肘の神経がやられていることが発覚。
肘は左肘の方がよっぽと違和感あったけれどね。まさか右肘が良くないとは!びっくりだね!
めげずにレッスンへ。(休めよ!みたいな)

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

カウンセリングのようなレッスンでした。
―先生、本当に曲が仕上がるんでしょうか?
―先生、そもそもピアノの練習ってどうやるんでしょうか?
…ごめんなさい、先生。

●ハノン
半音階、長6度、一応合格
速度を上げて弾きなおす。繰り返し後、躓く。
・上行は左手が右手を追いかける、下行は右手が左手を追いかけるイメージで
・速度を上げても、3拍子の感じを忘れないで!

短6度を試し弾き
・注意事項は、長6度と同じ
・半音階、大体大丈夫そうな感じなので、それよりアルペジオに早く入りたいので、さくさく練習しておいて下さい、との仰せ。
苦戦しているから、超ノロノロペースだもんな…。
本当に大丈夫そうなのか、半音階?

●ツェルニー
8番
・手が固まったまま一生懸命弾いている感じなので、手の甲、指をほぐすようなイメージで
先生がやる、私の弾く真似は、上手過ぎて、笑えてきてしまうほど。笑っている場合ではないのだが。
・リズム練の指示
上行はタタタターン、下行はターンタタタ
・拍頭(4拍子のつもりで)以外は一生懸命弾かない
全部の音を、鍵盤を下までしっかり弾くんだ!ではなく、腕で滑らせるイメージで
・345らへんの指で弾いている時、親指に力が入ってしまっている
親指を緊張させて伸ばしておく必要はないよね。手の平側にしまって弾いてみると良いかも

9番、譜読み。
…先生、もう次入っちゃいます?大胆。そして今回も指針が示される。感謝。
・8番のリズム練が9番でも有効
・左手、フレーズの最後の音は重く弾かない
・冒頭フレーズの再現部、直前のフレーズと区切って弾く。突っ込まないで。
rit.も休符もないけれど、フレーズは終わって、新しいフレーズが始まる。
突っ込まないで、音をちゃんと切って、弾く

●ブラームス
暗譜で。ボロボロ…。
・今までどうやって暗譜に取り組んできたのか
・今後どうやって暗譜を完璧に近づけるか
・今後どう曲を仕上げていくのか
カウンセリングの始まり始まり…(汗)

途中ではっきりと手のしびれを自覚する。うーん、まずいぞ。
自分で気になった点
・左手バス完全迷子。繰り返し直前のバス!テキトーに鳴らしました
・7ページ目の左手アルペジオで分からなくなり完全にストップ
・中間部のmezza voce直前の和音、間違えた
・ラストの左手が鍵盤を捉えられなくなり、途中から弾き直した
・次の音に迷って流れが一瞬よどむことが
・アウフタクト、rit.→ブレス→in tempoの弾き方を意識して弾けた
息苦しさが多少は改善されたかな。

時間もなく突っ込みも少なく。どーしても気になる(先生談)箇所だけ。

・身体を使いましょう、という課題は、取り組んだ成果が見えた
違和感が少なくなった、という先生の表現でした=まだ完璧OKは出せない
…どうしたらいいのかね?

・テンポが最初と最後だと格段に違う
どのテンポで弾きたい?
というか、既に限界です(汗)
現状の速さをちゃんと弾けるようにして、上げられるのなら上げよう、とのことで(汗)
ま、本番緊張したら、ものすごーくアップテンポになる自信あるけれど=崩壊!

・ラストのアルペジオ部分が走りすぎ
左手が迷子になる、拍が分からなくなる、位まで速度上げるのは良くない

・右手オクターブからのフレーズ(1ページ目と7ページ目ね)
今日左手が控えめでよかった
軸となる音以外は、一生懸命弾かないで。手首を使ってゆっくり練習を。
頂点へ向かうフレーズは、段々跳躍の幅が広くなっていく=エネルギーが高まっていく
頂点近くは左手も出して
きっちり盛り上げる→急速にdecresc.で、次のmezza voce部分がより雰囲気がでる

