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12/23(木・祝)

出掛けに、チラリと練習をして、レッスンへ。
身体が起きていないことを自覚してちょっと後悔。お風呂入るなり、買い物いくなり、シャキシャキ掃除するなり、身体を起こさないと、だね。
レッスン前に駅の階段を上り下りしてグルグル歩く、不審な私。

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

●ハノン、41番、アルペジオ

変ロ長調、弾き直しして、テンポアップして、合格
・音の幅が飛んでいるところ、意識して、指にちゃんと覚えこませて弾くべし
ト短調、弾き直しして、テンポアップして、合格
・右手の下行、ターンした直後の3の指が抜ける。
全部を一生懸命に弾くわけではないが、鳴らなくていい音はない

変ホ長調、試し弾き
・変ロ長調と同じパターン
・2指4指の間が結構開くので意識して
・4の指が抜けないように。黒鍵をしっかりとらえて
ハ短調、試し弾き
意外と右手の下行に苦戦
・平行移動、の意識を忘れずに
・打鍵した瞬間から親指が寝すぎ
親指でかえすところだけ弾く。へたっとなるのが良く分かる
・手の力を抜いて、親指でしっかり支えて、素早くかえす

●ツェルニー

10番、テンポアップ、弾き直し後、合格
何だろうな、イマイチすっきりしない、合格。
前回よりはマシになったし、弾きやすくなったね、うん。
でも、時折、転ぶね。という感じで…。
ここの弾き方は良かった、という箇所はあった、でもそれが全篇に維持できず。
時間もたっぷり掛けたし、もう合格にしておこうね、という感じ(泣)
こっそり復習する、かなあ。手が回れば…。

11番、譜読み
・ラスト3段位、右手のパッセージ、手を固めたままで一本調子に弾かない
気付くと、手がピシーっとなってしまう。手首に遊びをつくって、とのこと

●ブラームス
暗譜で楽譜立を取り払って、通して弾かせてもらう

思いっきり音を間違えたりもしましたが、そんなことはさておき(重要な事だけどっ)、
前回より、だいぶ、演奏に変化があったみたい。
どういう意識で、どう練習したのか、と問われて、またも答えられない私。
自覚がない。
先生~、自分で分からないんですっ!!と泣きつく私。頭を抱える先生。
何が良い(目指す)演奏なのか、今、それがどのくらいできたのか、それがいつもできるのか、というのは、重要で、それが、さっぱり分からん。

本当にね、分からない。自分の演奏が、どうなのか。
今週は、とにかく、"移動を素早く、準備をしてから打鍵"をテーマに、練習をした。
メトロノームも多用して、60~110まで様々な速度で練習をした。
それ位。
細かい点では、そういやこここんな風に弾いているな、という箇所もあるけれど、何故、そうなったのか、自分でも良く分からない。

・結構なテンポが出ていて、でも、アップアップになってなくて良かった
・rit.→in tempoの流れが、自然になっていて良かった
って今まで不自然なままだったけれど、先生は指摘(し飽きて)しなかったみたい…(涙)
でも、自分で、違いが分からないんだよね…。分からないところが大問題で。

・大きな2つ目のフレーズ、拍にきっちりはまっていて良かった
・フェルマータ後の、雰囲気変えて弾くフレーズ、もっとゆとりを持って
フェルマータ、充分に延ばしてすっと、音を切る。移動も素早く。次のフレーズの頭はちょっとテンポが落ちてもいい、くらいのゆとりで。
・身体を鍵盤から離して弾くべし。
前のフレーズの終わりは体重を掛けて弾いて身体が前のめりになっていても良いが、フェルマータしながら身体を離して、次のフレーズへ。
・とにかく上の音だけは繋げる+ペダル操作を頑張って、音を繋げるべし

・ラストの和音、折角の勢いを保ったまま!音の切り方も勢いを保ったまま!
決して指先から切るのではない
ふわ~んと、向こうへゆるゆる切るのでもない
乗り物が、ぅぅゎわあああんっっ、と猛スピードで通り過ぎるように切る
弾いた後、2拍目で鍵盤を押すような感じで、乗せ切った体重を、指で押し戻す感じで切る
なかなか感覚が掴めなくて、恒例の、先生による先生の弾き方、私の弾き方の弾き比べ(泣)
立って、本当に鍵盤に体重を乗せてみる、など、試行錯誤。

