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10/13(水)レッスン日!

朝、出かけにダッシュでハノン、ツェルニー。
ハノン、リズム練で。未だロ短調のカデンツを間違えるんですけれどっ!!
大丈夫か?私。レッスン本番でもやらかしそう…。
ツェルニー、時計とにらめっこしつつ、リズム練。
ハノンもツェルニーも、もう"拍頭に意識を"ということだけは頑張ろう、と思いその方向で。
今更、粒を揃える練習をしている暇はなし(泣)
さあ、腹を括って、レッスンへgo!

レッスン!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

ボロボロでした…。心が折れました、はい。
練習不足=心の不安=不安定な演奏=そりゃそうだ

●ハノン
ニ長調、合格
・速度を速めても"一本調子にならないように"、という指示の下、テンポアップして、合格
ロ短調、何とか合格
・右手がちょっと怪しい。3,4の間隔が開いていることに戸惑っているように聴こえる
右手だけ、3の指が特に抜けているので、注意して弾き直し、両手、テンポアップと、結構弾き直して、合格
一応、カデンツは間違えなかったよ…(当然じゃっ)

ト長調、左手がお粗末。
これ、家で弾いた時は、弾けているように感じたのに、お粗末だった。
いつかの嬰ハ短調と同じ現象が。断然ト長調の方が、弾き易いと思うんですけどっ。
単なる練習不足ならいいのですが、家帰って弾いてみると、そんなに違和感ないんだよな。うーん。
・左手の角度を少し斜めに弾いたら、少しはましになるかもよ
・左手4→1の流れがスムーズじゃない
・下行が特に。

ホ短調、スケール最後の曲です
・やっぱり右手3,4の間隔の開き
・拍頭が4になるところが、抜けている
・逆付点で練習すると良いよ

*前回の指摘で書き忘れた事
・繰り返しをしている頃にいい感じになるのではなく、最初から、いい感じで弾いて
……、そうですね。
これ、難しい。終わり頃にのってきても、遅いんだけれどね。

●ツェルニー、6番を両手でお披露目(ゆっくりめ)
・繰り返し前までは、大体OK
・繰り返し後の、右手のパッセージ、一本調子&若干前に突っ込む、現象が。
拍感を出して!
・左ポルタート→スラー部分、弾き方に戸惑いを感じるよ
ポルタートはもう少し短めで良し
スラーは、ソプラノをちゃんと繋げて
フレーズの最後はアクセントがついているよ
・この部分の右手、ラソファソ…何度も、の部分、つっていないかい?
はい、つっています。
ラの4の指をしっかり!ソファソの323は何となく弾く
ラを長くソファソを3連符でというリズム練。
ラにアクセント。ラーソファソの最後のソから次のラへ流れてしまっていい加減に、と弾かない
親指を手の平に軽くしまって練習。

小指がピコンっと立つのを指摘された。
『(極論言えば)ちゃんと弾ければ(小指が立ってようが何だろうが)別にいいのですけれど。
力が入っていませんか?(入っていたらアカンでえ)』とのこと。
これ、ずっと癖なんです…。日常生活でさえ。直したいけれど、直らない(大泣)

全部忘れて、小指が立たないようにだけ意識して弾いたら、『いい感じです!今のです!』って。
オイ、どういうことだ、私。

・ラソファソ…の次、ラソファソ、ファソラソ、と形が変わる頭のファは、テヌート気味に
形が変わるよ、方向転換だよ、という気持ちで
・左手の音形を間違えて弾いたのが1回あり。時折間違えるっぽいので注意
・sf.は、右手が休符なので左手のバスで
右手の休符後の音を頑張って出すのではなく、sf.した左手のバスと続きのフレーズという意識で、バスの響きの中で右手を弾く
・最後の和音2つ、スタッカート、ぶちっ、ぶちっ、と切るのではなく、余韻を残して切る

●ブラームス
あ、あ、あ、暗譜で……って言われたよ~っ!!!!
不安は的中。
先生が楽譜を持ってピアノから離れただけで、パニック!!
このメンタルの弱さが…(泣)

