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7/1(木)
練習なし。
……、起きたら朝。反省。
うーん。反省と言うより、スケジュール自体を組み直せって話?
PMSかな、とも思うけれど、眠たすぎ。

7/2(金)
狩人の歌→ハノン→ツェルニー→エチュード(40分程度)

翌日急に出かけることになったので、土曜日の気分で、『もし今日がレッスンだったら』テンションで。
ハノンは38番→39番ヘ長調まで
ツェルニー108→120。限界。一週間前の96での感覚と似ているので、そういう意味ではテンポアップは徐々にできてきているのかも。
エチュード120。限界。
気まぐれにエチュードを録音してみる。汚い。音が汚い。変なアクセントだらけ。うん、これ聴いたことある演奏。練習が足りていないのに、無理矢理ペダルつけて速度上げて弾いている演奏。ショック。現実を知る。電子ピアノは叩けば均一の音がでるのでアコースティックよりきれいに聴こえるはずなのに、これ?みたいな。

7/3(土)
エチュード(10分)
帰りが遅くなりそうなので、出かける前にダッシュで。テンポ96で。

ハノン→ツェルニー→エチュード(30分)
帰ってきて一応。テンポ84で。
ハノンは38番→39番ニ短調まで。41番アルペジオ、ハ長調のみ
ヘ長調のスケール、右手、上のファを4の指でとることに、今更に気付く。いや、どう考えても今までも4でとっていた。でも意識したのは初めて。今までヘ長調に出会ってなかったのか、と自分を疑う(そんな訳は絶対にない)。
アルペジオ習得へ向けて遠大な計画。遠大、じゃなくて、単に遠い道のりか。取り敢えず、アルペジオを思い出そう第1弾。焦らずにハ長調のみでしばらくいこう。

7/4(日)
ハノン→ツェルニー→エチュード(30分程度)

右手首に痛みが。小指側の筋にも。
焦る。ピアノを弾いていないときに、痛みを自覚する。まずい。
かぼちゃの切りすぎ(いつもの1,5倍位切りまくりました。途中でかなり痛くなりました)で、一時的に痛いだけだと信じたい…。でも金曜日ちょっと無茶したし…。
今日は、『オトナシク』弾くべし。

ハノンは38番→39番ニ短調まで。41番ハ長調のみ
新しい調を譜読みして、増やすのを休んで、やり直しのつもりでゆっくり確実に。
38番、2ページ目の、左が9度、右が7度の跳躍。1つ目の音をもっと確実にきちんと鍵盤を捉えられるように練習したい。
アルペジオは、手首、肘の使い方が分からん…。

ツェルニー、84に戻して、丁寧に。力を入れずに、どこも痛くなく、弾くことを心がける。
エチュード、和音を弾くと右手に痛みが走る為、途中から左手のみの練習に切り替える。同じく84で丁寧に。

7/5(月)
まずい、右手の痛みが消えない。手首から元々引っかかる感じのある薬指へかけて、そして小指側の手のひら、筋と痛みが消えない。
手首をひねった状態で力が加わると余計(封を切る動作が痛い)。

どこかのページに手首だけを捻って弾いたらダメ、肘も付随させるべし、と載っていたような。
でも肘をバタバタさせるな、とも言うし、そもそも、手首を(必要以上に)動かすな、とも言うしね。
よく分からないです…。

この痛みは、ブランク開けなのに調子に乗って弾き過ぎた(ツェルニー50番やエチュードが荷が重すぎた)のか、弾き方がおかしくてなったのか。

レッスン今週末に入れたかったけど、迷ってきた。レッスンで弾けなかったら…。
それとも、逆にレッスンを入れて先生に見て貰って相談するべきか…。どうしよー。

迷ったけれど、恐る恐る練習。
ハノン→ツェルニー(15分程度)
痛くないか確認しながら、38番→39番ニ短調まで、41番ハ長調のみ
単純なパッセージをゆっくりだと大丈夫そう。カデンツの1つだけでも和音はつかむのが怖い。ドミソドが怖いので飛ばす。
アルペジオは恐る恐る力を抜いて。
ツェルニー、右手は和音はやめてソプラノのみ。
エチュードは弾く勇気がないので止め。
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6/27(日)
ハノン38番→ツェルニー→エチュード→狩人の歌(50分程度)→適当弾きまくり
結局、日付が変わってから練習。いかんな~。
テンポ72で、全部。狩人の歌がアップアップだったのでテンポダウンして。

