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ツェルニーが、淡白だ、面白みがない、と誰が言ったんだろう?
(結構、皆して言ってる)
激しくブランクがあったせいか、ツェルニーも、すごく美しく感じる。
音が半音上がっただけで、興奮するもん(アブナイ)。
ま、規定の速さで弾くと、おかしいだろう?って感じになる曲が多い気はするが…。

そんな感じで、30番のくせに難しいんじゃいって、思いつつも、ツェルニーが楽しい今日この頃。

9/18(金)ツェルニー!
5番をin60で、片手ずつ。
倍速で1~4番まで復習。4番in120は、しんどい。腕がしびれます

9/19(土)全体!がっつり
半日掛けて、細切れピアノ練習。
ご飯、練習、アイロン掛け、練習、お買い物、練習、料理、練習…。
だって、体力が持たないんだもん。ハノン30分で、しんどい。ツェルニー30分で、ブラームス20分で、しんどい。

・ツェルニー、5番を60で、片手ずつ→両手
拍の頭だけ弾く練習、左手をスタッカートで、など、変化をつけつつ
120で4番を復習。腕がしびれる…。どうしても弾き辛い分散和音がある。
ミソドソ、は手首を使って弾けるようになってきた。ミドソドだと、弾き辛い。速度を上げると疲れる。
親指に重心乗せるからか?(ミが4分音符だから仕方なんだけれど)
どうしよ~。今、4番で悩むなよ、って話ですが。
・ハノン、2つ復習+今やるべき4つ
嬰へ短調恐怖症になりそう。弾き始めがつまづく。
・ブラームス、60にテンポ落として、2ページずつ区切って、繰り返し練習。
内声の弾き間違え発覚。自覚なしで他にもあるかも。
楽譜を覚えるつもりで、丁寧に弾いていく。頭に入っていないことを実感するなあ。
5,6ページの静かなフレーズは、どう弾くかも難しいけれど、こういうところは最終的に暗譜し辛いんだよな。
テクニック的に難しいところや盛り上がるところは、自然と練習量が増えるけれど、こういう合間合間が、最終的に足をひっぱることになる。
今からかなり意識して練習量を上げないと、断然足りなくなる。

9/26(日)全体!あっさりめ
昨日の、猛練習(笑)のせいか、疲れている…。
太極拳は休んでしまった。一時期の本当にやばい状態よりは、少しましになった気がするんだけれど。
また、昨日、涙することあったしね。一体、どれだけ泣けば、済むんだろう?

全体を、20分+40分程度。60でゆっくりさらう。
ツェルニー5番を倍速で試す。
左手の3連符が揺れる。単純に左手が弾ける限界を超える+右手の32分音符につられる。
ゆっくりの練習を地道にやるしかないんかな~。スタッカート練を続けてみよ。

以前借りてきた、ブラームスのCDを聴く。それぞれ弾き方に個性が。
この演奏のここは好き!ここは、この演奏の方が好き!とか、生意気に思う私。
短いフレーズの中で、曲想をつける。それも大事。でも、最終的には一曲の中で曲想をつける。
これが、難しいんだろうなあ。
耳の良くない私にも、綺麗な音、は分かる。感じる。ぞくぞくする程、綺麗な音。何でこんな音が出せるんだろう?すごい。

9/27(月)痛み発生!あっさり!

通勤の電車の中で、ブラームスを頭の中で追う。
難しい。確信を持って、追える音なんて、数える程。
流れすら追えなかった先週までよりは、少し流れは追える様になった程度。
これは、幾らでも時間をつぶせるぞ~っ。 

 ―――

調子付いていたら、帰宅後シャワー中に右手に違和感。
シャンプーが痛い。わしゃわしゃ髪を洗おうとすると、痛い。
これは…。またやっちゃったデス。
薬指、小指、そして手首へと拡がる痛み。
土曜日のダラダラ弾きの、つけでしょうか。

全体をごくあっさりめでさらって終わる。
そういや数日、右手の小指を打鍵する拍子に指先が痛かった。でも、痛かったの指先なんだもん。何だろう、いつもより固い机を叩いちゃったような痛みだったから、あんまり気にしなかったんだけれど…。
予兆だったのかな?ごめんね、私の指。

9/28(火)痛いんです!