案の定、すぐ撃沈。
冒頭フレーズの左手を間違え、弾きなおした上、フェルマータ後の左手アルベジオ部分で完全に撃沈。
早かった。

・とにかく(すぐ完璧にしろとまでは言わないがもう少しまともになるくらいは)弾き込んで身体に覚えさせて(それくらいはとっととやっておき給え)
・冒頭フレーズの左手は音がかなり飛ぶので、頭で理解して頭で準備して弾くべし
・繰り返し後の最初の和音、繰り返したい時も、次行く時も、この最初の和音を間違えなければ、行けるよね
…その最初の和音を間違えたら、悲劇の始まりデス

ここら辺で完全に心が折れた。
折れたまま、楽譜が戻ってきて、レッスン再開。
練習不足と、暗譜!の緊張と、あまりのできなさに心が折れたのと、色々相俟って、いつも以上にヒドイ演奏。指が浮いて鍵盤が掴めていない、感覚のままでした。

1ページ目
・左手アルペジオ前の(フェルマータ後の)ブレス、もう気持ち、次の音を準備する間をとってみよう
次の音色を考えて、準備して、入る。がらっと音色を変えるので、ブレスなり準備なりがないと、変えられないはず
・同じ箇所。その前が勢いあるフレーズなので身体が前のめりになっている(のは構わない)ので、次のフレーズに入る前に身体を起こすべし
フェルマータしながら、身体を起こし、気持ちを切り替えて準備して次
出したい音色は、身体が前のめりで体重が乗った状態、では出せないはず

以上は、7ページ目に同じ形式のがでてくるね。7ページ目を弾いたときに、1ページでもということで指摘

3ページ目
・右左左右…でソプラノ→アルペジオ、右左左右…でソプラノ→アルペジオ部分、の音色
クリアなキラキラした音で弾く箇所あり

4ページ目
・前回指摘の箇所、まだ甘い
< >の<をもう少ししっかり(といってもpの中での<なのですのでそんなに大きくはないよね)、頂点を意識して弾く
その次のソプラノ3連符をちゃんと出す
和音の響きを感じてね
・次の大きな< >中がffのフレーズ、頂点の和音をぶつけるのではなく、深い厚い音で
左のミ♭オクターブ、特に上の音、を深くて厚みのある音で出す
これ2箇所あるね

5ページ目から
・もっと練習して、もう少し弾けるようになってから曲想をつけていきます
…ごめんなさい。
ここらへんを中心に練習をして、とのこと
ごめんなさい。
・冒頭フレーズが再現される前の、両手アルペジオ部分、もっとrit.そして、rit.のタイミングをもっと早くしても良いかも
というか、rit.じゃなくてritenuteだった…。

7ページ目から
・1ページ目で書いた事を指摘されました
・左アルペジオ部分への前、1ページ目とずっと同じで、最後の3つの和音だけ違うところ
違う3つの和音の1つ目、右手が、1ページ目はファ♯、7ページ目はファ(ナチュラル)
このナチュラルを意識!
ナチュラルになるだけ→なのだから、弾けるわ私!という意識で走らず弾く
ナチュラルになる→と、2回目だよ、和音が変わるよ!と頭で暗譜

・ラストへ向かう大きなフレーズの途中、両手オクターブ、レミレ、のところ
準備は早めに、in tempoで弾けるように早めに、でも、焦らないで
レミレ自体は、テヌート気味で
ここからラストへgo!!するフレーズのオクターブのレミレver.の始まり

●電子ピアノである、という点について
いい訳だと思いつつも、電子ピアノでの練習で、考えていることを先生に言ってみた。

・粒が揃ってきこえる
sotto voce部分で特に感じる。私の電子ピアノで弾くと、結構まともに聞こえる
レッスンでグランドで弾くと、不揃いの見本市(泣)。
・ペダルのニュアンスが分かり辛い
・音のニュアンスも分かり辛いのではないか
・ヘッドホン使用のため、音の拡がりが分かり辛いのではないか
・あ、でもアコースティックあるけれど練習しない、よりはましだと思いますっ(必死)

先生からも
・深みのある音、厚みのある音、という指導が、電子ピアノで練習できるのか
・ペダルの練習はできるのか
という不安が挙げられました

たかが趣味、と切り捨てるのも一つ。電子ピアノでのレッスンは認めません、とするのも一つ。
電子ピアノなら、と要求レベルを下げるのも一つ。
私は、どうしよ?