拍子拍子!と唱えつつ練習。のって弾くことはできたけれど、拍子を感じて弾く、というのは難しい。うーん、今まで普通にやってたはずだよね?うーん。

別の話。ツェルニーの1番の解説を読むと、2拍目または3拍目にアクセントをつけて練習して、均等に弾けるように練習する、ということが書いてある。
両手で合わせて弾きながら、が、できない。驚愕。メトロノームに合わせて当然、1拍目が両手揃うはずで、2拍目や3拍目にアクセントをつけようが、それは、ずれない。なのにずれていくうう。できなくなっている。衝撃。
昔、左手と右手、片方スラーで片方スタッカートで弾くのができなかったのと同じ感覚。分かっているつもりなのに言うことをきかない、もどかしい感じ。鈍っていますな。
そう、できたはずなのにできなくなっていること、にショックを受けつつも受け止めて、次に進むかどうかは私次第。
趣味の練習にどこまで力を注ぐか、は私次第。こうやって自分を追い込むのが、ピアノに関しては好き。好き、という気持ちだけは、大切にしよう。

6/28(月)
ハノン→ツェルニー→エチュード(30分程度)
テンポ72で。ハノン弾いて、で?という感じ。ということは、72は平気になってきたのかな。
眠くて眠くて弾きながら寝ていた。こればっかりだな。ところどころ記憶がない。

6/29(火)
ハノン→ツェルニー→エチュード→狩人の歌(40分程度)
良くない。集中できない。弾いていて意識が飛ぶ。
しんどかったので、最低限のことにしぼってちゃんと日付変わるくらいには練習終えるようにしたのに。
テンポ72で。ハノンは39番のハ長調のみ突入。スケールを無意識で弾くと、運指がおかしくなる。無意識で弾いたら、一番基本の運指になるはず。なのに、弾けない。これが現実。今から身につけよう。焦らずに。
エチュード、和音がつかめないのも気になるけれど、和音と和音の間の音、気を付けなければいけない音以外の音がおろそかになっている。意識的にpで弾く音はあっても、おろそかに抜けていい音はない。

練習するなら、ちゃんと練習しろっ!一日のうちで30分とるのも大変なこと。なのに、ピアノに触らないよりは触ったほうがまし、というレベル。勿論、そういう日だってあるだろうし、気分転換のためだったりで気の趣くまま、というのもあり。でも、そうじゃなくて、ちゃんと弾けるようになりたい、とレッスンをすることを決めたんだから。
昔、先生に言われたことを思い出した。「『ちゃんと弾けば』どんな曲だって練習になるよ」
集中して弾けば、美しく弾こうと努力すれば、それは練習になる。

6/30(水)
何のためのピアノなのか、ふと考える。
何のために、指練習をやるのか。
指練習は、目的ではない。手段だ。弾きたい曲や弾きたい表現があって、それを弾く為の基礎体力をつくるために指練習をするのだ。
忘れていた。

『粒を揃えて弾けるように』するのは、それが目的なんじゃない。弾きたい曲を弾きたい表現を、弾きたい様に弾く為の筋トレなんだ。頭で思い描く音を、自分の体が、手が、言うことをきいて実現する為に、自分の体をコントロールする為に。
その遠い遠い目的のための手段なんだ。
ゴールを確認すること。自分の立ち位置を確認すること。ゴールへ向けての道を確認すること。
そのための計画を立てること。ステップの小さな目標を立てること。その為の努力をすること。し続けること。修正しつつ、そのプロセスを継続すること。
きっと、ピアノに限らない。