私の右手は、昨日と同じ症状。

家にトラブルが発生してぐったり。
ぐったりと、痛みで練習する気にならず…。明日レッスンですけど!!
ツェルニー軽くと、ハノンをごくごく軽くさらって終わる。
ツェルニー左手の3連符が、やっぱり見事右手につられています。
中途半端な速度じゃなくて、MAX(二分音符=76)にした方が、粗が見えづらいかも。
先生には、絶対ばれるけど(笑)

―――

翌朝、レッスン日、手が痛い~。レッスンキャンセルはしません。意地でもしません。
手首まで痛い~。同じ症状だ~。
親指が猛烈痛いのは、この際無視(これはいつも痛いから。無視)。
じっとしていても、親指から響く痛みと、小指から響く痛みで、結構痛い。
ついでになぜか、右手が筋肉痛(泣)

ここ1週間くらいの、密度で練習が持続できたら(いつもその密度というのは非常に難しいのだけれどね)、進歩ができるのでは、と思っていた矢先なので、ショック。
やっぱり、体力が衰えている今、無理な量の練習だったのだろうか。
翌日にまで疲れを残してしまったからなあ。
でも、ほんの少し無理をしないと、体力は回復しない気がするし…。

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9/23(木・祝)レッスン日!

朝、駆け込みでさらう。最後の最後に、ツェルニー3番をin144で、『できる、できるよ』『ほ~ら、弾ける』と唱えながら(笑)。
弾ける、弾けると唱えつつ、レッスンへ。

ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

ツェルニー漸く合格しました。…以上!!!
…長かったデス。

●ハノン
・ロ長調、速度を上げて、合格
速度をあげても、拍がずれないように!
・嬰ト短調、ちょっと怪しかった。右の下行34が音を引き摺ってしまっている。弾き直して合格
旋律的短音階、速度を上げたとき、指や手首の使い方はおいておいて(できていること前提でってことだよね)、調号が切り替わる、ここは音が飛んでいる、など頭で分かりながら、弾くように、との指示

・ホ長調、大きな問題はないらしい。少し速度を上げられるよう練習との指示
・嬰ハ短調、親指が音を探している、との指摘。…ハイ。4の指が弱い。逆付点での練習指示
これは、速度は上げられたら上げましょう、とのことで(汗)

ハノンも、もう少し頭を使って弾くべきですな。そして最近、片手練習さぼっていますが、耳の悪い私はするべきかな…。
右手のここ、とか左手のそこ、と指摘されても、自覚がない。
自覚があって全く改善しないのもどうかと思うが、自覚がない、という状態が恐い。
弾きづらくても、どこに問題があるのか、分からない事が多いデス。
両手で弾いて、問題がある箇所が何で先生には、分かるんだろう?私には分からないんだろう?
ま、だから先生なんだけど…。

●ツェルニー
・3番、途中から速くなってしまう、注意してもう一度。ラスト見事にこけましたが(涙)、合格
弾き難いところなのに、テンポを揺らして速くなってしまうので、より弾き難くなって弾けなくなる。ちゃんとテンポを保って!
・4番、速度を上げてのって、もう一度。内心冷や汗だったけれど、合格
手首の使い方やら一生懸命練習したのは分かった、と。少しテンポを上げて、曲の流れを意識して!

良かったデス(涙)。涙…。
正直、まだ完璧ではないと思うのですが、3番は一応指定の速さ(二分音符=72)で弾けるようになった。
それなりの仕上がりレベルになったかも。
4番は、指定の速さはまだ無理だし、怪しい箇所も正直あるけれど…。
全部、復習しよ~ね。

・5番
譜読み、弾き方の伝授
・左と右の拍の頭を意識してしっかり合わせる
・右の32分音符は、大きく弾かない。意識すべきはこの音じゃない
・スタッカートがついて休符がついて、ではないところも、32分音符はあくまで大きく弾かないよ
32分音符を省略して、拍の頭だけ、を弾いていく練習法を試すべし
(これはブラームスなど他でも応用できるね)
メトロノームを使って、正確に拍を刻む練習を