取り敢えず
・電子ピアノだから、と切り捨ててしまわずに、例えば"深い音で"とか、ちゃんと指摘していただける事がありがたい
ということだけは、先生にお伝えしました
実家に帰るなり、レッスン室を借りるなりして、もう少しアコースティックに触れる機会を増やす算段をしよう

ま、私の耳が悪いだけで、家で弾いていても本当は不揃いの見本市だったりしてね…。
集中力を持って練習すれば、何もしないよりは、まし、であることを信じる。

<今回の反省点>
・レッスン中に、完全に心が折れました
折れない心を(笑)。折れても諦めずに。即、回復する心を。
・ちょっと"暗譜で"と言われただけで、あれだけ不安定な指になって、現実がよく分かりました
緊張しなくて済む練習を。緊張しても不安定にならないくらい練習を。
・ハノン、ト長調はもう少し弾けていると認識していた。認識の甘さ。そして練習不足。

<次回の目標>次回は一週間後!
・ハノン、スケールを終わらせたい、ね。頑張ろう。
・ツェルニー6番、合格するつもりで!
テンポアップしていくとどの位の問題点が出てくるか未知数ですが、でも合格を目指そう
・ブラームス、中間部を特に念入りに練習
全体的に練習量のアップ。でも一気に、むきになって、はダメ。手が痛いもんっ

*ないものだけを数えない。あるものを活かす。取り敢えずコツコツ練習*

帰宅後、
ハノン、ツェルニーと復習したところで、撃沈。
スーツのまま寝てしまった…。
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10/8(金)
正直、翌日からの旅行の準備に勤しんでいて、練習をしたのかさえ、覚えていない(汗)
多分、全体をさらさら~っと、かと。

10/9(土)あっさりっ。今日から旅行です
出掛けに、全体をあっさり。
ハノン、ニ長調がやっぱり未だに弾き辛いのっ。
ツェルニー、6番を両手で合わせてみるin60。このテンポなら何とか。
ただ、左手、スタッカートをつけないところまで、スタッカートで弾いてしまう部分が。
同じフレーズが2度出てきて、1度目は普通に、2度目がスタッカートです
ブラームス、左手の小指側にまで軽く痛みが…。嫌~。

10/10(日)遊び呆け中(旅行中)につき練習なし
実は、宿泊した旅館にオルガンが置いてあって、こっそり夜中に蓋を開けてみた。
勿論、足を踏まずに鍵盤を恐る恐る触ってみたら、すんごいビキビキ言ったので、止め。

10/11(月・祝)ハノン、ツェルニーをあっさり
旅行から帰り、早めの帰宅にも関わらず、眠気に勝てず、ハノン、ツェルニーで力尽く。
ハノン、ロ短調にしても、ホ短調にしても、いじめのような3,4の開きは、右手だけ、ということに気付く。
頑張れば、弾けるようになる気がしてきた。
ツェルニー、60だと眠すぎて72にあげてみる。ま、普通。
もっと速度を上げるとボロがでそうですが、どうやって練習していこうか、方針を定める前に、眠くて諦める。
水曜レッスン、もう明日しか練習できないですけれど、何か?!
敢えて、両手速度アップ+片手ゆっくり練にした方がいいのかしら?

10/12(火)全体をあっさり
練習しないとっ!と気ばかり焦り、やる気にならない。
眠くてダウン寸前ですが、全体を取り敢えずは弾いたよ。それで精一杯。

ハノン、少し弾けるようになってきたが、正直合格レベルではないわな。
指が鍵盤を捕らえられているか(これが100%確実!とならない)、指をひきずっていないか、逆に指だけでパカパカ弾いて手首に力が入っていないか確認しながら。

ツェルニー、72→86→96→108→120とテンポアップ。120は、ちとやばいかも。
その後、今更、リズム練。何故、一週間前からこれをしなかったんだ私(怒)!!
曲を繰り返し前と後、大きく2つに分けて、ひたすら付点、逆付点、3連符、…スタッカート、とひたすら。
ただ弾いていた昨日より、弾き辛いところが明確になる。
何故、この練習をしなかった、私!……はあ。

ブラームス、の練習に入った時点で、右手が結構痛い。
右手の小指側、でも、何だろう、筋肉痛みたいな痛み。これは、ピアノのせいではないのでは?
ブラームス、それなりのテンポで、楽譜から目を逸らしつつ(明日のレッスンで暗譜について言及されたらどうしよ~。汗)。
やはり左手に違和感。うーん。
やはりsotto voce部分は、暗譜がものすごく怪しい。他の部分も、まだ考えると分からなくなるレベル。
暗譜ってどうやるんですか~?

