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ブラームス→ツェルニー(10分程度)
ブラームス、2ページ目までを復習。
指摘のあった箇所を確認しながら、自分用の楽譜に書き込み、ペダルの確認
ツェルニー、2番、強弱を意識して。うーん。弾けているんだか、弾けていないんだか。
8/10(火)
適当弾き→ツェルニー(40分程度)
しばらくやらないようにしていたんだけど、適当に、色々弾いちゃいました。
やっぱり、何を弾いても、右手が痛くなる~。
オクターブ使わない曲って存在しないんじゃ(そんな訳はない)と思うくらい。
でも、しばらく弾いちゃいました。
気分転換のためのピアノ、のはずなのに、弾けなくてイライラする。
本末転倒、デス。
ツェルニー2番、適当に速めに弾いてみる。
速度を上げると、左手のバス4分音符の保持があまくなる。
3連符が転ぶ転ぶ。
フレーズの最後の音の切り方が難しい。
スタッカートがついている音だと比較的、手首を使う、とかイメージしやすいんだけれど、
4分音符で、1拍分延ばして、と思うと延ばし過ぎそうになって、あ、切らなきゃ、と思うと慌てて指からブチって切ってしまう…。
最後を抜いて切るためには、その前の延ばす音にちゃんと重みを乗せないと!
3番、片手ずつざっくり。眠すぎて訳分からないまま、ざっくり、で終了。
ハノン練習しろよ、私!
8/11(水)
ツェルニー(15分程度)
3番、何となくは弾ける。そりゃそうだ。何となくじゃあ、ダメなんだ。私の目的としてはね。
2番、1番適当に速度を上げて。
昨日、分かった!っと思った手首の動きが、今日はもう分からないっ(泣)。先生~っ。
8/12(木)
ハノン(5分)
39番ハ長調~ニ短調までin72
8/13(金)練習なし
8/14(土)
ハノン(2分)ハ長調、イ短調
テンポを上げると右左がバラバラになる…。
8/15(日)練習なし
まさに、進歩のない一週間。
精神的に復調するどころか、ひどくなっている気が…。
8/7(土)
練習なし
やばいです。the無気力。
8/8(日)レッスン日!
朝、練習もせずに出掛ける。レッスン日なのに…。
ある意味、実力をそのまま、ということで。
テストは一夜漬けじゃなくて実力で、とか言って勉強しない中学生の様だ。
レッスン
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、39番のト短調、変ホ長調、ハ短調
ト短調はあっさり合格。
変ホ長調、ハ短調はもう一度。それぞれ付点、スタッカートでの練習指示。
ハ短調は、比較的マシに弾けていたような気がするのですが…←と思っていたこと自体が問題デス
・上行に比べて下行がもたついている
これは、自分で分からなかった。特にそこだけ弾きづらかった訳でもないし。ショックです。
・黒鍵の音が抜けないように
・4でとる音、特に指をくぐらせないといけない時の4!しっかりと
・付点練習した折、やっぱり4が他の音に比べて抜けている
●ツェルニー、2番、3番(の譜読み)
2番、合格できず。合格にして!ってごねれば(笑)してもらえたかもしれないけれど、
先生に『どうします?(合格にするか、次進むか)』って訊かれた時点で、もう一度、でしょ!