毎回、次の曲も指針を示して頂いて、本当に、本当にありがたい。
甘やかされています(笑)。
ちゃんと練習していきましょ~。結構、難しそうな気配がぷんぷんしていますがっ。

●ブラームス
まあまあ時間が余り、全体を見ていただきました
指遣いの変更を2箇所しました
・冒頭フレーズ、rit.かけるところが甘い。内声のラスト、走らないで!rit.!
・2つ目のフレーズの最後、フェルマータのところね、ちゃんと音を延ばす、音を切る
・3つ目のフレーズ頭に入る前に、準備してから入って
・その頭、右手オクターブの3連符、もっとpで
ちゃんと準備してから弾いて
ペダル踏むし、親指は切れてもいい、ソプラノの5を繋げて
・左手のアルペジオ部分、意識はそれぞれの拍の頭、最後の音は大きくならない
・弾きづらいところは、ちっとは、練習しとけよっっ!!!
・3連符3連符…と続いた後の8分音符2つ目のリズム注意。前に突っ込まないで
・pppのところ、右の内声3連符、もっともっと小さく!バスの和音とソプラノが大事
・ペダルは、左手のアルペジオのバスからちゃんと音を拾うように早く踏んで
・左手のオクターブ、付点のリズムで跳躍するメロディーは、ツェルニー5番と同じ
拍の頭をしっかり。16分音符は大きく弾かない
・最後のフレーズ、右ではpでよい。左手はf。音の頂点部分を大事に弾いて
・ラストのffに入る直前、音を切る。ペダルも離してよし。一瞬、音をブチっと切ってラストff!

で、書くのをすっかり忘れていた、避けていたのですが、このブラームスで、お教室の発表会に出る予定なんですよね…。
本番は、来年1月頭。
目標があった方が、頑張れる。それは確かだ。でもさ、ブランクありすぎる私に、発表会は辛いでしょ~。

最初から、"無理"と決め付けずに、出ましょう、と言って下さったこと。
私の(あくまで)自己申告の演奏レベルと、数回のレッスンで分かった現状と、(多分私のプライド)を考慮して曲を選んで下さったこと。
平日は夜遅くじゃないとレッスンに行けない、電子ピアノしかない、毎日がっつりは練習できない、という現状でも、最大限のレッスンをして下さること。
色々なことが、本当にありがたい。

でも、先生~、人前で演奏すると考えただけで、めまいがするんですけれど~っ。
その前に、曲仕上がるんでしょうか。
でも、出ませんっとは言わない私。出たくないけれど、出たいんだろうな、私。


今後の為に、先生に教えていただきました。
●暗譜のコツ
・とにかく弾き込めば、身体が覚えるでしょ?
…そうですね、そのレベルに行くのが先決ですな。
・弾き直しポイントを作っておく
どこかで止まったときに、ここからなら弾きなおせる、という箇所を
・ピアノも楽譜もない状態で、頭で音楽を追っていく
これができるようになれば、かなり自信を持って臨めるそうです。
これ、現段階では、まだまだ弾けてもいないので難しいけれど、やってみた。
とても、難しい。これは、難しい。
でも、ピアノなくても、というか、ない状態でできることなので、少しずつ実践してみたい。

こうして、レッスンの振り返りを、楽譜もピアノもない状態でしている行為も、少しは役に立つかも。
だって、ハノン、何調弾いているか分からなくなっているし、ブラームスの指摘された事を書いていっても3ページ目ぐらいから頭の中で追えなくなっているし…。
ということは、まだまだ頭に入っていない、ということ。
どれだけ、頭使わずにピアノ弾いているんだ、って思います(泣)。
メゲズニガンバリマス。

<今回の反省点>
・ツェルニー3番、4番、合格♪とにかく嬉しい
最後こけたのとか、悔しいけれど、ま、ま、ま、ね?一応、合格レベルに届いたということで
・ハノン、右の音を引き摺っているところ、自覚がなかった
・ブラームス、練習不足!
全体的にレベルアップするどころか、弾けていたはずの1、2ページ目まで怪しかった
何故か7、8ページ目は、多少弾けるようになっていた。今までがボロボロすぎただけかな
・ブラームス、最初、弾き辛いから乗れないのか、乗らないから弾き辛いのか、という感じになってしまった
やはり、演奏は精神状態にかなり左右される。気持ちを切り替える訓練、も必要だよね
・音色を変えて弾く、と意識して練習した何箇所かは、okと
ちゃんと良い所を言って下さる先生で、ありがたい。もっとokな箇所が増えないといけないのだけれどね~。