練習を終えると、そんなに長時間でもないのにダルい。
ド深夜(じゃなくて丑三つ時)だからなのか、旅行疲れか?普通に、ピアノ弾く体力が衰えただけなのか?

ここ2週間くらい、またまた寝不足なので、そろそろオトナシク日付変わる頃に寝るいい子になりたいな…。
10/7(木)レッスン!

夕方、仕事中に、左手の人差し指が、突然、痛んだ。
咄嗟に、っっっ…!となる。困る。原因が思い当たらない。
原因を考えるうち、親指で人差し指を触る癖に気付いた。(他の指も触るけど。)
右手なら右手の親指で右手の人差し指を押す訳で、斜めに押すことになる。
そのせいか?わずかな力が積もり積もって今、出てきたのか?
それとも、重い荷物を持つことが意外と多いのでどこかで無理をしてしまったのか?
それとも、あれか?今日のレッスンに自信を持って臨めないので、仮病か?
算数の授業が嫌でお腹痛くなる小学生か?

レッスン中は、ちらりとも気にならない。レッスンが終わって帰宅中に、痛みを再認識。
ピアノを再開した今、とても痛みに過敏な私。
つらつら考えつつ、帰宅していたら、気付いた。

溢れる感情を押し殺したくて、ものすごい強く手を握り締めたんだった…。
同じ動作をして、気付いた。
自分の親指の力、握力で、自分の人差し指をクラッシュ…。おバカです。
手を握り締め過ぎて、手の平に爪の痕が残ったことはあったけれど。
今回は親指を握りこんだのね、私。

情けない。

さて、レッスン!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

●ハノン
嬰ハ短調、いきなり(私の中では)速めに弾いてしまって焦る。計画性のなさっ!
更に速めるよう指示され、焦りつつも、合格

イ長調、これも速めに弾くよう指示、合格
・一本調子で弾くのではなく、拍頭で、音楽が膨らんでいくように
音を均等に弾けているのは、良し。ただ、一本調子にならないようにね
・速度を速めても上記のことを念頭において

嬰へ短調、同じ注意
これ弾けるようになって、良かったよ~。合格

ニ長調、これはもう一度
・意外と弾き辛いのね
・右手の下行が特に

ロ短調、これももう一度
・3、4の指の間が離れるので、これに慣れるべし
・右手が特に弾き辛いと訴え、逆付点練習をとのこと

正直、ニ長調とロ短調は行かないかな~、というのとそこまで手が回らず、練習不足。
嬰ハと嬰ヘに苦戦していたので…。
でも、それ以上にロ短調が、弾きづらかった(涙)。全く指が鍵盤をなぞれなかった状態から、曲がりなりにもレッスンでお披露目できる程度までは弾いたので、良かった、のかな。

●ツェルニー、合格しました♪

5番、何とか合格
ゆっくり目に弾く
・ゆっくり弾いたところ、手首の使い方、脱力はOK
速く、拍感を持って左手を弾いて、その上に右手を乗っけよう
・繰り返し前までのフレーズ、最後、fで弾き切って!
・pのところは、ちゃんとpで
・< >ちゃんとね。特にdecresc.
・最後の最後は、まだ休符があるかのように
・とにかく、左手と右手の拍の頭がずれないように
・自信を持って(笑)

何だろう、特にここは弾き辛い、という箇所はないんだけれど、何かこう、自信が持てない感じ。
でも、先生が合格、と言ったのだから、合格でいいのだ♪

6番、譜読み、弾き方の伝授
毎回、深謝。
・左手、ポルタートが出てくるよ
ポルタート→スラーとなっていて、poco marcateの指示もあるところ、意味分からん
先生にお手本示していただきました
・左手の手首の使い方、大体OKみたいです
・右手、もっと手首使って
フレーズの最後は必ず手首が上がるよね。後は音の形によって、ブランコのように
・指が縮こまらないように
弾き辛いところこそ、手首を!
・ラソファソ、ラソファソ、と何度も続く右手部分、手首を高くして
ラの4の指をしっかり。4を軸。後は、"何となく"弾く
初見でいきなりで戸惑う私。焦る私。毎回、方向性を示して頂いて本当、ありがたい。
5番をこっそり復習しつつ、6番、頑張ろう