3番もやってきますと、宣言しましたけどっ。
2番
大体、OK。ただ、もう一度強弱つけて弾いて、と言われた、ということは、一度目の強弱が甘かったってことで…。本人つけたつもりだったんですけれどね…。きゃあ…。
・フレーズの最後、余韻を残す為にも、指先を上げて音を切らない。手首から切る
アクセントをつける音、伸ばす音をしっかり、フレーズの最後は抜いて弾く、手首から切る
・休符で音楽がブチっと切れてしまっている。休符でも、音楽は続いている。休符を感じて。
・右手の同音が続くところ、cresc.をしっかり。頂点の音をちゃんと
…同じことばかり、指摘されている…ね。
・最後のff、バスが足りない。もっとしっかりバスを出す
3番
レッスン中に譜読み。
譜読みをレッスン中にするのは、勿体無い、という意見もあるし、実際、そう思う。
でも、私の場合は、次回レッスンまでに正しくない手首の動きのまま、練習をしてくることが非常に怖いので、大体の方向性(手首の使い方の、ね)を確認できたことは、本当にありがたい。
ま、片手ずつ弾いても、曲自体が長くないし、流石に音を追うだけなら止まることもないので、そんなに時間が掛かる訳ではないが、まあ勿体ないわな。
手首の動かし方、方向性は合っているみたい。
・速度を上げたら無理だけれど、ゆっくりの時は、もっと手首の動きを大きく
・左手の13→24→13→24と3度で進行するところ、弾きにくい箇所こそ手首を使う!指先を上げて指先だけで弾かない
・音の形が変わるところは意識して
次回2番仕上げ、3番できるところまで、できるように
●ブラームス
2ページ目まで両手で
左手のアルペジオ部分を真っ先に突っ込まれた。これは、流石に自覚あり(汗)
結局、片手ずつバラバラの指導。明らかな弾き込み不足。というか弾き込んでもないけど…。
・バスをテヌート気味に、フレーズの最後は頑張って弾かない、手首から上げて次のフレーズへ
・右手オクターブのメロディー(+中間音あり)、中間音伸ばして押さえなくてはいけないけれど、メロディーをちゃんと。
・ポルタート、左手と右手の同時ポルタート、片手ずつ弾くとなぜか、右が長くなる。長さ合わせて
・同じメロディーで、ポルタート指示がなくなるところ、ポルタートとの違いを出して
ポルタートより音の長さも少し長くなるはず。ポルタートは不思議な感じで、なくなったところは堂々と
・2ページ目の最後(流れが一段落する所の最後らへん)、cresc.は、右手より左手が頑張るべし。バスを出す。
右手はメロディーちゃんと歌って、三連符のダイナミクスを考えて。1つ目は休符、2つ目に重みが乗って3つめは小さくなるはず。3つ目にアクセントがついてしまうのはおかしい
これも、4分音符+オクターブのメロディーという組合わせ。音の長さを正確に、4分音符をちゃんと押さえなきゃ、と思うあまり、直線的なメロディーになってしまう。
正確に弾くことは基本だし、均等に音を出す練習も必要だとは思うけれど、音楽にならなきゃ、意味なし、だよね。
・2ページまでペダル指示。和音が濁らないように踏む。
次回まで、2ページまでペダル付きで、3ページ以降はできるところまで両手で。
…先生、両手で、ってさらっと仰いましたね?何気なく私もハイ、とか答えましたけど…。
ちゃんと、両手で見て頂けるように、練習に励みマス、多分…。
<今週の反省点>
・練習不足。時間的にどうしても練習できなかったのではなく、精神的に無気力状態が続いての練習不足。
これは、ある意味、仕方ない。あれだけの精神状態の悪さで、と考えれば、まだよく誤魔化せた方かもしれない。
・全く同じことを指摘された
(突き詰めて言えば、ある意味どの指摘も同じ指摘なのだが。それを言ってしまってはお終いなので。)
全く、同じ箇所で同じことを同じように言わせてしまったのは、情けない。
まあ、手首については、本当、何度言わせるんだっ!という位、色んなところで終始言わせてしまっているけれど。
応用がきかないな、と自分でも思うけれど、それはまあ、それが簡単にできるならレッスンの必要性が薄れるということにしておくとして、全く同じ指摘を同じ箇所で、というのがマズイです。
・ハノンの合格がト短調(しかもやり直し分)だけだった
ハノンについては、練習の仕方が分かっている(はず)だし、大きく方向性を間違える危険性が少ない=練習したら合格できる可能性は高い、のにっ。
・ハノンで指摘された指のもたつきが、無自覚だった。
弾けている、と指に対する感覚と耳が判断していた 。これは、質問のしようがなかったし、どう今後改善していけばいいか、今は見当がつかない。
・ツェルニー2番が合格できなかった。
何が足りないんだろう。先生はこれで合格でもいいです、と仰ったけれど。
先生が隣で歌ってくれないと、思い切ってダイナミクスをつけられない(前回のあまりに直線的な音楽、よりは進歩したということにしておこう)も原因の1つだわな。
正確に弾こうとする余り、だと分析しておりますが、本来は、音楽的に弾くのが目的で、正確に弾くことは大前提なんだけどね…。
興奮して(!)弾いても、間違えないところまで、練習して当然、なんだけど、なかなか…。
・今回もブラームスの楽譜が読めなかった。何箇所か顔を楽譜に近づけないと読めなかった。
もうちょっと弾き込んでおかないと、レッスンにならん。
・弾きにくい、ちゃんと弾かなきゃ、と思うと、ピッキーンって固まるのをどうにかしたい
・自分が出している音を聴く。
これまた永遠の課題。もともと耳が良くないし、ましてや今、電子ピアノだし、とヘタリそうだけれど、意識しないことには、改善はありえないのだから。できなくても、やろうとする!はなから諦めない!