<次回の目標>次回は一週間後!
・ハノン、精度を上げてレッスンへ
レッスンへ行って、"思ったよりは弾けている"、という感想を持つのじゃなくて、行く前に、"これは大丈夫"、と思えるくらいに仕上げる(大丈夫、と思うとだいたい逆にダメだったりするが)
・ツェルニー、どうせ一発で合格はない、じゃなくて、するつもりで練習
・ブラームス、内声、指遣い、など細かいところに神経を遣って練習
少しテンポを上げても止まらない、何か言われても止まらないで弾ける、レベルに早くもっていけ~。
取り敢えず、ゆっくり確実に止まらずに弾けるように!

*頭を使って練習!*


帰宅後、
・全体の復習
・ハノン、2つ譜読み。
イ長調、まあ、練習すれば弾ける感じ(弾けなきゃ困るけど)
嬰へ短調、…何回弾いても、迷子になりますが?やーばーいーっ。これは、やばい
・ツェルニー、1番~4番までの復習
3番以外は指定のテンポ無理。色々試して、4分音符=108で妥協
1番は頭が混乱する。同じ3連符だけれど、音の形が3番と(当然)違うから。
2番は左がつりそうになる。
4番はレッスン前は96でやっていたことを考えれば、多少進歩かな。
今までと、同じ時間を各曲ずつに掛けることはできないけれど、少しずつ復習はしよう
重心の掛け方、頭を使って弾く、など、今だからできることも多少増えたと思うから
5番は、練習していると気分が悪くなる。楽譜が何か黒々としているので…。リアルに長時間は無理かも~。
9/17(金)ツェルニー!
1番2番復習、3番4番テンポ144で。撃沈。
当たり前だけれど曲が変われば、弾く内容ががらっと変わる。ついていけないよ~。頭を使え!と唱えながら。
もっとゆっくりやるべきやんね。

9/18(土)ハノン!全体がっつりめ
39番、最初から復習テンポ60。今取り組むべき最低限の4つ+先取り譜読みだけ2つ。
調が変わると、頭がついていかないのね。♭を弾いていたはずが♯つけていたり…。変××長調が普通の××長調になったり…。そして親指が迷子~。
いい加減ぐったりして軽く腕がしびれた。やばし。
休憩後、ハノン今やるべき4つ再度in60。ツェルニーin144そして72、どうしても前に突っ込むなあ。ブラームスin72。
やっぱりがっつり弾くと、右親指が、痛む。うーー、痛い。

9/19(日)全体!そこそこに
ハノンは60で、ツェルニー、ブラームスは72で。
太極拳を休んでしまいました…。久々の美容院→実家。

9/20(月・祝)さっくり!全体をさっくり。
ど深夜のせいか、何だか、音がきれいじゃない気がする。
ハノンは親指!と唱え、ツェルニーは左手!と唱え…。ツェルニー合格レベルまでいくのか、大いに疑問…。
ブラームス、音楽が流れない。のってくると、間違える。途切れずに弾けるようにしていきたいんだけれど…。

9/21(火)ハノン!ツェルニー!
ハノン、4つだけを延々…in60。どこかが弾けるようになるとどこかがつまづく気がする。
耳を澄ませて!意識を集中して!親指!と唱えながら。
時折、倍速で弾いてみる。左手がだるくなる=弾けていない、指先だけでパカパカ弾いている、ことが発覚。
延々、リズム練。30分超えた辺りでやめておく。
ツェルニー、フレーズを細かく区切ってひたすら繰り返す作戦に出てみた。
3番、目標の144で。速さに対する恐怖心(笑)を失くす目的で。144は、速さ自体は現実的な速さだ。音の形が変わるとつまづくのは、速さのせいではないと思う…(汗)。
左手に乗って!テンポ突っ込まない!4拍目は1拍目への準備!と唱えつつ。
4番、144は無理で、どんどん落として96、84でひたすら。
"親指に重心を乗せて弾くべきなのにそれが甘い"部分のフレーズがどうしても、思うようにいかない。弾けるようになるのかい?
4拍目は次の1拍目への準備!!と叫びつつ…。
結局、ハノン→ツェルニーで90分近く奮闘。休憩してからブラームス、と思ったら、既に、翌朝だった~。いつの間に寝たんだろうね?びっくりだね。