とか昼間つらつら考えつつ、結局日付変わってから練習…。

狩人の歌→ハノン→ツェルニー→エチュード(50分程度)
耳を澄まして!!と自分に言い聞かせながら練習。全体的に音が気に食わない。『ミを弾くべきときに、ミらへんは叩けているのだけれど、ファにも触ってしまっているような』音。ベストポジションで鍵盤を捉えられていない。

眠気覚ましに狩人の歌。スタカッティッシモ(この言葉初めて知った!恥。今までどうやってレッスンしてたんだろう?言われていたけれど、自然に受け入れていて忘れただけかな?)の弾き方に悩む。どこまで音を切ろうか。マイナス40→マイナス45に速度を更に落として練習

ハノン以降はテンポ72→76にアップして練習
ハノン38番→39番の2つのイ短調まで。38番、2ページ目左手9度の跳躍、親指が隣の鍵盤を引っ掛けている。確実に丁寧に!きれいな音で!と心の中で繰り返す。
39番、ハノンは基本の8度のスケールで、ツェルニーは9度のスケールが出てくるから運指が混乱するんだよね。分かっているんだけど、情けない。
ツェルニー、拍感が出ない。テンポを更に上げたくなってきた。弾けるようになった証拠か、それとも飽きただけなのか?速度アップしてみて様子を見るのは時間の関係で断念。オトナシク76でさらう。
エチュード、右手のメロディーに緊張感がない気がした。『ドレーミミー』の『レー』の時に休んでしまっている。いや手は休憩してもいいかもだけれど…。速くなってはダメだけど、気持ちは切らさずに前のめりで弾きたい、と思った。正解かどうかはさておき、そうやって感じて考えて練習したい。

左腕が若干だるい。和音を掴むと左右共に親指側小指側両方の筋にピリっと感が…。微かな痛み、痛い、とも言い切れないくらいかな。
翌日痛みや違和感はない。指は相も変わらず開かない。皮膚まで固くなっている感じ。歳のせい?
のってきて、血が騒いで、ガンガン弾くと、鍵盤が浅く感じる。あまり興奮しすぎないように…しよう。
6/26(土)レッスン日
レッスン前の駆け込み練習
狩人の歌→ツェルニー→エチュード(50分程度)
焦りつつも、余裕の振りして?狩人の歌からスタート。
ツェルニー、エチュード84でさらう。限界だな、今の。本当は72に落としたほうが無難だが、かえってノリにくくなることを考えて84で腹を決める。どうせ、弾いているうちに早くなる気はするが…。

レッスン(45分レッスン)
ツェルニー→エチュード

<ツェルニー>
取り敢えず音は取れているのでOKと。
☆指摘された点☆
左手fでのパッセージは、ちゃんとfで
4拍子の拍をもっと感じて。4拍同じ音で弾かない
休符はしっかり休む
手首を使う
調が変わるところを意識して
和音のソプラノをもっと響かせる
パッセージのパターンがかわるところを意識して
音が上がっていくところ、どこが最高潮か意識して
弾きにくいところはより拍を感じて
…要するに曲想が零点(笑)って今、書いていて思った。それ以前の指摘もあるけどっ。
先生が隣で歌っててくれると、ものすごい、弾きやすい。あ~びっくりした。それくらいただ音を鳴らすことに精一杯だったね、私。

大丈夫そうですか?と訊かれ、この速度が限界なこと(先生が隣で歌っててくれるので乗って少し早めに弾けたけれど)、これ以上速度を上げると指が転ぶのは勿論、途中で腕に限界が来て、最後まで弾けないこと、を相談。
『うーん…』と考える先生(ごめんなさい)。
50番くらいになると、弾き通すのに体力がいるので、どこで楽するか、どうやって楽するか、を考えて弾きましょう、とのこと。
変な力を入れずに楽に弾く(これ、簡単に言うけれど、とても難しいことだよね。ある意味究極の目標だよね)
一瞬、力を抜いていいところで抜く(曲想がちゃんとあって、呼吸しどころがつかめていればの話だね)