・二週間あくので、勿体無い二週間だった、とならないようにする
一週間後にレッスン×2より、進度は遅くなってしまうだろうけれど、なるべく精度を上げる
何より、精神安定が…。回復する感じがしないので、不安定な中でも、できるだけ、頑張ろう
・ハノン、ハ短調までは精度を上げて仕上げる
だんだん調号が増えていくので、譜読みは焦らず、正確に。
もっと精度を上げる。自分の出す音をもっと聴く。
・ツェルニー2番、絶対合格!(とか力むと多分ダメだけどっ)
先生も歌ってくれない(笑)、緊張している中で、音楽的に一発で弾けるようにする。
3番は、合格するつもりで仕上げまでもっていきたい。指摘されたらすぐその場で直せるくらいまで弾き込んでおく
・ブラームス、2ページまで両手でレッスンしてもらえるように、苦手な箇所をつぶす
アルペジオ~っ!!あ、ペダル練習もしないとね。
3ページ~は苦手な感じが満々なので、何とか両手でお披露目できるようには…。
気負いすぎないで、でも、なげやりにならずに、できる範囲で、できる分だけ、少しだけ進歩できますように。
7/29(木)
情緒不安定。会社にいるうちはましなんだけれど(ま、当然そうじゃなきゃ勤まらんわね)、会社を出るとダメ。
嫌なことがあったり、どうしようも掴みようのない気持ちの時、ピアノにぶつけていた昔。
今、ぶつけようがない。
レパートリーもないし、ちょっと血が騒ぐと即、手が痛くなるしっ。
ハノン→ツェルニー(30分程度)
ハノン、39番変ホ長調まで
少しテンポを上げると腕がだるくなる
=ということは、弾けていないということ、だね。
ツェルニー、1番、2番
1番の手首の動きが、これまたトリッキーになる。
7/30(金)
練習なし
どうしても浮上できない
8/1(土)
練習なし
友人と会っている時は平気。楽しいし♪
でも、まだ浮上できない
8/2(日)
ハノン→ツェルニー→ブラームス(40分程度)
ハノン、ヘ長調、ニ短調、変ロ長調あたりを丁寧めに
ツェルニー、1番2番。ほんの少し1番が弾きやすくなったような。気のせいか?
ブラームス、両手で、弾く練習。大雑把に
8/3(月)
浮上できないまま…。
ブラームス(15分程度)
3,4ページ目、ざっくり譜読み(あまりにも分からない所がないかの確認程度)
1,2ページ目、音とり、指使いの確認。弾く度、びっくりする。まあ新鮮!…練習不足なだけデス。
8/4(火)
浮上できないまま、でも、いいのかも、と思う(開き直り?)
ブラームス→ハノン→ツェルニー(30分程度)
ブラームス、2ページまで、両手で
指使いを意識すると、いままで何気なく弾いていたところまで訳分からなくなる。
もう全部に運指を書いて~って気分。
右手首がひたすら痛い。普通に痛いよ。どうしよう。
ハノン、変ホ長調まで。ヘ長調からト短調まで丁寧に。
ツェルニー1番2番。眠すぎて、弾けているんだかいないんだか不明。
8/5(水)
劇的に右手首が痛いです。
普通に物を持つのもつらい…。
ツェルニー(10分程度)
2番だけ。72にテンポを上げて。
手首の動きを意識して練習。まだ全てに神経を行き渡らせることができていない。
どこかを意識すると、他が疎かになっちゃう。
一番左が弾きにくい、542の3連符。3の指が力入ったまま。
眠すぎて、自分が弾けない事を忘れていた。ある意味、あり、かも。
8/6(木)
ハノン→ツェルニー→ブラームス(60分程度)
丑三つ時にかすみ目で練習するな、とか思いつつ…。
ハノン、ヘ短調まで。ヘ短調って何?弾けない~。
一応、やり直しのト短調からハ短調までは、びしっと丁寧に。復習分は72。他は60で。
ツェルニー、2番1番。72で。
2番、結構弾けている気が…。って先週はこれでレッスン行って、大いなる勘違いということを思い知ったのだが。
左手のだるさが軽減されてきたような。ただどこまで『正しく』(手首の使い方や、力の抜け具合、音がどれだけちゃんと出せているか、逆にpで弾けているか、など)弾けているのかは、見ていただかないと判断がつかない。
1番は、うーん、何だか弾けるようにならない。左手首が逆の動きをしてしまう。恐るべし一週間の間違った練習。一週間がっつり間違えて練習していたからその癖が抜けない。ということは、一週間『正しく』練習できれば、多少身につく、ということ、か…。
ブラームス、60で。ritなど敢えて無視して。自分のテンポの揺れやすい箇所の確認。
まだ弾き込むことすらしていないのに、たかが2ページなのに疑問がいっぱい。(初歩的な)
8/6(金)
日曜日にレッスンです…。どうしよ?