本番まで、心行くまで試行錯誤をしよ~ね(泣)。

<今回の反省点>
・ハノン、覚悟していたよりは、回を重ねずに合格できた
・ツェルニー、心から満足できる合格レベルには遠かった
これは、今の私の限界、かも
・ブラームス、全体的に完全方向でよかった
・自覚がないのが何とも…。これは、どうしていいか、分からない

<次回の目標>
次回のいつもの先生のレッスンは年明け。本番前。
・ハノン、ツェルニーは、粛々と
・ブラームス、今から崩して立て直すという時間はないので、崩れないよう頑張る。
ゆっくり練、様々な速度練を引続き。片手練を取り入れる。
・自分の出している音をよく聴く、をもっともっと意識して
・考えながら、弾く。何となく弾く瞬間がないように、練習する
・もうそろそろ、何となく弾く、大きく流れを捉えて弾く、練習も。しようとしなくてもなっちゃうかな。

緊張して暗譜して弾く、状態を経験するため、年内に一度、別の先生に聴いて頂くチャンスがありそう。
その日まで、『緊張してヘロヘロでも』ある程度弾けるくらい、練習に励もうね。

*あと僅かで本番!焦らず練習!*

帰宅後、
全体の復習
体重を乗せる、って難しい!

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12/16(木)録音!
二度目の新しい整形外科へ。MRI結果は、そんなに深刻ではないらしく。
痛み止めと胃薬が追加。冷え冷えで帰宅、お風呂に浸かっていざ。
ハノン、変ロ長調なんて嫌いだっ、となりそうです。
ツェルニー、ピアノってどうやって弾くんだっけ?状態。
ブラームス、久々録音。音が、乱暴。美しくない。どうやったら叩き付けないで弾けるの?
以前に録音したのも電ピに残っていて聴いてみた。テンポは遅いし、どこか間延びしたような箇所も多々あるけれど、今日ほど、音が乱暴じゃない。日々、音が乱暴になっていっているのか…。
途中から腕がしんどい。最後まで弾き切ったけれど、アップアップ。
首のせいなのか、単に練習が宜しくないのか。
凹みつつ復習しようと、弾き始めてすぐに撃沈。諦めて寝る。

12/17(金)練習なし
昨日、降ってわいた、単発の就活のことで頭がいっぱい。
久々に自分と向き合ううちに、気付いたら出かける時間!完徹です。
お風呂で10分位うたた寝のみ

12/18(土)向き合う
自分のだめさ加減に存分に向き合って帰宅。
自棄酒をしようと決めつつ帰宅。その前に流石に練習を。
ハノン、焦らず片手練。ついでにスケールも。
ツェルニー、ゆっくりフォルテでクリアに…。難しい。一瞬だけ、左手だけ弾けたような瞬間が。本当に一瞬だけ。
ブラームス、左手練
友人と、電話で話す。それだけで、私は救われる。有難いのね。

12/19(日)耳を澄ませて
無理がたたって微妙に太極拳に間に合わない時間まで二度寝。嗚呼。
ハノン、弾けていたはずの右手の下行が弾けないっ。焦りつつ、修正を試みる。うーん。
ツェルニー、左手が瞬間瞬間で弾けている時もあるような。右は、、、、捕まえられそうで捕まえられず。
ブラームス、84、in tempoで。柔らかい音、柔らかい音…。唱えてもダメ?
自分が出している音を聴こう、聴こうとするが、なかなか難しい