9/22(水)ストレッチ!
指の独立性についてつらつら考える。…いや、そんなことより、明日レッスンだから。という突っ込みがありつつ…。
右手の薬指が、左手のより、より動かしにくい事が発覚。痛めたせいなのか、もともとそうだから痛めたのか?
ネットをさまよい、色々なストレッチやエクササイズを発見。信じるか信じないかは別として、チャレンジしてみる。
で、できませんけれど?まず、"構え"からしてできないのとか、結構ありますけれど?
今の私の状態で、ネットで見ただけのレベルで、実行して、効果あるかどうかは分からないけれど、『力を抜く事』、『絶対に痛みが出ないようにする事』を守れば、少なくとも、ボケ防止にはなりそう…。
ピアノがなくてできるしね。

全部の指を鍵盤においたまま、一本ずつ弾く。全部の指で鍵盤を押さえたまま、一本だけ弾き直す。
ピアノに向かっては、この2つの動きをやってみた。
や、やり辛い…。できない。机の上だけでやっているのとはまた、別だね。

ストレッチしていて、何故か、右手の中指をつるんですけどっ。助けて~。

そんなことを叫びつつ、ハノンとツェルニーを呪文のように繰り返し、ブラームスへたどり着く前に寝てしまった…。
明日、レッスンです!


9/16(木)レッスン日!
朝、慌てて、10分、ハノン→ツェルニー。
ハノンは鍵盤がつかめないし、ツェルニーは進歩が感じられないし…。
会社休んじゃおうかしら? レッスン止めちゃおうかしら? 頑張りま~す。

レッスン!
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)

合格はできませんでしたが、興奮した(笑)レッスンでした。
ほんの一フレーズでも、先生の言わんとすることが理解できて、弾けると、ぞくぞくするっ。
アップアップすぎて、その緊張感でのぞくぞくもありますが。
ま、大概、家帰って、一人でもう一度弾こうと思うと、できないんだけどっ。……(汗)

●ハノン
変ト長調、あっさり合格
変ホ短調、弾き直し後、怪しいけれど、合格。…怪しいなあ。
・上行から下行への移り変わりは、手首を使って!
・旋律的短音階は、上行と下行で、調号がかわるのだから頭でも理解して、準備して
一応、これで♭は終了。折り返しです。先は、遠い…。

ロ長調、変ホ短調
・親指への意識が足りない!結構問題です!と…
他の指とは、弾く時に使う箇所が違うよね
親指がちゃんと弾けることによって、次の2345の指が音を外さずに鍵盤を捕らえられる
・手首を使って
・調号が変わるところは、頭で理解して、気持ちも指も準備して
と、まあ、同じことの指摘
遂に、ハノンでまで、頭を使いんしゃい、と言われてしまったよ~っ

●ツェルニー
3番
・弾いているうちにテンポが揺れている!!
右手の弾き難さに左手までつられて、テンポが揺れている。前につっこんでいる
・拍感!!
これが足りないから、余計弾き難くなっている
・4拍目は次の1拍目への準備!!!!何回言わすんじゃいっ!!
……(泣)
・左手を拍感持って、テンポを保って弾いて、それに右手が"何となく"のっていくだけ
もっと左手に意識を持って、右手は忘れる。って本当に忘れると見事転び倒す訳ですが。
これを言われるということは、やっと最終段階に入ったということかしら…。

家でメトロノーム使用して練習していた、とは口が裂けても言えないくらい、テンポが突っ込む。
弾き辛いところは、突っ込む。微妙になんだれど、欠かさず見事に突っ込む。
何度も弾き直して、メトロノームまで登場して、『どうしましょ?』と問われたけれど、
合格にして!とごねる勇気はありませんでした。はい。次回までに、もう少し拍感を…(哀)
左手へ意識を集中して弾け=右手は本当にどうでもいいよ、ではないので、右手が"何となく"の感覚でもちゃんと弾ける様にしないといけないですね。