●ブラームス 7,8ページ、1~4ページと見ていただきました

7,8ページ
前回、指摘の部分は、改善が見られたようで(政治家かっ)
さらりと確認程度

1ページに戻って、テンポアップして弾くよう指示
・冒頭フレーズの最後のrit.→次のフレーズin tempoの弾き方
好みでいい、と言われましたが、余りrit.しない方が好きかも
余りrit.しすぎないで、でも、次から新しいフレーズが始まる、と分かるように弾く。分かって弾く。
・2度目のrit.→in tempoの弾き方、バランスを考えて
rit.し、音を延ばし、ペダルも切って音を切って、一瞬ブレスして新しいフレーズ
これも好みだけれど、バランスを考えて弾く。バランスさえとれていれば好みでOK
このバランス、意味は分かったけれど、実際に弾こうとすると難しい
何度か弾かせてもらってけれど、今のだとブレスが一瞬足りない、とか言って頂いても、分かっていない気がする。うーん、要研究
・(ソプラノ音が)シィミッレーッラッ、シッソラッレシッソ…のところ
"シィミッ"、スパッとin tempoでf表示ですが、シは4拍目から入るので、次の1拍目のミが本当のf
あくまで4拍目は次の1拍目へエネルギーを持っていく音
"レーッ"、和音が一直線の音ではなく、厚みを感じさせるように。ブラームスらしい音!
"シッソ…"、ツェルニー5番と同じだね。拍頭が大事、3連符の3つ目スタッカートのソは、張り切って弾かない
ここのフレーズは、前へ前へと進む
・2ページ目のポルタート、音が長すぎる
ペダルももっと短く切っても良い。左手に合わせて踏むと良い。
スラーとの違いをちゃんと!
・4ページ目、ポルタート再度指摘される(オイっ)
・また指使いの訂正が入りました(泣)
弾きやすいように、出したいソプラノが出しやすいように、指使いを
・うねるように弾く
< >をもう少ししてもいいかも
和音→和音、ブラームス!!厚み、うねりを表現して
ここらへんで時間切れ。

・もうそろそろ暗譜していって下さいね、と……!!
Oh,no!!

<今回の反省>
・一週間、気持ちが停滞したまま、でした。
まあ、仕方なし。それでも意識を持って毎日ピアノに向かったのはgood!ということで
・前回からの持ち越し、ハノン、ツェルニーともに合格できた。
貯金を使い果たした感じですな
・前回よりは、よりは、テンポを速めたブラームスについていけた
もっと細かく先生から言って頂けるように、そしてすぐにできるように、地道に練習を…

<次回の目標>次回は一週間後!
3連休、珍しく旅行に行く+厳密に言うと6日後(中5日)なのにレッスンを入れる私
・3連休、遊び呆けていた、と先生にバレナイヨウニ(バレバレだと思うけれど)練習
・ブラームス、暗譜!を強く意識して毎日を過ごす
・ブラームス、速めに弾く練習を今回までは結構取り入れたので、引続きそれと、ゆっくりでも弾く練習を
メトロノームはぐっと少なくしよう。わざとゆっくりin tempo練習以外はやめよう

*忙しくても、遊び呆けていても、気分が乗らなくても、地味に練習*

帰宅後、
全体のざっくり復習
ハノン、ラスト2つの譜読み。3,4の指が辛い…。が、終わりが見えてきたぞ!