12/20(月)練習した、うん
一日、調子が悪い。首周りが痛すぎる。手の痺れも強い。凹む。
休み休み、細切れに練習
ハノン、スケール含め、ト短調まで。今頃、ハ長調とイ短調が弾ける、という感覚に。
ということは練習不足か。いつもより少し多めに弾く
ツェルニー、あ、これだっ!って思ったり、いや、違うな、って思ったり。それの繰り返し。
我慢できずにテンポアップすると、やっぱりこける。
左手は何となく分かったかも。でも右の弾き方が、見当つかず。
片手で弾いた感じに聞こえるべきなんだよね、と片手で弾いてみるも、よく分からない。
ブラームス、ラスト2ページをがっつり練習。in tempo、60、片手練、をぐるぐる。
ラスト2ページだけでも、興奮して弾くと、体力がもたない。左腕が固くなる。
60のスローテンポでも、素早く移動、鍵盤に準備してから打鍵、を言い聞かせて、何度も。
あと僅かの時間で、どれくらいまで癖を修正できるのか。余計崩れる心配もあるが、できるだけのことはするんだ。
練習、ってこういうことを言うんだよね。集中して、耳を澄ませて、目的を持って。漠然と弾かない!これ、意外と難しい。
全体も、in tempo、60でさらりと。

12/21(火)休み休み
今日も、かなりしんどかった…。もう何をしていてもしなくてもしんどいなら、弾いてしまえ、ということで。
休み休み。
ハノン、まだこう、しっくりこない感じだなあ。腕があちゃこちゃいっちゃう感じ
ツェルニー、どうしても右手が分からない。どうやって弾くの?ああっ!今年最後のレッスンが来るのにっ!
ブラームス、sotto voceからラストに力入れて。in tempo、102、84、92、60…全体を色々な速度で。
昨日あれだけラスト2ページを練習したけれど、ま、そんな劇的に変わりはしないね。
しないが、する日を信じて練習するしかないんだけれど。
その日が、ちゃんと発表会前までに訪れることを祈って。

12/22(水)焦る気持ち
しんどくて、外食する元気もなく、帰宅。
またまた休み休み練習。
ハノン、ほんの少し、弾けるようになってきたような感覚
腕があっちゃこっちゃいかなくて済む時もある、かな。
ツェルニー、焦りつつ、どうしようもなく、ゆっくり練。なかなか感覚が掴めず
ブラームス、色々な速度で

明日は、年内最後のレッスンです。
12/15(水)
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

レッスン中も腕が引き攣って動かし辛い。
腱鞘炎なの?違うの?頚椎なの?原因は何?
どうしたら治るの?助けて!と叫びつつ。

●ハノン、41番アルペジオ
ヘ長調、テンポを上げて弾き直して、合格
ニ短調、何度も弾き直しをさせてもらって、合格
・拍頭が、何となく拍を刻むのではなくて、ピンポイントでびしっ、と決まるように
狙って弾く
狙える速度に落として、狙って弾けるようにしてから再度テンポアップ
何とか合格

変ロ長調、試し弾き
家でちらっと弾こうとしたら弾けなかったので、片手ずつで、と弾かせてもらう
・これは、今までと違う指使いのパターン
・無駄な力を抜いてかえす指を素早く持ってくる
・シレファ、の和音を平行移動させていくイメージ。腕を無駄にあちこちに動かさない
・全ての音を頑張って弾こうとしない
・右手の4の指はこの場合、立て過ぎずに寝かせて、面積を広くして黒鍵を弾く
・左手は下行、右手は上行が弾き辛そう。平行移動のイメージを忘れずにね。右の下行はOK

ト短調、試し弾き
・今までと同じパターンなので、同じ注意点で、同じように練習を

●ツェルニー、10番
ゆっくり弾いて、大体OK。
・その重みを移動していく感じを、弾き方を変えずに速く弾ければOK
・繰り返し後の左手の拍は良し。ピンポイントできっちり拍にはまっている

ということでテンポアップをして、見事に撃沈
・手や腕は無駄な力を抜く。でも指先に神経をもっと行き渡らせて
・もっとクリアな音で!
・重みの移動!!