全てにやる気が起きない。
洗濯とアイロンがけを少ししたたでも良しとしよう…。
連日、ブラームスをサボっている上、練習時間も短いお陰か、手首の強烈な痛みはましに。
何やるにも痛くて仕方ない、状態ではなくなった、かな。弾いたらまた痛くなりそうですが。
どうにも気持ちが、戻ってこない。昨日も、危うく朝までぼーっとしてしまうところだった。
どこかで、『明日の準備をしないとやばいよ~。寝ないとやばいよ~』と一生懸命言っている自分もいる。(というか簿記の勉強はっ?ピアノの練習は?みたいな…。)
実際、先週ずっと寝不足だから、体力的には限界に近い。
どこかで『もういいじゃん。全てやめちゃえば』という自分もいて。
ま、さぼりたい気持ちなんて、そんなもん常にだから、良いっちゃあ良いんだが。
ちょっと、ヒドイ。
さぼりたい、というより、何なんだろうか、妙な脱力感、というか。うーん。別にショックな出来事があった、とかじゃなくて。何なんだろう。
レッスン前の最後の練習なのに、身が入らず。
ハノン→ツェルニー(20分程度)で終了。
7/28(水)レッスン日!
出勤前、ツェルニー2番だけ、早めのテンポで弾いてみる。(5分)
結構いけるかも?と思う。(レッスン行って、甘かったことを思い知らされるが)
☆レッスン
ハノン→ツェルニー→ブラームス(45分)
●ハノン、39番のニ短調、変ロ長調、ト短調
ニ短調の1つ目は一応まともに弾けたので、速めのテンポになって、2つ目以降が苦しかった。
おいおい今、譜読みしているのかい?というヒドさかも…(いや、流石にそれよりはましだけれど)
・左手が追い付いていない
・4の指が抜けた音になる
・スタッカート、付点練習をするべし。付点の時はアクセントをきちんとつけて。手首を使って。
・上行から下行へ移り変わるときは手首を使ってターン
・黒鍵を続きで34ととるところ、34を開くし、弾きにくい(から練習せよ)
次回、ト短調やり直し、から
●ツェルニー2番
弾き始めて、すぐ、まずいこのテンポ!と。もっとゆっくり弾くべきだった…。
・手首を使おうという意識は良し。…意識は、は、ね。
・練習曲だけれど、ちゃんと曲として弾く
・指使いは正確に
・右手の同音、全てが違う音になるように。頂点に向かって行く。フレーズの最後の音は抜いて弾く
・音を切る時は手首から。余韻が残るように切る
・フレーズの最後、スタッカートなのか、1拍なのか、ちゃんと弾き分ける。休符もちゃんと
・左手のバスが何かに気をとられると保持ができなくなるので注意
・左手542での和音、開放的な和音から詰まったような和音になるのを意識して。弾き辛いので要練習
5を保持したまま1を中に仕舞って424242…延々弾いても大丈夫♪になるくらいまで練習してね
4が抜けないように!!