9/30(木)あっさり!痛み中につき…
予想通り、手はまだ、痛い。PC操作が痛いんだから、無理したらだめだね。
予想通り、涙にくれる日。いつまで、どれだけ、泣いたら気が済むのかね、私。

ブラームス、60でさらう。&メトロノーム外して、ゆっくりめだけれど曲想考えつつ。
ブラームスの音、って何だろう?
ただ暗いだけなら、絶望だけなら、そういう音は私なりに出せる気がするんだけれど、そうじゃあ、ないんだよね?
うーん。
今とりくんでいるラプソディー2番の方は、結構明るい和音も出てくるし。
1番はもっと暗い和音が多かったように思うのだけれど。

ツェルニー左手をメインにさらりとさらって終了。

10/1(金)あっさりブラームス
感情をぶつけたいのに、ぶつけられない。
手が痛いし、上手に弾けないし。
かと言って、気分が変わるくらい集中もできず。

10/2(土)あっさり
全体をあっさり
何なんですか、ロ短調!!これ、鍵盤がつかめない、どころじゃない。
鍵盤がなぞれもしない(泣)。どーしよー。
そして、3,4の指が広がるね、コレ。
バラード4番が、2,3,4あたりが開かなくなって、弾けなくなっていた私には、いいリハビリになるかも…

10/3(日)あっさり
太極拳、自主休講。もう、止めた方がいいか、悩み中(早)。

全体をあっさり。
左手が、弾いている最中に痛い気がするのは、気のせいですか?!
気のせいって言って!!!これで左手まで痛くなったら凹むわっ。

何か疲れすぎていたのか、逆にハノンがいい感じに弾けた…。何なんだっ?
ツェルニーは、速く弾きたい気持ちをなだめつつ、ゆっくり、左手だけ→左手+右手の拍頭だけ、と。
弾けるようになるんかい?すぐにレッスンがやってくるじょ~。

10/4(月)あっさり
ああ、こればっかりだな。全体あっさり。
ツェルニー、禁断の120で試す。やっぱり左手が転びます。右手につられます。
60に戻して粛々とスタッカート練。

ハノン、眠すぎて逆になのか、嬰へ短調恐怖症が克服されつつあるみたい。
頭が寝すぎていて恐怖症を忘れていた…。
まだ、びしっとは弾けないけれど。がんばろ~。

ブラームス、楽譜を見ないようにしつつ弾くと、見事に繰り返し部分を飛ばす・延々繰り返して次へいかない・後半に出てくる、前半と同じようなフレーズ(最後以外同じフレーズ)で、見事1コ目のフレーズを弾いて冒頭に逆戻り・と余すところなく、腕前を発揮します。失敗の典型的パターンは網羅しつつあります。
ま、徐々にね…。あ~本番やらかしそうっ!!

10/5(火)あっさり…
やはり、左手に違和感が…。はっきり痛い、まではいかないかな。翌日に違和感を覚える事もないし。ま、今くらいの少ない練習量だと、酷くはならないと、思うけれど。

全体にあっさりと。
はっきり言おう、手が痛いからじゃない、やる気が起きないのだ。
うん。仕方ない、今はそういう時期なのだ、と思うことにしよう。
木曜日、レッスンですけれど、何か?!

10/6(水)あっさり
ツェルニーだけで、右手が痛い。
速く弾きたい気持ちを抑えて、60で大人しく。
ツェルニー→ハノン→ブラームスで、ブラームスで左手に違和感。
ハノン、何となく弾けるようになってきたけれど(若しくは眠すぎで力が抜けたのか?)、びしっとは決まらない。

明日のレッスン大丈夫か~。先週までの貯金を切り崩す時が来た。貯金されているよね?先週は練習がんばったもん。

9/29(水)レッスン!

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

あれだけ土曜日練習したのに~。弾けないよ~。
…というレッスンでした。
凹みつつ、ま、これが普通=現実だわな、とも思う。

●ハノン
ホ長調、何とか合格(汗)
前回、少しテンポアップで、と言われていたし、特に問題ないと思って、ちょい速めで弾く。
したらば、更にテンポアップの指示。汗。
・拍感!
・速く弾いても、拍があいまいにならないように

それより何より、腕がだるくて、弾き辛い。カチコチになっている感じ。結局、ブラームスの途中くらいまでこの感覚は抜けなかった(遅すぎ)

嬰ハ短調、もう一度になっちゃいました
何度も弾かせてもらったけれど、なかなかうまく弾けない
・ターンしてくるところが、特に左手が、宜しくない
・拍感!
・手首を使う!
何だかとっても弾き辛い。もっと高音の方へ座りたい!と思うくらい。
・左の一番上のド#は2の指、角度を斜めにした方がいいかも。
でも、2を弾いた後、2→1→2の2(ラ)を弾くとき、自分の指が邪魔!鍵盤に引っかかる。
何なんだ、この現象?
・4の指が弱い
・親指が未だに鍵盤を探している
ああ、同じことの繰り返し