今後についてカウンセリングの結果。

・もっともっと弾き込んで身体で覚える
考えなくても弾けるように、染込ませる
・もっと頭を使う
止まらずに咄嗟に頭が働くようにもっと頭を使って覚える
 ―って、いつも指摘されていることだね(泣)。
・区切って練習を
今日はここを弾き込む!と区切って、徹底的に

・こうしたい、というのがあればどんどん弾きたいように弾いてみていい
きっとオカシクなったら、ちゃんと突っ込んで下さるのでしょうし、意見も聴いて下さるのだと思う
ありがたいけれど、どう弾きたいか、と問われてもなかなか答えられない私。

・どう弾きたいのか、どういう音を出したいのか、今、自分がどういう音を出しているのか
出したい音を出せていないのなら、何が原因なのか、そこだけが問題なのか、前後に問題があるのか
そういうことを考えて練習

これを言われて、何か納得。どう弾きたいか、と主張できない私だけれど、ここもっと綺麗に弾きたいのに!位は思う。
ここが弾き辛い、でもいいと思う。私なりに問題意識を持って練習に取り組んでみよう。折角、生徒の質問に思いに、応えてくれる先生なのだから。

手が痛くてというのもあって凹んでいた私だけれど、レッスン後は気分がいい。

<今回の反省>
・途中で自分で、ああ集中力が途切れているなあ、と感じてしまった
・暗譜しているとどーでもいいことまで頭に浮かんできて集中できない
これ、どうしたらいいんだろう?雑念ばっかり
・暗譜、または仕上げという段、だと緊張して、間違えたくないと思いすぎてしまう
これらは、今回の反省というより、永遠の課題か。
・手が痛い中でも、それなりに練習を頑張った、よね?うん。

<前回の目標>次回は一週間後!
・ハノン、半音階、本当に大丈夫なのか不安がいっぱいだけれど、まあ地道に
・ツェルニー、8番合格レベルまで!…右手が転びまくっている気がしますがね。
9番も一緒に頑張ろう。10番へ突入する気に先生がなってくれるくらい
・ブラームス、問題意識を持って、区切って、練習する
・手の痛みがあるので、ダラダラは弾かない。面倒がらずにお風呂、手湯、肘湯を!

*抑え目に、でもしっかりと、練習*

帰宅後、復習
お風呂に浸かる

11/4(木)録音

ブラームスを録音してみた。
録音する、ということで特に緊張が高まった、という自覚はなかったけれど。

・sotto voce部分、迷子になって、思い出すまでそのまま一段繰り返して弾いた
コレ、OKじゃないかと。勿論、無い方がいいが、もし分からなくなった場合、完全に止まるよりいいのでは?
1段なら多分、楽譜持って聴いていない限り、バレナイと思うし…。
流れ的に同じ様な形が続く中での1フレーズだったからね。
・テンポが速すぎて、自分の手がついていけなかった…。途中で少しテンポダウンしました。
・ソプラノ、何箇所も外す。メロディーラインなのに…
・頭の中で追う流れに、手がついていけない感覚。鍵盤を掴めない

録音を聞き直して
・全体的に音が乱暴
・全体的に音がバラバラ
・時折、鍵盤を下まで弾いていないと思われる抜けた音がある
・rit.→ブレス→in tempoの流れ、うん、オカシイ。息が詰まる。
ブレスしているはずなのに、息が詰まって聞こえるし、in tempoは前のめりに突っ込んで行き過ぎ。
"いきなりin tempo"を意識しすぎて、逆に突っ込み過ぎなのか。
in tempoは、in tempo!突っ込め、という意味じゃない!
・分散和音のところのペダル。バスが入っていない
・ラストの2つの和音…。音が鋭すぎる…。

改善しようと試み、へこたれる。まあ、そんなすぐにできないのは当然。でも果敢にチャレンジするのだ…。

ハノン、ツェルニー、焦らずゆっくり練。

11/5(金)病院&グランド練

腱鞘炎で病院へ。注射を打たれた手で、グランド練@教室の時間貸。だって折角、予約したし。
別にキャンセルだってできるのにね、何となく意地で。
何もしなくても痛いし、指先が鍵盤に触れると、つきーん、と痛い。
時折、うううん、と唸りつつ。しびれと闘いつつ。