親指方向に重心がいかないように。小指側に傾く位で良い。指を立てすぎない
何故か3の指にまで力が入る私…。原因が分からず。
・2ページ目の左手の形式が変わると途端に弾き辛そう。15を行ったり来たりする中で内声が入る感じ
5が抜けた音にならないように。手首を使って
・また左手の形が変わるところ、拍の頭の音が抜けた音にならないように。3の指。
・右手の2声、ソプラノをちゃんと出して
・ff、しっかり。深い音で。音が下から上へ、手首も下から上へ。フレーズの切れ目で手首から音が切れて、次のフレーズは手首がまた下から
・どちらかに気をとられて、もう片方がいい加減にならないように、要練習
・右手の16分音符が上手く入れられないのは、左手が原因
左手がちゃんと拍感を持って、手首を使って、きちんと弾ければ、右手のフレーズは自然と入るはず
言われた通り左手を練習してから弾いたらさっくり弾けるようになってビックリ。流石です。流石、先生です。
これをまぐれにしないようにするのは、私の練習次第ですわな。
次回、もう一度
●ブラームス
冒頭フレーズは両手、2ページまで片手ずつ
・指使い!!なんともトリッキーな指使いで弾く私に、隣でビックリする先生。
バランス、弾き易さ、前の音からまた次の音への移行のし易さ、どんな音色を目指すのか、を考えて、指使いを
・フレーズ冒頭、スラー(→スタッカート)のところ、意識して。跳躍するので物理的に本当につなげるのは無理だけれど、ね。手首を使って。
・左手、オクターブを跳躍しつつ弾くところ、15両方を弾こうとするのではなく、1の指に意識を
・ポルタート(って初めて知った)、バイオリンで、一音一音、大切に弾いているイメージ
・ソプラノを右手→左手→右手と交互に取るが、途中、左手バスを伸ばす必要があって右手で取れるフレーズのところは、右手でとる方向で
・メロディーを両手で分け合って弾く関係上、曲を区切って良いので、両手で合わせる練習をする方向で
<今回の反省>
・全体的に練習不足。
・ハノン、ツェルニーの譜読み自体は、そんなに苦労しないんだから、レッスンで指摘されたらなるべくその場ですぐ直せるようにしたい。それをできる位まで練習をしておいてからレッスンへ行け。
・先生が隣で歌ってくれないと、途端に直線的な音楽になるのをどうにかしたい
・もう少しまともな指使いを
・ここだけは先生に訊いておきたい、という箇所を整理しておいて訊けたのは良かったと思う
・ブラームスは特に、譜読みもっと丁寧にしないとマズイ。グランドのせいなのか、照明のせいなのか、私の目の悪さか、楽譜が見え辛いので、もう少し練習していかないと、レッスンにならないぞ。
・精神的な状態がどうにも良くなかったと思う。
<次回の目標>
・疑問点、これだけは訊いておく!点を明確にしておく
・ツェルニー2番を〇もらいたい
・ブラームスは、2ページまで両手でレッスンに臨めるように
それより、トリッキーな指使いの矯正が先ですけれど
楽譜を至近距離で見なくてもレッスンになるくらいまで弾いておく
・ハノンは、えーと、ま、やり直しのんは完璧に!あとはできるところまで
沢山進む意識より、幾つかを完璧に近づける意識で
本日、復習はなし
体力的に限界。
精神的にも限界。レッスンの帰り、自分が情緒不安的なことに気付く。
かなり、不安定。どうしよって思った。
ま、出来が悪すぎたからかもしれないけれどっ。
帰宅して、家事済ませて即寝。
7/22(木)
起き抜けから、指が痛い。親指の第2関節が、かなり痛い。
昨日のバラ4ショック(と名付けてみた)が抜け切らない。
ショパンのバラード4番の、15でオクターブ、内声を23や24でとっていくフレーズ、指が開かなくて、つかめなくなっていた。
手が固くなった、指が開かなくなった、とかなり感じてはいたけれど、ここまでとは…。
頭の中で、バラ4がグルグル鳴っている。
どうして、こんなにバラ4にこだわるんだろう。
どうしても弾きたい。仕上がり近くまでいったのに、ちゃんと仕上がり!というところまでいかずにレッスンを止めてしまった。だから、心が残っている。
ハノン→ツェルニー(30分程度)
テンポはひたすら60で
ハノン、38番→39番ハ短調まで
ヘ長調ニ短調は丁寧に、後はさらっと
スタッカート、付点、片手ずつ練
カデンツを弾くと右手に違和感が…あのピリっと感が。
ツェルニー、
1番、左→右→両手。
2番、片手ずつのみ
手の痛みと眠気に負けて、ブラームスは、なし。さぼるの早すぎっ。
7/23(金)
右手が違和感ばりばり。
親指はかなり痛いし、小指側の筋はビリッときているし、手首は痛いし、物を持つと違和感を強く感じる。
ああ、バラードなんか弾こうとしたから、だよね、きっと。
あ、薬指も常に痛いです。
バラード弾けなくてショックだったけれど、ということは、逆に言うと、ピアノ始めた頃からやっていた指のストレッチが効果的だった、ということの証明になるのでは、と思う。
…、そう、思おう。
ツェルニー→ハノン(20分程度)
前日と同じ感じで練習。
ツェルニー2番、左手の3連符(しかもバス音、保持で)!!