イ長調
・以下同文。
ってマジで先生に言われちゃったよ~(大泣)
あ、これは比較的弾きやすそうに弾いていますね、って一応フォロー入ったけれど

嬰へ短調
・以下同文。
・旋律的短音階は、上行と下行と調号が変わるのを頭で意識して!
本当、何度も何度も同じことを…。

以下同文。って記述ばかりになりそうだ。
レッスン記録が毎回、以下同文。前回と同じ。で、一行で終えられそう(涙)。

●ツェルニー
レッスンに臨むテンポを決めきれずにいた私。何も考えず、テキトーなゆっくりめテンポで弾き始める私。
昔、弾く前にテンポ考えて、頭で拍をとってから弾き始めなさい(常識)!と怒られた記憶が。そりゃそうだ。

・繰り返し後のフレーズ冒頭、右手が下行の部分が怪しい
左手と合わなくなっている。弾き辛いですか?と訊かれる。
やっぱり自信がないところは、すぐ分かっちゃうのね。
右の指使いがいまいちまだしっくりきていない(練習不足か?)、pで弾こうと思うと緊張する(笑)と言い訳がある私。
全部1→4の指、と4で返すんですね…と横でつぶやく先生。
はっ!!実はすごく単純だった。もっと頭使えよ、私。いや、使うまでもない、ということに気付け~。
それでも、やっぱり弾きづらい私。練習あるのみデス。

ゆっくり弾くと、他にはそんなに粗がないらしい。速く弾く指示が。
…見事に左手が転げる。
・繰り返し前のフレーズの最後、フォルテで弾ききって
・速く弾くと段々左右が合わなくなっていく
・とにかく拍の頭を意識して
・最終的に左手が重要
左手の3連符に右手を乗せる
左をきっちり、拍感を出して、きっちり弾いて、右を乗せる
・速く弾く練習はものすごく少なくていいから、ゆっくり弾く練習を!
左だけゆっくり→確信持てたら(笑)右手の拍の頭だけをのせる→右の32分音符も適当にのせる
・cresc.やfは特にバス意識して。dcrecs.やpは弾き辛いが頑張って
ただ練習段階ではpで弾くよりも、きっちり弾く事を意識して練習
とにかく左手が転ぶんです。こけるんです、と訴える私。
次回は、仕上げになると思うので…とさらっと仰る先生。
はうぁっ!…頑張ります。

●ブラームス
珍しく(おいっ)土曜日にあれだけ練習した、よ?したんだよ~?本当だよ?
ちょい速めで弾き始める。前回よりは止まる箇所が減ったかも。ああレベル低い。
アップアップ具合は、更に高まっている気がするが。
止まるときは、派手に、斬新に、気持ち良い位、思いっきり間違える…。修正不能…。

・繰り返しは、本番でも繰り返そう、ということに
繰り返した時は、勢いを保ったまま、冒頭フレーズに戻ってそのままgo
次に行くときは、和音が変わるので、雰囲気を変えてね
・冒頭フレーズのrit.→in tempoがちょっとイマイチだったらしい
今度はrit.しすぎだったのかな、微妙に。in tempoはさっくりin tempo!
・2度目のrit.の後、次のフレーズに入る前、一瞬ブレス。一瞬ぶちっと切って即in tempo
・左手のオクターブの分散和音、遅れないように
前の音を弾き終えたら、早く移動して準備。音の入りを早く。テンポが遅れてしまわないように
これ、前回も指摘されたね。何箇所も同じようなパターンのがあるね。ペダルの踏み方も注意。良く聴け~。
・最終ページに出てくる↑このパターンは特に注意。勢い保ったままラストへ向かうところだから、決してテンポを緩めないように

・5ページ目からのsotto voceからの部分は、もっと雰囲気を変えて。
もっと恐く、もっとミステリアスに、もっと…何だろう?
・そのフレーズの最後(6ページ目ね)、両手でのパッセージ部分、もっと不透明な感じで
右の最高音部は出してもいいが、それ以外は張り切って弾かない
左手は本当に小さく
左ペダル踏んどく?
あまりペダルを踏みかえず、にごった感じでもごもご~っと
フレーズの最後、rit.を結構掛けて良し。掛けちゃえ。
ここの弾き方も今後の課題。
・このフレーズ後、一瞬ブレス、即スパッとin tempo
この曲の冒頭フレーズだね。雰囲気変えて、先ほどrit.した分を取り戻す勢いでgo