拍を感じて、手首を使って練習するように、との指示
先生の見本の手首を凝視。凝視。凝視。そして固まる私。難しいです。正解が分かりましぇん。

<エチュード>
2ページ弾いたところでストップ。げっ!聴くに耐えない?と思ったら、ペダルの指示。……!!
私、ペダル苦手。
どうやってふめばいいですか?って訊いちゃった。『感覚で』という指示。
訊く私も私だけど、先生、その指示、、、、、、、!!無~理~っ!固まる私。
…『"和声がにごらない様に"感覚で踏んで』とのこと。ごめんなしゃい、先生。
恐る恐るスタート。ゆとりがないのがかえって良かったかも、考える暇もなく、脊髄反射で右足が動いていた。
取り敢えずペダルはいい感じですとのこと。意外。

☆指摘された点☆
…ありすぎて、訳わかりませんっ
最初の右の和音からペダルを踏む
最初の左手の『休符ラソファレミレ』をあっさり入らない。ラソはテヌートを意識して
2回目の『ラソファレミレ』はあっさり、3回目のはソプラノが上がることもあり、テヌート意識で3回の中でマックス
右手『ドレミミ』はもっと堂々とフォルテ『ソソソラ』はちゃんとピアノで
音が上がっていって頂点はどこかを意識して、decrese.はとても大事!
『ラソファレミレ』の前の両手の音、ちゃんと準備して弾く
左手単独のパッセージでcreseし、ffへ向かうところ、頑張れ(笑)
右手のテーマがpのところはちゃんとpで!
右手のテーマが3連符込みのところ、頭の休符を長く取りすぎて2個目が入るのが遅れ気味
調が変わるところは、変わる前から意識して準備して、ちゃんと変える、音色も変える、バスをもっと出して
最後のpは、ようやくおさまってくる感じ、PPしっかり
最後の『ラソファレミレ』の前の和音、の前、ためて
最後の2つの和音はペダルなしで。その前の2つは音がつながるなら踏まなくてもいい
最後の休符をちゃんと緊張感保ったまま感じて

これも同じく先生の指示で弾くと、曲っぽくなって感動。
『曲っぽくなりました~』と無邪気に喜ぶ私。苦笑いの先生。ごめんなさい…。

これも同じく、拍を感じて練習を、とのこと。弾きにくいところは特に、拍を感じて、練習を!

2曲で45分持つかな、という心配があったけれど、むしろ時間足りなかった。
それだけ課題が山積み(当然のことだ)、とも言えるし、いいように解釈すれば、レッスンしていただけるレベルまではギリギリもっていけていた、とも言える??ということにしておこう。うん。

★課題★
・拍をもっと感じて
・手首を柔らかく、上手に使って
この2点は、今後の課題としてレッスンしていきたいです、と示されました。

当然、正確に譜読みしておくこと、一つ一つの音をきちんと均等に弾ける様にしておくのが前提だろうな、と感じる。
弾けないまま『拍を感じて弾く』ことに逃げて?変なところにアクセントをつけて弾くしかできなくなったらやっぱりダメだよね?

すごく大事なこと。手首を使って弾く。前回も言われたけれど、指の長さが違うのだから手首を使うことになる、ということ。
今回、先生がさらっと『要は一本一本の指に均等に力が乗ればいいだけのことで』と、さらっと言っていた。危うく忘れそうだった。そう、拍を感じることも手首を使うことも力を抜いて弾く、ということも、不均等に弾いていい、ということではない。
均等に粒の揃った音を出す為に、力を均等にのせる為に、手首が動くのであって…。
拍を感じることも力を抜くことも『一つ一つの音を疎かにしていいということではないのですが』という注釈がついていた。
どう手首を使うかだけ悩んでいたけれど、このさらっと言われた大前提を忘れたらいかんね。