これ、下手したら、左手も痛めそう。むきになっちゃいかんね。
3連符好きじゃないっ。楽譜開いて16分音符や32分音符がどわーっ、パッセージが攻めて来るより、3連符が恐い。
16分音符や32分音符って、大変だけれど、リズム練やら何やら頑張れば、克服できる気がするんだけど、3連符って、どうやっても弾けるようになる気がしない。
ツェルニー1,2,3番は全部3連符だ…。
あ、ブラームスもだ…。
7/24(土)
ブラームス譜読み(総練習時間不明)
譜読み時の書き込み用に、楽譜コピーをとり、一日中、電子ピアノの蓋を開けておいて、ダラダラ譜読みdayにしてみた。
コピーとった楽譜に、フレーズの切れ目、自分が咄嗟に間違えて読んだ音、弾きにくい箇所をチェック。
弾きにくいところ、とか、運指など、変わっていくこともあるし、書き込みが増えてぐちゃぐちゃしちゃうかも、と悩むのが嫌なので、コピー楽譜に書き込み。
(家庭内での本人使用のためにだけに楽譜をコピーするだけなら、著作権問題に発展しない、ということで)
大学生になって週末しかピアノを触れなくなって、自分なりに苦肉の策として、ある程度レッスンが進んで先生の書き込みが入った楽譜をコピーして、持ち歩いて、気付いた点を自分で書き込んでいたな…。
当然、先生がレッスン中に仰った事を先生が全て文章で書く訳じゃないから。忘れちゃう。
大きく薄く丸だけ、とか何か波線が、とか、後から、何で先生コレ丸つけたんだっけ?っていう不届き者になりがちなので(汗)
レッスンで使用する楽譜に先生のほかにも自分で書き込みをする方もいるそうで、びっくりした。
今まで、一度もそういう発想がなかった。
書き込みたいっ!と切実に思ったことは何度もあったけれどね。何となく、書いたことなかったな。
レッスン用の楽譜とコピー譜とがあって、日頃の練習をコピー譜でやっていると、いざレッスンの時、何か楽譜の風景が違っていて戸惑ったりしたっけ。1つのに書き込んで使用した方が効率的な気はする。
譜読みしちゃあ、ご飯食べて、譜読みしちゃあ、PCいじって、ってやっていて、途中で、気分が急降下、というか別の世界にどっぷりはまって、抜けられなくなった…。何だろう、こう、どうしようもない気持ちになって、もう、何も手につかない、みたいな。
掃除も洗濯も食事もアイロン掛けもお風呂も、全部すっとばして、寝る訳でもなく、ぼーっと。
で、ド深夜に少しずつ戻ってきて、流石に洗濯や掃除をする訳いかないからね、できることやって、譜読み再開。空が白々とする頃までダラダラ譜読み。目がかすんでいるし、非効率的ではあるが、ま、やろうと思ったときにやらないと、延々やらなくなるから。
ああ、ダメ人間。
7/25(日)
とにかく右手が痛い。昨日、譜読みしているうちから痛かったのに、無視したしね。
それにしても単なる譜読み段階で、手が痛い、って結構やばいかも…、手。
ハノン→ツェルニー(20分程度)
ハノン38番→39番ハ短調まで、ざっくり。
一日でも弾かないと、ボロボロです…。中々身につかないデス。
ツェルニー1番2番
7/26(月)
手首が痛いっ!とにかく痛い!!やばいです。何をしていても痛い。
手首が痛いって、何なのさ?
ハノン→ツェルニー(20分程度)
いつもコース。進歩の兆しも見えず…。
連日ブラームスに辿り着く前に睡魔にやられて撃沈。
ああ、また、レッスンがやってくるのに!明日がレッスン前の最後の練習。
さあ、どうしましょ?