何度もチャレンジするも、何だかイマイチ。
・自分自身が腑に落ちていない
…そのとおりです。自分が弾けた、と思っていないから、自信のない弾き方になる。

・繰り返し後のワンフレーズは、重みを敢えてのせない
引っ掻くような弾き方で。
・左手のスタッカートは、鍵盤の近くで。跳ね上げすぎない
次の音を鍵盤上に準備してから打鍵するため。
・それ以外は、重みを移動させていく弾き方で
・大きなフレーズの最後、減速しないように、弾き切る
・拍頭がやっぱり一番音が出るはず。テヌートを意識して
・拍頭が4の指で、中の音が1なので、1を大きくしないようにと思うと4まで抜けてしまいがち。コントロールをしっかりと
そうすると手首の位置が若干、上めになるかもね

もうどうもしようもなくて、
・ハノンの指練習のようなつもりで、フォルテで全ての音を均等に弾く練習を
瞬発力で素早く打鍵し、重みをのせる。それを移動させていく
ということになりました

何度も何度も、何度も、見本をみせてくれる先生。
うまくなりたい、です。

●ブラームス、先生が何も言わなくなった…。不安。

暗譜で通しで人前で弾く機会がない、という私の訴えを覚えていてくれた先生。
今日も通して弾かせてもらう。
崩れる臭いがプンプンする演奏になっちゃいました。

・速さが限界かも
コントロールができなくならない、ぎりぎりの速さで本番は臨もうということに。
自分でそのぎりぎりの速さ、が見極められず、揺れてしまうのが私、なんだよなあ。

・言うべきことは、もう言いました
………・・・ ・ ・ ・ 。
こ、これ以上は、手の施しようがない感じですかね?
これ以上、何かを言っても、改善する時間が足りない、という判断でしょうか。
もう切り上げる時、が来た、ということですかね。

◇頭の整理を
今までも、何度もヒントを貰ったけれど、そのまとめをして下さいました
・曲の構成を頭に入れる
・弾き直すポイントを作る
基本的には、どう間違えても、しれ~っと、突き進む。止まらない。
どこからでも弾けるように練習しておく
全部吹っ飛んだ時のために、弾き直せるポイントを何箇所も設ける

・ここの音が違うと、展開がかわる、というポイントになる音の確認
前後と関連付けて覚える
とにかく覚える!ここはレ!!……力技です。
・整理ができている頭で演奏する
ポイントになる音の前から、頭の中で準備をする
その場になって、何だっけ?では遅すぎる

・内声が分からなくなっても、バスとソプラノは覚えておく
構成音を弾けばいいさ、という気楽さも持ち合わせておく
・身体で覚える
手が勝手に動くくらい
耳で覚える。大きく見当はずれな和音を弾かずに済むはず
・楽譜を眺める時間、頭の中で音楽を鳴らす時間を増やす

ピアノを閉じてしまって、楽譜と睨めっこ。
私にもっと和声など、音楽的な知識があったら、もっと理論的に覚えられるだろうし、そういう説明が増えたはず。
お勉強を途中から身につけてこなかった、結果だね。
何でも頭で考えるタイプだけれど、ピアノ演奏だけは、考える頭がなくて身体で覚える派なのか、私?

本番まで残り半月余り。
レッスンは残り2回。
何を目指して、どういう努力をして、残りの時間と、レッスンをどう活かすのか。
私は、どうする、つもりなんだろう。

ブラームス、崩れるなら今だ。今しかない。もう少し先で崩れると立て直す時間がない。
崩れないなら、本番まで何とかもたせるしかない。
今、とても危なっかしい演奏だ。さて、どうしよう。

<今回の反省点>
・全体的に、進歩が捗々しくない
スランプか?スランプなのか?
スランプって、できる人が、調子良いのが当たり前なのに、調子悪くなることを言うのであって、いつも調子悪いなら、スランプじゃなくて実力不足だって聞いたことあるけれど。スポーツの世界でね。
趣味のピアノ、も同じですかね?

<次回の目標>次回は一週間後!
年内最後のレッスン。発表会前ラスト2回のうちの1回。何をしに、レッスンに向かう?
・ハノン、ま、これは粛々と。確実に。もう少しあっさり合格できるよう努力
・ツェルニー、次回こそは仕上げに、と言われてしまった。
きちんと仕上げて、気持ちよく年内を締めたい。地道に努力
・ブラームス、後悔のないように、練習を