・反省点・
正確に弾くこと、転ばないように練習することも勿論忘れてはいけないけれど、練習曲であっても、曲を弾いている以上、もう少し曲想を考えるところまでいきたい。先生ビックリしたと思います。多分。この表現力のなさに。
ちゃんと弾くことだけにとらわれすぎたかも。でも、本当に音が正確に出せなくて、ショックが大きくて、とにかくレッスンにもっていくことに必死だった。勿論、弾けないなら弾けないなりにレッスンをしていただけるとは思うけれど、なるべく有意義にレッスンを迎えたい。レッスンの間が開いた事、2曲とも以前弾いたことがある、という理由からもね。

・他・
電子ピアノで練習して、グランドでのレッスン、そんなに困惑しなかった。弾き始めてすぐ、高音の鍵盤軽いな~と感じた記憶はあるけれど、他は必死でそんな余裕なかったからかな。家では弾けたのにレッスンではダメだった、ということはなかったと思う。
不定期レッスンだと、予約入れるタイミングがつかめなさそう(ある程度仕上げてからレッスンを、と思うと延々レッスン入れられなさそう)なので、定期レッスンを相談しようと思っていたのに、時間が足りなくなったせいもあり、忘れて帰ってきてしまった。しかも、次回レッスンすら入れていない…。どうしよ~っ。
帰り道、やっぱりレッスンしていただくというのはいいわ~と感動。変な話、自分のお金でレッスンするのは初めてで(ごめんね、お父さんお母さん)、正直、(相場より安いと思われる今の先生でも)安くはない。そこに費やされた先生方の努力やらなんやらを思えば安いのだろうけれど、レッスン代を自分が稼ぐと考えると、安くはない。でも、それでも、お金を払うだけのことはある、と計算じゃなく、感覚で思う。
と、同時に、長年ピアノやっていて、これだけ基本の曲想から注意される私って…、と思う。

復習
ツェルニー→エチュード(40分程度)
家帰って、感動が薄れないうちに?復習。
が、全然ノラない。先生横で歌ってください!みたいな。
思い出しつつ、ゆっくりさらう。拍感を出すことと、へんなアクセントがつくこととの狭間で悩む。
だって、ツェルニーにはアクセントがつかないようにと書いてあるんだもん。
機会をうかがって訊いてみよう。
感情を込めて弾く、ことと冷静に自分の出す音を確認すること、の兼ね合いに心を砕く。
のっぺらぼうにならないように、でも正確に粒を揃えて弾く練習も、必要。
ペダルなしでも練習。

ペダルは弾けば弾くほど悩む。革命はペダル要らなくね?って前から思っている私としては、今後の大きな課題になる予感。今は、そんな余裕がないのですが。音を正確に弾くだけで精一杯よ。
ゆっくりでも感情を込めて弾く練習。弾きにくいところの部分練習。拍を感じて練習。速く弾く練習…。ペダル!
頑張れ、私。
6/22(火)
ツェルニー→エチュード(30分程度)

仕事終わりに久々に楽譜売り場をうろつく。わくわくする。
楽譜を開いて、すぐに頭の中に音楽が流れない。やっぱり脳も衰えている。
何となくパラパラ色々開いて、脳内変換して好きそうなのあったら買ってもいいかな…(無謀)とか思っていたのだが、どれを見ても弾けそうにない。軽くへこんで帰宅。

簿記の勉強中に撃沈して4時頃目が覚めた。反省。外が白々と明るくなり始める頃に練習する私。次回からは日付変わったら寝るようにしよう。
2曲とも、48で弾くと眠りそうなので、52へテンポアップ(たったこれだけ)。
左手より右手がよく転んでないかいっ?!
土曜日にレッスン予約がとれた。何をご披露しましょうか…。うーん。目的を持ってレッスンへ行きたい。でも、あまりそういう意識を持ちすぎると、延々レッスンに行けなくなる気もする。うーん。

6/23(水)
エチュード→ツェルニー→ハノン→狩人の歌(50分程度)
結局日付変わってから練習スタート…。いかん、いかんよ。ま、25時には終わらせましたけど。要努力事項。