4番
・手首の動きが小さい
だーかーらー(怒) 4拍目は次の1拍目への準備!!って言っているだろーーーーっっ!!
あ、怒ったtのは、私です。決して先生はありません。先生は穏やかで丁寧です。深謝。

・前回指摘の右手、親指への重心がかかりきらず、他の指にかかってしまう箇所、まだ甘い
・最後のパッセージの弾き方!手首を使って
これも、前回同様、先生が首を傾げちゃう感じで。何だか正解が分からない。
もっと手の甲を自由に・指をもう少し上げて・1拍目をちゃんと弾いて後は流れで、など試行錯誤しとります
・左手のフレーズがもたつく所は、右手が弾き辛くて、右手に気をとられて、ひきずられている
・とにかく、4拍子の弾き方の練習に最適なので、4拍目が1拍目の準備、ということを意識して

●ブラームス 冒頭から3ページ頭くらいまで。後はちらりと確認程度6ページ目まで
少し速めのテンポで。アップアップでした(汗)
・譜読みが(というか音取りが)取り敢えず終わりまでいったので、今後は音楽を作っていく
…はい、レッスンについていけるように練習してこないと、ですよね…。
・調が変わるところ、珍しい響きの和音、同じ音が続いた後の違う音、などは、音色を変える、頭で理解して意識して弾く
・4拍目は、1拍目の準備。エネルギーは1拍目へ向かう

・冒頭フレーズのラストrit.は、3連符の内声でかける。そして次、スパッとa tempoで
・スタッカートで3連符の部分、1つ目の音だけ(拍の頭だけ)短くペダル
・アルペジオ部分に入る前のフレーズの最後、楽譜上は、休符は書いていないが、音を切っても良し
好みで。フェルマータで充分余韻を。そして音を切って次へ
・繰り返しに入る前、過日と同じ指摘!バスを頑張って出す。右手はうるさくならない。特に3連符の3番目の音は軽く小さく
cresc.して行くのだけれど、拍感を!4拍目は?!ハイ!1拍目の準備ぃぃぃっ!!!
エネルギーが1拍目へ
頂点からdecresc.しっかり
次のフレーズの最初の音から、音色を変える。調が変わっていますよ。
(繰り返しへ向かう場合はそのままの音色で良い)

・3ページ目のアルペジオ、音程が上がっていくに従って緊張感が増し、音が大きくなっていく(=音楽の原則)
ここのcresc.は、そんなに音を大きくする訳ではないけれど、音の幅が広がっていくイメージで
4拍目は、次の1拍目の準備!!(いったい何度目だいっ!)
4拍目にdecersc.がかかっていて、次の1拍目はp。しっかりおとす。

・mezza voce>sotto voce。6ページ目のpppそしてsotto voceは、一番小さく、一番ミステリアスに。
ソフトペダル使用。
・左手付点4分音符、8分音符に右手3連符3連符がのるところ、テンポ速めると崩れる。
左の8分音符が右手の3連符につられないように

"現時点で"先生が要求する速さ・曲想についていくのがアップアップで、練習不足!!!と冷や汗ですが。
ついていけなくて、『あーーーっ』って叫んでしまったが(ごめんなさい)、楽しかった。
こういう風に弾いて、と教えて頂いたことが理解できて、そんな感じに弾ける瞬間(あくまで瞬間なんだけれど)ってたまらない。
気持ちが前に行って、途中から手が追いついてこなくなって『あーーーっ』と叫ぶ羽目になったのだが、楽しかった。
テンションが上がる。
もう少し、ついていけるように練習したい。

<今回の反省点>
・全体を通して、同じことばかり、言われているっ て、この反省の弁も毎回言っているが。
・ハノン、ぎりぎり怪しく合格、というパターンばかり。もう少しちゃんと仕上げたい
・ハノン、変ト長調が思ったよりちゃんと仕上がっていて嬉しかった。偶々だったりしてね…
・ツェルニー、合格レベルまで持っていけなかった
・ピアノの前に居ない時も、頭の中で時折はエアーで(かなり怪しいが)、手首の動き、音楽の流れの確認をしていたことは多少は意義があると思う(単純にもっと練習すりゃあいいんですがね)
・ブラームス、冒頭は一瞬、先生のペースにアップアップで喰らい付いていって良かった
でもすぐ脱落したので、もう少しついていけるようにしたい

