―Give me the reason,please...
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
7/6(火)
迷いながら、土曜レッスン予約をメールで打診。調整中。
簿記の勉強中に寝てしまい24時。そこからご飯の食べ残しを食べ(食べるのかいっ?!)、シャワーを浴び、諸々雑事をし…ピアノを横目で見ながら、迷う。昨日より日常生活での傷みはましになったとはいえ、消えていない。痛みが完全になくなるまで弾くべきではない、と思う。でも、今、ここで練習を完全にストップしたら、ブランクを取り戻すまでの日数が、更に更に延びる。でも、もしこの痛みが腱鞘炎、又はそれに近いものに類するものなら、練習は辞めるべきだ。でも、少しくらい練習しても痛めてピアノが弾けなくなるくらいにはならないだろうし…、とグルグル考える。結局、左手だけでも練習しよう、とピアノに向かう。
ハノン→ツェルニー→エチュード→狩人の歌(60分程度)
やり始めたら(天邪鬼なので止めた方がと思うと燃えてしまい)がっつり…。もっと弾きたかったけれど、27時過ぎていたのもあり止めた。
ハノンふと気が向いて、1番から8番まで弾いてみる。テンポ84。まあ、可もなく不可もなく。速度をこれ以上あげると粗が見えそうですが。
38番→39番と41番はハ長調のみ。痛みがないか、に注意を向けて。
ツェルニー84で、右手は弱弱しい音で和音で弾いちゃった。怖くて、掴むようには弾けない。
オクターブの和音は勿論、パッセージ(8度の跳躍)でも痛い。
録音してみる。痛みのせいか、変なアクセントをつけないようにと意識したせいか、『もっちゃりした』演奏。完全に『4,5の指をよく動かす練習をしましょう』って講評に書かれそうな…。
エチュード84→72へ更に落として、弾いちゃいました…。
オクターブの上の音を4でとる→5でとる→また4、と交互のメロディー、これは、危険。
痛くない角度を研究。
ふと思う。この痛い状態で、丁寧に練習したら、『私にとっての』痛くない弾き方ができるのではないか、と。まあ、より痛める可能性もある訳ですが。
4でとるときと、5でとるときと、手首や腕の角度を同じにして弾くと、今の私の状態だと4の時にはっきり痛みが走る。勿論、どこの音程を押さえるかによって、また内声のあるなしによっても変わると思うけれど。
『即席痛くない角度研究』という観点からすると、角度を変えるべし。でも、現実に曲を弾くときに、一音一音角度変えていたら、弾けましぇん…。肘があっちいったりこっちいったりって、ダメダメな弾き方ですね、完全に。
どうして、ピアノの弾き方研究は、進んでいないのだろうか。
色々な説はあるらしいけれど、本も出ているけれど、何で、体系的にできあがっていないんだろう。
ピアノを教える場で、もっと科学的に、こういう手の形、指の長さ太さ、体型だと、こういう負担がどこどこにかかるのでこういう弾き方が理想だ、と当たり前のように教えるようにならないのだろうか。
先人たちは、どうやって乗り切ったのだろう?痛めてしまってその道を断念した人もいるだろうし。
とか、つらつら考えつつ…。
狩人の歌、弾いちゃいました。オクターブが続くから、これ、絶対、良くないと思う。思うので、弾かないようにしていた。なのに弾いちゃいました。やっぱり血が騒ぐ。
7/7(水)
会社で冷房に当たっているせいか(右上から直撃です!誰か助けて!)、マウスの使い方が宜しくないのか、右に軽いしびれを感じる。
ピアノを再開していなければ、イライラはしつつも多分、そんなに気にしていないのだろうな。
親指(の剥離骨折疑い)や薬指(ばね指か?という状態)も放置していたくらいだしな…。そういや、これもそのうち病院行こうかね。でも、レントゲン撮っても異常なし、で終わりそう。
過敏になっている。それは確かだ。
来週の水曜日にレッスンして頂く事に。
レッスン入れちゃったよ~。今日から一週間。何ができるだろう?
ハノン→ツェルニー→エチュード(30分程度)
ハノン、テンポ84で38番→39、41番はハ長調のみ
ツェルニー、84で、一日で急に演奏は進化しない。変わらずもっちゃりしている。
和音恐る恐る弾いちゃったよ~。
エチュード、メトロノームをやめて、一定じゃない速度で、そのフレーズを『弾ける』速度で。
痛みに気をつけることは勿論、腕がほんの少しでもだるければ、即座に速度を更に落として。
焦っても仕方ない。
エチュードをゆっくり弾いているところで意識が飛び、気付いたらフランス組曲の一節を弾いていた。
何で?エチュードを最後まで弾き終えたかも覚えていないし、フランス組曲を(私が覚えている部分の)頭から弾いたのかどうかも不明。
ピアノ弾きながら眠れる私って…不届き千万。他にもいるのかな?眠れる人。
7/8(木)
日常の中で、やっぱり痛みを自覚する。
練習なし。
敢えて練習を止めたというより、まあ、迷っているうちに、寝ていて、朝、というか…。
日常で圧倒的に右手をよく使うので、痛みを覚えることが多い。
色々なウェブサイトを見ているが、ピアノを弾いている時の『肘の角度』についての記事があって、気になった。肘が下がっていると、手首や指に負担がかかる、といった主旨。肩が上がってしまっては良くないけれど、肘を手首より高い位置で、と。
肘の高さは、今まで意識したことなかったな。
勿論、その人の体格や手の大きさや諸々、色々考慮するべきで、一概には言えない、というような記述もありましたが。
肩を変に上げずに肘を高めに保つとなると、私、椅子低すぎかも。
結構低めが好きなんだけど、あんまり低いと手首が下がって負担掛かっていそうだな…。
色々考えることがあるなあ。
PR
この記事にコメントする