エチュード52→84→96→120で、試す。楽譜によると指定の速度は160…。これ、弾けていたのか、私は?
120は腕が疲れる。96あたりで右手の和音がつかめなくなる。土曜日までに84で上げておくか。それが限界かもな。84に戻して練習終わり。
ツェルニー84→120。弾けなくてあえなく挫折。96で左手が転ぶ。
ハノン38番をやることに決める。音階をひくための予備練習、とやら。基本的な音階。1オクターブだけ上がるまたは下がる、を順々に。うーん苦手。乗ったら39もやろう。ゆっくり、焦らずにね。
狩人の歌マイナス50→マイナス40で。二日ぶりだが衰えてはおらず(=衰えるほど弾けるようになってはいないとも言うが)ほっとする。引っかかるところが決まってきた。これをレッスンに持っていくか悩み中。レッスンに持っていくつもりなら練習を変えないとという気もするが、純粋にもう少し楽しみたい気も。

エチュードにしろツェルニーにしろ、どうやって練習していいか、迷い中。
ゆっくり弾けなければ早く弾ける訳ない、ゆっくり完璧に弾けるようになってから速度を(徐々に)あげていくべき、とは思うのだが、ずっとあんまりにもゆっくりした練習だけでも、基本的な体力が回復しない気もする。
2,3日で、全てを取り戻すことはできないことは分かっているつもりだ。でも、こんなにも弾けないものだろうか。パッセージ『だけは』得意だったのに。

指が転ぶ。4,5指あたりがつりそうになる。腕が痛くなる。抜けた音が多い。
奇想天外な音をおさえてしまう。自分がどの音をどんな風に弾いているか感覚でつかみにくい。
目→脳→手への連携が、悪い、遅い。手→耳→脳へのフィードバックが、ない??少ない。
跳躍が感覚でできない。
もっとできたはず、という思いが、歯がゆい。本当にできていたかは自分でも怪しんではいるが。

本当、子どもの運動会で久々に走って、『昔はもっと走れたんだっ』て主張しているお父さんみたい。
張り切りすぎてアキレス腱切ったり、捻挫したり、怪我しないようにしないとね。

6/24(木)
翌朝にエチュード(5分)
寝てしまった。起きたら朝6時…。やってしまった。
出勤の準備を全て済まして、出掛けに5分だけ、エチュード。
時間がないので、96で。弾き直しができない、という焦りの中で時計とにらめっこしながら通しで1回のみ。
びっくりするぐらい指が動かない。途中で左腕がしびれる。やっぱり96でも無理ですう。朝からどへこみ。
跳躍ができない。正確な音がとれない。音が抜ける。って同じコメントばっかりだな。
『朝からピアノのお稽古してきましたの』って言えば優雅に聴こえなくもないが、寝起きでピアノは宜しくない。体が起きていないのに、弾くのは良くない気がする。ま、5分じゃどこも傷めないけれどね。
手をグーパーしたり腕をブルブル振るわせたりしながら出勤(怪しい)。

6/25(金)
練習なし
やってしまった…。寝てしまった。起きたら土曜日7時!レッスン入れたのにこの緊張感のなさ!(いや、緊張はしているんだが)
さあ、土曜日、レッスンです!
6/18(金)
狩人の歌→舟歌→エチュード(30分程度)
舟歌、弾くとやっぱり好き。

6/19(土)
狩人の歌→エチュード(40分程度)

父の日にかこつけて実家に帰る。楽譜を漁るも沢山は残っていない。何故捨てた私!
ツェルニーは40番じゃなくて50番だった。しかも結構弾いていた。エチュードが殆ど進んでいなかった。
そういや、50番をだいたいの感じで切り上げて、エチュードに進んだんだっけ?
欲張らず少しだけ、と思い、ハノン、ツェルニー50番、ショパンエチュード、楽典辞典をチョイス。そしてすぐ弾ける訳ないのにショパンのバラードとアンプロンプチュ集を。
楽譜を見たら、バラードは4つ全部手を付けていた。1番と3番は人前で弾いたような記憶があるので、ちゃんと仕上げたと思われる。書き込みもがっつり。(というか、バラード以外の楽譜の書き込みのなさが、すごかった。)
2番は、人前では弾かないけれど、せっかくだからバラード制覇する?というテンションでそれなりに仕上げたと思われる。
4番は、完璧には仕上がらなかったけれど、がっつり書き込み。仕上げたかったんだよね、私とその当時の先生。そして何箇所かに『次回ここから』という書き込みが。15分近くかかる曲を30分レッスンじゃ足りなかったんだね(笑)。
テレビで耳にして弾きたいと思って買ったベートーヴェンのテンペスト(手付かず)があり、ピースで軽かったのでこれも持って帰った。いつか、弾いてみるか?手が回らないかな。