ブラームスをいきなり弾くのはやめて、指練習から。
ハノン一瞬、ツェルニーはさらりと。指が転んでいるのが良くわかる。苦手な箇所をゆっくり丁寧に。
ブラームス、ずーっと現れる3連符が美しくないのがグランドだとよく分かる。
ハンマーを見つめても、見つめても見つめても、上手く弾けないね。

・rit.→ブレス→in tempoの流れをひたすら。これ(かも)!といった感覚が一向につかめない。
・主旋律を歌いながらの練習。家ではできないからね。ここぞとばかり。
・中間部からsotto voce部分、弾きづらいところ確実に鍵盤を捕らえる練習。
そして、うねりを意識して、大きな流れを意識して、の練習。何度もゆっくり弾くうち、一度、これ!!という感覚が。
弾いていてものすごい気持ちがいい。久々の、本当に久々の感覚。(ま、聴いていて気持ち良いかどうかは別問題だが。それはきっと先生が突っ込んで下さるだろう。)
細かい< >も大事。大きなフレーズで捉えてその中での大きな< >も大事。大きく流れを捉えるのは、細かい< >以上に苦手っぽいので、できると嬉しい。

11/6(土)ゆっくり練のみ。

昨日よりはましとはいえ、手が痛いので、思いっきり弾く気にはならない。
ハノン、ツェルニー、60でゆっくり。リズム練。ツェルニー両手練にシフト。
ちらりと速く弾いて、苦手箇所の抽出。定石通りトリルだなあ。それと345で弾くフレーズ。

ブラームスと60でゆっくり。左手だけの練習。左手だけの暗譜は、できていない。
中間部からラストまでを弾いて、その後、冒頭から通す、という方法にしてみた。
どうしても後半が練習量減るのでね。
昨日の、いい感じは、もう、ない(泣)。

11/7(日)ゆっくり練のみ

ハノン、ツェルニー、60→64→66と控えめに、ゆっくり、リズム練。ひたすらひたすら。
鍵盤をつかめているか、音が抜けていないか、指使いは合っているか…。
ツェルニー、同じフレーズで指使いが違うところ、まんまと間違える。頭を使え~っっ!!
ブラームス、60でゆっくり。どれだけ耳を澄ませても、自分のペダルがちゃんと入れたいバスを捕らえているのか確認できないよ~(涙)。録音しないと機能しない耳かっ!

11/8(月)ゆっくり練のみ

一日中、ひたすら手が痛い。薬指が特に痛い!

ハノン、ツェルニー、60→66→68と、ゆっくり、リズム練。
頭を使え~と叫びつつ。
ハノン、気を抜くと、迷子になる。気を抜くな、って話ですが。
ツェルニー、指使いの間違えの頻度が減ってきた。頭を使え~。
ブラームス、60で。中間部からラスト、冒頭からラスト、で力尽く。

右手よりは控えめだけれど、左手にも同じ様な痛みが出てきて、ちょっと恐怖。
親指の付け根が痛くなるのは、何故だ!?まあ、もともとコキコキ言っているけどさっ。

11/9(火)だるい

何故か、右腕が筋肉痛みたいな痛み。無意識にかばっているんだろうか。
左手も痛い。もう、痛い!と思ったら、所構わず痛くなるのかしら。

ハノン、ツェルニー、60→120→68→70で、リズム練
ハノン、速度を上げると左腕がだるくなる。これ、直らない!どうしよう。
ツェルニー、120で弾けないポイントチェック。後半がやはり怪しい。
ブラームス、60→80→72
久々(って数日振り?)に80という速めで弾く。メトロノームを使うと、自分のテンポの揺れが分かる。

とにかく全身がだるい。
朝、ましになった!と喜んだ右手は、夜に向けて、痛みが増し、しびれがひどい。
ただ、右手親指を軽く曲げただけで必ず痛かったのが、少し薄れている!すごい。
グラグラな感覚、時折つきーんという痛み、はなくならない。
練習前に手湯。練習後にお風呂に浸かってみた。しびれはとれない…。

明日は、病院2度目&レッスンだ…。
11/3(水・祝)

とにかくゆっくり、注意したい箇所を特に。さっくりさらってイザ!