甘ったれている気がした。身につけるのは先生じゃなくて、私だ。
上手くなりたいから教えて、と言っているのは私。
色々と指摘をしてくれて、指針を示して、練習方法を提示してくれて、生徒に色々頭を悩ませられつつもヒントをくれるのは、先生だ。
でも、練習するのは先生じゃない。身につけるのは、私だ。
弾けるようになるのも、覚えるのも私だ。
先生は、お手本を示し、最短距離を示し、励ましてくれるけれど、私が、弾くんだ。
弾けません~。覚えられません~。と泣きついて、先生が魔法を掛けてくれる訳じゃない。
弾くのは、私なんだ。

*どこまで頑張りたいか、頑張れるか、それだけ*

銭湯に寄って、帰宅後、
ベッドの横に、荷物を置いたところまでしか記憶がありません。気付いたら翌朝でした…(汗)
復習は翌日へ持ち越し。いきなりずっこけたっ。
めげないもんっ。頑張るもんっ。
12/9(木)軽めに
とにかく痛みがひどい~。
お風呂に浸かってから、短時間だけちょい練習
ハノン、ニ短調までのアルペジオと、スケールの復習
ツェルニー、和音での練習。手首の使い方が逆になっちゃう…
ブラームス、移動は早く、準備をしてから弾く、を唱えながら。
in tempoで弾いて、弾き辛い所を48まで落として練習。ゆっくりでも移動は早く!
今までの意識とまったく違うので、戸惑うが、楽しみでもある。

12/10(金)さっくり
痛みがヒドイ。さっくり練習。
ツェルニー、手首の使い方が分からない。どツボちゃん。

12/11(土)軽めに
別の整形外科受診。頚椎に疑いがかかりました。
腱鞘炎じゃないなら思いっきりピアノ弾いていい?違うか。
原因がなんにせよ、痛いことには変わりなし。
ツェルニーで手首を使おうと思ったら、左がものすごく動かし辛い。
引き攣ったような引っ張られるような感覚で、動かせない、に近い。
焦る。

12/12(日)一通り
頚椎のMRI。初体験。結果は如何に?太極拳は休みにせざるを得ず。
一通り練習。
ハノン、アルペジオ、弾けそうな気がしてきた、くらいの感じ
ツェルニー、もう訳分からない。泣きたくなってきた。左手首は動かし辛いし。
ブラームス、96、102、in tempo(ってフレーズによって揺れすぎかも)、60
明るく弾きたい和音、電子ピアノだと粗が見えないかな、程度になってきた。
アコースティックだと、どうだろう?
ここのところ、手の状態が悪過ぎたから吹っ飛んでいたけれど、アコピでの練習も考えないとなあ。
固くなく鋭くないフォルテ、が分からない。

12/13(月)一通り
ハノン、弾けているのか?
ツェルニー、和音練だけじゃなく普通に弾いてみる。うーん。もう訳分からないよ~。
手首の引き攣りは相変わらず。どうなっているんだ私の身体は。
ブラームス、全体をin tempoで、ラスト2ページを48で。柔らかくフォルテ、を一応目指しているんだけれどねっ。
ラストの両手のアルペジオが、崩れた…。先生の危惧していた事が早くも。ゆ、ゆっくり練を…。
ここ暫く、練習時間を30分以内を目標にセーブ気味です。

12/14(火)気持ち乗らず
朝、調子いいかな、と思ったけれど、突如、痺れと痛みが激しくなる。きっかけが分からない。
改善されず、一日中しんどかった。
ピアノに適当に触っただけで終了。
ブラームス、完璧に仕上がった訳でもないのに、飽きたかも。
これか?これが飽きか?
崩れるなら、今だな。今しかない。あまりに直前に崩れたら立ち直れないかもしれないし。
いっそ今、崩れちゃえ~。
明日レッスンですが、大丈夫か?

12/8(水)
レッスンをドタキャンしようかと悩んだ位、肘の具合がよくない。
レッスンの途中で、限界がくるかも、と危惧しつつ、その時はその時、と開き直ってgo!