モーツァルト、ベートーヴェンのソナタ集、ショパンのワルツ集、スケルツォとファンタジー集、バッハの平均律、シューベルトは置いてきた。モシュコフスキーがあった。弾こうかね、という話になったけれど、結局あまり手が回らなかったような。あと、シューマン!!これは飛翔を発表会で弾いて、『近年稀に見る』仕上がりのヒドさだったような…。小6だったっけ?あれ以来開いていないな…。いつか、リベンジ?

発表会やらで人前で弾いた気がする曲
・シューマン、飛翔
・ショパン、幻想即興曲
・ベートーヴェン、悲愴第1楽章
・メンデルスゾーン、ロンドカプリチオーソ
・リスト、愛の夢第3番
・ショパン、スケルツォ2番
・ショパン、バラード1番
・ショパン、バラード3番
あと1,2曲は何か弾いた気がするけれど、忘れた。
このロマン派の率の高さ!……ショパン率っっ!!
残りの何曲かがショパンの子犬のワルツとかだったら笑えるな、私。

そして高校生くらいから、一年にしっかり仕上げるのは多分1曲程度だった気がするので、長年ピアノやっていた割りに曲をこなしていないな…。うん。

6/20(日)
狩人の歌→エチュード→ハノンやツェルニーをパラパラ弾く(90分程度)
ハノンちゃんと弾きこんだことはないけれど、それにしても弾けなさ過ぎ。
自分の指が動かない、ということをまざまざと思い知らされる。
レッスンでハノンやりたい、と申し出てみようかな。でも、ハノン、ツェルニー、エチュードってラインナップはヒドイよね。趣味でピアノやるのに全部指練習、ってありえないよね。今はやったことのある革命だからまだ、ましだけど、今後しんどくなるよね。どうしよ。でもハノンも、時折見てもらって、変な弾き方していないかチェックしてほしいな…。

狩人の歌、両手でかなりスローテンポで弾けるようになった。練習できまっせ、という状態にまではなった。
ここから、ちゃんと真面目に仕上げるかね?テンポ上げたら即崩れそうだ…。

エチュードは、ここが弾きづらい、ここをもうちょっとちゃんと、という気になるところが増えてきた。いい傾向かも。
気付くと走ってしまいがち、だけれど、頑固に48で。
ちゃんと仕上げたい。だからこそ、焦らずに、ゆっくりしっかりと。

6/21(月)
思い切って、レッスン予約をしてみた。…何もおきかせできる曲はございませんが、レッスンに行って、相談してみよう、そうしよう、位のテンションで。多分土曜になるので、それまで練習しませう。

ツェルニー→エチュード(30分程度)
ツェルニー50番の1を取り敢えず譜読み。一応マルが付いているのでそれなりに仕上げたらしい。
譜読みはできるわな。大好きな(嘘)48で両手。試しに倍速。どこが動かないかよりはっきり分かる。
左右ともに4,5指が、動かない。動・か・な・いっっ!!
エチュード48でさらって、一気に倍速で、試す。
うーん。腕が壊れそう。
エチュードffで弾こうとすると、鍵盤が浅く感じる。物足りない感じ。

ねえ、弾けるようになるの?指動くようになるの?
10年ブランクあれば衰えて当然だ。分かっているけれど、早くも挫けそう。
About
HN:
ひまわり
性別:
女性
30歳。独身、一応、会社員。
ご興味あれば、どうぞ…。↓

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