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

今回も妙に鍵盤が重く感じる。ハノン、ツェルニーの際。何故?
私がかよわくなったのか?ブラームスの時は緊張しすぎて鍵盤がどう、とか気にならない。

●ハノン、半音階、短3度合格

・3拍子を意識して
・メロディーは右手。両手が全く同じ音量じゃないよ。
それを意識しすぎると左手が浮く。きっちり弾けていることが大前提!

速度を速めると、途中で止まったりもしましたが、一応、合格。
前回に比べればテンポアップできたし、腕のだるさもない。
腕が痛くないか確認してくれる先生。すみません(汗)

長6度を弾かせてもらう。
大混乱!音がずれただけで、同じなのに(涙)
・拍頭を合わせる
…と当然のことを指摘される私。
ゆっくり練、付点練習も効果的ですよ~。と。

●ツェルニー、7番合格

7番
何故に、一発目から強弱がしっかりつかない?私よ!
・最初と最後の速度が違いすぎます!
っ!!………‥・・・・・・ ・ ・ ・ 。
主な指摘はこれだけでした。
前回、あれだけ苦戦した手首の使い方もだいぶ改善されたようで。
最後の速度に合わせて弾き直して合格。
もっと速度上げたら?とちらりと言われ冷や汗…。多分左手が転ぶな。

8番
例によって例のごとく譜読みさせてもらう
左手
・ま、これは右手の練習なので、こんなもんでしょ
右手
・2拍子だけれど、4拍子の感覚で、拍頭(のつもりで)テヌート気味に弾く
全部つぶが揃っていること前提
→全部を頑張って弾かない
それぞれの最後の方の音は、力を抜いて弾く音
これらが全部出来てから、出来たら
→2拍で、拍頭にアクセントでタンタタタ…と弾く練習も
・トリル延々、分からなくならないように拍を感じて
・4指5指でのトリル、親指を手の平側にしまうと弾きやすいかもよ
・スケールの通常と違う指使い=4で全て反すところ、親指を意識してね

●ブラームス
暗譜で
・(かなり危なっかしかった)後半に、だいぶ安定感が出てた
・rit.するところで、え?止まっちゃったの?という感じが時折する
身体の使い方を考えた方が良い、とのこと
緊張して指が震えて、rit.しつつ休憩していたのがバレバレ…。というのは内緒です。

自分で気付いた点
・冒頭部のバス迷子
・中間部、左手迷子
・sotto voce部分、左手迷子で完全に右だけでgo。2小節後復帰。
・その完全左手迷子部分で右を弾き直した&他、何となく弾き直してしまった箇所1つ
・後半、完全に指が浮いた
どうやら、最初と最後に異常に緊張度が高まる
・完全パニック一歩手前で踏みとどまって、手首!拍頭!と唱えて後半を弾けた
これが多分、だいぶ安定してきた、という印象につながったのだと思う。
・完全に、音がばっつり途絶えた、という状況にはならなかった

さて、
1ページ目から(=7ページ目から)
・前回指摘の、前のフレーズの最後の音から入るつもりで弾く箇所
シーミッレーッラッ…
ソッファーッレッ…
の2箇所ね。
意識しているのは伝わった。現状より意識低下しないように!
…ギリギリOKレベルらしい(汗)

・冒頭フレーズのrit.の仕方、その後のin tempoの仕方
CDを聴いたのか、どう思ったのか、どう弾きたいのか、と訊いてくる先生。
こう弾きなさい、と押し付けるのじゃなく、考えさせてくれる、意見を聞いてくれる、という有難い状態。
だけれど、?がい~っぱいっ!の私。
弾く度に弾き方が変わっているんだと思う。毎週違うんだろうな、多分。自覚なしなのが恐い。
rit.で流れを完全に止めないで。聴いている側が、え?どうしたの?ってならないように!
in tempoの入り方、身体を使って。アウフタクトを意識。