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

何度もレッスン中に先生に、頭を抱えさせるレッスンになってしまいました。
ごめんなさい…(涙)

●ハノン、41番アルペジオ

イ短調、速く弾き直して、合格
ヘ長調、試し弾き、特に問題ないのでその感じで
ニ短調、試し弾き、弾いていて違和感がないか、確認してくれる先生
(腕がもともと痛いせいなのかもしれないけれど)前腕の裏側が痛い、と申し出てみる

・親指を寝かせて素早く4を持って来られないのは、やっぱりどこかに力が入っているから
・これは親指をもうすこし寝かせた方がいいかも
・指をかえす時に手首腕の角度は斜めで良いよ
・腕や肘を色々な方向に変えつつ弾くのではなく、親指まで弾いたらそのまま移動するイメージ
・拍頭をしっかり拍に入れる。もっとしっかり。
全部の音を指先で一生懸命弾かない
・タンタタタのリズム練習

●ツェルニー、10番
一度弾いた後、速度を上げてみて、との指示
自分で弾いていてどうか、との質問
正直、転ばないように必死で弾いています…。

・まだ、恐々と、指先だけでコントロールしようと弾いているよ
・拍頭の、拍の入りが甘い
・フォルテで思い切って弾いてみよう
・左の2つの音、右の2つの音、をそれぞれ和音にして弾く練習
・指先に神経を行き渡らせてきちんとして、後は、腕の重みを乗せて鳴らす
・拍頭である左手が右より重い和音になるはず
・和音をばらして弾くだけ。重みを移動させていく
・繰り返し後のフレーズ、右手はもっと軽く!もっと左が主!
指示した左手+右手和音で、の練習はしていましたか?と…
したにはしたんですけれど…(汗)。引続きその練習法を。

前回のレッスンから進展があんまり見られなくて、情けなくなりました
先生と同時に弾くと、一瞬だけ分かった気になるのだけれど、すぐ分からなくなる。
先に進みたかった先生、と、先に進みようのなかった現実。凹み。

●ブラームス
暗譜で通して弾かせて、と頼んで弾かせてもらいました~。
緊張したっ
こんな状態で本番大丈夫かね?

"特にもう問題ないはずなんだけれど"、"仕上がっているはずなんだけれど"、と言われつつ、
出てくる出てくる問題がっ。
時間がもっとあったらもっと出てきそうな気配が満ち満ちていました…

・mezza voceの終わり頃、の明るい和音への入り方
…鍵盤が掴めなくて、思いっきり、変な間が空いてしまった
前の音を弾きながら、頭は次の和音の準備を
ここではシレソシの右手、上のシ→ソ→レ→下のシの順に大切
レから始まる3連符の内声があるから大変だけど、ソプラノを響かせてね
もう少し指がしっかり立つといいんだけれど…
もともとなのかブランクのせいなのか、変な力を入れずに右手を拡げると、3,4の間の開きが狭い
これはイキナリどうすることもできない問題で。

色々言ったけれど、何より、準備が大事
移動は素早く!!
前の音を蔑ろにはしないで、弾き終わったら、素早く移動
移動して、一瞬準備の時間があって、打鍵。
できる間、というのは、移動にたっぷり時間を掛けていい、という間じゃなくて、移動してきて打鍵準備でできる間
ほんの一瞬の間

先生の見本は分かりやすい
その直後に弾くと、弾ける。弾ける、気がする。
これをいつでも再現できるようにするのが、難しい。

・冒頭の再現部の、最初の和音の響き、今日のだったらOK
ってOKでたけれど、今までの自分の弾き方との違い、音の違いが分からない
はい、先生、頭抱える~。泣きたい。
良い響きだしていたよ、だから弾けると思うんだけれど、と励まされる私(汗)
弾きなおしても弾きなおしても、どツボ…

ブレスと移動は一瞬。ゆっくり準備しないで
打鍵前にその和音の準備をする間はできて良し
ここで、移動の仕方と打鍵の準備、に難があることがはっきりしました
確かに、それに関する指摘が今までも多かったし、今日はそればっかりだし…。

この和音は一瞬で弾いて、いきなりin tempoと言ったけれど、好みだけれど、
もう少しだけ思いっきり弾いてもいいかも、とのこと
先生の歌ってくれるメロディーを聴いていると、あくまで1拍という枠の中で、と感じる
ちゃんとフレーズとして捉えた時のバランスでおかしくならない範囲で、好みで歌ってよし、ということかな