<次回の目標>次回は一週間後!
・ハノン、もう少し、精度を上げる(これも毎回の目標だなあ)
・ツェルニー3番合格する!………動揺しない強い心を(笑)育てよう。
あわよくば、4番も…。3番が時間かかりすぎていて目立っていないが、結構かかってますよ~
・ブラームス、全体的な底上げをもう少し!
・ゆっくり、片手ずつで、丁寧に確認しながら、部分練習、をさぼらずに組み込んでいく

*気持ちを切らさずに、できる範囲で、楽しく*

帰宅後、
・全体の復習
・ハノン2つほど譜読み。
……ここ2週間ぐらい、親指ちゃんが居場所が決まらなくてフラフラしていますよ~。
まともに弾けるようになるのかしら?頑張ろ~。

9/9(木)~13(月)
詳細は記録していないが、毎日、10分~50分程度、練習。
・ブラームスの全体をペダル付きで通す練習
・ハノン復習
・ハノンのやり直しの2つの精度を上げる
・ハノン、新しい2つを譜読み
・ツェルニー3番、4番、ゆっくり手首の動きの確認
・ツェルニー3番、速く弾いたらどうなるか、の確認
など、細かくテーマを持って、練習をしている。進歩がなかなかないけれどっ!

9/14(火)
朝、10分程度、ハノンとツェルニーをさらう。
昨日弾けていたところも、また弾けなくなっていたりするし、がーーっと練習しておくと、ある日、いきなり弾けるようになっていたりする。
そんなことの繰り返し。めげるな~。

気付いたら、もうレッスンが迫って来ているしっ。
ここしばらく本当に遅々とした歩みで、そのうち先生に呆れられるんじゃ…。

ツェルニー3番、合格は無理やん。どう考えても。
弾くたびに新しい発見がある。弾くたびに手首の動きに迷いが出る。
通勤中も、ず~っと、右手の動きをなぞっていた怪しい私。
いつも日々、この気合で臨めば、もう少し進歩も早くなるかね?
ピアノに向かっていられる時間が限られている、ブランクがある、子どもの頃より柔軟性や順応性は衰えている、というのなら、頭を使うしかないっ。子どもの頃より頭を使え!!私!

久々に自分がこのブログに書いた記録を読み直してみた。
どうせすぐ忘れるから、読み直せるようにと思って記録をつけていたが、なかなか、読み直さない私。意味ないしっ。
気付いた事。
・進歩がない。
……終了。
いや、じゃなくて、
・手の痛みに関する記録が途中からなくなっている。
めでたいっ!
右手親指は、どうやってももう、違和感も痛みもとれないので、仕方ないとして、それ以外は、書かない、ということは、多分、耐え難い痛みが発生していないということでないかと。
親指のせいか、手首も時折、外れたような(断じて外れてはいないが)違和感を感じることもあるけれど、何もしていなくても、どこかがずっと痛い、ということが、なくなった。
嬉しっ!!
単純に練習時間が少ないから、という疑惑はあるが。ま、痛いよりは痛くない方がいいもんね。

・ちなみに、昨日、カデンツ弾いたら、右手1235と普通に押さえる、普通の和音が、辛かった。
結局、手指の柔軟性は、改善されていないのね…。めげるな~。
これが、辛いなら、そりゃ、バラード4番は、辛いわな。

9/14(火)、15(水)
焦るばかりで、練習が…。
ブラームスを封印して、ハノンとツェルニーに絞る。
とてもじゃないけれど、合格レベルまで上げられない。
ツェルニー3番、速く弾くことも試しにしてみる。…うーん。
…一週間って早いのね(涙)
About
HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

・ピアノ →10年ぶりに始めました
・簿記 →日商1級目指し…中?
・料理 →食糧の確保の軌跡
・hima →暗すぎる呟き
・ひま →それ以外の呟き
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