・8ページ目、分散和音を早めに準備は、同じね。よりgoね。
分散してない和音も、準備早く。テンポを緩めないように
・左手のオクターブで跳躍する部分、多少進歩が見られたらしい
失敗した時は、ど派手にやらかしましたが(汗)、練習の方向性は合っていますよ、とのお言葉。
有難い。
右手が自信持って弾けるようになった部分は、左手も余裕を持って弾ける。
右手も、3連符+4分音符の和音保持など、難しいので。しかもよくソプラノの音を間違う私…。
左手の練習、コツは、今までの教えの通り。右手もよく練習して、右に意識を持っていかなくても弾けるようにすべし。
左が跳躍するところは、見た方が良い訳で、右に気を取られずに左を見られるようになるよう、練習
・最後の静かなフレーズ、左ペダル使用しとく?
ここももごもご~っと弾く。今回はなかなかいい感じに弾けたらしい。
・ラストの和音は、ぶっつっっっ!!と切って

・同じような形式のフレーズが出てくるので、飽きないように変化をつけて弾く
…のが目標で、それはこれから追々。
・"ブラームスの音"を如何に出すか、今後の大きな課題。
これからの大きな課題、だなあ。本当に。すぐに改善すべき課題、は勿論、すぐには無理だけれど、今後の課題も示してくれて、有難い。
その前に、とにかく取り敢えず弾けるようになる、という最低限のラインがなかなか…。
今回はいける、と思ったんだけれど、テンポアップするとしんどい部分が沢山。
苦手な部分は焦ってテンポが揺れて速くなって、自分で自分を苦しめる私。rit.→in tempo部分の弾き方に支障が出ることを危惧しつつ、メトロノーム掛けて練習しているのに。

<今回の反省>
・前日、前々日はともかく、練習は、しました。したんです。
あ、ちなみにレッスン中、ちらりとも手が痛いと思わなかったです。
帰宅後、復習していたら、痛かったです。
・疲れなのか、精神的なものなのか、とにかく手も腕もガチガチだった
・ようやくのってこれたのは、ブラームスの繰り返しあたり…。遅いっ。
・ハノンの合格が、長調1つのみ
全体的に精度が悪い。いつもよりは練習した、と思うのだけれど…。
・ブラームスのpppのところを弾いている時、特に強く感じるのだが、音の粒が揃っていない。
これに関しては、家の電子ピアノで弾いている時に、気にならなかった、ということは、電子ピアノの弊害か?
それとも、私が集中して練習できていないのか。
はたまた、一応弾けるようになったから、音の粒が気になるようになっただけのことなのか。
どちらにせよ、音の粒が揃っていないことは確かなので、これも、今後の大きな課題。
fを弾くと、鍵盤が浅く感じるし、pだと微妙な力の掛け具合が分かりにくい、という問題が確かにある気がする。
fはともかく、pは特に。鍵盤をある一点まで押せば、打鍵したと言う合図→音が鳴る、という仕組み上、仕方ないのか。
そうなると、今後はどこかでアコースティックを定期的に練習しないとまずいよね。

<次回の目標>次回は一週間後!
一週間は、本当に早いです。でもレッスン間隔を空けても、飛躍的に進歩するわけではないことは実証済みだし…。
・ハノン、腐らずに練習しよ?ね?
・ツェルニー5番、合格!を目標!!、は勿論そのつもりで、胸に秘めて、ゆっくりゆっくり焦らず地道に練習を
・ブラームス、60でゆっくりさらう+ちょい速めでどこが弾き難いかを確かめつつ、つぶしていく。引き続き、全体的にレベルアップを目標。
・家のトラブル+遊びの予定の準備♪のため、忙しくなるので、地道にコツコツ
・手が痛いので、これも、地道にコツコツ型を推奨

*今日の頑張りが(明日じゃないかもしれないが、いつか)花開く(予定)。じっくり練習*

帰宅後、
全体を復習…のはずが、ハノン、イライラして練習できず。
他をさっくりめに。
め~げ~る~な~~~。
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ひまわり
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女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

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