・7ページからラスト、特に8ページ、音が硬い
腕を使って、もっと深みのあるフォルテが欲しい
鋭い、硬い、フォルテはいらない
時々腕を使って、弾けている時もあるらしい
うーん。
打鍵したら腕の力を抜く、打鍵したら力を抜く…

・ラストの2つの和音の弾き方
1つ目は、もっと余韻のあるスタッカートで、2つ目は叩きつけないで深みのある音で!
私のは、余韻のあるスタッカートで、と言われると、空中で腕を遊ばせたくなる、
→それで次の音の準備が遅くなる→準備が整わなくて叩きつけてしまう、という図式でした

余韻のあるスタッカートとは、打鍵している時間を長くする=手首から切る
指先で切るよりも、手首から切る方がハンマーが弦に当たっている時間が長くなる

弾き終えたら素早く移動、次の和音の準備
準備をした上で、ねらって弾く=叩きつけずに済み、深い音が出やすくなるはず

結局、やっぱり移動の仕方と打鍵準備の仕方だね、という…。

・前に突っ込んでしまいまくって、安定していたフレーズ、多少改善が見られた
・ラストのアルペジオ、拍が崩れて弾けなくなって…とならないで弾けているので良し
改善されたのが自分で分かるか
自分で弾いていてどういう感覚か
どういう意識でどういう練習をしたか
何故、改善されたのか
本番も、それを発揮できるか
と質問される。勿論こんな詰問ではなく、優しく訊いてくれますが。
ゆっくり弾く練、は継続を勧められました。

OKを出してもらえると、良かったんだ、と安心できる。
ただ、私の場合、加減を間違えてバランスを欠くことが多いので、要注意ですがね。
OKと思って、しばらく目を光らせずにいて、何回か後のレッスンで、先生びっくり!みたいな(泣)
ちょっとrit.気味で、と言われると、rit.しすぎて流れが止まる、などね…。
バランス、を頭に入れて練習を続けよう。

指摘された移動、打鍵準備、言われてすぐにできるようなことじゃないから、頑張って研究して練習しましょう、ということで、レッスン終了。

<今回の反省>
・ツェルニー、進歩なさ過ぎ。
最大限頑張ったつもりなんだけれど。うん。練習はした。サボっていたわけではない。
でも、進歩なさ過ぎ…
・ブラームス、直前ですが、課題が浮き彫りに
克服できるか、又はそれなりに形にできれば、良かった、とも言えるし、ぐずぐずになってしまえば、いっそ気付かない方が良かった、となりそうだし。
自分次第、か。
・通して弾かせて欲しい、ここが分からない、こう思ったからこう弾いた、と自己主張しまくり
扱いにくい生徒、になりそうな気もしますが。主張した経験が今までの歴代の先生の時になかったから新鮮。
限りあるレッスンを貪るために。先生に嫌にならないでいただくためには、練習を励むしかないですかね?
考えを訊かれたときに、私なりの答えを伝えられたのは良かったと思う。それが正解かどうかは置いておいて。
・それにしても分からない、が多すぎ。
分からない、と発言→先生、頭抱える
一応、考えて弾く→先生、頭抱える
が多かった。おいっ。

…反省してもどーしよーもない、ことばかりだな。

<次回の目標>次回は一週間後!
・ハノンは粛々と練習
・ツェルニー、何か光が見えたらいいな。
提示してもらった練習方法をひたすら地道に頑張ろう。それしかない。
・ブラームス、大きな課題に、焦らず、でも懸命に取り組もう
私なりに、こう弾いてこう改善されたつもり、というものを次回持っていけるように
・毎回、意識をもって練習に取り組む。わざと漫然と弾く練習、は私の場合、いつでもできそう。

*手が限界を迎えないように注意深く、でも濃く、練習を*

銭湯に浸かって帰宅。腕がとにかくだるい。少しだけ復習
ツェルニー、手首の使い方が、逆になっていたのでは、と気付く。
その感じ、と言われた瞬間はどう弾いていたんだろう?何が正解なんだろう?
混乱する。真夜中に先生にテレビ電話したくなりました。

自分で考えて練習することも大事だよね?うんメゲズに頑張ろう~。
About
HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

・ピアノ →10年ぶりに始めました
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・料理 →食糧の確保の軌跡
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