・右オクターブからのフレーズ、もっと雰囲気変えて、全体的にしっかり弾きすぎないで
右ソプラノ(5指)をとにかく繋げてフレーズに入る。親指はついでに弾いているイメージ。
フレーズの主要な音以外は、抑えて。
左手バス、主要な高い音、以外は音をもっと抑えて
片手ずつ、ゆっくり練習するべし!
・直前のフレーズ終わりのブレスの仕方、腕の移動の仕方
最後の和音でフェルマータ、の時は、その鍵盤を押さえているよね
1ページ目は、"解決する"和音。
ブレスは、早く。腕の移動も早く。一気に。
7ページ目は、"疑問"の和音。
ブレスは、ゆっくり。腕の移動もゆっくり。(=現行の弾き方で良し)
どちらも、次の音を弾くまでに頭も手も準備して雰囲気を考えて、音を出す

3ページ目から
特に今回は突っ込みなし

5ページ目から
・和音を弾く前の準備をもっと早く!
変わった和音を意識して弾いているのは伝わった
もっと早く弾く準備をしてほんの一瞬タメ(?)があって、弾くはず。
何も準備しないで意識しないで弾いたら(跳躍しているから)ぶつけた音になってしまう。

和音を肩甲骨から弾く意識に変えて、行き過ぎてしまったのでしょうか。
家に帰って練習したら、何となく手に力が入ってしまう感じがした。要研究。要練習。

・冒頭フレーズ再現、のフレーズの入り、やっぱりオカシイ!
直前のフェルマータ後、ブレスは一瞬で!
いきなりin tempoでの意識は分かるけれど、何かがオカシイみたい(涙)
アウフタクト!!!!

7ページ目から
・1ページ目からと同じね。

・左手のオクターブの跳躍フレーズ。今の感じで悪い方向には行っていない
=まだまだ弾けてはいない、ということですな(涙)
拍頭を意識。1の指を意識。力を入れすぎない。毎回欠かさずその意識で練習

・最後のもやもや~と弾くフレーズ、これ以上右手が大きくならないように
あくまで左手が主です

・ラストの2つの和音の弾き方!!やっぱりオカシイ!!
ここも前の音を延ばし終わって一瞬でブレス!
音を切る、息を吸う、腕を移動させる、このタイミングがバラバラ、はオカシイよ~。
ラストの和音を一気に掴む自信がないので、こっそりゆっくり腕を移動していました。バレバレ。
いや、そりゃ、ま、誰が見ても分かるけれど(汗)
どうやって克服しよう?

全体的に
・アウフタクトの身体の使い方
・(7ページ目の1箇所以外)ブレスは一瞬で!腕の移動は一気に!

<今回の反省点>
・ハノン、ほんの少し弾ける兆しが…
と思って帰宅後復習したら、やっぱりだるかった。道のりは遠い。速度上げるのはまだ無理みたい。
・ツェルニー、7番合格♪
一回も止まらず全てを一度でばちっと!という訳にはなかなかいかないのですが…。
どこか一箇所こけるなあ…。
・ブラームス、ボロボロだった後半が、安定感、というものに近づいてきた、のか?
・左手が迷子になりすぎ
・弾けないと凹んで弾けなくなり、弾けるとこのまま行けるかも、と逆に焦り…
精神的に動揺しない私になあれ!間違えようが止まろうが飛ばそうが(!)何でも私が正しい!

<次回の目標>次回は一週間後!
・ハノン、地道にくさらず練習を。テンポアップしても崩れないようにしたい。
・ツェルニー、合格する気持ちで、大胆にご披露できるように。地道に練習
・ブラームス、ゆっくり練は引続き。片手練の量を増やす。
・定着させる。偶々じゃなくて、常にできるようにする。
前回言われたこと、今回はできたけれど、次回はまだダメだった、ということのないように
・暗譜をもっと細部まで
・録音を取り入れようかね?電子ピアノの操作を私がわかれば、だけど。
後、2ヶ月で本番です!!!!!!!!
仕上げるつもりの10月は過ぎちゃいましたよ…。
仕上げて一旦崩れてまた仕上げ、どころか、仕上がるのか?

*焦らずゆっくり、丁寧に練習!*

帰宅後、復習
なかなか示された課題は難しい。
だからこそ、できたら(たら、ね)、きっと嬉しいはず!諦めずに頑張ろう。
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HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

・ピアノ →10年ぶりに始めました
・簿記 →日商1級目指し…中?
・料理 →食糧の確保の軌跡
・hima →暗すぎる呟き
・ひま →それ以外の呟き
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